行ってきます。
2005年7月3日明日から中国出張ということで、公私やるべきことをやってたら1日が終わってしまいました。MOの救済祭りもちょこちょこと参加してたんですが、SSSは全部1没、CBSは全部3−0という微妙な成績でした。僕の新環境への対応能力は1600以下のパンピーより低いらしいです。
出張前は忙しくて中々更新できませんでしたが、中国では毎日更新できるように頑張ります。
出張前は忙しくて中々更新できませんでしたが、中国では毎日更新できるように頑張ります。
『スターウォーズ エピソード?』
2005年7月2日 映画最悪、中国での観賞を覚悟していたスターウォーズですが、何とか無事に先行上映で見ることができました。第1作であるエピソード?が上映されたのが僕が生まれた年で、それから28年を経てついに完結したわけですが、やっぱ最高です。スターウォーズの主人公は間違いなくアナキンスカイウォーカーでありダースベイダーですね。詳しい内容はもちろん記述しませんが、見るなら間違いなく他の5作を見たあとがいいと思います。・・・って言うか見ないと何のこっちゃ分からんです。金田一少年の事件簿じゃないですけど謎はすべて解けたって感じですかね。またエピソード?が見たくなりました。
MP3デビュー
2005年6月29日お気に入りに追加
ウォークマンスティックNW−E407が届きました。中国出張中に音楽聴きたくて、デザインが気に入ったコレを宇都宮まで探しにいったんだけど残念ながら売り切れてて、仕方なくカカクコムの力を拝借。カカクコムの最安値より10%ポイント還元の値札が安けりゃそりゃ売り切れになるよなあ。デザインにこだわり、尚且つ操作性を上げてるにもかかわらず、USBはばっさり切って接続コード頼りってところがいかにもソニーらしいですね。企画会議がどんな感じだったか目に浮かびます。とりあえず持ってるCDの曲を入れて聴いてるんだけど、高尚な耳は持ってないんでMP3でも充分。中国でも重宝しそうです。
めんたいの音楽事情
2005年6月27日c.o.oさんよりバトンを受け取ったので、中国行く前に書いときます。中国行ったら毎日ネタだらけになるだろうしね。ちなみに出張は7/4−20に正式決定しました。GP新潟出れそうで何よりです。
●1、Total volume of music files on my computer:
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
0バイトです。基本的にPCやってるときの音は録画したテレビ番組なんで。カーナビのHDには結構入ってるような気がするんですが容量の調べ方が分かりません(笑)。
●2、Song playing right now:(今聞いている曲)
通勤中にCDを聴いてます。今だとゆずですね。
●3、The last CD I bought:(最後に買ったCD)
ゆずの『Home』&『Going』です。買うのは好きなアーティストのベスト版か気になるシングルが入ったアルバムです。邦楽しか聴きません。
●4、Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me: (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
いっぱいあるのでとりあえず思いついた順に上げます。
石川よしひろ『Endless Dream』
高校時代にラジオにはまって、オールナイトニッポンは毎日聴いてました。月曜:福山雅治、水曜:松村邦洋、木曜:ナインティナイン、金曜:ウッチャンナンチャン、土曜:松任谷由実というそうそうたるメンバーの中、火曜の石川よしひろさんはラジオを聴くまで正直誰って感じでした。でも自分の弱さをさらけ出して、それを面白おかしく伝えるトークは高校生の僕にとってとても衝撃的でした。
この曲はポカリスエットのCM曲でテレビでよく聴きました。ちなみに僕が行った唯一のライブが石川よしひろさんで、オールナイトニッポンの最終回のカセットテープは今も持ってます。
MOON CHILD『ESCAPE』
ドラマ『FIVE』のエンディングテーマです。ともさかりえ、鈴木紗理奈、篠原ともえ、知念里奈とあと一人(確か遠藤久美子)の5人で脱獄して敵組織と戦うみたいなストーリーだったと思います。まあドラマとしては三流だったんですがエンディングテーマが格好良くて全部見た記憶があります。オリコンに興味を持ち始めたのが大学1年のときで、当時は初登場1位ばっかりで「これって曲の良さじゃなくてアーティストで売れてるだけじゃん」って思ってたのですが、この曲は初登場5位−>2週目1位とまさに曲の良さで売れたCDでした。
余談ですがc.o.oさんとカラオケに行ったときにMOON CHILDの『requiem for the man of nomad』を歌ったので、僕も『アネモネ』で答えました。いい曲多いんですよね、MOON CHILDは。
米米CLUB『Special Love』
米米CLUBのラストシングルです。実際にファンになったのは解散後ですね。ベストアルバムや解散コンサートのライブアルバムを買いあさったのを覚えています。ふざけた中の真面目さ、真面目な中のおふざけが大好きでした。ライブ行きたかったですね。今度ファンが選ぶベストアルバムが出るんで今から楽しみにしています。
hitomi 『flow』
サバイバーの初代エンディングテーマです。サバイバーはゲームのシステムが超好きで毎週見てたんだけどTBSの番組制作が下手で人気が出ずに1年で終わってしまいました。アメリカの3rd、4thも見たんですけど日本版とは国民性の違いが出て興味深かったです。ちょうど追放者が決まったときにこの曲が流れて、せつない雰囲気を醸し出してて、まさにこの曲ありきのサバイバーって感じでした。
愛内里菜『FULL JUNP』
