弟と一緒に大分の映画館で『カンフーハッスル』を観賞。『少林サッカー』と比べると、カンフー−>サッカーのワンクッションが『カンフーハッスル』にはないので、そこらへんの笑いが足りない感じ。でも、お腹を抱えて笑えるところは随所にあるので、『少林サッカー』にはまった人は見て楽しめると思います。あんまり期待しないで単純に笑いたいっていうスタンスで見に行った方が、この手の映画は楽しめるのではないでしょうか。

同窓会はしご

2005年1月2日
卒業10周年ってことで今日は高校の同窓会。10年ぶりに会ってみると、男は何とか見分けが付くけど、女の子は無理やね。まあ、もともと文系の女の子とは高校のときからあんまり話してなかったし、当然といえば当然なんだけど。名簿見ても全然顔が浮かびません。今日は中学の同窓会と被ってて、先に高校の返事出しちゃったんで中学のは行けないなあと思ってたんだけど、同じ中学−>同じ高校の奴が中学のほうの2次会に出るってことだったんで、車に同乗させてもらって2次会は中学の方に参加。俺の高校は隣の市の進学校、中学は町立だったということもあり、中学の同窓会は大分の方言が飛び交う地方色豊かな雰囲気。男も女もほとんどが結婚してました。まあ俺は大学院まで行ったんでまだ就職3年目なんだけど、高卒で就職したらもう10年目。そりゃ結婚しててもおかしくないわな。今日は人生ってのはホントいろいろなんだなと感じました。
新宿で無事高速バスに乗車。年末って東京−福岡って6台もでるのね。夏休みに利用したときは2台だったのに、とか思いつつバスの中で『黄泉がえり』を鑑賞。・・・これホントに人気あったの?ストーリーには意外性があったけど、その前提の死者が生き返る理由が全く伝わって来ませんでした。設定に細かいツッコミどころ満載。死者を生き返らせるってテーマには、設定にそれなりの説得力が必要だと思う。もちろんそれは現実にはありえないことなんだけど、それをどう現実と違和感なく伝えるか。その説得力が希薄だと結局、ただの絵空事に終わって何も伝わってこない。映画とは架空の世界の出来事。でもその架空の世界にもリアリティは必要だと思う。

高速バスは雪の影響で下関の時点ですでに1時間遅れ気味。しかも小倉−福岡間は雪のため通行止めなので一般道を通るとか。この時点で弟からの電話で鳥栖−大分間も通行止めになっているのを知っていたので、福岡−大分はJRしか移動手段がない。当然小倉を経由するので、「この福岡−小倉の往復は無駄だなあ、降りれないかなあ」と思ってたら天の声が。

「今回は非常事態ということで、北九州方面のお客様のために、特別に小倉に降車場を設けます」

もちろん秒で降車。んで小倉から大分まで特急で移動して、実家についたのは午後3時。予定より1時間も早く着いちゃいました。

今からプライド見ます。皆さん良いお年を。
これから帰省やGP大阪やPT名古屋(直前予選)と長距離移動目白押しということで眼鏡を新調。前のは度が合わなくなっててほとんどかけなくなってたしね。いろいろと帰省の準備をしつつ、今日の午後3時に那須を発つ予定。以下、実家到着までのスケジュール(予定)。

那須
15:00 (30日)
↓  
↓ 東北本線

19:00
新宿 【夕食、買い物】
21:00
↓  
↓ 夜行バス

11:00 (31日)
博多駅
11:00
↓  
↓ 高速バス

14:00
大分駅
14:00
↓  
↓ JR+車

16:00
実家

・・・ということで約25時間移動です。頑張ります(笑)。飛行機だと羽田−>大分で33000円、高速バスで新宿−>天神で15000円。往復を考えると結構でかいんですよね。もっとも今回は帰りのチケット取れなかったんで飛行機なんですが。明日は家に帰って元気が残ってれば更新します。更新がなかったら次あったときに、「大変だったね」と声をかけてください(笑)。

それでは皆さん、今年1年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。2005年が皆さんにとってよい年でありますように。
朝起きたら一面銀世界。那須に来て3回目の初雪。でも初雪でここまで積もるのは予想外。会社は今日の午前で仕事納め、まあ今日は大掃除をやっただけなんだけどね。昼に上司から昼食のお誘いが。

