出発前夜

2004年12月3日
仕事が終わって、中澤さん、中尾さん、土屋くんを連れて行きつけの若松に。全国各地の美味しいものを食べて舌の肥えてる中澤さんにも満足してもらってよかったよかった。明日に備えて午後11時に寝る予定だったのだが四方山話もあって結局寝たのは午前1時。先行き超不安。

準備万端

2004年12月2日
明後日新潟に遠征するってことで今日スタッドレスタイヤに履き替えました。備えあれば憂いなしってことで、大雪でも吹雪でもどんとこい(嘘)。明日、東京から来るプレイヤー3人を家に泊めて、土曜の朝一で新潟に向かいます。にぎやかな遠征になりそうだなあ。
東京からも参加者を呼び込みました。Finals予選の次の日ですけど、抜けた方は本戦の準備に、抜けれなかった方は憂さ晴らしに是非どうぞ(笑)。会場取ったときにはまさか前日にFinals予選が入るとは思わなかったんだよー。

MOは今日も感謝祭期間でチケット代無料。《蛾乗り侍》《山伏の炎》流して《小走りの死神》−>《悪逆な大峨》−>《血塗られた悪姥》−>《血の信徒/無法者の剛火》から黒赤へ。結局赤いカード5枚しか入りませんでした。デッキも軽い訳でもなく中途半端。

1回戦 白赤
1本目、《忌まわしき笑い》で1対4交換して負ける訳も無く。
2本目、相手《兜蛾》のサポートで殴るも、こちらも《火の咆哮の神》のサポートで殴り返す。中盤の相手の引きが弱くて押し切って勝ち。

2回戦 黒白
1本目、初手土地5枚、2,3マナ生物で始めて土地しか引かずに負け。
2本目、相手の場に《兜蛾》出ててこっちのハンドには《忌まわしき笑い》あり。何とか《兜蛾》を使わせようとブロックするも相手使わず。ついにこっちの生物が0体になって何故か相手が《兜蛾》使ってくる不思議プレイング。当然《忌まわしき笑い》で一掃するも、相手の場には2体の転生がいて、こっちのライブラリのトップは何も無くて負け。
宇都宮でジャケットとジーンズ買ったあと、『ハウルの動く城』を観賞。雑誌でメッセージ性が足りないとか書かれててどうかなと思ってたんだけど、昔のジブリっぽくて面白かったです。メッセージなんて各自で受け取ればいいじゃん。以上、ジブリ作品のDVDは『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』まで全部持ってるけど(北京でオールセット2000円で買った)、未だに『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』を見ていないエセジブリ好きめんたいの『ハウルの動く城』レポートでした(笑)。

家に帰ってMOでブードラ。今日は感謝祭企画でドラフトにチケット代がかからないらしい。知ってれば1日中やってたのに(笑)。《花火破》−>《花火破》−>《百爪の神》流して《悪逆な大峨》から黒赤へ。できたデッキは3マナ以下のカード19枚の超ウィニー。

1回戦 黒緑タッチ白
1本目、土地が《沼》2枚で止まり展開できるカード何も引かず。ディスカードするカードに気を使って終了。
2本目、軽い生物展開して殴って勝ち。
3本目、相手先行でこっちの3ターン目に《血塗られた悪姥》が黒ずべらに突っ込んでいったら《蛇の皮》つけられていきなり敗色濃厚に。なにしろ除去れないからね(笑)。その後、なぜか殴り合いになってトップデッキ《花火破》で勝ち。守られてたら100%負けてました。まあ3ターン目に攻撃しないで展開しろよって言われたら返す言葉がないんだけどね。

2回戦 黒赤
1本目、こっちの生物0体のときに相手の場に逝斬登場。3枚引いて生物引かなかったので負け。
2本目、こっちブン回って勝ち。
3本目、こっちのほうが生物上回っているときに相手の場に逝斬登場。こっちのデッキは軽いってことで生物展開しまくって勝ち。

