引いたレアは

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》
《光輝の炎/Radiant Flames》
《連射する暴君/Barrage Tyrant》
《古参の戦導者/Veteran Warleader》
《墓所からの行進/March from the Tomb》
《燻る湿地/Smoldering Marsh》[プロモ]

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》があり飛行生物が多くてスペルも充実している白は確定。《連射する暴君/Barrage Tyrant》は他の無色生物が少なくて使えないものの《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》と《光輝の炎/Radiant Flames》のある赤も十分。《光輝の炎/Radiant Flames》を使うのでタッチするのは確定で、2色では生物の質が少し足りないと思って《古参の戦導者/Veteran Warleader》と《林の喧騒者/Grove Rumbler》の緑をタッチしてデッキを作成。

2《コジレックの歩哨/Kozilek’s Sentinel》
1《古参の戦導者/Veteran Warleader》
1《ヴァラクートの捕食者/Valakut Predator》
1《マキンディの巡回兵/Makindi Patrol》
1《影の滑空者/Shadow Glider》
2《グリフィンの急使/Courier Griffin》
1《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul》
1《林の喧騒者/Grove Rumbler》
1《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》
1《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》
1《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》

2《確実な一撃/Sure Strike》
1《オンドゥの蜂起/Ondu Rising》
1《真っ逆さま/Sheer Drop》
1《光輝の炎/Radiant Flames》
1《取り囲む地割れ/Encircling Fissure》
1《エメリアへの撤退/Retreat to Emeria》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1《敵対/Turn Against》

7《平地/Plains》
6《山/Mountain》
3《森/Forest》
1《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

参加者32人スイスラウンド4回戦。結果はどーん!!!

Round1　○×○　白黒
Round2　○○　緑赤→青黒緑
Round3　××　緑青黒
Round4　○○　緑青黒

3-1で2packゲット

Round3の1本目は、相手の《破滅の昇華者/Ruin Processor》と《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》で地上から押されて、こちらは《グリフィンの急使/Courier Griffin》で殴り返すも分が悪い。《林の喧騒者/Grove Rumbler》を出して、手札の《進化する未開地/Evolving Wilds》を温存し、返しで上陸2回で相手のライフを削りきろうとするも《完全無視/Complete Disregard》で《林の喧騒者/Grove Rumbler》を除去られて1ターン足りずに押し切られて負け。《進化する未開地/Evolving Wilds》を出していたら《完全無視/Complete Disregard》で《林の喧騒者/Grove Rumbler》ではなく《グリフィンの急使/Courier Griffin》を除去られてどちらにしろ厳しかったかな。

Round3の2本目は、相手の場に《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu》、こちらの場に《エメリアへの撤退/Retreat to Emeria》が出てる状態で相手は順調に土地を伸ばして、こちらは1枚しか出せず。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》があるものの白マナが1つしか出ず、延々と微妙なスペルを引き続ける 。相手の《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》と《オラン＝リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》に押される。《オラン＝リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》は《確実な一撃/Sure Strike》2枚で何とか除去ったものの、すぐに追加の《オラン＝リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》が出てきてボロ負け。《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu》が無茶苦茶強かった。

引いたレアは

《ゴーマ・ファーダの英雄/Hero of Goma Fada》[プロモ]
《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》
《ウギンの洞察力/Ugin’s Insight》
《果敢な血王/Defiant Bloodlord》
《不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler》
《墓所からの行進/March from the Tomb》
《大草原の川/Prairie Stream》
《大草原の川/Prairie Stream》[トレジャー]

《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》、《ゴーマ・ファーダの英雄/Hero of Goma Fada》のある白は、除去が《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach》、《停滞の罠/Stasis Snare》とあるものの他の生物の質が弱く同盟者シナジーもないので却下。スペルが《成長のうねり/Swell of Growth》、《異常な攻撃性/Unnatural Aggression》しかない緑は、エルドラージトークンを出す生物とスペルがあわせて4枚あるものの、肝心の強いエルドラージがいないので使えず。青に《霧の侵入者/Mist Intruder》、《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》2枚の嚥下生物があり、昇華者が多くシナジーが生かせる黒か、除去が3枚ある赤かで、安定を考えて赤を選択しました。

1《霧の侵入者/Mist Intruder》
2《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》
1《ヴァラクートの捕食者/Valakut Predator》
1《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》
1《不快な集合体/Vile Aggregate》
1《培養ドローン/Incubator Drone》
1《雲マンタ/Cloud Manta》
1《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》
1《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》
1《風乗りの巡回兵/Windrider Patrol》
1《不死のビヒモス/Deathless Behemoth》
1《エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator》

1《多勢/Outnumber》
1《氷の猛進/Rush of Ice》
1《昇華者の突撃/Processor Assault》
1《沸き立つ大地/Boiling Earth》
1《タイタンの存在/Titan’s Presence》
1《呪文萎れ/Spell Shrivel》
1《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
1《石の怒り/Stonefury》
1《ウギンの洞察力/Ugin’s Insight》
1《存在の一掃/Scour from Existence》

8《島/Island》
8《山/Mountain》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

参加者24人スイスラウンド4回戦。結果はどーん!!!

Round1　××　緑黒青
Round2　○○　緑赤

Round1の1本目は、後手1マリガン土地2枚スタートして、ライブラリトップ3枚がスペルで土地が止まっている間に、相手は2ターン目《オラン＝リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》、3ターン目《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter》、4ターン目《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》ときれいに展開されて手も足も出ず。

Round1の2本目は、相手の生物3体に押されている状況で、《オラン＝リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》ではなく《大カマキリ/Giant Mantis》を《タイタンの存在/Titan’s Presence》で除去ったことで、中盤にらみ合いになって《オラン＝リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》を除去らざるを得なくなり、終盤こちらの《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》で場をコントロールしようとするも《果敢な血王/Defiant Bloodlord》が止まらずに負け。《タイタンの存在/Titan’s Presence》の対象を間違えなかったら除去が足りてた。《ニッサの復興/Nissa’s Renewal》でマナ加速とライフ回復をされて、《呪文萎れ/Spell Shrivel》が効果的に撃てず、ライフも削りきれなかった。

回してみて、嚥下生物を引かなくても、《タイタンの存在/Titan’s Presence》と《呪文萎れ/Spell Shrivel》で何とか昇華者を使えると判断してRound3以降は青黒で構築しました。

1《霧の侵入者/Mist Intruder》
2《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》
1《不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler》
1《威圧ドローン/Dominator Drone》
1《雲マンタ/Cloud Manta》
1《音無く飛ぶもの/Silent Skimmer》
1《培養ドローン/Incubator Drone》
2《精神を掻き寄せるもの/Mind Raker》
1《風乗りの巡回兵/Windrider Patrol》
1《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》
1《不死のビヒモス/Deathless Behemoth》
1《果敢な血王/Defiant Bloodlord》
1《エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator》

1《大群の殺到/Swarm Surge》
1《タイタンの存在/Titan’s Presence》
1《呪文萎れ/Spell Shrivel》
1《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
1《ウギンの洞察力/Ugin’s Insight》
1《悪魔の掌握/Demon’s Grasp》
1《荒廃の一掴み/Grip of Desolation》
1《存在の一掃/Scour from Existence》

8《島/Island》
8《沼/Swamp》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《ニルカーナの暗殺者/Nirkana Assassin》

1《氷の猛進/Rush of Ice》

Round3　×○△　白青黒
Round4　×○○　白黒

2-1-1で2packゲット

Round3の1本目は、相手に《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》、《音無く飛ぶもの/Silent Skimmer》2体を並べられ、何とか《風乗りの巡回兵/Windrider Patrol》で耐えようとするも、覚醒込みの《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》でどかされて押し切られて負け。

Round3の3本目は、相手が土地4枚で止まって相手の場には《音無く飛ぶもの/Silent Skimmer》、《深水の大喰らい/Fathom Feeder》、こちらの場には《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》、《面晶体の記録庫/Hedron Archive》とあり、こちらのメインで安易に《荒廃の一掴み/Grip of Desolation》を撃ったら《風への散乱/Scatter to the Winds》でカウンターされて、ぐだぐだになり引き分け。せめて相手のアップキープに撃たなきゃ駄目だった。下手すぎ。

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プールが難しくて強いデッキが組めなかった。今回のプレリのプールはプロモカード以外はシールドと同じなので、環境理解が進んだら改めて組みなおしてみます。

DCI公認大会

フォーマット：スタンダード
対戦方法：スイスラウンド5〜7回戦＋シングルイリミネーション3回戦

開催日時：10月11日(日)

場所：一刻館宇都宮店
　　　栃木県宇都宮市曲師町3番12号シルバービル1階
　　　(オリオン通り内)

受付時間：10:30-11:00　(11:15開始)

参加費：500円

賞品：優勝者にGPT神戸の2BYE&上位入賞者にシングルカード金券

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

・座席には限りがあります(42席)。参加者多数の場合、当日参加をお断りすることがあります。予約は一刻館宇都宮店までお電話(028-633-6863)するか、直接店員にお申し出ください。

戦乱のゼンディカー発売後最初のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしてます!!!