倉木麻衣の『FEEL fine!』目当てでGIZA studioの2002年版CD買ったときに入ってた曲が『Deep Freeze』。んで注目してたら、2003年の1stシングルがこの曲で一気にファンになりました。圧倒的なボーカル力を持ちつつ、キャラも面白いです。個人的には最近の曲はひねりすぎでもっとシンプルな曲を歌えばいいのにと思っています。
一時期、池田さんの着メロも『DREAM×DREAM』だったし、Magicプレイヤーの中にもファンは多いのかもしれないですね。
他にも思い出に残る曲はいっぱいあります。難しいですね、5曲ってのは。
●1、Total volume of music files on my computer:
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
0バイトです。基本的にPCやってるときの音は録画したテレビ番組なんで。カーナビのHDには結構入ってるような気がするんですが容量の調べ方が分かりません(笑)。
●2、Song playing right now:(今聞いている曲)
通勤中にCDを聴いてます。今だとゆずですね。
●3、The last CD I bought:(最後に買ったCD)
ゆずの『Home』&『Going』です。買うのは好きなアーティストのベスト版か気になるシングルが入ったアルバムです。邦楽しか聴きません。
●4、Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me: (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
いっぱいあるのでとりあえず思いついた順に上げます。
石川よしひろ『Endless Dream』
高校時代にラジオにはまって、オールナイトニッポンは毎日聴いてました。月曜:福山雅治、水曜:松村邦洋、木曜:ナインティナイン、金曜:ウッチャンナンチャン、土曜:松任谷由実というそうそうたるメンバーの中、火曜の石川よしひろさんはラジオを聴くまで正直誰って感じでした。でも自分の弱さをさらけ出して、それを面白おかしく伝えるトークは高校生の僕にとってとても衝撃的でした。
この曲はポカリスエットのCM曲でテレビでよく聴きました。ちなみに僕が行った唯一のライブが石川よしひろさんで、オールナイトニッポンの最終回のカセットテープは今も持ってます。
MOON CHILD『ESCAPE』
ドラマ『FIVE』のエンディングテーマです。ともさかりえ、鈴木紗理奈、篠原ともえ、知念里奈とあと一人(確か遠藤久美子)の5人で脱獄して敵組織と戦うみたいなストーリーだったと思います。まあドラマとしては三流だったんですがエンディングテーマが格好良くて全部見た記憶があります。オリコンに興味を持ち始めたのが大学1年のときで、当時は初登場1位ばっかりで「これって曲の良さじゃなくてアーティストで売れてるだけじゃん」って思ってたのですが、この曲は初登場5位−>2週目1位とまさに曲の良さで売れたCDでした。
余談ですがc.o.oさんとカラオケに行ったときにMOON CHILDの『requiem for the man of nomad』を歌ったので、僕も『アネモネ』で答えました。いい曲多いんですよね、MOON CHILDは。
米米CLUB『Special Love』
米米CLUBのラストシングルです。実際にファンになったのは解散後ですね。ベストアルバムや解散コンサートのライブアルバムを買いあさったのを覚えています。ふざけた中の真面目さ、真面目な中のおふざけが大好きでした。ライブ行きたかったですね。今度ファンが選ぶベストアルバムが出るんで今から楽しみにしています。
hitomi 『flow』
サバイバーの初代エンディングテーマです。サバイバーはゲームのシステムが超好きで毎週見てたんだけどTBSの番組制作が下手で人気が出ずに1年で終わってしまいました。アメリカの3rd、4thも見たんですけど日本版とは国民性の違いが出て興味深かったです。ちょうど追放者が決まったときにこの曲が流れて、せつない雰囲気を醸し出してて、まさにこの曲ありきのサバイバーって感じでした。
愛内里菜『FULL JUNP』
倉木麻衣の『FEEL fine!』目当てでGIZA studioの2002年版CD買ったときに入ってた曲が『Deep Freeze』。んで注目してたら、2003年の1stシングルがこの曲で一気にファンになりました。圧倒的なボーカル力を持ちつつ、キャラも面白いです。個人的には最近の曲はひねりすぎでもっとシンプルな曲を歌えばいいのにと思っています。
一時期、池田さんの着メロも『DREAM×DREAM』だったし、Magicプレイヤーの中にもファンは多いのかもしれないですね。
他にも思い出に残る曲はいっぱいあります。難しいですね、5曲ってのは。
『バットマン ビギンズ』&『戦国自衛隊1549』
2005年6月26日 映画簗瀬くんを宇都宮に送るついでに映画鑑賞(笑)。今回は『バットマン ビギンズ』と『戦国自衛隊1549』。以下感想。
『バットマン ビギンズ』
無茶苦茶面白かった。どんでん返しが何度もあるのにテンポがよくて、最後まで息つく暇なく観賞できました。バットマンシリーズは見たことなかったんだけどこれから全部見ます。それくらいオススメです。
『戦国自衛隊1549』
昔の人気作品のリメイクらしいんだけど、ホントに人気あったのって感じ。心理描写がほとんどないために、何でその人がその行動を取ったのか全く伝わってきませんでした。行間を無理矢理読ませるってことでは日本人っぽい映画なのかも知れませんね。そんなことじゃ国際人として通用しません。、そんなこんなでストーリーに全然説得力がなく、無理矢理の辻褄あわせが延々と続くだけでした。人がずいぶん入っていたのですが、皆さん満足されたのでしょうか。『ダニー・ザ・ドック』を見たほうがよかったなと感じたのは僕だけじゃないと思うのですが・・・。
『バットマン ビギンズ』
無茶苦茶面白かった。どんでん返しが何度もあるのにテンポがよくて、最後まで息つく暇なく観賞できました。バットマンシリーズは見たことなかったんだけどこれから全部見ます。それくらいオススメです。
