NASUCUP17

2005年11月20日 MTG-その他
参加者は9人でした。今回はポスターの配布が遅れたり、Finals新潟予選と被ったりと不利な条件の中、無事開催できて良かったです。優勝者はけちコンの松山くん、Finals予選も頑張って欲しいですね。

次回は1月8日開催予定です。ポスターが出来次第、県内のカードショップに置かせてもらいますので、ぜひチェックしてください。

◇RRR(4-3-2-2)

3-0[赤白]

初手《極楽鳥/Birds of Paradise》ながら2手目からボロスカラーの優良カードのオンパレード。初手が高いレアだったので、ピックに引きずられなかったのが返って良かったね。
大森くん、奥村くん、上仲くんと自宅で調整会。スタンダードやエクテンをあれやこれやと回しているうちに流れは自然と4ドラへ。青黒作って3−0と緑黒+青作って2−0。10日で34回もドラフトすりゃさすがに慣れるわな。

後藤邸に移動しての6ドラは緑黒+青で2−1。軽い生物の出が薄いのに気付くのが遅れました。残念無念。

K−1はシュルトが優勝。フェイトーザとレミーをKOしたシーンは衝撃的でした。最近、優勝が判定で決まってたので久しぶりに面白い試合を見れました。武蔵VSカラエフの判定は相変わらずひどいですね。
午後10時からのIPA予選−ラブニカシールドに参加。

組んだデッキは緑白の普通のカード+《ウルサパイン/Ursapine》タッチで《感電の弧炎/Galvanic Arc》、《稲妻のらせん/Lightning Helix》、《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》と中々のもの。結果は以下参照。

1回戦 緑黒 ○○
2回戦 緑白赤 ××
3回戦 緑白黒 ○×○
4回戦 緑白黒 ×○×
5回戦 緑黒青 ○○

4回戦は引いたカードは似たようなもんだったのに、無理に押しすぎて相手に交わされて負け。あまりの自分の下手さにショックを受けて、芽がないのに戒めとして5回戦まで続けました。
タカラのHPで発表されていました。

http://mtg.takaratoys.co.jp/event/world/200512/index.html

一番気になったのは次のPTがプラハだということ。チェコなんてMagicしないと絶対行かないだろうなあ。3年前に行ったヴェニスもそうなんだけど、どうせ会社休んで行くなら普通の人が中々行かないようなところがいいよね。Magicだけじゃなくて人間的にも得られるものが多いだろうし。PTQはちょっと頑張ってみるかな。

それはさておきリミテッドのPTがヨーロッパとなると次のチームブロック構築のPTが日本になる可能性大・・・だと思う。構築のPT2回とも北米でやることは考えづらいし。・・・となるとチームスタンダードで行われるPTQ&GPはかなり熱い展開になるのは必死。今からチームメイトを探しても遅くはないでしょう。

んで肝心の世界選手権なんだけど、12月2、3日が会社の忘年会なので行けるとしたら最終日の4日のみ。せっかくの日本開催なのに・・・。

◇RRR(4-3-2-2)

1-1[緑白]
0-1[青黒]
3-0[緑黒+青]

おぼろげながら勝てるデッキの骨格が掴めてきたのか、デッキは毎回結構強め。でも相手の引いたカードの方がもっと強いと負けます。ラブニカランド2枚持ってる相手に負けると凹むよね。

秋眠暁を覚えず

2005年11月14日
何となくけだるい感じで目が覚める。でもまだ携帯の目覚ましも鳴ってないから気のせいだろうと思いつつ携帯を見てみると・・・

電源が入ってない!!!

もしやと思いつつ電源入れてみると・・・

AM11:00!!!

やっちまいました。周りの人が心配して電話してくれたらしいんだけど、電源OFFのため当然繋がらず。目覚ましが携帯のみ&自宅に電話はなしってことで、僕の朝のライフラインは知らず知らずのうちに携帯に依存するようになってました。

ソフトウェア開発的に言うとリスク管理ができてないってことですね。リスクを分散するために新しい目覚ましを買います。

会社では午前休扱いにしてもらいました。有給貯めてて良かったです。

◇RRR(4-3-2-2)

2-1[赤白]