引いたレアは

《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
《牢獄の管理人、ヒクサス/Hixus, Prison Warden》
《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》
《万神殿の伝令/Herald of the Pantheon》

レア生物2枚と《トーパの自由刃/Topan Freeblade》2枚のある白は一つ抜けてて、次点で《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》2枚の緑か、《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》の赤か。白赤なら《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》2枚を入れてやっとカードが足りるのに対して、白緑ならスペルは少ないけど優秀な生物が多く大概のデッキは生物の質で押し切れそう。結局、1枚のレアよりデッキ全体のカードパワーを優先して白緑で構築。

1《アクロスの看守/Akroan Jailer》
2《トーパの自由刃/Topan Freeblade》
2《森林群れの狼/Timberpack Wolf》
1《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
1《領事補佐官/Consul’s Lieutenant》
1《祝福された霊魂/Blessed Spirits》
1《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage》
1《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》
1《護衛する自動機械/Guardian Automaton》
1《アンプリンの戦術家/Ampryn Tactician》
1《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》
2《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》
1《議事会の自然主義者/Conclave Naturalists》
1《牢獄の管理人、ヒクサス/Hixus, Prison Warden》

1《天界のほとばしり/Celestial Flare》
1《力強い跳躍/Mighty Leap》
1《迅速な報い/Swift Reckoning》
1《剛力化/Titanic Growth》
1《キテオンの戦術/Kytheon’s Tactics》

10《平地/Plains》
7《森/Forest》

サイド候補
1《結束した構築物/Bonded Construct》
1《万神殿の伝令/Herald of the Pantheon》

1《空への斉射/Aerial Volley》
1《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
1《キテオンの戦術/Kytheon’s Tactics》

参加者29人スイスラウンド5回戦の8人抜け。結果はどーん!!!

Round1　○×○　白緑青
Round2　○○　緑白→緑赤
Round3　○○　赤白
Round4　ID
Round5　ID

3-0-2で4位抜け。

決勝ドラフトは1-1で《空網蜘蛛/Skysnare Spider》、1-2で《焦熱の衝動/Fiery Impulse》、1-3で《閉所恐怖症/Claustrophobia》を流して《ジェスの盗人/Jhessian Thief》。そこから緑と赤の流れが悪くなってひたすら青をピックする。《雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern》が1周回ってきて、その後《力強い跳躍/Mighty Leap》2枚をピックして白も視野に。1パック目でピックしたのは赤が《焦熱の衝動/Fiery Impulse》と《トゲイノシシ/Prickleboar》2枚、緑が《空網蜘蛛/Skysnare Spider》と《エルフの幻想家/Elvish Visionary》、白が《雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern》と《力強い跳躍/Mighty Leap》2枚。2-1で《精霊信者の剣/Sword of the Animist》をピックして色決めを保留。2-3で《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》をピックして青緑へ。ピックがふらふらしたので枚数が足りるか不安だったけど何とか23枚集めてドラフト終了。

1《葉光らせ/Leaf Gilder》
2《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab》
1《森林群れの狼/Timberpack Wolf》
1《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》
1《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》
1《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1《ジェスの盗人/Jhessian Thief》
2《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》
2《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》
1《空網蜘蛛/Skysnare Spider》
1《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》

1《大群の力/Might of the Masses》
2《剛力化/Titanic Growth》
1《層雲歩み/Stratus Walk》
1《眠りへの誘い/Send to Sleep》
1《否認/Negate》
1《精霊信者の剣/Sword of the Animist》
1《意思の激突/Clash of Wills》

8《森/Forest》
8《島/Island》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《蜘蛛の網のマントル/Mantle of Webs》
1《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》

かなり厳しいデッキ。上が緑青で下が赤白黒、その下2人も赤という配置で、ただ単にドラフトが下手だった。

Q-Final　×○○　青黒緑
S-Final　×○×　赤白

2没で4packゲット

S-Finalの1本目は、相手の場に《溶鉄の渦/Molten Vortex》、《燃えさし口のヘリオン/Embermaw Hellion》、《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》、1/1飛行機械でこちらが《精霊信者の剣/Sword of the Animist》の付いた《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》と《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》でこちらの手札は《層雲歩み/Stratus Walk》、《剛力化/Titanic Growth》2枚で場には6マナ。相手の手札は2枚でライフはお互い11。《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》に《層雲歩み/Stratus Walk》を付けて2体で殴って通れば、相手の手札2枚が土地でないかぎり《剛力化/Titanic Growth》2枚で勝ちだけど、あまりに怪しいアタックなので1/1飛行機械でブロックされて通らないだろう。こちらのブロッカーがいなくなるので返しのアタックが通って7点。ドローを含めて3枚のうち土地が2枚あれば本体で負け。《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》などの速攻生物でも負けと分が悪い。結局《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》のみでアタックして相手のライフを9にして《精霊信者の剣/Sword of the Animist》を《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》に付け替えてエンド。返しで《地震の精霊/Seismic Elemental》が出てきて《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》がブロックできなくなり、相手は土地をセットして《タイタンの力/Titan’s Strength》でぴったり11点削られて負け。もっと前の場面で手札に《層雲歩み/Stratus Walk》、《剛力化/Titanic Growth》があるのにフルタップで《ジェスの盗人/Jhessian Thief》と《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》を出して《溶鉄の渦/Molten Vortex》で《ジェスの盗人/Jhessian Thief》を焼かれたので、《ジェスの盗人/Jhessian Thief》のみ展開して《剛力化/Titanic Growth》を構えて次のターンに《層雲歩み/Stratus Walk》を《ジェスの盗人/Jhessian Thief》に付けたかったけど、どちらにしろ土地があったら落とされるので展開を優先しました。《燃えさし口のヘリオン/Embermaw Hellion》さえいなければ全然楽だったけど対処できるカードがデッキにないので仕方ない。

S-Finalの3本目は、こちらが後手1マリガンで相手が3ターン目までアクションなし。こちらの3ターン目で《ジェスの盗人/Jhessian Thief》を展開するか《意思の激突/Clash of Wills》を構えるかで、先手が7枚キープして初動5ターン目はないだろうと《意思の激突/Clash of Wills》を構えたら、相手は4ターン目もアクションなし。こちらも動くわけにも行かず、相手の5ターン目の《燃えさし口のヘリオン/Embermaw Hellion》を《意思の激突/Clash of Wills》でカウンターし、《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》を展開した返しに《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch》を出される。相手が《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》で1/1トークン2体を追加し、こちらは《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》を展開。手札に《剛力化/Titanic Growth》がある状態で、こちらの攻撃時に《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》をタップされたので《ジェスの盗人/Jhessian Thief》でアタックし、1ドローか《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch》でのブロックを誘ったところ、1/1トークンでブロックされ《タイタンの力/Titan’s Strength》を撃たれて《剛力化/Titanic Growth》を使わざるを得なくなり、その後引いた生物を《溶鉄の渦/Molten Vortex》で除去られて残った1体の生物をタップされ続けて万事休す。3ターン目に《ジェスの盗人/Jhessian Thief》を展開していたらもう少しマシだったな。前の2試合で相手の厄介な生物は5マナだったので、《意思の激突/Clash of Wills》を構えなくても良かったかな。