『戦国自衛隊1549』
昔の人気作品のリメイクらしいんだけど、ホントに人気あったのって感じ。心理描写がほとんどないために、何でその人がその行動を取ったのか全く伝わってきませんでした。行間を無理矢理読ませるってことでは日本人っぽい映画なのかも知れませんね。そんなことじゃ国際人として通用しません。、そんなこんなでストーリーに全然説得力がなく、無理矢理の辻褄あわせが延々と続くだけでした。人がずいぶん入っていたのですが、皆さん満足されたのでしょうか。『ダニー・ザ・ドック』を見たほうがよかったなと感じたのは僕だけじゃないと思うのですが・・・。
GPT新潟@福島の様子
前日から泊まってた簗瀬くん、上仲くんに加えて、夜勤明けの長谷川さんを拾って、片道1時間半かけて福島市へ。使ったデッキは救済対応のけちコン。《初めて苦しんだもの、影麻呂》はけちコンと相性バツグンです。
参加者は19人のスイスドロー5回戦。結果は以下参照。
1回戦 ○○ 緑黒タッチ青
2回戦 ○○ 白ウィニー
3回戦 ○×○ 白ウィニー
4回戦 ×○× けちコントロール
5回戦 ID
準々決勝 ○○ 緑黒タッチ青
準決勝 ○×× 白ウィニー
ベスト4で死にました。3回戦終了時で全勝1人になってIDできず。いたるところで引き分けが出まくってて、ベスト8に2−1−2が残るというめずらしい結果になりました。準決勝は3回戦と同じ相手で、2本目は最速《忌まわしき笑い》の手札ながら、勇丸、2/2、《万力鎖》と展開されて《忌まわしき笑い》で一掃できず、十手追加されて負け。3本目は先行《沼》×2《桜族の長老》《摩滅》《引き裂く蔦》《忌まわしき笑い》《崩老卑の囁き》で始めて《沼》3枚で止まり、仕方なく相手の十手装備スタックで《崩老卑の囁き》を撃つも《祝福の息吹》でかわされて負け。何でもいいから土地引いてれば《忌まわしき笑い》で一掃できたんだけど、まあ冷静に考えるとマリガンミスでした。
優勝したのは反対ブロックから勝ち上がった簗瀬くん。高速代、ガソリン代タダで連れて行った甲斐があったってもんです。メイン、サイドともにほぼ一緒で2人ともベスト8に残ったので合宿の成果は出たのではないでしょうか。
中国出張のため、もうGPT新潟には出れそうにありません。従ってGP新潟は0BYEスタート確定っぽいです。中国でGPT新潟やってないかなあ(笑)。
中国でもMOできるらしい。
2005年6月20日中国出張中で僕と交代で那須に帰ってくる上司に中国の現状を聞いてみる。一番気になってるのはホテルでネットを無料で利用できるのかってこと。1年半前に泊まったホテルは1分1元(=15円)という法外な料金を取られたため、今回も半分諦め気味だったんだけど、今泊まっているホテルは無料でネット利用可能とのこと。これでMOの救済祭りに参加できます。ブロック構築の調整もできるし、とりあえず一安心ってとこですかね。出張の日程も6/29−7/20に変更になったので、よほどのことがない限りGP新潟には参加できそうです。
合宿2日目
2005年6月19日今日は終始ブロック構築の調整。面子は俺、松山くん、簗瀬くん、八木沢くん。とりあえず昨日のデッキを松山くんのデッキを散々メタった形にしたものの、それでも五分。しかも軸を少しずらされたら途端に勝てなくなるので、このデッキで福島に出るのを諦めて別のデッキを調整することに。そんなこんなで何とか福島で使うデッキを決めることができました。松山くんを始めとして参加した皆さん、お疲れ様でした。
合宿1日目
2005年6月18日参加者は俺、松山くん、簗瀬くん、上仲くん、八木沢くん、長谷川さんの6人。神河のブロック構築は初めてなのでまずは環境の把握からということで、GPT新潟@宇都宮一次優勝者の松山くんにフィラデルフィアの完コピで挑むも、コテンパンに負ける。多分1勝もできなかったんじゃないかな。その日の夜は久々に夢の中にMagicが出てきて、目が覚めてはカードリストで確認の繰り返し。昔は毎日がこんな感じだったなあと懐かしんでみたり。4ドラは3−3で2位と2−4で4位。両隣とは被ってないんだけど、救済の異なる2色の点数付けが間違っている感じ。あとは物語、謀叛のカードで救済で代用の効かないものの評価が低くて、最終的にデッキになってない感があるので、次のドラフトではそこら辺を心がけてピックしてみます。
25日って川越でもGPTあるのね。
2005年6月16日合宿参加者への連絡。
持ってくるもの
・ブロック構築のデッキ(サイド込み)
・着替え(1泊する人のみ)
・ドラフト代
用意しているもの
・布団
・タオル(風呂用)
・パック(6box分)
時間
土曜朝9時ごろからだらだらと開始予定。都合の良い時間に来てもらってかまいません。西那須野駅に着いたら連絡ください。
予定人数(飛び入り大歓迎)
土曜:5人
日曜:4人
お待ちしております。25日の遠征も2人分空きがあるので、気軽にお問い合わせください。
持ってくるもの
・ブロック構築のデッキ(サイド込み)
・着替え(1泊する人のみ)
・ドラフト代
用意しているもの
・布団
・タオル(風呂用)
・パック(6box分)
時間
土曜朝9時ごろからだらだらと開始予定。都合の良い時間に来てもらってかまいません。西那須野駅に着いたら連絡ください。
予定人数(飛び入り大歓迎)
土曜:5人
日曜:4人
お待ちしております。25日の遠征も2人分空きがあるので、気軽にお問い合わせください。
めんたいの置き土産
2005年6月13日栃木から東北予選に参加した皆さんお疲れ様でした。結果は残せなかったけど10人を超える人が仙台まで遠征したことは栃木のMagicにとって非常に意義のあることだと思います。この勢いをGP新潟まで持続させるべく頑張りましょう。
・・・と偉そうなことを言いつつ、6/26−7/23まで中国出張のため栃木にいません。何とか中国での仕事を順調に片付けて、7/23−24のGP新潟に参加できるように頑張ります。
・・・んでお詫びと言っては何ですが、6/25のGPT新潟@福島に定員4人までガソリン代、高速代、駐車料金無料で連れて行きます。以下条件。
