参加者は僕、疫病王くん、bertemu14くん、カナ師匠くん、ria’さん、長谷川さんと東京からぱわあなかざわさんの7人。自分で組んだデッキはそこそこ回して諦め、なかざわさんの持ってきたデッキの中で興味があるのを借りてひたすら回してました。やっぱりデッキの練りこみ度合が全然違うわ。改めて調整の遅れが明らかになり、半分凹んだけど、半分はほっとしました。このまま大会に出たらえらいことになってたなー。

5時間くらい調整したあとは、みんなでだべり会。最後の方はさすがに疲れて意識を失ったけど、人生の先輩である中澤さんのお話はいつもいつも考えさせられます。

「自分が問題のある人と交流を持ち続けたら、自分の周りの大切な人にも影響を与えてしまう」

ってのは自分のこれまでの人生と照らし合わせても、また客観的に考えてももっともなことだと思いました。普通に生きてたら決して出会わないであろう人と出会えるのは僕がMagicを10年も続けている理由の一つです。貴重な時間を費やしてやってる大切な趣味だから、Magicを通じてプレイヤーとしても人間としても成長して行きたいです。
本日ようやく宇都宮の新居にネットが開通しました。これで会社の昼休みにコソコソと日記を書かなくてすむわい(笑)。

GP広島の日程が変更されてましたね。宿はキャンセルしなきゃいけないので個人的な手間は増えたけど、プレイヤーにとってはいいことだと思います。8/19-20だと栃木からでも何人か行けそうだね。お盆休みはMagic三昧になりそうです。

日本選手権予選は6/11の東京一次に出ることになりそうです。今日は定時日なのに映画に行かず、新しいデッキを3つも作ってしまうくらい何故かやる気全開です。今週末は中澤さんがわざわざ東京から来てくれるので、そりゃやる気にならなきゃ嘘でしょう。去年は日本選手権に出れなかったので、今年は出れるように頑張ります。

上の紹介を更新しました。多分またすぐ変えるはず・・・。
那須からだと東京も千葉も大して変わらないという印象だったけど、やっぱり違うね(笑)。なんだかんだで弟の家から会場まで2時間もかかってしまいました。今日のパックは色々問題があったんだけどまずは組んだデッキをご覧ください。

1《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》
1《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》
1《哀悼のスラル/Mourning Thrull》
1《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight》
1《戦利品狩り/Trophy Hunter》
1《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon》
1《絹羽の斥候/Silkwing Scout》
1《叫び回るバンシー/Keening Banshee》
1《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
1《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid》
1《死足虫/Mortipede》
1《松明ドレイク/Torch Drake》
1《噛みつきドレイク/Snapping Drake》
1《棘茨の精霊/Bramble Elemental》
1《破れ翼のドレイク/Tattered Drake》

1《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
1《死の円舞曲/Macabre Waltz》
1《力の種/Seeds of Strength》
1《苛立ちの呪い/Nettling Curse》
1《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds》
1《木の葉ドレイクの休息地/Leafdrake Roost》

6《沼/Swamp》
4《森/Forest》
4《島/Island》
1《平地/Plains》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》

白マナが出る土地が2枚しかないのに《力の種/Seeds of Strength》・・・。ソーサリーorインスタントの除去が1枚も無い苦しいパックで、悩みながら地上を止めて飛行で殴る4色フラットデッキを完成させた時点で残り5分。んで土地を選ぼうとして色マナの絶対数が足りないことに気付く。白マナ4枚で《古参兵の武具師/Veteran Armorer》ってありえねー。パニクりつつも直感的に一番弱い白のカードを抜いて青黒緑の二流のカードを入れて、時間ぎりぎりで登録完了。・・・んで《力の種/Seeds of Strength》を抜き忘れてたというのが真相です。結果は以下参照。

1回戦 ×× 白青黒緑

0−1ドロップ。2本とも序盤に出てきた《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》に触れず、飛行で押し切ろうとするも《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》と《立ち退きの印/Mark of Eviction》で凌がれて負け。《力の種/Seeds of Strength》の抜き忘れに気付いて、しかもデッキ登録が合ってる自信が微塵もなかったのでドロップ。GP広島の3BYE後のことを考えて、どんなデッキでも5回戦までやって最低3−2を目指そうとPTQに参加してたんだけど、そんなちんけな誓いなんて吹っ飛ぶくらい心が折れてしまいました(笑)。後々考えれば白青緑タッチ黒にすればよかったかな。まあ組んでる時点でマナバランスがやばいって気付けないのが直接の敗因なんだけどね。