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ドラフトが下手すぎた。《トーパの自由刃/Topan Freeblade》から白を始めないと決めてたら、白に参入するきっかけを失ってしまった。何事も臨機応変が大事。

本日開催された第105回あかつき杯 in 一刻館宇都宮店は参加者28人、スイスラウンド5回戦+上位4人によるシングルイリミネーション2回戦の結果、オオカワユウスケさんが優勝しました。

おめでとうございます！！！

優勝　オオカワ　ユウスケ
準優勝　タカヨセ　タカヒロ
BEST4　ヤタベ　シゲト
BEST4　クマガエ　コウスケ


準決勝
オオカワ　ユウスケ 2-1 クマガエ　コウスケ
タカヨセ　タカヒロ 2-1 ヤタベ　シゲト

決勝
オオカワ　ユウスケ 2-1 タカヨセ　タカヒロ

参加者の皆さんお疲れ様でした。次回、第106回あかつき杯in一刻館宇都宮店兼GPT神戸は10月11日(日)開催です。皆さんの参加をお待ちしてます。

◆優勝　オオカワ　ユウスケ　予選ラウンド：4-1(3位)

1《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4《棲み家の防御者/Den Protector》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker》

4《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《究極の価格/Ultimate Price》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》

3《森/Forest》
2《平地/Plains》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

サイドボード
2《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1《異端の輝き/Glare of Heresy》
1《正義のうねり/Surge of Righteousness》
1《究極の価格/Ultimate Price》
2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
4《思考囲い/Thoughtseize》

◆準優勝　タカヨセ　タカヒロ：4-1(4位)
デッキ名：クオリティの頂点～オジュタイ劇場～

4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》

3《今わの際/Last Breath》
2《予期/Anticipate》
3《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》
1《意思の激突/Clash of Wills》
4《解消/Dissolve》
2《払拭の光/Banishing Light》
2《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
3《対立の終結/End Hostilities》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》

6《島/Island》
2《平地/Plains》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4《平穏な入り江/Tranquil Cove》
2《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
1《魔道士輪の魔力網/Mage-Ring Network》

サイドボード
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
4《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
4《前線の僧侶/Cleric of the Forward Order》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《宿命的報復/Fated Retribution》

◆BEST4　ヤタベ　シゲト　予選ラウンド：4-0-1(1位)

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
2《起源のハイドラ/Genesis Hydra》

4《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1《火口の爪/Crater’s Claws》

10《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
2《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1《ならず者の道/Rogue’s Passage》
1《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls》

サイドボード
3《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2《威圧の誇示/Display of Dominance》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
2《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1《暴風/Windstorm》
1《群衆の掟/Mob Rule》
3《大地の断裂/Seismic Rupture》

◆BEST4　クマガエ　コウスケ　予選ラウンド：4-0-1(2位)

1《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4《棲み家の防御者/Den Protector》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker》

3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《究極の価格/Ultimate Price》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》

1《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》

2《森/Forest》
2《平地/Plains》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《静寂の神殿/Temple of Silence》
3《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》

サイドボード
4《思考囲い/Thoughtseize》
1《究極の価格/Ultimate Price》
1《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
2《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1《異端の輝き/Glare of Heresy》
2《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1《霊気のほころび/Unravel the AEther》

DCI公認大会

フォーマット：スタンダード
対戦方法：スイスラウンド5〜7回戦＋シングルイリミネーション2回戦

開催日時：8月23日(日)

場所：一刻館宇都宮店
　　　栃木県宇都宮市曲師町3番12号シルバービル1階
　　　(オリオン通り内)

受付時間：10:30-11:00　(11:15開始)

参加費：500円

賞品：上位入賞者にシングルカード金券

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

・座席には限りがあります(42席)。参加者多数の場合、当日参加をお断りすることがあります。予約は一刻館宇都宮店までお電話(028-633-6863)するか、直接店員にお申し出ください。

皆さんの参加をお待ちしてます!!!

1stドラフトは7人卓で、1-1で3つ上が《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》を引き当てて、こちらは《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を流して《精霊信者の剣/Sword of the Animist》、1-2で《空網蜘蛛/Skysnare Spider》、1-3で《ラノワールの共感者/Llanowar Empath》、1-4で《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》と緑単ピック。他の色の流れが悪く緑は重い生物しかピックできてなかったので、《臨海の護衛/Maritime Guard》、《鋤引きの雄牛/Yoked Ox》を保険でピックして1パック目終了。2-1で下家が《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》をピックしたのを確認して《魂刃のジン/Soulblade Djinn》を流して《葉光らせ/Leaf Gilder》。レア取りの可能性もあったけどそこから青に参入されると厄介なので危険を避ける。2-2で緑のカードがなくて《トーパの自由刃/Topan Freeblade》をピックして緑白へ。緑の流れはいいものの白はあまりよくなく、何とか23枚カードが集まってドラフト終了。

1《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
1《トーパの自由刃/Topan Freeblade》
1《地底街のトロール/Undercity Troll》
1《森林群れの狼/Timberpack Wolf》
1《葉光らせ/Leaf Gilder》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
2《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage》
1《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath》
1《突進するグリフィン/Charging Griffin》
1《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》
1《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》
1《重歩兵/Heavy Infantry》
1《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
1《空網蜘蛛/Skysnare Spider》

1《大群の力/Might of the Masses》
1《力強い跳躍/Mighty Leap》
1《剛力化/Titanic Growth》
1《秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer》
1《精霊信者の剣/Sword of the Animist》
1《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》
1《野性の本能/Wild Instincts》

10《森/Forest》
6《平地/Plains》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《空への斉射/Aerial Volley》
1《回収/Reclaim》
1《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》

相手のレアに対処しづらく、生物の大きさと数で押し切るしかないかなり厳しいデッキ。結果はどーん!!!

Round10　○×○　緑黒
Round11　×○×　赤黒
Round12　○×○　緑白

2-1でトータル9-3(59位)

Round11の1本目は、序盤から除去で生物を捌かれて、相手の魔巧込み《屍術的召喚/Necromantic Summons》で《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を拾われて6/6になって対処できずに負け。

Round11の3本目は、相手が序盤から《異臭のインプ/Fetid Imp》に《冥府の傷跡/Infernal Scarring》を付けて、こちらの地上生物と殴り合い。こちらのライフが11、相手のライフが10、こちらの生物が《森林群れの狼/Timberpack Wolf》、《葉光らせ/Leaf Gilder》、《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage》で相手の生物が《冥府の傷跡/Infernal Scarring》の付いた《異臭のインプ/Fetid Imp》のみで相手が《異臭のインプ/Fetid Imp》でアタックしてこちらのライフが8になって《トゲイノシシ/Prickleboar》を出して相手の手札が1枚になってエンド。こちらの手札は《重歩兵/Heavy Infantry》と《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》で《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》を出してこのターンは攻撃しないか、3体殴って4点を通すか、あるいは《重歩兵/Heavy Infantry》で《トゲイノシシ/Prickleboar》をタップして6点通して相手の手札と引きにゆだねるか。結局、《重歩兵/Heavy Infantry》を出して3体殴って相手のライフが4になり、《重歩兵/Heavy Infantry》を除去られれば負けというところで、《地震の精霊/Seismic Elemental》をトップデッキされて8点削られて負け。相手の残りの手札は《焦熱の結末/Fiery Conclusion》だったので4マナ以下の生物を引かれても負けてた。結果的には《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》でも負けていたけど、こちらの手札はだぶついていたので相手のドローを減らせる《重歩兵/Heavy Infantry》召喚で間違いないと思う。

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こっちのデッキは弱かったけど相手のデッキも強くなかった。