1.やる気のある人
2.6/18−19の両日、もしくは1日、めんたい邸での合宿に参加できる人
3.6/25午前7時までに東北本線野崎駅に来れる人。
参加希望の方はめんたいまで電話もしくは以下のアドレスにメールしてください。
mentaiアットマークホットメールドットコム
応募者多数の場合は独断で決定します。もちろん合宿のみの参加もOKです。タダで福島まで連れて行きますのでやる気のある人は是非連絡ください。
・・・と偉そうなことを言いつつ、6/26−7/23まで中国出張のため栃木にいません。何とか中国での仕事を順調に片付けて、7/23−24のGP新潟に参加できるように頑張ります。
・・・んでお詫びと言っては何ですが、6/25のGPT新潟@福島に定員4人までガソリン代、高速代、駐車料金無料で連れて行きます。以下条件。
1.やる気のある人
2.6/18−19の両日、もしくは1日、めんたい邸での合宿に参加できる人
3.6/25午前7時までに東北本線野崎駅に来れる人。
参加希望の方はめんたいまで電話もしくは以下のアドレスにメールしてください。
mentaiアットマークホットメールドットコム
応募者多数の場合は独断で決定します。もちろん合宿のみの参加もOKです。タダで福島まで連れて行きますのでやる気のある人は是非連絡ください。
2005年日本選手権東北予選
2005年6月12日 MTG-競技レシピはこんな感じ。
4《かまどの神》
4《炎歩スリス》
3《罰する者、ゾーズー》
3《ヴァルショックの魔術師》
3《溶岩の猟犬》
3《ショック》
4《マグマの噴流》
4《火山の鎚》
3《爆片破》
2《溶鉱炉の脈動》
4《金属モックス》
3《凶運の首輪》
15《山》
1《血に染まりし城砦、真火》
4《ちらつき蛾の生息地》
サイド
4《粉砕》
2《鋳潰し》
4《減衰のマトリックス》
4《太陽のしずく》
1《爆片破》
MOで一大勢力を築いている《凶運の首輪》入りのスライ。MOで調整してたレシピは土地以外全部4枚で、ちょっと柔軟さに欠ける感じだったけど、大森くんのレシピを見て気に入ったので使わせてもらいました。
参加者は126人でぎりぎりの7回戦。結果は以下参照。
1回戦 ×○× 赤スライ 大森くん
2回戦 ×○× 緑トロン 長谷川さん
0−2ドロップ。相手は両方とも同行者。1回戦は1本目、先行ダブルマリガンスタートから1ターン目《炎歩スリス》で相手が火力持ってなければってところでトップデッキ《火山の鎚》で負け。2本目はマリガンスタートから相手の手札は火力ばかりなのか、序盤から本体に火力撃ってきたところで赤パルスが回って勝ち。3本目は相手の生物を除去るべきところを殴りあいに持ち込んで負け。相手のハンドが全部火力って可能性を全く考えてませんでした。2回戦は1本目、ナチュラルトロンから《歯と爪》で負け。2本目もナチュラルにトロンを揃えられるも相手何も引かず。3本目もトロン揃えられるも緑マナ1枚、こっちも後手2ターン目から《炎歩スリス》《罰する者、ゾーズー》《溶岩の猟犬》と展開して、相手のライフ6まで削ったところで、相手トップデッキタリスマンから《歯と爪》。ライフが3になって場に《山》2枚、手札に2枚《ショック》があるので《トリスケリオン》《メフィドロスの吸血鬼》でも《隔離するタイタン》《鏡割りのキキジキ》でも勝ちだなと思ってたら出てきたのは《レニオンの高僧》《白金の天使》。んで《爆片破》引けずに負け。せっかく出るんだったら、勝って欲しいと思って、前日に赤スライにとってもっとも嫌な5枚のサイドボード教えたら、さらに《レニオンの高僧》《白金の天使》をサイドに追加されてました。がっくし。
んで同じく0−2ドロップの上仲くんと会場近くのフルキャスト宮城に行って楽天VS広島の観戦。期待していたホームランは出なかったものの見ごたえのある接戦で4−3で楽天の勝ち。3年ぶりに生で野球の試合見たけど、やっぱり野球は屋外のデーゲームに限るね。次回の仙台遠征の時には野球の日程も調べないとね(笑)。
同行者は大森くんが3−1から負け、栃木勢に関しても八木沢くんと松山くんが4−1から負けで残念ながら予選通過者なし。厳しい結果だけど、テンション落とさずにGP新潟頑張りましょう。
那須に帰って、大森くん、簗瀬くん、上仲くんと4ドラ。今回は前から考えていたお試しルールを採用。以下説明。
1.総当り
2.各マッチは2本のみ(結果は2−0or1−1)
3.順位は勝ち数−負け数で決定
4.同じ場合は当該成績
5.それでも同じ場合はサイドボード後で3本目
4ドラや6ドラで(レア取りのための)順位をきっちり決めたいけど、なるべく時間をかけずにやる方法はないか、あれこれ考えてこの形に落ち着きました。実際にやってみて問題点があれば修正して行きたいと思います。名前は那須ルールとでもしておきましょうか(笑)。中々8人揃わない地方の人に是非やってもらいたいですね。
1回目は緑赤で4−2の1位決定戦で負けて2位。
2回目も緑赤で2−4の3位でした。
1回目のデッキは火力充実でいい感じだったけど、2回目は赤一人なのに火力1枚も出ない紙束でした。1回2時間弱で終わって、全員のデッキとゲームできて、順位もちゃんと決まるので思った以上にいい感じです(自画自賛)。
4《かまどの神》
4《炎歩スリス》
3《罰する者、ゾーズー》
3《ヴァルショックの魔術師》
3《溶岩の猟犬》
3《ショック》
4《マグマの噴流》
4《火山の鎚》
3《爆片破》
2《溶鉱炉の脈動》
4《金属モックス》
3《凶運の首輪》
15《山》
1《血に染まりし城砦、真火》
4《ちらつき蛾の生息地》
サイド
4《粉砕》
2《鋳潰し》
4《減衰のマトリックス》
4《太陽のしずく》
1《爆片破》
MOで一大勢力を築いている《凶運の首輪》入りのスライ。MOで調整してたレシピは土地以外全部4枚で、ちょっと柔軟さに欠ける感じだったけど、大森くんのレシピを見て気に入ったので使わせてもらいました。
参加者は126人でぎりぎりの7回戦。結果は以下参照。
1回戦 ×○× 赤スライ 大森くん
2回戦 ×○× 緑トロン 長谷川さん