《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》3枚、《古参兵の武具師/Veteran Armorer》2枚、《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute》3枚《信仰の足枷/Faith’s Fetters》2枚、《正義の再興/Rally the Righteous》3枚とコモンが超強いデッキだけに勝ちたかった。1マリガン後、土地3枚スタートから5ターン土地引いたら勝つのは難しいね。
宇都宮にてタイトルにある2本の映画を鑑賞。シネマランキング上位の2本なのでちょっと期待してました。以下感想。

『ALWAYS三丁目の夕日』
これはやばい。昭和30年代の東京の日常を描いているだけなのにこんなに心を動かされたのは、日々の生活に疲れているからなのだろうか(笑)。それはともかく、決して裕福とは言えないけどすべてのキャラクターが生き生きと描かれていて、それがうらやましくもあり、どこか懐かしくもあったり。上映が終わった後はシアター全体がなんとも言えない満ち足りた空気になってたのも納得という感じです。モノに満ち足りた現代の人々が彼らから学ぶことは決して少なくはないはず。絶対のオススメです。
満足度:
☆☆☆☆☆
オススメ度:
☆☆☆☆☆

『ブラザーズ・グリム』
グリム童話のことは知っていたけど、どの物語がグリム童話なのかを知らない僕にとってはただのファンタジーもの。んでただのファンタジーものとしてどうなのかというと、魔法は相手のみが使うため、主人公目線では得体の知れないモノのまま正体が分からずにエンディングを迎えてしまいました。主役級はともかく、周りのキャラの描写が不十分で、せっかくスポットライトがあたったのに、何の前ぶれもない突発的な行動にしか映りませんでした。ファンタジーものがたまらなく好きでハリーポッターを待ちきれない人はどうぞ。
満足度:
☆☆★★★
オススメ度:
☆☆★★★

宇都宮の一刻館で簗瀬くん(カナ師匠)とエクテンの練習。オリジナルデッキを作って臨んだものの頭の中で描いてた結果は得られず。おとなしく他人のデッキを調整します。

MOドラフト30回突破

2005年11月12日
近所を回って、ポスターを置きつつNASUCUPの宣伝。ついでにここでも(笑)。NASUCUP17は11月20日に西那須野公民館にて開催されます。Finals新潟予選に出なくて、かつ暇な人は是非お越しください。

http://www.geocities.jp/nasu_kan/NasuCup17.doc

今日のMOのドラフトはこんな感じ。

◇RRR(4-3-2-2)

2-1[青黒]
2-1[青黒]

決勝に上がってくるデッキはさすがに強くて、場を固めてライブラリー狙うのは厳しいです。かと言って飛行で殴れるのも兼ねるほどデッキが強くならないんだよね。

午後7時から後藤邸にてドラフト。青黒作って3−0して《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》ゲット。《穏やかな霞/Halcyon Glaze》が4手目に流れてきたらさすがに青やるよなあ。
仕事にも影響が出る訳で、今週末締切の業務がいくつか終わらず、めでたく土日に仕事をすることになりました。まあ一番の山は終わらせたのであとはMOやりながら気分転換として仕事を・・・できればいいなあ。

そんなことはさておき(笑)、MOでドラフト。初手から白いカードを取ってたら赤が流れてきたので久しぶりのボロスカラーに。結果はこんな感じ。

◇RRR(4-3-2-2)

3-0[赤白]

馬鹿回りはしなかったけど、相手の回りが鈍くて助かりました。

くうねるMO その2

2005年11月9日
・・・その100くらいまで続くかな。

◇RRR(4-3-2-2)

2-1[黒青]
0-1[黒緑白]
1-1[緑白]

2回目は《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》を含めレアを4枚取ってたら周りがぐちゃって、デッキはかってないほどの紙束に。土地が《沼/Swamp》7枚《平地/Plains》3枚、《森/Forest》4枚、《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》2枚で3色の1マナ生物が共存と言えばどれほど紙束か伝わるはず。もうちょっと何かやりようがあっただろうに。それでも生物6体並べて《制圧の輝き/Glare of Subdual》で場をコントロールしてたら、相手《呪詛/Hex》。世の中って不条理やね。

くうねるMO

2005年11月8日
最近、家にいるときはこんな感じです。

◇RRR(4-3-2-2)

1-1[黒青]