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2ndドラフトは1-1で《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》、《空荒らしの巨人/Skyraker Giant》を流して《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》、1-2で《葉光らせ/Leaf Gilder》、《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》を流して《ソンバーワルドの頭目/Somberwald Alpha》をピックして緑が流れてくることを期待。1-3で初手に引きずられて《屍術的召喚/Necromantic Summons》をピックしてそこから《剛力化/Titanic Growth》2枚を始め流れてくる緑の強力カードをピック。2-1で《辺境地の巨人/Outland Colossus》を引き当てて、その後は安定して黒と緑のデッキに入るカードをピックしてドラフト終了。

2《葉光らせ/Leaf Gilder》
1《よろめくグール/Shambling Ghoul》
1《森林群れの狼/Timberpack Wolf》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
2《眼腐りの暗殺者/Eyeblight Assassin》
2《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
1《死橋のシャーマン/Deadbridge Shaman》
1《ソンバーワルドの頭目/Somberwald Alpha》
1《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》
1《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
1《辺境地の巨人/Outland Colossus》
1《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》

3《剛力化/Titanic Growth》
2《魂裂き/Reave Soul》
1《骨読み/Read the Bones》
1《残酷な蘇生/Cruel Revival》

8《沼/Swamp》
8《森/Forest》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《無情な選刃/Ruthless Cullblade》
1《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》

1《骨読み/Read the Bones》
1《死の国の重み/Weight of the Underworld》
1《隕石/Meteorite》
1《屍術的召喚/Necromantic Summons》

1stドラフトより全然強いデッキ。2勝以上で賞金圏内確定。結果はどーん!!!

Round13　○××　緑赤
Round14　○××　青赤
Round15　×○○　青赤

1-2でトータル10-5(71位)

Round13の2本目は、後手初手土地4枚、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》2枚、《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》と少しぬるい手札をキープ。序盤から押されるも相打ちを繰り返し、こちらの生物が《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》、相手の場が1/4、2/1、2/2となり、手札に《残酷な蘇生/Cruel Revival》墓地に《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》がある状況で《残酷な蘇生/Cruel Revival》を撃ってアドバンテージを取りにいくもそこから土地を連続で引いて最後は引いた土地12枚に対してスペル9枚と若干マナフラッド気味になって押し切られて負け。《残酷な蘇生/Cruel Revival》を打った場面は場が固まってたので焦る必要なかったな。

Round13の3本目は、相手の《喧嘩屋の板金鎧/Brawler’s Plate》がかなり厄介な状況。相手の《辺境地の巨人/Outland Colossus》に《喧嘩屋の板金鎧/Brawler’s Plate》が付いて8/8になり《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》と《剛力化/Titanic Growth》で何とか相打ちに取るも、その後《空網蜘蛛/Skysnare Spider》が出てきて対処できるカードを引けずに負け。《喧嘩屋の板金鎧/Brawler’s Plate》で相手の生物がサイズアップして、それぞれの戦闘で少しずつアドバンテージを取られてリソース差がついてしまった。

Round14の2本目は、相手が《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant》、《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》2体で、こちらが地上生物で殴り合い。《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》で《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》を除去ろうとするも《分散/Disperse》で交わされが、一時的に相手のクロックが下がる間にライフが追いつき、お互いのライフが6になる。手札に《残酷な蘇生/Cruel Revival》があるものの《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》は対象にできず。相手の生物は飛行3体で、こちらの生物は《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》、《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》、《葉光らせ/Leaf Gilder》。相手が《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》2体で攻撃してこちらのライフは2。ブロッカーが出てきても《残酷な蘇生/Cruel Revival》で除去って勝ちってところで《つむじ風のならず者/Whirler Rogue》を引かれて、相手のブロッカーが足りて負け。

Round14の3本目は、初手土地5枚初動が《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》をマリガン、土地1枚をダブルマリガン、《沼/Swamp》2枚、《葉光らせ/Leaf Gilder》、《森林群れの狼/Timberpack Wolf》、《剛力化/Titanic Growth》をキープして《森/Forest》を引けず、追加で《沼/Swamp》2枚引いて負け。無念。

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1-3で《屍術的召喚/Necromantic Summons》をピックしたのは早すぎたな。1stドラフトで上手く使われて少し過大評価してしまいました。

引いたレアは

《変位の波/Displacement Wave》
《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
《魂の貯蔵者、コソフェッド/Kothophed, Soul Hoarder》
《衰滅/Languish》
《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
《炎影の妖術/Flameshadow Conjuring》

レアが3枚入る黒と除去と生物が優秀な赤を組み合わせてデッキを構築。

1《よろめくグール/Shambling Ghoul》
1《魔道士輪の暴漢/Mage-Ring Bully》
1《飛行機械技師/Thopter Engineer》
1《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》
2《ボガートの粗暴者/Boggart Brute》
1《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
1《心酔させる勝者/Enthralling Victor》
1《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》
1《護衛する自動機械/Guardian Automaton》
1《トゲイノシシ/Prickleboar》
1《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
1《魂の貯蔵者、コソフェッド/Kothophed, Soul Hoarder》

1《タイタンの力/Titan’s Strength》
1《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
1《ツキノテブクロの浸潤/Touch of Moonglove》
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
1《投げナイフ/Throwing Knife》
1《骨読み/Read the Bones》
1《衰滅/Languish》
1《血による聖別/Consecrated by Blood》
1《不浄な飢え/Unholy Hunger》

9《山/Mountain》
8《沼/Swamp》

サイド候補
1《茨弓の射手/Thornbow Archer》
1《地底の斥候/Subterranean Scout》
1《暴れ玉石/Cobblebrute》
1《蘇りしケンタウルス/Returned Centaur》

1《過去の過ち/Shadows of the Past》
1《粉々/Smash to Smithereens》
2《古参兵の予備武装/Veteran’s Sidearm》
1《伝染性渇血症/Infectious Bloodlust》
2《冥府の傷跡/Infernal Scarring》
1《反逆の行動/Act of Treason》

4マナ生物が弱いので《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》を入れて、生物で押し切られないようにしました。

スイスラウンド9回戦で7-2以上で初日抜け。結果はどーん!!!

Round1　BYE
Round2　BYE
Round3　×○×　緑黒
Round4　○○　白赤
Round5　×○○　緑白
Round6　×○×　白黒
Round7　○○　黒赤→緑黒
Round8　○○　白→青黒
Round9　○×○　白黒

7-2(99位)で初日抜け

Round3の1本目は後手1マリ土地《沼/Swamp》3枚スタートで土地が3枚で2ターン止まる。それでも何とか場がこちらが少し有利というところまで持っていくも《衰滅/Languish》でリセットされてアドバンテージを失う、《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》には《ツキノテブクロの浸潤/Touch of Moonglove》で対処したものの、相手の生物の数が上回り、ライフ3で《骨読み/Read the Bones》を撃って回答を探すも引けずに負け。

Round3の3本目は、生物で相打ちを繰り返すもサイドインした《過去の過ち/Shadows of the Past》があるこちらがやや有利。相手が《闇の誓願/Dark Petition》から《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を持ってきて、この生物に対処できれば相手のライブラリーにはろくな生物が残っていない状況で、相手のアタックに対して、1/1飛行機械、《飛行機械技師/Thopter Engineer》、3/2《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》でブロックするも《剛力化/Titanic Growth》を撃たれて《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》が6/6になる。こちらの手札に《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》があるので《タイタンの力/Titan’s Strength》でも対処できるためドローを進めるも引けず、《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》をチャンプブロックさせざるを得ない状況になり押し切られて負け。《過去の過ち/Shadows of the Past》がある状況で、相手のアタックに対してブロックして3対3交換をして占術1を6回したんだけど途中で《焦熱の衝動/Fiery Impulse》を下に送ったりちょっと欲張りすぎた。多少ダメージを食らっても毎ターン占術をできるようにしたほうが良かったな。

Round6の1本目は、相手先手で1ターン目、《勇者の選定師/Anointer of Champions》、2ターン目《トーパの自由刃/Topan Freeblade》、3ターン目《血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knight》と展開。こちらも《魔道士輪の魔力網/Mage-Ring Network》、《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》と展開するも、相手の3/3《トーパの自由刃/Topan Freeblade》、《血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knight》のアタックをスルーして《勇者の選定師/Anointer of Champions》の能力で《血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knight》を4/3にされたあと《眼腐りの虐殺/Eyeblight Massacre》で一掃される。こちらの土地は3枚で止まり対処できずに負け。