宇都宮に帰ってBHHを4回。成績は1−2−1だったけど、ホークスの3人目(ズレータ)とキラの西岡をGET。ホークスのキラが出てくるのはいつになることやら。
TOHOで『ダ・ヴィンチ・コード』を鑑賞。

『ダ・ヴィンチ・コード』
講演会のためパリを訪れていたハーヴァード大学教授のラングドン。突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。美術館長のソニエールが殺され、彼に捜査に協力して欲しいとの要請を受けるが、実は、ラングドンも容疑者にされていたのだった。そこにソニエールの孫娘で、暗号解読者のソフィーが現れる。ソフィーは、現場の写真を見て、祖父が自分だけに分かる暗号を残したことに気付く。 (goo映画より抜粋)

ストーリーが強引なところを、キャラクターの人間関係の複雑さでごまかしている感じ。まあ駄作とは言いませんがそれほど騒ぐ作品でもないかな。吹き替えで見たので、日本語(音声)とフランス語(字幕)の行き交う様子は、ちょっと違和感あったけど、違う言語が入り混じってるんだなってのは直感的によく分かった。字幕版では英語とフランス語をどう区別してるんだろうか。字体だけじゃちょっと分かりにくそう。そう考えると吹き替えのほうがいいかもね。
満足度:
☆☆☆★★
オススメ度:
☆☆☆★★

明日のPTQ神戸−千葉一次のために今年東京に就職した弟の家に宿泊。部屋の広さ以外の全ての要素で僕の宇都宮の新居は負けてました。家賃も無茶苦茶安くて、さすが一部上場企業の社宅って感じ。向かいに銭湯もあって東京の宿としてすごく便利。月一は利用させてもらおうかな(笑)。
先週は大森くんと2人っきりだったけど、今週は、僕、大森くん、簗瀬くん、奥村くん、神長さんと大賑わい。各自2つ以上のデッキを持ち寄って、4時間(PM9:30-AM1:30)ほど、ひたすら調整したいデッキと回してました。1人でたくさんのデッキを組むのは限度があるので、多人数が色々なデッキを持ち寄るのは効率面から考えても正しいと思う。僕の経験では日本選手権予選はあまりメタとか考えずに、デッキパワーの強いデッキを持って行った方が勝てるって印象。いろんなデッキと当ててみるとデッキパワーが客観的に分かり易いんですよね。

この金曜深夜の定期調整会は日本選手権予選が終わるまでは続けていきたいです。メンバーの中から最低1人、できれば3人は予選を抜けるのを目標に頑張りましょう。

調整が終わったあと、みんなとゲーセンに行ってベースボールヒーローズを1試合。1回表にVSで打った松中の2ランホームランを守りきって2-0で勝ち。ついに2枚目のソフトバンク選手(馬原)をゲット。先は長いけど、ぼちぼちやっていきます。
会社を早めに切り上げてヤマダ電器宇都宮店に買いに行くも売り切れ。しかたなくドンキホーテまで行って買ってきました。『スーパーマリオコレクション』の中のマリオ3が、めんたいにとって比類なき人生最高のゲームなだけに、このゲームに期待するところはかなりあります。とりあえず1面をクリアしましたが、やっぱりバランスもいいですね。これからステージもどんどんバラエティに富んでくるだろうし、のんびり続けていきます。

そんなこんなで今日もベースボールヒーローズを1試合。2安打完封負けをくらいました。とりあえずDHの清原に見切りをつけます。ただでさえ貧弱な打線がここでぷっつり途切れてしまうんですよね。ゲットしたカードは横浜−セドリックと日ハム−ダルビッシュ。先発2枚は近い将来、カードのみでのチーム編成になったときに非常に助かります。
定時日の水曜は何も予定がなければレイトショーを見に行くことにしています。見たい映画がまだ4本も残っているのに、今週末、さらに4本追加されるので大変です。