24回中間違いなく最弱のデッキ。上が途中から青を取り始めたのか、また下も流した緑を取らずに青を取ったのか最後まで変な流れでした。まあ手広く受けなかった俺にも原因はあるんだけどね。3パック目の残り5枚で《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter》流れてきたし。1回戦の相手はボロスカラーで1本目はたいしたカード出されないのにあっさり押し切られ、デッキの弱さを痛感したもの2、3本目は脅威の粘り腰で奇跡の逆転勝利。相手の無理な攻撃を誘えたのが勝因。2回戦は1本取ったものの残り2本はぼろ負け。デッキが弱いと土地引きすぎたらすぐ死ぬのは当たり前。こんな苦労しなくていいようにドラフトの腕を上げないとなあ。

生まれてすみません

2005年11月7日
会社から帰ってMO。結果は以下参照。

◇RRR(4-3-2-2)

0-1[黒青]
0-1[緑白+青]

相手のレーティング高かったんだけどミスって負けたので言い訳にならず。以下、自戒の念。何で土地5枚でスタートするんだよ、しかも2回も。何で相手のアタックを全スルーするんだよ。デッキは強いのにそんなミスしてちゃ、そりゃ《呪詛/Hex》も《ウルサパイン/Ursapine》も引かんわ。
朝からMOのドラフト。6回やったところでチケットがなくなって終了。結果はこんな感じ。

◇RRR(4-3-2-2)

1−1[緑黒+青]
0−1[緑白+黒]
0−1[緑黒+白]
3−0[緑白+青]
0−1[緑白+青]
1−1[緑黒+青]

ひどい成績だねえ。デッキが弱くて負けるのは仕方ないけど、ライブラリ残り17枚中16枚スペルなのは勘弁して欲しい。原点割れに負けるとさすがに凹みますね。

まあでも21回=63パック空けてラブニカランドを4枚引いてるから悪くはないかな。あとは毎日1回ドラフトしてカードを補充していきます。

GP北九州のトップ8の面子濃いねえ。たいてい1人か2人は未知の強豪がいるもんだけど。エクテンのデッキは洗練されすぎてて着いて行けません。反対にスタンダードはやる気満々。26日はPTQ出ないでサイドイベントのスタンダードに出ちゃ駄目ですか?。

テレ東の大食い選手権で初めてジャイアント白田が負けるところを見た。ブランクあるときついんだろうなあ。

NASUCUP17のポスターアップしました。11月20日、予定のない方は是非お越しください。

http://www.geocities.jp/nasu_kan/NasuCup17.doc
午後7時から後藤邸に遊びに行ったので5回しかドラフトできず。結果は以下参照。

◇RRR(4−3−2−2)

0−1[赤白]
0−1[赤白]
1−1[白緑+黒]
3−0[白緑+黒]
3−0[緑黒+青]

最初の2回は相手もボロスカラー。赤白の人数多くてお互いカードが弱かったけどレアパワーに負けました。次のドラフトからは赤白をスルーして卓に3人赤白を作る作戦を密かに遂行してそこそこの成果を得ることができました。もう少し赤白人気が下がるまで赤白は取らないかな。

午後7時から後藤邸で4ドラ。卓をコントロールして青も黒も卓一人の青黒を作るもトップデッキで負けて1−1。0/5の壁が1枚も出てなかったのがつらかったです。その後はスタンダード。Rats使って赤白にぼろ負け、けちにやや勝ち。ファイナルズ予選は何使おうかねえ。

GP北九州前夜

2005年11月4日
・・・らしいです。国内のGPに出ないのはいつ以来だろうと調べてみると、志岐が優勝した2004年1月のGP岡山までさかのぼるということが判明。西日本でのエクテンは鬼門みたいです。参加される皆さんは頑張ってください。特にいつも18切符で遠征している九州勢には今回近いのでいつも以上のパフォーマンスを期待してます。

◇RRR(4−3−2−2)

3−0[緑白+赤]
1−1[緑白+黒]

やっと3−0出来ました。2回目は1パック目《極楽鳥/Birds of Paradise》、2パック目《疫病沸かし/Plague Boiler》、3パック目、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を初手ピックとボーナスステージでデッキもすげえ強かったものの、2本目に《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》2枚、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》で押しまくってたら《呪詛/Hex》喰らって負け。3本目も《呪詛/Hex》警戒して生物を《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》含む3体のみしか出さずに押してたら凌がれて負け。《呪詛/Hex》が再生できるの気付いたのは3本目の中盤になってからでした。物体以外の何者でもないね。
木、土、日それぞれ8回やれば2box分開けたことになるのでそこそこカードは揃うだろうという目論見で1日8回を目標にひたすらドラフト。結果はこんな感じ。