「ラーメン食べに行かない」
「いいですねえ」
「美味しいラーメン屋があるんだけど」
「近いんですか」
「白河なんだけど」
「白河って福島ですよね、遠くないですか」
「車で一時間くらい、宇都宮に行くみたいなもんだよ」

・・・ということで同僚一人を連れて3人で一路白河へ。んで帰省ラッシュと吹雪につかまる。そりゃそうだよ、こんな年末に東京と反対方向しかも初雪、路肩には横浜や土浦その他都会ナンバーの車がいっぱいなのは火を見るより明らか。まったく「雪国さ舐めるでねえ!!!」(笑)。初雪だから予測できなかったとは言え、北に行くのならチェーンを用意してないのは論外。どうしようもないのは分かるけど、危ないし後ろが大渋滞するのでいつまでも無理して走ってないで早く路肩に寄せてください。以上、雪国運転二年目のめんたいの戯言でした(笑)。2時間かけて何とか目的の店に到着・・・するも雪のため閉店。仕方なく白河の名店『とら食堂本店』にって焼豚ワンタンメンを注文。スープも焼豚もワンタンもすごく美味しかったです。ワンタンは皮がとろけそうで中はすごくジューシーでした。ただ麺だけは僕がちぢれ麺があんまり好きじゃないだけなのかも知れないけど、すごく美味しいって訳ではなかった。まあここら辺は好みの問題かも。帰りは逆方向ってことで1時間で帰れたんだけど、下りは高速が止まってしまったためか、来たときよりもっと悲惨な状態になってました。皆さん、くれぐれも事故にはお気を付けください。

ヒロシです・・・。

2004年12月26日
ヒロシです・・・

Tシャツにカエルが引っ付いて離れません・・・

・・・

・・・

ヒロシです・・・

「おい、磯野、野球やろうぜ」

本名、中島ヒロシです・・・

・・・

・・・

ヒロシです・・・

ヒロシです・・・

ヒロシです・・・

・・・

MO3回。
白青:3−0
白赤:0−1
白青:2−0−1(スプリット)

どうもこの環境、コントロールのほうが得意っぽいです。気付くまでずいぶんお金と時間を使ったなあ(笑)。まあクリスマス期間で参加費安くなってて周りのレベルが低くなっただけなんだけどね。1440にメロクと京河出されて勝ったもん(笑)。

後藤邸に行ってボードゲームを3種。『Fomula何とか』というF−1のコースをサイコロ使って進むやつと『宝石商』で勝って、『プエルトリコ』では2位。『プエルトリコ』は周りのレベルが高すぎて1位取れる気がしません。最初の建物でゲームの戦略ががらっと変わるし。まあそこが面白いとこなんだろうけどね。逆に『宝石商』はかなりのお気にに入り。『ぶくぶく』といい『ブラフ』といい『宝石商』といい、相手の持っている見えない情報を読むゲームが好きなだけなんだけどね。

『猟奇的な彼女』

2004年12月25日 映画
久々に家でのんびりの休日。年末ということで車を洗ったり、部屋を掃除したり。ふとテレビでやってた『猟奇的な彼女』を見て不覚にも感動してしまう。どれくらいかって言ったらハードディスクにまだ録画してあるのに、DVD買おうかなあって悩むくらい。キャラクターはもちろん強烈なんだけど、ストーリーといい、見せ方といい上手くできてるなあ。『オールド・ボーイ』といい『猟奇的な彼女』といい韓国映画ちょっと合うかも。

GP大阪行くことにしたので自主練ってことでMOでブードラ。《秘教の抑制》流して《鼠の短牙/憎まれものの傷弄り》−>《霊魂の奪取》《空民の学者》流して《花火破》−>《鼠の浪人》《食い込む疫病》流して《鼠の殺し屋》−>《空民の鏡守り》《聖鐘の僧団》《蛇の皮》流して赤詐欺師から黒赤へ。デッキとしては軽い生物あり、除去ありフィニッシャーありの合格点デッキ。