Round6の3本目は、相手先手で1ターン目《勇者の選定師/Anointer of Champions》、2ターン目《領事補佐官/Consul’s Lieutenant》、3ターン目《よろめくグール/Shambling Ghoul》と展開してこちらは3ターン目《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》が初動。《勇者の選定師/Anointer of Champions》と《領事補佐官/Consul’s Lieutenant》の能力で相手の生物のサイズが上がり、こちらは不利な相打ちを繰り返さざるを得なくなり、同時にライフも減っていく。最後まで相手の攻め手は途絶えずに押し切られて負け。

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崖っぷちから3連勝して何とか初日抜けできました。明日も頑張ります。

PWポイントで2BYEあるものの、1000枚限定のプレイマット&海外のプレイヤーとの試合に慣れるために参加。

引いたレアは

《牢獄の管理人、ヒクサス/Hixus, Prison Warden》
《ギデオンの密集軍/Gideon’s Phalanx》
《テレパスの才能/Talent of the Telepath》
《衰滅/Languish》
《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》
《神々の兜/Helm of the Gods》

色はスペルも生物も質が高く、しかもレアがある白と赤にすんなり決まり、あとはバランスを調整してデッキ完成。

1《魔道士輪の暴漢/Mage-Ring Bully》
1《前線の僧侶/Cleric of the Forward Order》
2《アクロスの兵長/Akroan Sergeant》
1《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》
2《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》
1《イロアスの勇者/Iroas’s Champion》
1《戦乱の神託者/War Oracle》
1《突進するグリフィン/Charging Griffin》
1《アンプリンの戦術家/Ampryn Tactician》
1《牢獄の管理人、ヒクサス/Hixus, Prison Warden》
1《黄金造りの歩哨/Gold-Forged Sentinel》

1《包み込む霧/Enshrouding Mist》
1《タイタンの力/Titan’s Strength》
1《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
1《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
2《天界のほとばしり/Celestial Flare》
1《稲妻の投槍/Lightning Javelin》
1《抑制する縛め/Suppression Bonds》
1《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》
1《ギデオンの密集軍/Gideon’s Phalanx》

9《平地/Plains》
8《山/Mountain》

サイド候補
1《地底の斥候/Subterranean Scout》
2《巡礼者の道の騎士/Knight of the Pilgrim’s Road》
2《護衛する自動機械/Guardian Automaton》
1《暴れ玉石/Cobblebrute》

1《キテオンの戦術/Kytheon’s Tactics》

1《ならず者の道/Rogue’s Passage》

本番で引きたいくらいの文句なしの強さ。

参加者32人のシングルイリミネーション5回戦。結果はどーん!!!

Round1　×○○　白赤
Round2　○○　緑黒
Round3　○○　白黒赤
Round4　×○○　白赤
Round5　×　トス

5没で60チケットゲット

すでに21時を回ってたので、こっそり副賞のスリープインを狙ってたんだけど、Round5の相手が2BYEを持っていなくて、ガチって帰りが遅くなるより現実的な選択として、賞品チケット全部貰ってトスしました。

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相手のデッキも強かったけどこちらのデッキも強かった。

DCI公認大会

フォーマット：スタンダード
対戦方法：スイスラウンド5〜7回戦＋シングルイリミネーション2回戦

開催日時：8月23日(日)

場所：一刻館宇都宮店
　　　栃木県宇都宮市曲師町3番12号シルバービル1階
　　　(オリオン通り内)

受付時間：10:30-11:00　(11:15開始)

参加費：500円

賞品：上位入賞者にシングルカード金券

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

・座席には限りがあります(42席)。参加者多数の場合、当日参加をお断りすることがあります。予約は一刻館宇都宮店までお電話(028-633-6863)するか、直接店員にお申し出ください。

皆さんの参加をお待ちしてます!!!

引いたレアは

《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
《一日のやり直し/Day’s Undoing》
《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
《神々の兜/Helm of the Gods》

レアが3枚ありスペルも優秀な緑はメイン色確定。中終盤を支える生物の数がプールに足りなくて、突破力を上げるため飛行生物3枚と、《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish》2枚でドローの質が高められる青を補助色として採用。

2《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
1《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》
1《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》
1《塔の霊/Tower Geist》
1《護衛する自動機械/Guardian Automaton》
1《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》
1《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》

2《大群の力/Might of the Masses》
2《剛力化/Titanic Growth》
1《分散/Disperse》
2《野性の本能/Wild Instincts》

9《森/Forest》
8《島/Island》

サイド候補
2《結束した構築物/Bonded Construct》
1《臨海の護衛/Maritime Guard》
1《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage》
2《破衝車/Ramroller》

1《眠りへの誘い/Send to Sleep》
1《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》
1《ゼンディカーの乱動/Zendikar’s Roil》
1《ジョラーガの祈祷/Joraga Invocation》

でかい生物が足りなくて《エルフの幻想家/Elvish Visionary》を4枚フル投入して引き増す作戦。

参加者30人のスイスラウンド5回戦の8人抜け。結果はどーん!!!

Round1　×○○　白赤
Round2　○×○　緑白黒
Round3　○××　赤緑
Round4　××　緑赤
Round5　○○　黒緑→赤緑

3-2で11位

Round3の2本目は、後手土地5枚、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》、《大群の力/Might of the Masses》で始めて、引いたスペル8枚、土地10枚とややフラッド気味になって、《ゼンディカーの具現/Zendikar Incarnate》が止まらずに負け。

Round3の3本目は、先手土地3枚、スペル4枚でスタートして、引いたスペル6枚、土地13枚とフラッドしまくり、相手の《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》に対して、《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》で牽制。火力を《剛力化/Titanic Growth》で交わしたりするものの、最後は《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》が10/10になってトランプルで負け。

Round4の1本目は、相手が土地2枚で1ターン止まるも、こちらの生物が細いのでマウントを取れず。そこから相手の土地が5枚までスムーズに伸びて濃厚な手札のカードをプレイされて守勢に回る。こちらが《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》と1/1飛行機械で守って、相手は《焦熱の衝動/Fiery Impulse》で《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》を除去り、残り手札1枚で、1/1飛行機械、2/2、《空荒らしの巨人/Skyraker Giant》、2/1、1/1でフルアタックされる。こちらが1/1飛行機械で《空荒らしの巨人/Skyraker Giant》をブロックして《剛力化/Titanic Growth》を撃ったらスタックで《焦熱の結末/Fiery Conclusion》で除去られて万事休す。

Round4の2本目は、相手の《ソンバーワルドの頭目/Somberwald Alpha》でプレッシャーをかけてきて、相手の攻撃してきた生物を《エルフの幻想家/Elvish Visionary》でブロックして《剛力化/Titanic Growth》を撃つも相手も《剛力化/Titanic Growth》でアドバンテージを取られ、《辺境地の巨人/Outland Colossus》を追加されて万事休す。相手の生物のサイズが大きいのでこちらからスペルで動かざるを得ず、相手のスペルを合わせられてノーチャンスだった。相手のデッキが強すぎた。

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生物のサイズが小さくて、何とかスペルで凌ごうとしたんだけど難しかった。

本日開催された第104回あかつき杯 in 一刻館宇都宮店は参加者17人、スイスラウンド5回戦+上位4人によるシングルイリミネーション2回戦の結果、マツバラユウスケさんが優勝しました。

おめでとうございます！！！

優勝　マツバラ　ユウスケ
準優勝　オギタ　トモユキ
BEST4　オオミ　タツヤ
BEST4　トウ　タカユキ


準決勝
マツバラ　ユウスケ 2-0 トウ　タカユキ
オギタ　トモユキ 2-1 オオミ　タツヤ

決勝
マツバラ　ユウスケ 2-1 オギタ　トモユキ

参加者の皆さんお疲れ様でした。次回、第105回あかつき杯in一刻館宇都宮店は8月23日(日)開催です。皆さんの参加をお待ちしてます。

◆優勝　マツバラ　ユウスケ　予選ラウンド：5-0(1位)
デッキ名：カードショップ　リンクス

4《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4《棲み家の防御者/Den Protector》
4《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
3《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
1《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
2《血の儀式の司祭/Priest of the Blood Rite》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