◇RRR(4−3−2−2)

1−1[赤白]
0−1[緑白+黒]
2−1[青黒]
1−1[青黒]
1−1[緑白+黒]
2−1[青黒]
0−1[赤白]
1−1[緑白+赤]

3−0なしという寒い結果に。敗因は色々ありました。LoMから丸2週間ドラフトしてなくて感覚が鈍ってたり、久々のMOで100%勝ってる状態から相手の万歳アタックを誤って全スルーして負けたりとか。

特に7回目で軽い生物にマルチカラーが多いものの全勝できそうな赤白を組んだのに、1本目《平地/Plains》4枚、《山/Mountain》0枚で負け、2本目《平地/Plains》0枚、《山/Mountain》6枚引くも勝ち。3本目《平地/Plains》0枚、《山/Mountain》3枚で負けと3本でマルチカラーのカード1枚も使えなかったときは心が折れそうになりました。

まあでもその次の8回目で2パック目に《草むした墓/Overgrown Tomb》、3パック目に《湿った墓/Watery Grave》引いたからいいけどね(笑)。

Finals開催要項

2005年11月2日
タカラのHPで発表されてました。

http://mtg.takaratoys.co.jp/event/finals/2005/index.html

今年からいろいろ変わったみたいですね。気になるところをピックアップ。

◇賞金記述なし

まだ未定なのでしょうか。もしかして確信犯(笑)。

◇レーティング枠確定日記述なし

ボーダーぎりぎりの人は気が気じゃありません。

◇権利繰り下がりなし

構築レーティング上位20位のうち、レベル1以下の人は何人いるのでしょうか。構築のPT直後だけにかなり少ないとは思いますが・・・。

◇複数参加OK

要望により予選を全国に拡大->日本選手権予選と差別化するために複数参加OKと深読みしましたが真相は如何に。

◇権利獲得済みプレイヤー参加OK

複数参加OKなら当然権利獲得済みプレイヤーの参加もOKにしなきゃ不公平だろとタカラの会議室で決まったと見た(笑)。

◇参加資格記述なし

世界選手権のサイドイベントで外国の方が・・・。

◇東京一次(4) 11/23

複数参加OKなのに4人抜けって・・・。日本選手権東京予選の二の舞にならなきゃいいけどね。ジャッジの皆さんは頑張ってください。

まあ一番本選に近い予選は11/5の千葉だろうね。GP北九州の裏番組、しかもMOのラブニカ祭りも開催中なので狙い目なのは間違いなし。どうしても抜けたい人は遠征するまであるね。参加される方は頑張ってください。

明日午前6時よりラブニカ×3のドラフト開始ということで早めに寝ます。おやすみなさい。

『SAW2』

2005年10月30日 映画
一昨日は飲み会、昨日は横浜とハードスケジュールだったので今日は那須でゆっくり・・・したのは午前だけで午後から映画を見に宇都宮へ。今週の木、土、日はMOのラブニカ祭りで引きこもり確定なので、見れるうちに映画を見とかないと次いつ見れるか分からないしね。んで何故か隣には中国娘と上司が・・・。さすがに邦画や日本語吹き替えはかわいそうってことで時間がぴったりだった『SAW2』を鑑賞。

『SAW2』
ミステリーホラーというジャンルらしいです。1は見てないのですが、CM見て無茶苦茶興味惹かれました。実際見ての感想は、最初の全く手探りの状態から徐々に謎が解けていく流れがとても自然で、かと言ってストーリーが薄いかというとそうでもなく説得力十分でした。極限状態の人間の行動や心理もオブラートに包まずにまっすぐ表現されてて、映画のテーマでもある人間の本質を描くという冠に偽りなし。最後の大どんでん返しも一見の価値あり。是非1も見たいですね。

・・・ただ英語しか分からない女の子に見せる映画としては正直どうなのって感じ。一緒に見る相手は十分注意しましょう(笑)。

那須に帰ってカラオケ。中国の曲がいっぱい入っているシダックスでストレス発散してもらいました。中国のカラオケには日本の新しい曲は入ってないんだよね。最近歌いまくっている『HOME MADE 家族』の曲が中国で歌えるのはいつになることやら。その前にまた中国行けるのかって問題が先だけどね(笑)。