3回戦 白青
1本目、相手の場に白パガンダ登場するも《鼠の殺し屋》で殴って、こっちのハンド8枚にして《花火破》本体撃ちまくって勝ち。
2本目、またもや相手の場に白パガンダ出て《空民の学者》と《空民の鏡守り》で殴られる。なぜか《苦痛の神》で《空民の鏡守り》除去って《空民の学者》でロックされて負け。下手すぎ。
3本目、三度白パガンダ張られてうんざりするも今回は4ターン目に長尾出てきて相手は速攻モード。《薄青幕の侍》《兜蛾》《手の檻》と展開されて負け。このデュエルに関しては白パガンダ引かれなくても負けてました(笑)。
PTQも残すところあと2回。いくらこの環境苦手とは言っても、これだけ出てて1回もベスト8に残れないのは正直凹む。とりあえず2色で組める強いパックくださいと思いつつ、貰ったパックで作った今日のデッキはこちら。

1《献身的な家来》
1《残酷な詐欺師》
1《鼠の墓荒らし/冒涜する者、夜目》
1《薄青幕の侍》
1《今田の旗本》
1《兜蛾》
1《狐の刃遣い》
1《欠け月の神》
1《鼠の浪人》
1《蛾乗り侍》
1《過酷な詐欺師》
1《呪われた浪人》
1《小走りの死神》
1《飢えたるもの、卑堕硫》

1《蝋燭の輝き》
1《不退転の意志》
1《魂無き蘇生》
1《野太刀》
1《伍堂の大槌、天鎖》
1《手の檻》
1《肉体の奪取》
1《汚れ》
1《引き込み》

9《沼》
8《平地》

・・・確かに2色で組めたけど、何だこの《野太刀》か《欠け月の神》がかみ合わないと相手のライフを15点しか削れないデッキは。《貪る強欲》なんて贅沢なことは言わないから《天羅至の叫び》でもいいから欲しかった(笑)。ちなみに他の候補は《灯籠の神》《狂気の神》《目覚めの悪夢》《浄火の本殿》《苦痛の神》《氷河の光線》。今までの俺なら間違いなくタッチ赤にしてただろうけどこの環境テンポ大事ってことで2色にしました。

1回戦 黒赤白
1本目、お互いノーガードの殴り合い。除去引き付けて撃って相手の目論見を外して勝ち。
2本目、軽い生物展開して相手の出した重い生物を除去ってテンポ勝ち。
1−0

2回戦 黒緑
1本目、相手2ターン目に切苦登場。2枚の除去れるカード引かず。いろいろだましだましでライフを4まで削ったものの負け。
2本目、サイドから赤2枚投入。相手《森》しか引かず。生物展開して殴って勝ち。
3本目、相手土地2枚で1ターン止まってる間にテンポ取って勝ち。
2−0

3回戦 青緑
1本目、1マリガン後《献身的な家来》《薄青幕の侍》と展開したもののその後土地しか引かず。
2本目、《薄青幕の侍》《鼠の墓荒らし》と展開してかみ合わず。何とか反転して夜目にはなったものの生物が墓地に落ちないのでただ4/2。相手飛行、こっち地上で殴りあうも、最後に《祝福の息吹》でこじ空けられて負け。
2−1

4回戦 緑黒青
1本目、相手ライフ3でこっち6。相手の場は《狩猟の神》青詐欺師でこっちが白詐欺師、卑堕硫、《不退転の意志》が付いた《兜蛾》、相手のハンド2枚で1枚は《魂無き転生》。ライブラリのトップ土地じゃなきゃ勝ちなので卑堕硫のみで攻撃したら相手のライブラリトップが土地で青詐欺師でブロックされたので《兜蛾》で助けて、返し《泥穿ち》《魂無き転生》拾った《花の神》で土地2枚が3/3になって負け。この状況になる前に押し切ることができたはずなのに逆転はないと思って手堅くプレイングしてしまった。
2本目、1マリガン後、《沼》2枚《鼠の浪人》《呪われた浪人》《蛾乗り侍》《過酷な詐欺師》で始めて死ぬまで土地引かずに負け。
2−2