1回戦 緑白
1本目、先手2ターン目から《鼠の殺し屋》−>《謙虚な武道家》−>《かまどの神》−>《謙虚な武道家》−>《霜投げ》−>長雄。ここで手札に《山伏の炎》あるのに生物展開して、長雄を《祝福な息吹》《木霊の力》で守られて負け。相手が緑白なんだから軽い回避手段考えてフルタップのときに除去っとけよ、俺。下手すぎ。
2本目、相手のライフ10で相手飛行《兜蛾》でこっちは《つぶやく神》2体で手札は《花火破》《貪る憤怒》土地。はるか前から相手の手札に《木霊の力》があるのは分かってたので相手の地上のフルアタックをこっちが死なないように黒詐欺師でチャンプブロックして、エンドに《花火破》本体に撃って、1/3で《貪る憤怒》落ちなきゃ勝ちってところで、あっさり落ちて負け。・・・もう慣れたよ(笑)。

『明石家サンタ』

2004年12月24日
クリスマスイブの夜といえば毎年恒例『明石家サンタ』。知らない人の為に簡単に説明すると視聴者が今年一年に起こった不幸な出来事を紹介して、面白ければ豪華プレゼントって番組。数年前の『太陽とシスコムーン』をクビになった小湊降臨に続けと、安倍の降臨をひそかに期待してたのですがさすがにそこまでのアドリブはなかったみたいです。今週のヤンマガに後浦なつみ特集があったり、明日の日テレに後藤と松浦と何故か藤本が出たりといろいろ大変そうですね。番組としてはヒロシが女に振られて一泊6万のホテルに一人で泊まってたり、せっかく豪華プレゼントもらったのに1/20のハズレを引いたりでなかなか面白かったです。来年はもっと芸能人の枠増やして欲しいなあ。

すべてが裏目

2004年12月22日
会社が終わってからMO。《伝承の語り部》《木霊の手の内》流してあざみ−>《手の檻》流して《血の儀式》・・・と思ったところでコネクトロスして取ったのは《密の守護兵》。もちろん一気にテンションダウン。気を取り直して青取ってると5手目から緑しか流れて来ずに仕方なく青緑へ。そんなこんなしてたら10手目に《血の儀式》が流れてきてもうブチキレ。組んだデッキは緑単タッチ《血の儀式》で、1回戦は物体に勝ったけど、2回戦で前にダブルマリガンしてたってのとデッキ弱かったので土地5枚スタートして1ターン目《自然との調和》で土地3枚その次5枚土地で負け。ライブラリのトップ17枚中13枚土地でどうやって勝てと。詳しく書く気にもなれません。だいたい色が決まらないうちにコネクトロスしたら、下家をコントロールできないし、上家のコントロールにも乗れないしどうしようもないね。そっから立て直すなんて現実でありえない環境を練習するほど暇じゃないしね。
朝6時9分発の電車で出発。相変わらず那須は遠いのお。川崎駅で大森くん、奥村くんと合流。んでチーム名全く決めてなかったんでさんざん悩んだ挙句に、適当でいいやってことでTochigi Magic Networkに。センスないねえ、俺ら。今日のパックはキラ黒瘴ありでお得感満載。まあ往復の電車賃には全然足りないんだけどね。以下組んだデッキ。

奥村くん
緑赤タッチ青。ランドサーチいっぱい、本殿3種、《山伏の炎》3枚、《血の儀式》

大森くん
黒緑。スピリットいっぱい、緑スピリット3体、《貪る強欲》3枚(笑)。


1《狐の易者》
2《浮き夢のずべら》
1《空民の雲乗り》
1《古の法の神》
2《川の水神》
1《狐の刃遣い》
2《空民の雨刻み》
1《空民の鏡守り》
1《蛾乗りの侍》
1《狐の癒し手》
1《古石の神》
1《伝承の語り部》
1《無垢の神》
1《百爪の神》
1《嵐の種父》

1《祝福の息吹》
1《消耗の渦》
1《密の反抗》
1《手の檻》
1《秘教の抑制》

9《島》
8《平地》

地上止めて飛行で殴るほぼコモンデッキ。組んだときはこんな普通のデッキで大丈夫かいなと思ってた。だってチーム戦初めてだったから回りのデッキがどんくらい強いかわかんなかったし。