0−2ドロップ。相手は両方とも同行者。1回戦は1本目、先行ダブルマリガンスタートから1ターン目《炎歩スリス》で相手が火力持ってなければってところでトップデッキ《火山の鎚》で負け。2本目はマリガンスタートから相手の手札は火力ばかりなのか、序盤から本体に火力撃ってきたところで赤パルスが回って勝ち。3本目は相手の生物を除去るべきところを殴りあいに持ち込んで負け。相手のハンドが全部火力って可能性を全く考えてませんでした。2回戦は1本目、ナチュラルトロンから《歯と爪》で負け。2本目もナチュラルにトロンを揃えられるも相手何も引かず。3本目もトロン揃えられるも緑マナ1枚、こっちも後手2ターン目から《炎歩スリス》《罰する者、ゾーズー》《溶岩の猟犬》と展開して、相手のライフ6まで削ったところで、相手トップデッキタリスマンから《歯と爪》。ライフが3になって場に《山》2枚、手札に2枚《ショック》があるので《トリスケリオン》《メフィドロスの吸血鬼》でも《隔離するタイタン》《鏡割りのキキジキ》でも勝ちだなと思ってたら出てきたのは《レニオンの高僧》《白金の天使》。んで《爆片破》引けずに負け。せっかく出るんだったら、勝って欲しいと思って、前日に赤スライにとってもっとも嫌な5枚のサイドボード教えたら、さらに《レニオンの高僧》《白金の天使》をサイドに追加されてました。がっくし。
んで同じく0−2ドロップの上仲くんと会場近くのフルキャスト宮城に行って楽天VS広島の観戦。期待していたホームランは出なかったものの見ごたえのある接戦で4−3で楽天の勝ち。3年ぶりに生で野球の試合見たけど、やっぱり野球は屋外のデーゲームに限るね。次回の仙台遠征の時には野球の日程も調べないとね(笑)。
同行者は大森くんが3−1から負け、栃木勢に関しても八木沢くんと松山くんが4−1から負けで残念ながら予選通過者なし。厳しい結果だけど、テンション落とさずにGP新潟頑張りましょう。
那須に帰って、大森くん、簗瀬くん、上仲くんと4ドラ。今回は前から考えていたお試しルールを採用。以下説明。
1.総当り
2.各マッチは2本のみ(結果は2−0or1−1)
3.順位は勝ち数−負け数で決定
4.同じ場合は当該成績
5.それでも同じ場合はサイドボード後で3本目
4ドラや6ドラで(レア取りのための)順位をきっちり決めたいけど、なるべく時間をかけずにやる方法はないか、あれこれ考えてこの形に落ち着きました。実際にやってみて問題点があれば修正して行きたいと思います。名前は那須ルールとでもしておきましょうか(笑)。中々8人揃わない地方の人に是非やってもらいたいですね。
1回目は緑赤で4−2の1位決定戦で負けて2位。
2回目も緑赤で2−4の3位でした。
1回目のデッキは火力充実でいい感じだったけど、2回目は赤一人なのに火力1枚も出ない紙束でした。1回2時間弱で終わって、全員のデッキとゲームできて、順位もちゃんと決まるので思った以上にいい感じです(自画自賛)。
仙台へ・・・
2005年6月11日金曜夜から来てた大森くんに加えて、簗瀬くん、上仲くん、長谷川さんとスタンダードの調整。使用デッキは緑トロン、緑コントロール、青トロン、赤スライの中から、大森くんのデッキが気に入ったのとやっぱり好きだからという理由で赤スライを選択。午後4時に那須を出発して、車で2時間半かけて仙台入りして行きつけのねぎしで牛タンを食す。1年前はもっとメニューの種類が多かったんだけど、BSE問題の影響は深刻なようです。宿に着いてサイドを決めて就寝。明日はどんなデッキと当たるんだろうなあ(前フリ)。
僕と日本選手権予選@2004
2005年6月10日2003年はPTQを2回抜けたり、PTヴェニスでも2日目に残ったりしたので、レーティングで本戦に招待されたために予選には参加しませんでした。今回は去年の2004年東北予選の話です。那須に移住して1年以上一人でMagicをやっていたのですが、ひょんなとこから那須のコミュニティの存在を知り、一緒にMagicをすることになりました。その中でもやる気のあった岸さんを誘って、日本選手権予選の調整をしました。当時のメタゲームはなんと言っても親和が多くて《頭蓋骨絞め》の凶悪さは皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか。そんな親和の嵐の中、同型対決は不毛だということでゴブリン召集の調整をして仙台予選に臨みました。このデッキはGAMEぎゃざで石田格さんのデッキ紹介に取り上げられたりでかなりの自信作でしたがひとつだけ大きな間違いをしていました。それはメインに《粉砕》を入れずに《残響する破滅》を入れたことで、「2枚壊せればアドバンテージ取れるじゃん」という考えから入れたのですが、ソーサリータイミングだとほぼ《頭蓋骨締め》で2枚以上カードを引かれてしまうため、相対的にはアドバンテージを失ってしまうのです。それに気づいたのは大会が終わってずいぶん後のことでした。ここら辺は田舎での調整ならではというところでしょうか。肝心の本戦は1回戦でランデスと当たり、1本目土地引かずに負け、2本目ダブルマリガンスタートで、負けた気満々だったのですがそこからひっくり返して勝利し、そのあとはあれよあれよという間に5連勝して、残り2戦をIDすることで崖っぷち感を味わうことなく4回目の予選突破を果たせました。ほぼ同じデッキで出た岸さんは1本目で同型に負けたあと5連勝したものの最終戦でオポネントが足りずに同型に負けて予選突破できませんでした。しかし彼は3ヵ月後のGP名古屋で見事リベンジを果たしたことは皆さんもご存知のことと思います。
本戦の方は初日はスタンダードはランデスで1−2、MI、DS、FDのブードラは4−0、2日目はブードラ1−2、スタンダード1−1でドロップしました。スタンダードは、回りに本戦出場者がいなくて濃い練習が全然出来なかったのが敗因でした。たとえ自分に権利がなくても、本戦出場者をフォローする体制を作らなければ、地方のプレイヤーは太刀打ちできないことを改めて感じました。