『ナイロビの蜂』
それは、しばしの別れのはずだった。英国外務省一等書記官のジャスティンは、ナイロビの空港からロキへ旅立つ妻テッサを見送った。「行ってくるわ」「じゃ2日後に」それが妻と交わす最後の会話になるとも知らずに…。ジャスティンに事件を報せたのは、高等弁務官事務所所長で、友人でもあるサンディだった。テッサは車で出かけたトゥルカナ湖の南端で殺された。彼女は黒人医師アーノルドと共に、スラムの医療施設を改善する救援活動に励んでいた。今回もその一環のはずだったが、同行したアーノルドは行方不明、警察はよくある殺人事件として事件を処理しようとする…。 (goo映画より抜粋)

ただの恋愛映画ではなく、アフリカの現状の問題を描いたすごく重いテーマの映画。当然、明るいシーンはほとんどなく、終始珍重な雰囲気で進んでいくんだけど、それがまたこの映画で描きたいことを醸し出してます。見た人に投げかけてくる強烈なメッセージは、心の準備をしておかないと、押しつぶされてしまうでしょう。また映画そのものとしても、各キャラクターの感情表現が明瞭であったり、各シーンの時系列的な配置が斬新であったりと、かなり個人的に評価が高いです。先に結末を見せておいて、そこに至るまでの主人公の葛藤をより見てる人に伝わり易くしてる演出には正直やられたって思いました。ものすごく重いテーマの映画なので心の準備をして、映画館に足を運んでください。
満足度:
☆☆☆☆☆
オススメ度:
☆☆☆☆★

映画が終わって、ゲーセンに寄ってベースボールヒーローズを1試合。0-0の引き分けで、中日−岡本、オリックス−相木をゲット。大森くん曰く、先発は貴重らしいんだけど、プレイのペースが1日1試合くらいだから前使ったピッチャーのスタミナが次やるときは回復してるんだよね。まあ、日付が変わってもゲーセンにいるなんて、いよいよダメ社会人の仲間入りっぽいですね(笑)。
今日は宇都宮に引っ越して初のPTQ。7時44分の電車に乗ればいいなんて那須の生活とは別世界だなと余裕をかましてたら危うく乗り過ごしそうになる(笑)。今日もらったパックはギルドランド2枚とお得感満載。組んだデッキはこんな感じ。

1《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
1《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》
1《土を形作る者/Terraformer》
1《よろめく殻/Shambling Shell》
1《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon》
1《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》
1《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid》
1《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd》
1《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
1《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》
1《破れ翼のドレイク/Tattered Drake》
1《オーガの学者/Ogre Savant》
1《始原の賢者/Primordial Sage》

1《腹わた抜き/Disembowel》
1《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
1《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
1《強迫的な研究/Compulsive Research》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds》
1《脳崩し/Brainspoil》
1《木の葉ドレイクの休息地/Leafdrake Roost》

7《森/Forest》
4《島/Island》
2《沼/Swamp》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1《血の墓所/Blood Crypt》

その他の候補
《下水溜まり/Sewerdreg》、《大いなる苔犬/Greater Mossdog》、《死足虫/Mortipede》、《撤廃/Repeal》、《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》、《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》、《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》

カードとして強いのは青黒緑なんだけど印鑑、お帰りランド、ギルドランドは悲しいかな白がらみと赤がらみ。白タッチの《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》は微妙だし、かと言って白を濃くしたら他の色を薄くしなきゃいけないので、マナバランスに全く影響のない赤をタッチに採用。まあ影響はないけど、元々のマナバランスの悪さは改善されないんだけどね。以下結果。

1回戦 ×× 青黒赤緑
2回戦 ○○ 青黒緑
3回戦 ○×× 白青黒緑
4回戦 ○○ 白黒緑
5回戦 ×× 白黒緑

2−3でドロップ。負けた試合のほとんどは青マナor黒マナが出なかったんだけど、勝った試合も結構青マナor黒マナが出てなかった気がする。要するに強いプレイヤーorデッキに負けたってことですね。まあ1ゲームで2回も《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》の能力を忘れてるようじゃダメだな。出直してきます。

運よく東北本線の快速に乗れて板橋からわずか1時間30分で宇都宮に到着。そのままゲーセンに行って、ベースボールヒーローズを2試合。1勝1敗で広島−尾形、楽天−吉岡、ヤクルト−三木、ソフトバンク−大村をゲット。やっとソフトバンクの選手が出てきました。