1回戦 緑赤
1本目、相手展開遅くて地上でにらみ合う展開。飛行引けば勝てると思ったのもつかの間、相手の場にキキジキ登場。赤ずべら、《霜投げ》をコピーされ続けて惨殺される。
2本目、相手の場はキキジキ、そう介、《山崎兄弟》。「あっ、キキジキの対象いない、ラッキー」と思うわけも無く、《血に染まりし城砦、真火》にバックアップされたそう介を止めれずにまたもや惨殺される。

ということでMOの調子をそのまま引きずるも、チームメイト2人が勝ち。
1-0

2回戦 青白
1本目、同色対決も相手の生物は地上に割いていたらしく《古石の神》でぴったり。飛行で殴って勝ち。
2本目、サイドから2体の《狐の癒し手》追加。地上がっちりで飛行で殴って勝ち。

チームメイトも全員勝ち。
2-0

3回戦、黒赤
1本目、《鼠の殺し屋》でライフ削られて、ぎりぎりで《手の檻》引いて反撃するも、《山伏の炎》引かれて負け。
2本目、地上止めて飛行で殴って勝ち。
3本目、《鼠の殺し屋》、切苦と展開されて、「こりゃ《秘教の抑制》と《手の檻》引かな、勝てんな」と思ったら2枚とも引いてビビる。でも生物の引きは芳しくなくて、押し切られて負け。

チームメイトも揃って負け。
2-1

4回戦 緑黒
1本目、そう介、とさ千引かれて、そう介には《秘教の抑制》付けるも《松族のおとり》に生物全部殺されて負け。
2本目、相手展開もたついてる間に飛行で殴って勝ち。
3本目、2本目と同じ。

チームメイト2人とも勝ち。
3-1

5回戦 黒緑
3−1同士で勝ったほうが抜け確定という状況の試合なのに何故か記憶になし。2本ともほとんどライフ削られずに勝ってる。

大森くん勝ち。奥村くんは1−1でチームの勝利が決まったために引き分けに。
4-1

トータル4−1、個人成績3−2でベスト4へ。ちなみに僕の結果は一度もチームの勝利に直接貢献してません(笑)。

準決勝 白黒
1本目、軽い生物でライフ削られて《影の舞い》で負け。
2本目、飛行で殴って勝ち。
3本目、相手《沼》引かないものの展開止まらず。ライフ3で粘るも《影の舞い》で負け。まあ3まで削られたのは、お互いタッパー持っててプレイングの差が出ただけなんだけどね。下手すぎ。

チームメイト2人が勝って見事決勝進出。相変わらずチームに貢献してないねえ、俺。

という訳でこの環境初めてのチームロチェ。全然勝手が分かりません。相手がAから白黒、青赤、緑系で俺白青、大森くん緑黒、奥村くん白赤。まあ相手とか関係なく、俺と大森君はシールドと同じデッキ目指してピックしてただけなんだけどね(笑)。

1《狐の易者》
1《献身的な家来》
1《今田家の猟犬、勇丸》
2《浮き夢のずべら》
2《狐の刃遣い》
1《兜蛾》
1《過酷な詐欺師》
1《空民の鏡守り》
1《蛾乗りの侍》
2《空民の鏡術士》
1《空民の学者》
1《伝承の語り部》

1《半弓》
2《霧中の到達》
1《祝福の息吹》
2《消耗の渦》
1《浄火の本殿》
1《風見の本殿》

9《島》
8《平地》

決勝 黒白
1本目、序盤から相打ち取って、ライフ12まで削られたところで2つの本殿そろえて挽回。こっちのライブラリー1枚のところで押し切って勝ち。
2本目、土地5枚《霧中の到達》《狐の易者》をキープして序盤土地しか引かずに押し切られて負け。ここで大森くん勝ち、奥村くん負けで、今日初めて勝敗を握る立場に(笑)。
3本目、土地《平地》2枚、《狐の刃遣い》2枚のハンドをキープ。1枚は《困窮》で落とされるも、《平地》引いて、相手のライフを削る。《島》引くのに多少手間取るも無事引けて、飛行展開して勝ち。