本戦の方は初日はスタンダードはランデスで1−2、MI、DS、FDのブードラは4−0、2日目はブードラ1−2、スタンダード1−1でドロップしました。スタンダードは、回りに本戦出場者がいなくて濃い練習が全然出来なかったのが敗因でした。たとえ自分に権利がなくても、本戦出場者をフォローする体制を作らなければ、地方のプレイヤーは太刀打ちできないことを改めて感じました。
僕と日本選手権予選@2002
2005年6月9日2002年の日本選手権予選は就職と被ってしまい出場するのに大変苦労した思い出があります。4月7日の九州予選は、3月30日に横浜の社員寮に入らなければいけなかったので出場は不可能、かと言って関東予選は3月31日であまりに準備期間がないという状況でした。そんな中、僕が出場したのはGP名古屋併設の東海予選でした。研修期間中でMagicに費やす時間がほとんどなかった僕に大塚君と小倉君がタッチ赤Madnessのレシピを提供してくれました。こうして他人と1度もゲームしたことのないデッキで東海予選に出場したのですが、1回戦でDeedTogにカウンターを撃たれまくって負け、2回戦はパッチステロに馬鹿回りされて4年連続日本選手権出場の夢は断たれてしまいました。その後、3回戦から8回戦までは2タテで勝ったので、デッキは相当強かったと思います。オープン予選の時期は那須での研修が始まっていて、距離的にも立場的にも参加できる状況ではありませんでした。2002年の日本選手権予選は僕にとって就職という環境の変化に対応できずに、実力を出し切れなかった苦い思い出です。
僕と日本選手権予選@2001
2005年6月8日各地の予選通過レポートがアップされている中、いまさら感満載のこの企画なのですが、一番の目的は筆者の仙台予選へのモチベーションアップなのでひっそりと続けていきます。今回は2001年の日本選手権九州予選、このとき僕は大学院2年ということもあり就職活動に時間を取られてあまり練習が出来ていませんでした。このころのスタンダードは6th、MM、NE、PR、IN、PSが使用可能でメタの中心はFiresと呼ばれる赤緑の速攻デッキでした。僕もろくに練習せずにFiresでいいだろと考えていたのですが、大会3日前にイエサブ福岡店で練習した際、同系対決のあまりに不毛な展開や福岡で根強い人気の白青コントロールにかなり不利だということが分かり焦りました。そのときにふと周りを見るとFiresにも青白にも有利なカウンターレベルを回しているプレイヤーがいて、家に帰ってすぐ自分なりにデッキを組んで夜を徹して回したのを覚えています。
この年の日本選手権九州予選はスイスドロー9回戦の長丁場でした。日本選手権予選というのは1敗すると崖っぷちでラウンドが進むたびに無口になるプレイヤーが増えていきます。僕の場合は4回戦までは全勝で行けたのですが5回戦の黒赤の《燃え立つ死霊》が止まらずに1敗を喫し崖っぷちに立ってしまいました。そこからの3回戦は常にミスったらアウトの極限状態の戦いでした。7回戦は追加5ターン目にぎりぎりで勝ちました。そして運命の8回戦、当たったのは上位に1人だけ残ったターボ抹消でした。はっきり言ってカンレベ対ターボ抹消の相性は最悪で、まず《抹消》と《ジョークルホープス》には無抵抗、《冥界のスピリット》の対処方法がないなど全然勝ち手段が見当たりません。しかし相性最悪だからと言って諦めることは微塵も考えませんでした。1本目は2度場をリセットされるも相手が《冥界のスピリット》を引かずに生物で押し切りました。2本目は《果敢な隼》2体での攻撃を1回忘れたために相手のライフが1残り、相手のリセットが間に合ってしまいました。その後土地を引かずに生物を展開できず、相手が満を持して《冥界のスピリット》を召喚しました。「このままでは勝てない、相手の勝ち手段は遅いのでここで投了して3本目に賭けようか」と思いジャッジに時間を尋ねた瞬間、タイムアップのコールがありました。すると相手は追加の5ターンではこちらのライフを削れないことを宣言し、相性最悪のマッチをひっくり返して奇跡の大逆転勝利を飾りました。最後の9回戦はIDし、3年連続で日本選手権の権利を得ることができました。
このときの8回戦の経験は僕に新たなMagicの楽しさを教えてくれました。確かに相性の悪いデッキはあると思います。しかし例え100回やって99回負ける相性でも、1回は勝てるのですから、その1回をそのときの対戦で実現できるように最大限努力すればいいのです。メタをミスったと悔やむのは大会が終わってからでも出来ること、大会中は自分の選んだデッキで最高のパフォーマンスを出すことに集中すれば、何らかの成果は得られると思います。それがたとえ満足行くものでなくても出せる限りの力を出せたのなら、次の段階へ進むきっかけを掴むことができるのではないでしょうか。最初から勝てる人はいません、みんな敗北を糧にして成長して行く。敗北を糧にするためには全力を尽くして敗北する必要があります。その気持ちがあったからこそ、不利なマッチアップで勝利することが出来たのだと思います。
2001年日本選手権は正に就職活動真っ只中、当然満足の行く練習は出来ませんでした。1日目はIN、IN、PSのロチェで3−0、0−3でした。2日目のスタンダードはマシーンヘッドと呼ばれる黒赤デッキで2−2でドロップしました。
月曜に福岡に帰ると次の日に東京で就職試験があるというメールが届いていました。準備期間がないという理由で泣きついて日程を1日延ばしてもらい、中1日で東京にとんぼ返りして就職試験を受けました。何とか内定を貰って今の僕がいるのですが、あの時、落ちてたら僕の人生はどうなっていたのか、恐ろしくて想像することすらできません(笑)。