3《思考囲い/Thoughtseize》
1《神々との融和/Commune with the Gods》
2《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2《衰滅/Languish》
1《残忍な切断/Murderous Cut》

3《森/Forest》
2《平地/Plains》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
2《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

サイドボード
1《思考囲い/Thoughtseize》
2《究極の価格/Ultimate Price》
2《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《無限の抹消/Infinite Obliteration》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

◆準優勝　オギタ　トモユキ：3-1-1(3位)

3《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《僧院の導師/Monastery Mentor》


4《急報/Raise the Alarm》
4《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
3《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
4《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
1《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
2《宿命的火災/Fated Conflagration》
1《対立の終結/End Hostilities》
2《時を越えた探索/Dig Through Time》

2《平地/Plains》
2《島/Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》

サイドボード
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
4《層雲の踊り手/Stratus Dancer》
3《極上の炎技/Exquisite Firecraft》
1《霊気渦竜巻/AEtherspouts》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《焼き払い/Burn Away》

◆BEST4　トウ　タカユキ　予選ラウンド：4-1(2位)
デッキ名：赤単

2《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
4《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4《ゴブリンの栄光追い/Goblin Glory Chaser》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
2《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》

4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
1《凱旋の間/Hall of Triumph》
3《ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd》

20《山/Mountain》

サイドボード
3《引き裂く流弾/Rending Volley》
3《双雷弾/Twin Bolt》
3《灼熱の血/Searing Blood》
4《焙り焼き/Roast》
2《前哨地の包囲/Outpost Siege》

◆BEST4　オオミ　タツヤ　予選ラウンド：3-2(4位)
デッキ名：ア○ダイ○、早く戻って来ーい!!

3《棲み家の防御者/Den Protector》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
2《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

4《思考囲い/Thoughtseize》
1《究極の価格/Ultimate Price》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3《衰滅/Languish》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

4《森/Forest》
1《平地/Plains》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

サイドボード
2《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
3《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1《完全なる終わり/Utter End》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1《命運の核心/Crux of Fate》
1《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1《究極の価格/Ultimate Price》

引いたレアは

《衰滅/Languish》
《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》
《万神殿の伝令/Herald of the Pantheon》
《精霊信者の覚醒/Animist’s Awakening》
《護法の宝珠/Orbs of Warding》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》

《衰滅/Languish》がある黒を使いたいけど、生物もスペルも微妙。生物もスペルも数が揃っている白と赤で前のめりなビートダウンを構築。

1《ルーンの苦役者/Runed Servitor》
2《業火の侍祭/Acolyte of the Inferno》
1《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》
1《ボガートの粗暴者/Boggart Brute》
1《祝福された霊魂/Blessed Spirits》
1《巡礼者の道の騎士/Knight of the Pilgrim’s Road》
1《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》
1《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》
1《空荒らしの巨人/Skyraker Giant》
1《トゲイノシシ/Prickleboar》
1《重歩兵/Heavy Infantry》
1《火山の彷徨/Volcanic Rambler》

1《包み込む霧/Enshrouding Mist》
1《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
1《タイタンの力/Titan’s Strength》
1《天界のほとばしり/Celestial Flare》
1《迅速な報い/Swift Reckoning》
1《力強い跳躍/Mighty Leap》
2《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
1《キテオンの戦術/Kytheon’s Tactics》

8《平地/Plains》
8《山/Mountain》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《地底の斥候/Subterranean Scout》
1《エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest》

1《伝染性渇血症/Infectious Bloodlust》
1《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》

トークンを出すカードが多いので、《キテオンの戦術/Kytheon’s Tactics》を入れると同時に、パワーの高い生物が少ないので《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》をサイドに落としたらレア0枚のデッキになってしまった。

参加者64人のスイスラウンド6回戦の8人抜け。結果はどーん!!!

Round1　○×○　青赤
Round2　○×△　緑青黒
Round3　×○×　黒赤
Round4　××　黒緑→赤白

Round2の3本目は、延長ターンに入って、次のこちらのターン殴って勝ちという場面でエンドしたら、ラストターンって言われて混乱している間に引き分け。ジャッジが来た時点で告げたターン数がすでに間違っていたらしい。冷静に考えれば相手のターンに時間切れになったので気づけたはず。試合に集中しすぎて全然気づかなかった。追加ターンに入るのは記憶にないくらい久々で慣れてなかった。

Round3の1本目は、後手初手土地5枚、《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》、《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》でキープして4ターン土地を引いて、相手の《反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer》に対処できずに負け。

Round3の3本目は、相手の《反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer》が出てて、こちらの生物は高名した《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》のみ。《反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer》の+2の能力と《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》の攻撃を繰り返しつつ、何とか《進化する未開地/Evolving Wilds》を引いて2枚目の《山/Mountain》を確保し、こちらのドローで手札がサイドインした《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》と《空荒らしの巨人/Skyraker Giant》となり。《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》アタック後、忠誠度が1の《反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer》に《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》を撃ったら《残酷な蘇生/Cruel Revival》を撃たれて《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》を拾われて万事休す。この場面は行かなきゃいけないところだったけど、序盤に土地が詰まっているところでディスカードするカードを含めて、長期的な視野でカードをプレイできなかったところが敗因。

Round4の1本目は、相手が《葉光らせ/Leaf Gilder》から5ターン目に《空網蜘蛛/Skysnare Spider》を展開し、何とかトリプルブロックで討ち取ったところでこちらの生物が尽きて追加を引けずに負け。

Round4の2本目は、先手土地2枚キープして3ターン土地引かず、相手は3ターン目《巡礼者の道の騎士/Knight of the Pilgrim’s Road》、4ターン目《巡礼者の道の騎士/Knight of the Pilgrim’s Road》、5ターン目《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》から出てきた1/1飛行機械に《伝染性渇血症/Infectious Bloodlust》が付いて10点クロックになって万事休す。

Round5以降はサイド後は赤黒タッチ緑に変更してみました。何事も試してみないと。組んだデッキはこんな感じ。

1《マラキールの選刃/Malakir Cullblade》
1《ルーンの苦役者/Runed Servitor》
1《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
1《眼腐りの暗殺者/Eyeblight Assassin》
1《ボガートの粗暴者/Boggart Brute》
2《業火の侍祭/Acolyte of the Inferno》
1《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》
1《空荒らしの巨人/Skyraker Giant》
1《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》
1《トゲイノシシ/Prickleboar》
1《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》
1《火山の彷徨/Volcanic Rambler》

1《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
1《タイタンの力/Titan’s Strength》
1《ツキノテブクロの浸潤/Touch of Moonglove》
2《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
1《魂裂き/Reave Soul》
1《骨読み/Read the Bones》
1《衰滅/Languish》
1《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》

8《山/Mountain》
6《沼/Swamp》
1《森/Forest》
1《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug》

1《ツキノテブクロの浸潤/Touch of Moonglove》
1《死の国の重み/Weight of the Underworld》

結果はどーん!!!