ということでGP大阪の2バイゲット。昨日までは全然行くつもり無かったんだけど、せっかくバイ取ったし、3人の都合があえば行けるかも知れないのでとりあえず登録だけはしときます。

終わったのが19時55分で那須へ鈍行で帰る終電は20時11分川崎駅発。手続きは2人に任せて速攻で帰りました。実は決勝の2本目の初手キープしたのも終電意識してたからなんだよね。あんまり他のこと考えないようにしないと。3本目もミスってるの分かってたし、まだまだ精進の余地ありまくりです。最後に大森くん、奥村くん貴重な練習機会をありがとう。
映画を見に宇都宮へ。まずは『ターミナル』を観賞。実際には起こり得ない状況なのに、スクリーンの中では自然に見えた。登場人物も生き生きと描かれてて、「少なくとも、次に外国行くときはこのシーンが思い浮かぶんだろうなあ」と感じた。ただ主人公のニューヨークに来た理由が個人的にはちょっと???な感じ。それがまた主人公の実直さを表現してるんだろうけどねえ。続いて『エイリアンVSプレデター』。企画自体に無理があるのに、ストーリーで補おうとしてさらに傷口を広げてるって印象。例えるならKOFのストーリーを延々と見てるような感じかな。あと人間が襲われるシーンはそうではないんだけど、基本的にエイリアンVSプレデターの場面は襲う側からの視点で描かれてて、ドキドキ感のかけらも感じませんでした。ずっとジョーズの視点から見た『ジョーズ』なんて面白くもなんともないでしょ。

家に帰ってMO。《返礼》《樫族の肉裂き》流して《浪人の犬師》−>《伝承の語り部》《無垢の神》流して《霜投げ》−>《空民の鏡守り》流して赤ずべら−>《古の法の神》《引き込み》流して《鼠の浪人》で赤黒へ。下2人の色をコントロール出来たみたいで2パック目には強力カードのオンパレード。結局出来たデッキは軽い生物いっぱい、赤黒本殿込み、除去3枚、《霜投げ》2体で自分としてはいい出来だと思ったんだけど・・・。

1回戦 白緑
1本目、3ターン目に《木霊の手の内》撃たれて、こっちは《悪逆な大峨》しか出せず。《寝走り》を《祝福の息吹》《木霊の力》で守られて、こちらは終盤で土地4枚連続で引いて2点削れずに負け。
2本目、相手2ターン目《古の法の神》、こっち3ターン目赤詐欺師出して、手札に赤黒本殿があったのでブロックして相打ち、んで相手再び《木霊の手の内》でこっちが赤黒本殿張った返しでせし郎登場。《欠け月の神》でチャンプブロックして相手の手札0にして本体2点撃つも転生から《古の法の神》回収されて黒本殿割られて大ピンチ。《鼠の浪人》でせし郎殺そうとするも、まあ攻撃してくるってことは当然《木霊の力》で交わされて、《汚れ》か《肉体の奪取》引けずに負け。両方とも3ターン目に《木霊の手の内》撃たれなければ戦えそうだったんだけど、耐えられないってことは、まあそういうことなんでしょうね。

明日は大森くん、奥村くんと川崎のGPTに出ます。この環境下手なんで、少しでも多く場数踏もうと思って・・・。一応、名古屋の直前予選に出るつもりなんでね。

やってる意味なし。

2004年12月17日
仕事から帰って8−4ブードラ。《秘教の抑制》流して《霜投げ》−>《空民の予見者》流して《蛾乗り侍》−>《祝福の息吹》《木霊の力》《御大将の兜》黒詐欺師流して《侍の処罰者》−>《欠け月の神》独楽流して《古石の神》−>《呪われた浪人》白詐欺師流して《魂無き蘇生》と取って、6手目に《鼠の浪人》《かまどの神》赤ずべらが流れてくる。取ってるカードが《霜投げ》と《魂無き蘇生》で赤の方が上。流れは赤も黒も微妙。赤が2枚流れてきたので「今までは赤の出が薄かったんだな」と思い込んで赤ずべらをピック。んで2手目の初手に熊野引いて赤取ってよかったと思ってたら2手目に黒瘴流れてきて一気にテンションダウン。お前黒取ってないんかいっ!!!。結局デッキは《虚飾の道の神》が2枚入ってやっとカードが足りた失敗デッキ。