この年の日本選手権九州予選はスイスドロー9回戦の長丁場でした。日本選手権予選というのは1敗すると崖っぷちでラウンドが進むたびに無口になるプレイヤーが増えていきます。僕の場合は4回戦までは全勝で行けたのですが5回戦の黒赤の《燃え立つ死霊》が止まらずに1敗を喫し崖っぷちに立ってしまいました。そこからの3回戦は常にミスったらアウトの極限状態の戦いでした。7回戦は追加5ターン目にぎりぎりで勝ちました。そして運命の8回戦、当たったのは上位に1人だけ残ったターボ抹消でした。はっきり言ってカンレベ対ターボ抹消の相性は最悪で、まず《抹消》と《ジョークルホープス》には無抵抗、《冥界のスピリット》の対処方法がないなど全然勝ち手段が見当たりません。しかし相性最悪だからと言って諦めることは微塵も考えませんでした。1本目は2度場をリセットされるも相手が《冥界のスピリット》を引かずに生物で押し切りました。2本目は《果敢な隼》2体での攻撃を1回忘れたために相手のライフが1残り、相手のリセットが間に合ってしまいました。その後土地を引かずに生物を展開できず、相手が満を持して《冥界のスピリット》を召喚しました。「このままでは勝てない、相手の勝ち手段は遅いのでここで投了して3本目に賭けようか」と思いジャッジに時間を尋ねた瞬間、タイムアップのコールがありました。すると相手は追加の5ターンではこちらのライフを削れないことを宣言し、相性最悪のマッチをひっくり返して奇跡の大逆転勝利を飾りました。最後の9回戦はIDし、3年連続で日本選手権の権利を得ることができました。
このときの8回戦の経験は僕に新たなMagicの楽しさを教えてくれました。確かに相性の悪いデッキはあると思います。しかし例え100回やって99回負ける相性でも、1回は勝てるのですから、その1回をそのときの対戦で実現できるように最大限努力すればいいのです。メタをミスったと悔やむのは大会が終わってからでも出来ること、大会中は自分の選んだデッキで最高のパフォーマンスを出すことに集中すれば、何らかの成果は得られると思います。それがたとえ満足行くものでなくても出せる限りの力を出せたのなら、次の段階へ進むきっかけを掴むことができるのではないでしょうか。最初から勝てる人はいません、みんな敗北を糧にして成長して行く。敗北を糧にするためには全力を尽くして敗北する必要があります。その気持ちがあったからこそ、不利なマッチアップで勝利することが出来たのだと思います。
2001年日本選手権は正に就職活動真っ只中、当然満足の行く練習は出来ませんでした。1日目はIN、IN、PSのロチェで3−0、0−3でした。2日目のスタンダードはマシーンヘッドと呼ばれる黒赤デッキで2−2でドロップしました。
月曜に福岡に帰ると次の日に東京で就職試験があるというメールが届いていました。準備期間がないという理由で泣きついて日程を1日延ばしてもらい、中1日で東京にとんぼ返りして就職試験を受けました。何とか内定を貰って今の僕がいるのですが、あの時、落ちてたら僕の人生はどうなっていたのか、恐ろしくて想像することすらできません(笑)。
めんたいさんは書きました。
2005年6月7日んでいろいろ話してたら「中国ではもう『スターウォーズ エピソード?』公開してるよ」という驚愕の事実が。普段だったら「へー、中国いいねえ」で終わりなんだけど、実は今、彼等と入れ替わりに後輩が中国出張中。・・・あーもうちょっとアピールしときゃよかった。来週あたり急遽中国出張入らないかなあ(笑)。
(2005/5/26の日記より抜粋)
・・・壁に耳あり障子に目ありとは昔の人はよく言ったもので今日、中国出張を言い渡されました。しかも7月と9月、それぞれ1ヶ月間らしいです。まさに青天の霹靂なんですが、それよりも与えられたタスクの荷が重過ぎて心境は複雑。出張自体はすごく楽しみなんだけどね。
ということで7月10日予定のNASUCUP15は中止とさせて頂きます。楽しみにされていた方々には大変申し訳ありません。次回は8月になると思います。どうせなら9版がトーナメントで使える8月21日がいいですね。GP新潟にも参加できそうにないので、日本選手権予選頑張ります。日本選手権はもしかしたら出れるかもしれないので。
告知期間が短かったためか参加者9人とぎりぎりでした。遠くから参加された皆さんお疲れ様&ありがとうございました。次回は7月10日、レギュレーションは神河ブロック構築です。7月23日のGP新潟、7月16日のGPT新潟@宇都宮の調整の場として利用してください。優勝は全勝で上仲くん、来週の日本選手権仙台予選のいい練習になったと思います。いい成績が残せなかった方は本番で残せるように頑張ってください。僕も負けずに頑張らないとね。
スタンダードのPEに参加。デッキは普通のトロン。結果は下記参照。
1回戦 ×○○ 緑コントロール
2回戦 ○×× 赤スライ
3回戦 ○×○ 緑コントロール
4回戦 ○○ 緑コントロール
5回戦 ○○ 緑コントロール
6回戦 ID
準々決勝 ×○○ 緑コントロール
準決勝 ×× 赤スライ
7試合やって2種類のデッキしか当たってません。負けたの同じ相手だし。4回1ターン目スリスが走ってきて、もう1回は1ターン目ゾーズー、2ターン目ランデス。勝てるわけないわー。現在午前3時です。明日仕事です。寝ます。
スタンダードのPEに参加。デッキは普通のトロン。結果は下記参照。
1回戦 ×○○ 緑コントロール
2回戦 ○×× 赤スライ
3回戦 ○×○ 緑コントロール
4回戦 ○○ 緑コントロール
5回戦 ○○ 緑コントロール
6回戦 ID
準々決勝 ×○○ 緑コントロール
準決勝 ×× 赤スライ
7試合やって2種類のデッキしか当たってません。負けたの同じ相手だし。4回1ターン目スリスが走ってきて、もう1回は1ターン目ゾーズー、2ターン目ランデス。勝てるわけないわー。現在午前3時です。明日仕事です。寝ます。
『電車男』&『フォーガットン』
2005年6月4日 映画5時間睡眠して映画を見に宇都宮へ。今回は本日封切りの『電車男』と『フォーガットン』。以下ネタバレを回避した感想。
『電車男』
原作をあまり知らなかったのが返って良かったかも。所詮は掲示板の行間を埋めてるだけなんで、原作の雰囲気が好きな人は期待はずれかも知れません。前半は2ちゃんねるっぽさ満載だったんだけど、後半はただのラブストーリーでした。途中、主人公が劇団ひとりにしか見えなかったりするんですが、今っぽい恋愛ものの1つと考えると楽しめるのではないでしょうか。恋人と一緒にどうぞ。
『フォーガットン』