TOHOに行ってレイトショーで『アンジェラ』を鑑賞。

『アンジェラ』
一旗あげようとアメリカからパリにやってきたものの、多額の借金を作ってしまったアンドレ。借金取りに「48時間以内に金を返さなければ、命はない」と言い渡された彼は、アレクサンドル三世橋からセーヌ川に身を乗り出す。その瞬間、隣に現れた長身の美女が「あなたと同じことをする」と告げると、突然川に飛び込んでしまう。死なせたくない。とっさにそう思ったアンドレは、彼女を追って川に飛び込むのだが…。 (goo映画より抜粋)

全編、セピア調の絵で、それが雰囲気にあってればいいんだけど、貧相なストーリーを隠そうとしてるだけのような印象。ダメ男が変わっていく様子もあんまり説得力がなかったかな。フランス語(?)が分からないので字幕に集中する必要があって、絵がすんなり頭に入ってこなかったのも影響してるかもしれませんね。
満足度:
☆★★★★
オススメ度:
☆★★★★

しかし、PTQで東京に行った日にゲーセン行ったり映画を見たりと那須にいるときには考えられなかった生活ですね。ビバ宇都宮。

BBHデビュー

2006年5月20日
家に泊まった大森くんと一緒にイエサブ、一刻館でシングルカード購入。なんだかんだで1万円くらい使ってしまいました。こんなにシングルカードを購入するのは、PTベネチアのオンスロート限定構築用のカードを買った以来じゃないだろうか。やっぱある程度は地元の店にお金を落とさないとね。

その後、家から500メートルのところにゲーセンを発見し、大森くんの強い勧めでついにベースボールヒーローズに手を出してしまう。チームはもちろんソフトバンクホークス。オープン戦2試合やって1勝1敗。巨人−清原、楽天−関川、オリックス−相川、大久保をゲットしました。まあMagicほどはやりこまないだろうけどちょこちょことやって行きたいと思います。

1. ソフトバンクの選手優先
2.空いてるポジションは他球団の選手を使用
3.引いたカードのみを使用
こんなポリシーでやっていこうかな。もうMagicでは味わえなくなった、強いカードを持っていないので弱いカードを何とかして使うって感覚を楽しみたいと思います。

大森くんが帰った後、小山くんとスタンダード&シールド。シールドは浜松で3BYEを取った以来なので、忘れてた感覚を少し取り戻すことができました。こんなんで明日のPTQは大丈夫なんかいな。

宇都宮効果?

2006年5月19日
早めに仕事を切り上げて、大森くんと家でスタンダードの調整。大森くんの暦伝と僕のZoo、イゼットトロン、何故か家にあったオウリングマインの4つ巴でひたすら回す。平日にリアルでMagicするなんていつ以来だろうなあ。

日本選手権予選までこんな感じで週末に調整できれば、結構いいところまで行けそうだな。

引越し完了

2006年5月15日
今日も那須−宇都宮を2往復、加えてゴミ処理場にゴミを3回捨てに行って何とか、旧居の引渡しを終えることができました。今日から完全な宇都宮生活のスタートです。期待半分、不安半分ですが、せっかくなので新しい生活を楽しみたいと思います。ご近所の方はよろしくお願いします。

引越大作戦−終盤

2006年5月14日
片道1時間以上の道のりを3往復して荷物を運ぶ。頑張った結果、何とか明日中に荷物を全部運べるめどがたちました。新居がダンボールがいっぱいで身動きできなくなってきたけね。

転居のため、しばらくネットが使えなくなります。しばしお待ちを。
月曜に旧居を引き払うってことで土曜、日曜と休暇を取っている月曜は引越しデー。あいにくの雨模様の中、那須−宇都宮を2往復して荷物を運んできました。んで空いた時間に『ピンクパンサー』を鑑賞。

『ピンクパンサー』
サッカーの国際試合で、フランス代表チームの監督グルアンが何者かに殺害され、所有していたピンクパンサー・ダイヤモンドが忽然と姿を消した。ドレイフェス警視は、この事件で自らを引き立てるため、クルーゾーを警部に抜擢し任務にあたらせる。早速、助手のポントンとともに犯人逮捕に乗り出したクルーゾー警部だが、捜査に向かったニューヨークの空港でとんでもないトラブルに巻き込まれ、『フランスの恥』と報道されてしまう…。 (goo映画より抜粋)