1回戦 黒赤
1本目、1マリガン後、土地2枚で始めて2ターン土地引かず。しかし相手も《呪われた浪人》を展開したのみで後は淡々と土地を並べられる。「赤黒だしハンド除去いっぱいなんだろうなあ」と思いつつにらみ合い、《霜投げ》で1点ずつ削ってたら相手は痺れを切らして《怒りの狂乱》連繋《氷河の光線》で2体除去られ、メインで《氷河の光線》で《霜投げ》殺される。「よっしゃー、除去使わせた」と思い、相手の生物黒ばっかりで《虚飾の道の神》に天鎖付けて殴ると相手通す。「あれっ、てっきり黒ずべらでブロックされると思ったのに」と思いつつフルタップで熊野召還してエンド。「あっ」と思うももう遅い。返しに《花火破》2発で熊野除去られて押し切られて負け。もう下手すぎ。だいたいデッキ組んだときに気づいてないのがありえない。そりゃこの環境勝てるわけねえよ。
2本目、相手《かまどの神》《血の信徒》召還。こっち《今田の旗本》に天鎖付けてエンド。相手《かまどの神》攻撃。「相手、こっちがタフネス4になるの気づいてないのか」と思いつつブロック・・・した瞬間に気づくも時すでに遅し。《かまどの神》で天鎖割られて《血の信徒》反転。次のターンに《霜投げ》登場・・・。

もう金と時間をどぶに捨ててるとしか思えんね。ピックも下手、プレイングも下手ならそりゃリミテッド180点落とすわ。2本目は《霜投げ》を対処できなかったからどっちにしろ負けてたけどそんなの問題じゃない。場が見えてないんだから相手の手札なんてちゃんと読める訳がない。今回はホント凹みました。

久々のMO

2004年12月15日
流星、《鼠の殺し屋》、《空民の学者》流して《花火破》−>《霊魂の奪取》、《小走りの死神》流して《かまどの神》−>《空民の鏡守り》−>《川の水神》流して《空民の雨刻み》−>赤本殿−>《秘教の抑制》と中盤でも強いカード取れるいい流れ。今までの俺なら間違いなく2手目に黒取ってたけど、この環境勝てないんでピック変えてみた。結局、《伝承の語り部》2枚を始めとしたいい感じの秘儀デッキに。

1回戦 白黒
1本目、相手のスペルの引きが強くてクロックかけれないうちに今田登場。しばらく殴られるも飛行引いて地上チャンプして勝ち。
2本目、初手《山》4枚、《氷河の光線》、赤本殿、青いカードで始めて死んだときは土地《山》5枚、手札、青いカード6枚。デッキの土地《島》10枚《山》7枚なのに。
3本目、相手のスペルでこっちの生物全部除去られる。んで相手の場に《八ツ尾半》出てきて、こっち《伝承の語り部》&秘儀で殴るも相手は《八ツ尾半》の能力で無理やり通してくる。場に《山》1枚で手札に《花火破》あって、相手はこちらの赤本殿で黒詐欺師殺すのを《八ツ尾半》の能力で防いでたからこちらのターンにはいつでも《八ツ尾半》殺せるのに2枚目の《山》引かず。次殴って《山》引けば勝ちってところで《伝承者の語り部》を《霊魂の奪取》で除去られて、相手残り2マナで2枚目の《山》引いて相手《霊魂の奪取》引かなきゃ勝ちだったと思いつつ《八ツ尾半》に《花火破》撃つと、相手《蝋燭の輝き》。相手が《霊魂の奪取》トップデッキしなきゃ、殴ってこなかっただろうし、ハンドの《蝋燭の輝き》読めたのに・・・。相手の引きが1枚上手でした。まあ相手のデッキも強かったけど、それだけに2本目のこっちの引きのしょぼさが・・・。この環境はまだまだ難しいよ。
ホームページにNASUCUP9の結果とNASUCUP10のポスターをアップしました。遅れて申し訳ありませんでした。結果の方はすでにホビージャパンに送付しておりますのでご心配なく。次回NASUCUP10は1月16日ですので今からスケジュール空けといてくださいね。