Round5　○○　青緑→赤緑
Round6　××　緑赤青

2-3-1orz

Round6の1本目は、軽い生物を並べあい、後々にがんになりそうな《アクロスの兵長/Akroan Sergeant》を《迅速な報い/Swift Reckoning》で除去し、相手の《ゼンディカーの具現/Zendikar Incarnate》とこちらの4/3《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》でにらみ合い。こちらは引いたスペルが6枚に対して土地を9枚引いてフラッド気味で6枚目の土地を置いた後ブラフで手札に土地を3枚抱えていたら、《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》を《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage》でバウンスされて《ゼンディカーの具現/Zendikar Incarnate》のアタックでこちらのライフが残り1。次のターンに《空荒らしの巨人/Skyraker Giant》を引くも7マナしかなく生物2体を展開できずに負け。下手すぎ。

Round6の赤黒タッチ緑にした2本目は、こちらが4/4《マラキールの選刃/Malakir Cullblade》と《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》で手札は《衰滅/Languish》、相手は《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》で赤マナ残り。こちらのドローが《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》で《マラキールの選刃/Malakir Cullblade》が5/5になれば《衰滅/Languish》がかなり強くなるし、《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を高名させると《衰滅/Languish》が効かなくなるので《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》を展開し、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》のみでアタック。相手は《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》でブロックして《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》をサクって《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》が4/4になったところで《タイタンの力/Titan’s Strength》を撃たれて仕方なく《マラキールの選刃/Malakir Cullblade》をサクって《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》が6/6となり相打ち。返しで相手は《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》を展開し即《精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Sage Animist》になり対処できずに負け。

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赤白は攻めるデッキで《迅速な報い/Swift Reckoning》がかみ合わず、高名環境なので殴りあいに成りづらくて《キテオンの戦術/Kytheon’s Tactics》が活躍する状況が限られていて、しかも生物が小さくて《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》が活かせないというひどいデッキだった。最初から赤黒タッチ緑にたどり着いていたらもう少しマシだったなあ。

DCI公認大会

フォーマット：スタンダード
対戦方法：スイスラウンド5〜7回戦＋シングルイリミネーション2回戦

開催日時：7月26日(日)

場所：一刻館宇都宮店
　　　栃木県宇都宮市曲師町3番12号シルバービル1階
　　　(オリオン通り内)

受付時間：10:30-11:00　(11:15開始)

参加費：500円

賞品：上位入賞者にシングルカード金券

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

・座席には限りがあります(42席)。参加者多数の場合、当日参加をお断りすることがあります。予約は一刻館宇都宮店までお電話(028-633-6863 担当 阿部)するか、直接店員にお申し出ください。

マジックオリジン発売後最初のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしてます!!!

引いたレアは

《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
《ジェイスの聖域/Jace’s Sanctum》
《溶鉄の渦/Molten Vortex》
《炎影の妖術/Flameshadow Conjuring》
《辺境地の巨人/Outland Colossus》
《護法の宝珠/Orbs of Warding》

レア2枚に加えて《残虐無道の猛火/Ravaging Blaze》、《焦熱の結末/Fiery Conclusion》、《焦熱の衝動/Fiery Impulse》とスペルが充実している赤は生物が《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》、《暴れ玉石/Cobblebrute》、《トゲイノシシ/Prickleboar》しかなくて、1色目が厚ければ何とか2色目に使えるレベル。《野性の本能/Wild Instincts》2枚の緑は、生物が《エルフの幻想家/Elvish Visionary》、《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》、《辺境地の巨人/Outland Colossus》、《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》のみと枚数が足りない。《抑制する縛め/Suppression Bonds》2枚、《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch》の白はタッチでも使える感覚。《不浄な飢え/Unholy Hunger》3枚の黒はその他のカードが厳しい。《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》2枚、《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》2枚と飛行が充実している青は軸になりそう。まずは青緑タッチ白で組むも、軽い生物のサイズが足りずに《野性の本能/Wild Instincts》2枚が活きないし《抑制する縛め/Suppression Bonds》2枚絡みで4マナのスペルが渋滞してしまう。結局《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》2枚、《護衛する自動機械/Guardian Automaton》2枚のアーティファクト生物をフル投入して地上を固めて飛行で殴る青白を構築。

1《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
1《ルーンの苦役者/Runed Servitor》
1《祝福された霊魂/Blessed Spirits》
2《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》
1《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》
2《護衛する自動機械/Guardian Automaton》
2《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》
1《突進するグリフィン/Charging Griffin》
2《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》
1《エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest》
1《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch》

2《包み込む霧/Enshrouding Mist》
1《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》
1《分散/Disperse》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia》
2《抑制する縛め/Suppression Bonds》
1《騎士の勇気/Knightly Valor》

8《島/Island》
7《平地/Plains》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
1《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls》

サイド候補
1《エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest》
1《スカーブの大巨人/Skaab Goliath》

1《投げナイフ/Throwing Knife》
1《層雲歩み/Stratus Walk》
1《眠りへの誘い/Send to Sleep》
1《力強い跳躍/Mighty Leap》

レアが1枚しか入っていなくてデッキパワーは高くないけど、相手のレア生物に対処できるカードは入っていて勝ちパターンもはっきりしているので何とか戦えそう。

参加者67人のスイスラウンド7回戦の8人抜け。結果はどーん!!!

Round1　○○　赤白
Round2　○○　黒赤
Round3　○××　青赤→緑赤
Round4　××　黒緑→青赤
Round5　×○○　緑青
Round6　○○　黒白
Round7　××　黒白

4-3

Round3の2本目は、お互い4マナで数ターン止まるも相手が5マナ目を引いて《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を展開。《抑制する縛め/Suppression Bonds》を貼るも《議事会の自然主義者/Conclave Naturalists》で割れて押しつぶされて負け。こちらは最後まで5マナ目を引けず。

Round3の3本目は、先手土地5枚、《閉所恐怖症/Claustrophobia》、《抑制する縛め/Suppression Bonds》をマリガンして土地2枚スタートして3ターン土地引けず。相手は順調に展開してあっという間にライフを削られて負け。結局こちらは1枚もスペルを使えなかったよ。

Round4の1本目は、《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》に《抑制する縛め/Suppression Bonds》を付けるも、2枚目の《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を引かれて対処できずに負け。

Round4の2本目は、相手が《地底の斥候/Subterranean Scout》、《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》と展開。こちらは淡々と《島/Island》を並べて4ターン目に相手が《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》を置いたところで《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を瞬速で出して1/1飛行機械をバウンスして《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》と相打ちを取って、相手の目論見を外す。返しに《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》を並べるも、相手はあっさり《投げナイフ/Throwing Knife》を置いて毎ターン1/1飛行機械が出るようになり、こちらは《平地/Plains》を引けずに負け。

Round7の1本目は、後手《平地/Plains》2枚スタートして5ターン土地引かずに負け。

Round7の2本目は、こちらの場が1/1飛行機械、《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》、《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》、サイドインした《投げナイフ/Throwing Knife》で相手は2/4《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》と地上生物。エンドに相手の《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》を《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》で場運してこちらのターンに6枚目の土地を置いて手札は《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch》、《エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest》、《抑制する縛め/Suppression Bonds》。相手のライフは17あり《投げナイフ/Throwing Knife》を飛行生物に付けて4点クロックを作っても次のターンに《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》が出てきてクロックが削られるので6マナ生物のどちらかを出してクロックアップすることを選択。《衰滅/Languish》を警戒して《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch》を出すも、《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》を撃たれてこちらの生物が《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》のみになり、返しに《エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest》を展開し、相手は《魂の貯蔵者、コソフェッド/Kothophed, Soul Hoarder》を展開。《抑制する縛め/Suppression Bonds》で《魂の貯蔵者、コソフェッド/Kothophed, Soul Hoarder》を除去るも、《屍術的召喚/Necromantic Summons》で《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch》を拾われて万事休す。
《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》を撃たれる前のターンは、《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch》ではなく《エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest》を展開すればまだ戦えた。見てないレアなので仕方ないけど裏目を引いたな。欲張らずに《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》に《投げナイフ/Throwing Knife》を装備してアタックする選択肢もあったか。

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デッキは厳しかったけど、GPで2BYEから初日抜け出来る目安の5-2したかったな。

引いたレアは

《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》
《闇の誓願/Dark Petition》
《穢れた療法/Tainted Remedy》
《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
《万神殿の伝令/Herald of the Pantheon》
《光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daen》

青以外はスペルがほとんどないプール。軽い生物が全体的に足りなくて、《アクロスの看守/Akroan Jailer》2枚、《前線の僧侶/Cleric of the Forward Order》2枚の白に惹かれるが決め手になるカードがないので出来れば使いたくない。《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》が2枚あるので、メインに入れれば2ターン目にやることを増やせる。しかも青赤ベースで組めばアーティファクトシナジーを組み込めるということで青赤で構築。

1《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish》
1《ルーンの苦役者/Runed Servitor》
1《アクロスの兵長/Akroan Sergeant》
1《飛行機械技師/Thopter Engineer》
1《狩漁者/Watercourser》
1《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter》
1《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
1《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage》
1《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》
1《地震の精霊/Seismic Elemental》
2《トゲイノシシ/Prickleboar》
1《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》
1《火山の彷徨/Volcanic Rambler》

2《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》
1《武勇の印章/Sigil of Valor》
2《分散/Disperse》
1《層雲歩み/Stratus Walk》
1《否認/Negate》
1《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
1《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》

8《島/Island》
8《山/Mountain》
1《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls》

サイド候補
1《炎魔の精霊/Firefiend Elemental》
1《火山の彷徨/Volcanic Rambler》

1《粉々/Smash to Smithereens》
1《眠りへの誘い/Send to Sleep》
1《骨を灰に/Bone to Ash》

参加者47人のスイスラウンド6回戦の8人抜け。結果はどーん!!!