クルーゾー警部のドジな演技に終始笑いころげてました。ラストは多少強引な気がしますけど、それが許せるのは、終盤までのあまりのドジさでかわいそうに思えた警部がラストで大活躍したからでしょうか。見事に製作者の意図にはめられたって感じです。アメリカンジョークが大好きな方は満足して頂ける作品なのではないかと思います。

満足度:
☆☆☆☆☆
オススメ度:
☆☆☆☆★

PTQ神戸の日程

2006年5月12日
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/ptq/kobe/index.html

PTQ神戸の日程が更新されていました。仙台で2回もあるよーと一瞬喜んでみたものの1次は東京予選と被ってて2次はGP広島と被ってんのね。まあでも仙台でPTQが2回あるのは大歓迎。次のPTQでも是非続けて欲しいですね。
水曜日は定時日で夕方以降フリーということで、那須の荷物を宇都宮の新居に運んできました。滞在時間わずか30分(笑)。

週末は引越しで忙しそうだけど、来週から3週連続でPTQに参戦するのでドラフトしたいなあ。4ドラでも全然OKなのでGWドラフトに参加した人で、土曜の夕方から深夜にかけて暇な人はいませんか。もちろん電車で帰れない人は毛布をお貸ししますよー。
朝セブンイレブンに寄るとサポーターズリングなるゴム製のリングが目に入る。何でもこれを腕に付けてサッカー日本代表を応援しようとのコンセプトらしい。一瞬、ホワイ○バンドが頭に浮かぶも、日本代表のチームカラーであるダークブルーがかっこいいし、生来のお祭り好きというのもあり早速購入。んで1日右腕に付けての率直な感想は・・・うーん、米を研ぐ時にすこぶる邪魔だ(笑)。(ゴム製品はまずいよね)

そんなこんなで似非ジーコジャパン愛に目覚めてみるも、仕事で今日のブルガリア戦は見れず。残念。
仕事やプライベートでGW明けにやるべきことがいろいろ立て込んでて、GW終盤はかなり憂鬱だったけど、いざ終わってみるとなんだかんだであっさり片付いてしまいました。あれだけ悩んでた自分がバカみたいに思えるほどに。

最近読んだ本から学んだことなんだけど、悩んでた頃を明るく振り返ることが出来るのは、自分が成長した証拠だってのはもっともだと思う。

悩みのない人生なんてつまらない。一生懸命悩んで、それを乗り越えれば、自信にもなるし誇りを持つことも出来る。そうやって人間は自分を高めることができると思います。

まあ何が言いたいかというと、これから五月病とかいろいろあると思いますが、皆さん自分の人生をより素晴らしいものにすべく、お互い頑張りましょう。

GW最終日

2006年5月7日
もうすぐ父の還暦ということで東京に還暦祝いを買いに行く。今春、東京に就職した三男と一緒にデパートを回って、ベージュのウィンドブレーカーを購入。高級品だけあって軽くて丈夫。父はジョギングが趣味だから、気に入ってもらえるといいなあ。

家に帰ってPTプラハの決勝をライブビデオで観戦。大澤さん、おめでとうございます。

GWドラフト その4

2006年5月6日
宇都宮の新居で4ドラ2回と7ドラ2回。4ドラは白緑黒で0−3と黒赤緑で1−1。7ドラは白青黒赤で3−0と白青赤で0−2(1BYE)でした。結果はあまり芳しくないですが、色々と改善点が見えてきましたので次回に試してみます。

GWドラフト その3

2006年5月4日
今日は宇都宮の新居で8ドラ3回。白青赤緑で2−1、白黒緑で1−2、青黒赤緑で2−1。ギルドパクト以降の流れてくるGODカードに対応しようとしてたら4色になり、色マナを安定させようとして後手を取ったらテンポで負けたり、色事故したりでした。幅広く受けてデッキのポテンシャルで勝つのか、テンポで勝つのか研究しがいのある環境で面白いですね。PTプラハの結果も楽しみです。

今日は栃木でも結構レベルが高めの面子が集まったためか、ドラフトがさくさく進んで、ドラフト3回が休憩込みで9時間かからずに終わりました。定期的に集まる機会が出来ればいいですね。

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