後悔先に立たず。

2004年12月11日
昨日の忘年会の騒ぎすぎで、家に帰った後も疲れが取れずに昼寝。当然、今日やる予定だった仕事の進捗状況も悲惨の二文字。明日は宇都宮に『レディ・ジョーカー』を見に行く予定だったんだけど、まあ無理っぽいねえ。

忘年会

2004年12月10日
最終日の研修終わって所属部署の忘年会のため塩原の温泉ホテルへ。うちの部署の忘年会は若い人が多くて毎年1次会から超盛り上がってすげえ楽しい。新人の出し物が行われている最中の飛び入りなんか当たり前、ロビーで寝てる人がいたり、俺が入った年なんかは、隣の忘年会に裸で乱入した奴がいて、あとで上司から無茶苦茶怒られてたからね。二次会カラオケ三次会麻雀で寝たのは午前二時。麻雀は3年ぶりくらいにやったけど、新鮮で面白かった。もともと麻雀自体は好きだったんだけど、周りのレベルが高くなりすぎて、しかもお金かけるの嫌いで自然と疎遠になっちゃったんだよね。年一くらいでお酒の入った上司とわいわい打つっていう麻雀が今の自分には合ってるんだろうね。

超多忙につき

2004年12月8日
NASUCUP9の結果のアップは週末までお待ちください。今週締め切りのタスクが4つもあるのに、今日、明日、明後日は8時−17時で研修受けなくちゃいけなくて、当然その間は仕事進まず。・・・おとなしく土日に仕事して終わらせます。

部屋は10畳+6畳

2004年12月6日
中澤さんと中尾さんを駅に送ってから出社。さすがに自分のペースで過ごす週末と比べると疲れがたまってるけど、それが心地よいって言うかなんと言うか。2ヶ月に1回くらいは遠征のために家に人泊めるのもいいかもね。・・・ってことで次はPTフィラデルフィア−仙台予選で。

NASUCUP9

2004年12月5日 MTG-その他
今年最後のNASUCUPは新潟帰りの東京勢3人を含む参加者17人のスイスドロー5回戦で行われて、優勝は東京からの刺客(笑)赤単ランデスの土屋くんでした。皆さん、お忙しい中ご参加頂きありがとうございました。次回は1月16日の予定です。皆さん参加しまくリッヒでお願いします(笑)。

んで大会中に問題発生。3回戦でドロップ者が出たもののチェックし忘れて4回戦のペアリングを出してしまう。んで3回戦の結果を変えるところは分かったもののどうしてもドロップ欄にチェックができなくて、お願いしてもう1ラウンドやって頂く。結局、そのプレイヤーは勝ったので多少は救われたものの、参加者全員を待たせてしまい、しかも適切な処理をできなかったので非常に反省。DCIRを使い始めたころは一通りの操作を覚えたんだけど、最近は必要最低限の機能しか使ってなくていくつかの操作を忘れてました。次回NASUCUP前にはちゃんと確認しときます。

明日、授業があるという土屋くんを除いた2人と土曜に撮っていたK−1を観賞。・・・武蔵もジャッジもアホばかり。3ラウンドしかなくて1ラウンド目でダウン取られたのに攻めない格闘家がどこにいますか。あまり格闘技を見ないという中澤さんも「もう二度と見ない」って言ってたし。他の試合>>(超えられない壁)>>武蔵の試合ってとこですね。
午前6時に那須を出発。んでほぼ一車線の磐越道を100キロで飛ばしつつ午前9時過ぎに新潟市内に到着。んでちょっと飯でもと思ってロイヤルホストに入ったのが運のつき。メニューが朝食セットのみのくせになかなか出てこなくて、危うく遅刻しそうでした。