Round1　×○○　緑赤
Round2　××　白赤
Round3　○○　黒赤
Round4　○××　緑白
Round5　○○　青黒
Round6　○○　青赤

4-2

Round2の1本目は、先手土地《島/Island》1枚のみをマリガン、土地なしをダブルマリガンしてスタート。《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》を《焦熱の衝動/Fiery Impulse》であっさり除去られて、《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》は《抑制する縛め/Suppression Bonds》で除去られて、《ボガートの粗暴者/Boggart Brute》、《祝福された霊魂/Blessed Spirits》、《心酔させる勝者/Enthralling Victor》と並べられて、最後は《稲妻の投槍/Lightning Javelin》を本体に撃たれて負け。相手の手札の除去を使わせることすらできなかったよ。

Round2の2本目は、先手《島/Island》3枚、《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage》、《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》、《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》、《層雲歩み/Stratus Walk》をキープして5ターン土地を引かず。相手はX=1の《搭載歩行機械/Hangarback Walker》、《破衝車/Ramroller》、《心酔させる勝者/Enthralling Victor》と展開されこちらがフルタップで展開した《狩漁者/Watercourser》を取られてボロ負け。

Round4の2本目は、軽い生物に押されるも、こちらのライフが9で《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》で場をコントロールする。相手の場には《戦乱の神託者/War Oracle》のみ、相手の手札0というところで、相手に《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》、《ならず者の道/Rogue’s Passage》とトップデッキされて負け。相手のライフが26あり、《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を置かれた時点でブロッカーを残さざるを得なかったので、《ならず者の道/Rogue’s Passage》に間に合わなかった。

Round4の3本目は、相手の《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》、こちらの《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut》、1/1飛行機械トークンと殴り合いをして、場には《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》、手札にサイドインした《眠りへの誘い/Send to Sleep》がありこちらが少し有利という状況で《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》が出てきて目論見が外れて負け。

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トップ8を狙えるプールだっただけに残念。プレリに出れずぶっつけ本番だったので、環境におけるカードの強さのずれが大きかった。GP香港目指して頑張ります。

DCI公認大会

フォーマット：スタンダード
対戦方法：スイスラウンド5〜7回戦＋シングルイリミネーション2回戦

開催日時：7月26日(日)

場所：一刻館宇都宮店
　　　栃木県宇都宮市曲師町3番12号シルバービル1階
　　　(オリオン通り内)

受付時間：10:30-11:00　(11:15開始)

参加費：500円

賞品：上位入賞者にシングルカード金券

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

・座席には限りがあります(42席)。参加者多数の場合、当日参加をお断りすることがあります。予約は一刻館宇都宮店までお電話(028-633-6863 担当 阿部)するか、直接店員にお申し出ください。

マジックオリジン発売後最初のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしてます!!!

本日開催された第103回あかつき杯 in 一刻館宇都宮店は参加者22人、スイスラウンド5回戦+上位4人によるシングルイリミネーション2回戦の結果、オオタテツヤさんが優勝しました。

おめでとうございます！！！

優勝　オオタ　テツヤ
準優勝　テヅカ　ヨウ
BEST4　オオカワ　ユウスケ
BEST4　タカハシ　ノリアキ


準決勝
オオタ　テツヤ 2-0 タカハシ　ノリアキ
テヅカ　ヨウ 2-1 オオカワ　ユウスケ

決勝
オオタ　テツヤ 2-1 テヅカヨウ

参加者の皆さんお疲れ様でした。次回、第104回あかつき杯in一刻館宇都宮店は7月26日(日)開催です。皆さんの参加をお待ちしてます。

◆優勝　オオタ　テツヤ　予選ラウンド：5-0(1位)
デッキ名：赤緑

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
3《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1《加護のサテュロス/Boon Satyr》
4《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
1《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
2《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》

4《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
3《焙り焼き/Roast》
2《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》

4《森/Forest》
2《山/Mountain》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《マナの合流点/Mana Confluence》
4《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
2《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon》

サイドボード
2《高木の巨人/Arbor Colossus》
1《焙り焼き/Roast》
2《焼き払い/Burn Away》
2《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
3《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
1《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1《大地への回帰/Return to the Earth》
1《狂戦士たちの猛攻/Berserkers’ Onslaught》

◆準優勝　テヅカ　ヨウ：4-1(3位)

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
3《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
4《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
4《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

2《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
1《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
4《火口の爪/Crater’s Claws》

8《森/Forest》
7《山/Mountain》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon》


サイドボード
3《焙り焼き/Roast》
4《大地の断裂/Seismic Rupture》
4《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
3《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
1《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》

◆BEST4　オオカワ　ユウスケ　予選ラウンド：4-1(2位)

4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
3《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
3《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker》
1《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
3《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
2《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》

4《乱撃斬/Wild Slash》
4《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3《灼熱の血/Searing Blood》
1《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》

20《山/Mountain》

サイドボード
2《衝撃の震え/Impact Tremors》
2《溶岩の地割れ/Magmatic Chasm》
2《洗い流す砂/Scouring Sands》
1《灼熱の血/Searing Blood》
4《焙り焼き/Roast》
4《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》

◆BEST4　タカハシ　ノリアキ　予選ラウンド：4-1(4位)

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
2《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3《棲み家の防御者/Den Protector》
4《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
2《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
3《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》

2《残忍な切断/Murderous Cut》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

4《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《華やかな宮殿/Opulent Palace》
1《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

サイドボード
4《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1《棲み家の防御者/Den Protector》
1《悪行の大悪鬼/Archfiend of Depravity》
1《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
1《英雄の破滅/Hero’s Downfall》

DCI公認大会

フォーマット：スタンダード
対戦方法：スイスラウンド5〜7回戦＋シングルイリミネーション2回戦

開催日時：6月21日(日)

場所：一刻館宇都宮店
　　　栃木県宇都宮市曲師町3番12号シルバービル1階
　　　(オリオン通り内)

受付時間：10:30-11:00　(11:15開始)

参加費：500円

賞品：上位入賞者にシングルカード金券

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

・座席には限りがあります(42席)。参加者多数の場合、当日参加をお断りすることがあります。予約は一刻館宇都宮店までお電話(028-633-6863 担当 阿部)するか、直接店員にお申し出ください。

皆さんの参加をお待ちしてます!!!

◆獲得PWポイント

2310点

2015-2016シーズンGP2BYE獲得しました。

1年前の改定でGPのBYEが期間ポイントから年間ポイントになったときに、リミテッドの大会のみで2250点という目標を立てて、何とかぎりぎりで達成できました。

関東近郊でリミテッドの大会を開催してくださった店舗、ならびにジャッジの皆さん、ありがとうございました。

◆成績

164勝109敗8分(勝率60.07%)

・GP参加：3回、初日抜け：1回
・PTQ参加：4回、予選抜け：0回
・PPTQ参加：3回、予選抜け：0回
・GPT参加：21回、予選抜け：8回、優勝：5回　(LCT除く)

2015-16シーズンもリミテッドのPWポイントのみでGP2BYEを狙う予定。もう少し勝率上げたい。