上映時間92分ということで主人公のテンションがずっとMAX状態で、見てて疲れます。もうちょっと時間長くして感情の起伏を表現しても良かったと思う。序盤は全然お金使ってなく見えて、「制作費○○億円ってうたい文句の映画が世にはびこっているなか、こういうお金を使わない映画もいいね」って思ってたら後半CG使いまくり。純粋に金が足りなかっただけなのね(笑)。CMで煽るだけ煽ってたストーリーについては、期待したよりはよかったものの、強引さは否めず。俺的なミステリーの面白さとは大どんでん返しを見てる人がすんなり受け入れられるように見せるってことなんだけど、僕の場合は色んなことが引っかかって違和感がありました。ミステリー好きは見といた方がよいと思いますが、それ以外の方は2,3年後のテレビでどうぞ。
那須に帰って後藤宅で救済入り6ドラ。謀叛の初手に十手引いて忍者を軸にした青黒デッキを組むも《裂け尾の巫女》《兜蛾》白獏を突破できずに2−1。選手権予選が終わってMOで救済入ったらまた眠れない日々が続くんだろうなあ。
『電車男』
原作をあまり知らなかったのが返って良かったかも。所詮は掲示板の行間を埋めてるだけなんで、原作の雰囲気が好きな人は期待はずれかも知れません。前半は2ちゃんねるっぽさ満載だったんだけど、後半はただのラブストーリーでした。途中、主人公が劇団ひとりにしか見えなかったりするんですが、今っぽい恋愛ものの1つと考えると楽しめるのではないでしょうか。恋人と一緒にどうぞ。
『フォーガットン』
上映時間92分ということで主人公のテンションがずっとMAX状態で、見てて疲れます。もうちょっと時間長くして感情の起伏を表現しても良かったと思う。序盤は全然お金使ってなく見えて、「制作費○○億円ってうたい文句の映画が世にはびこっているなか、こういうお金を使わない映画もいいね」って思ってたら後半CG使いまくり。純粋に金が足りなかっただけなのね(笑)。CMで煽るだけ煽ってたストーリーについては、期待したよりはよかったものの、強引さは否めず。俺的なミステリーの面白さとは大どんでん返しを見てる人がすんなり受け入れられるように見せるってことなんだけど、僕の場合は色んなことが引っかかって違和感がありました。ミステリー好きは見といた方がよいと思いますが、それ以外の方は2,3年後のテレビでどうぞ。
那須に帰って後藤宅で救済入り6ドラ。謀叛の初手に十手引いて忍者を軸にした青黒デッキを組むも《裂け尾の巫女》《兜蛾》白獏を突破できずに2−1。選手権予選が終わってMOで救済入ったらまた眠れない日々が続くんだろうなあ。
オポネント58%しかないのに・・・
2005年6月3日NASUCUPの受付は9:00−10:00です。電車で来る方は次の電車をご利用ください。
08:16 小山
↓
08:43 宇都宮
09:00 宇都宮
↓
09:39 西那須野
深夜のPEに参加。デッキはTerrySohのほぼコピーの緑単トロン。本命は別のデッキなんだけどカード高くて揃えられません。トロンは遊びでは回したことあるんだけど実戦は初めて。念のためにフリーデュエルで回したんですけど自分でも分かるくらいド下手でした。サイドボードなんてなんでこうなってるのか全く分からんし。これでPE出場なんて自殺行為なんだろうけど経験値積んどけってことで。結果はこんな感じ。
1回戦 ×× 赤スライ
2回戦 ○×○ 白ウィニー
3回戦 ○×○ ポンザ
4回戦 ×× ポンザ
5回戦 BYE
6回戦 ○×○ 赤スライ
準々決勝 ×× 緑トロン
2敗がドロップしまくったためにオポネント58%なのにオポトップで奇跡のベスト8進出。まあもし都合よく行ったら8位に入れると思って続けたんだけどね。皆さんドロップする際は気をつけましょう。んで準々決勝であっさり敗北。相手の方がデッキも引きも上でした。しかしポンザ当たりすぎ。先行赤スリスからランデス2回されるとさすがに死にます。でもこっちのプレイングもしょぼすぎでした。とりあえず1試合に2回もマナバーンするのはありえない。序盤の動きもぎこちなくて1ターン損してるゲームもあったし、トロン難しいねえ。
明日は宇都宮に『電車男』と『フォーガットン』を見に行く予定。予想は
『電車男』
ただのラブストーリー。本で見たほうが1000倍面白い。
『フォーガットン』
壮大な前フリの割にはオチはたいしたことなし。消化不良。
です。予想を大きく裏切ってくれることを期待します。
08:16 小山
↓
08:43 宇都宮
09:00 宇都宮
↓
09:39 西那須野
深夜のPEに参加。デッキはTerrySohのほぼコピーの緑単トロン。本命は別のデッキなんだけどカード高くて揃えられません。トロンは遊びでは回したことあるんだけど実戦は初めて。念のためにフリーデュエルで回したんですけど自分でも分かるくらいド下手でした。サイドボードなんてなんでこうなってるのか全く分からんし。これでPE出場なんて自殺行為なんだろうけど経験値積んどけってことで。結果はこんな感じ。
1回戦 ×× 赤スライ
2回戦 ○×○ 白ウィニー
3回戦 ○×○ ポンザ
4回戦 ×× ポンザ
5回戦 BYE
6回戦 ○×○ 赤スライ
準々決勝 ×× 緑トロン
2敗がドロップしまくったためにオポネント58%なのにオポトップで奇跡のベスト8進出。まあもし都合よく行ったら8位に入れると思って続けたんだけどね。皆さんドロップする際は気をつけましょう。んで準々決勝であっさり敗北。相手の方がデッキも引きも上でした。しかしポンザ当たりすぎ。先行赤スリスからランデス2回されるとさすがに死にます。でもこっちのプレイングもしょぼすぎでした。とりあえず1試合に2回もマナバーンするのはありえない。序盤の動きもぎこちなくて1ターン損してるゲームもあったし、トロン難しいねえ。
明日は宇都宮に『電車男』と『フォーガットン』を見に行く予定。予想は
『電車男』
ただのラブストーリー。本で見たほうが1000倍面白い。
『フォーガットン』
壮大な前フリの割にはオチはたいしたことなし。消化不良。
です。予想を大きく裏切ってくれることを期待します。