横浜観光

2005年10月29日
前の日に飲み会で午前2時まで騒いでたのに、上司と中国娘と3人で何故か横浜観光に出発。んで上司が運転してる後ろで爆睡している滅茶苦茶失礼な俺の姿が。横浜は上司の地元ということで、おいしい中華料理を食べて、マリンタワーに登って、横浜湾をクルージングして観覧車に乗って1日楽しく過ごしました。ただ雨が降っててタワーの上から富士山が見えなかったのが唯一の心残り。せっかく日本に来たんだから富士山見てもらいたかったなあ。

異文化交流

2005年10月27日
日記が滞ってます。楽しみにしてる方は申し訳ありません。この1週間何をしてたかと言うと、日曜に来日した取引先の中国娘の相手をしてました。いつもは中国から2,3人同時に来るので、それほど面倒見なかったのですが今回は1人のみ、しかも外国は初めてということで、毎晩、夕食に連れて行って彼女のホテルまで送るという毎日でした(←誤解すんなよ)。

まあでも頭いい人と話すのはすごく楽しいですね。中国に行けば彼女を始め取引先の人はエリート中のエリートですから、頭の回転が無茶苦茶速いです。英語の表現も感心することばかり。非常に勉強になります。

あといろいろと中国語を学んで上達のお墨付きを頂いたんで今年中に中国語検定4級を取ろうかなとひそかな野望を燃やしております。彼女は土日に日本語会話クラスに通って日本語4級を取ったらしいので、週一のNHK教育の中国語会話のみの僕が取れるのか大いに不安なのですが・・・。

そう言えば今日、ホテルに送った帰りに後藤さん宅に寄ったら平日だというのに6ドラをしてました。ラブニカから復帰した懐かしいメンバーもいたりで非常にいい雰囲気でした。 NASUCUPは無理にトーナメント志向にするんじゃなくて、彼らが気軽に参加できる大会にして行きたいなと感じました。
昨日の日記の続き。

午前2時に天啓があったらしいのですが、寝ててまったく気づきませんでした。起きて気付くも時すでに遅し。結局LoMで使ったRatsで出ることに。デッキはこんな感じ。

4《残虐の手/Hand of Cruelty》
4《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》
3《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
2《ネクラタル/Nekrataal》
2《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》

3《真髄の針/Pithing Needle》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4《化膿/Putrefy》
3《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2《悪夢の虚空/Nightmare Void》

11《沼/Swamp》
1《森/Forest》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》

サイド
4《疑念の影/Shadow of Doubt》
3《帰化/Naturalize》
3《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
2《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《森/Forest》

参加者は42人で昨年より約10人減。栃木県内の草の根大会は増えているんだけど、プレイヤー数の底上げには結びついていないのか、この大会の位置づけがプレイヤーに浸透していないのか。栃木のプレイヤーが一同に集まる年に1度のお祭りなんだから、予定を空けて参加して欲しいなあ。そういう意味では屋代くん、池元くんの参加は嬉しかった。やっぱ祭りは見るだけじゃなくて参加しなきゃね。

肝心の結果はこんな感じ。

1回戦 ×○○ 緑青赤《早摘み/Early Harvest》
2回戦 ○○ 緑白ウィニー
3回戦 ×○○ 赤白コントロール
4回戦 ×× 青コントロール
5回戦 ○○ 青黒コントロール
6回戦 ID

4−1−1の6位で予選抜け。トリプルマリガン2回、ダブルマリガン1回、マリガン2回しました。先行土地1枚2マナいっぱいとか当たり前でした。サイドボードの《森/Forest》大活躍。メインで土地1枚追加すべきでしたね。

決勝トーナメント

準々決勝 ×○× 黒コントロール

1本目にこちら《残虐の手/Hand of Cruelty》2体とカウンター2個乗った《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で相手3/3の《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》と《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》とアンタップの《沼/Swamp》って場面でそのままアタックして十手のカウンターを無駄遣いしてしまい負け。3本目は場を平らにしたあと相手が《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》2枚引いて負け。ということで最終順位は47×8位でした(笑)。

優勝したのは簗瀬くん。最近、めきめき実力をつけてたので僕的には順当な結果。おめでとうございます。これからも皆にイジられつつも更なる活躍を期待してます(笑)。

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