今日のパックもなかなかの曲者。パターンAとパターンBの2通りで時間ぎりぎりまで悩む。以下レシピ。

パターンA

1《かまどの神》
1《残酷な詐欺師》
1《灰色肌のずべら》
1《血塗られた悪姥》
1《山崎兄弟》
1《鼠の浪人》
1《死者の嘆き、崩老卑》
1《つぶやく神》
1《火の咆哮の神》
1《霜投げ》
1《血の語り部》
1《血の信徒/無法者の剛火》
1《骨齧り》
1《内臓捻りの鬼》
1《霜剣山の暴れ者》
1《溶岩の塊》
1《夜の星、黒瘴》

1《困窮》
2《山伏の炎》
1《貪る強欲》
1《汚れ》
1《貪る憤怒》

10《沼》
7《山》

パターンB

1《大蛇の野伏》
1《大蛇の支援者》
1《謙虚な武道家》
1《残酷な詐欺師》
1《灰色肌のずべら》
1《血塗られた悪姥》
1《松族のおとり》
1《鼠の浪人》
1《死者の嘆き、崩老卑》
1《つぶやく神》
1《残忍な詐欺師》
1《せし郎の息子、そう介》
1《骨齧り》
1《内臓捻りの鬼》
1《夜の星、黒瘴》

1《木霊の力》
1《困窮》
2《山伏の炎》
1《木霊の手の内》
1《蛇の皮》
1《貪る強欲》
1《汚れ》

9《沼》
6《森》
2《山》

パターンAの長所
・崩老卑とコンボる生物多い。
・スピリットが多いので《貪る強欲》《貪る憤怒》が強い。
・2色で色事故起きにくい。

パターンBの長所
・軽い生物多い。
・トリックカード多い。
・そう介。

んで散々悩んでパターンBを選択。

1回戦 コムシュウさん
1戦目、相手3ターン目に《鼠の墓荒らし》で《松族のおとり》に突っ込んでくる。もちろん通すもここで相手のハンドの《木霊の力》か《蛇の皮》を警戒。んで中盤、相手5マナ、こっちの墓地1枚で《鼠の墓荒らし》がアタック。「《蛇の皮》だったら仕方ない、《木霊の力》と読んで反転する前にここで殺す」と思ってトリプルブロックしたら、相手《杉の力》。反転を警戒させて一気にアドバンテージ取られて、まさにやられたって感じ。
2戦目、初手《沼》、《山》、《山伏の炎》2枚、《鼠の浪人》で始めて土地2枚で2ターン止まる。それでも粘るも、相手の《鼠の殺し屋》に《蛇の皮》が付いて、こっちの場に《残酷な詐欺師》と《鼠の浪人》がいて、《残酷な詐欺師》に《蛇の皮》付けてブロッカーに回そうとするも、相手が《霊魂の奪取》持ってるという不運もあって負け。
0−1

2回戦
1本目、普通に回って勝ち。
2本目、相手《希望の盗人》《火の咆哮の神》《内臓抉りの鬼》と展開されて負けを覚悟するも、相手が積極的に攻撃してこなくてかすかな希望が。それでも相手がスピリットか秘儀引いたら負けってとこまで押されるも、ドローして相手投了。実はドローは黒明神で土地が1枚足りなかったらしい。・・・まあ地方のPTQだからねえ。
1−1

3回戦 小堺さん
1本目、初手、土地《沼》3枚でスタート。んで死んだころには場には《沼》6枚、手札緑。相手の場には赤本殿があって、出した生物は《残酷な詐欺師》、《鼠の浪人》、崩老卑(笑)。
2本目、死ぬまで4枚目の土地引かず。相手の場には赤本殿と緑本殿。出した生物は《残酷な詐欺師》、《鼠の浪人》。俺のデッキ、タフネス1は3体しか入ってないのにねえ(笑)。
1−2

という訳で1−2でドロップ。ちなみにパターンAの方でも土屋くん(最終戦でコムシュウさんに負け)にボコボコにやられました。でもいわゆるプロプレイヤーに聞いたところ、みんなパターンAのほうがまだましとの答えだったので、やっぱりパターンAが正解だったみたいです。

同行者では中澤さんがベスト8に残ったものの準々決勝でコムシュウさんに負け。んで新潟の海産物を美味しく頂いて午後11時に新潟を出発。那須に着いたのは午前2時でした。明日9時からNASUCUPのヘッドジャッジしなきゃいけないんだけどねえ(笑)。

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