ベスト8の芽がなくなったのでここでドロップ。GODカード出されずに負けて、自分がこの環境苦手だってことを改めて認識しました。まあそんなこと言っても仕方ないので、MOで回数重ねて来週の新潟頑張ります。
早めに寝ます。そろそろ余裕が無くなってきたんで、2色で組める強いパックを引けますように(笑)。

GP大阪のByeが・・・

2004年11月25日
発表されてましたね。われらがTeam Mentai(俺、三原、梅野)は1701ということで見事2Byeゲット・・・再結成する予定はまったく無いけどね(笑)。

今日もMOでブードラ。《兜蛾》《手の檻》《鼠の殺し屋》流してそう介−>緑本殿流して《古の法の神》−>《木霊の手の内》《霊魂の奪取》流して《苦痛の神》−>《刻みを継ぐもの》−>《根走り》で緑赤へ。《大蛇の支援者》3枚《桜族の長老》とマナ加速も充実、《血の儀式》もあるしいい感じ。

1回戦 緑青タッチ白黒
1本目、序盤から押すも基本的にこっちの軽い生物は耐えるためのもの(笑)。《伝承の語り部》で凌がれてメロク登場して3ターン後には死んでました。
2本目、またもひ弱な生物で序盤から押すも、白本殿を張られて凌がれてて《伝承の語り部》登場。サイドインした《強風の力》で除去るも青本殿張られて凌がれてメロクで負け。ちょうど相手のライブラリーが0になったときに殺されました。相手の黒いカードは《霊魂の奪取》のみで白いカードは白本殿のみっぽい。こんな何でもありデッキに負ける自分にむかつく。1本目で相手の勝ち手段はメロクだけと見切って《強風の力》取っとくプレイングもありだと思ったんだけど・・・白本殿張られた段階で他の本殿張られる前に押し切ろうと思ったんだよなあ。緑本殿2枚ドラフト中見てたし。まさか青本殿だとは。知ってたらライブラリー狙うよ。

Limited急降下

2004年11月24日
この環境でLimited150点落としました。このままだと0Byeです。GPに出始めて丸5年になりますが0Bye経験はありません。埼玉と新潟のPTQでポイント上げないと次のLimitedのGP行かないまであるかも。LimitedのGPでByeなしはそれだけで1勝損しているようなもんだからね。

仕事から帰ってMOでブードラ。1回目は《亡霊の牢獄》《伝承の語り部》《肉体の奪取》流して赤本殿−>《兜蛾》《嵐の種父》流して《山伏の炎》−>《貪る強欲》流して《鼠の殺し屋》で赤黒へ。《肉体の奪取》とかの不安定な除去取らずに生物を優先したのに、デッキの生物はたった14体。押し切れるのかすげえ不安。

1回戦 緑赤青
1本目《千脚の神》のアタック2回&《杉の力》の+9/+9で負け。生物引いてなくて2体しかいなかったんでブロッカーに残せなかった。
2本目、3本目、覚えてないけど生物引いて押し切った。

2回戦 緑白
1本目、2ターン目に黒詐欺師出た返しで《亡霊の牢獄》。きっつーと思ったら4ターン目にみなみちゃんこと《南の樹の木霊》出されて黒詐欺師の能力で除去ろうと思ったら《蛇の皮》ついて5/5再生付きに。《汚れ》持ってないんで殺せません。
2本目、先行土地2枚、4マナ生物2体、《野太刀》のハンドをキープして土地が止まる。サイズの差を埋める《野太刀》があったんで始めたんだけど、まあマリガンだったな。4ターン目、みなみちゃん、5ターン目に《苔の神》出されて死亡。

2回目、《怒りの狂乱》《肉体の奪取》流して《手の檻》−>《秘教の抑制》《小走りの死神》《浪人の犬師》流して《空民の学者》−>《つぶやく神》流して《山伏の炎》から何もカードが回って来ず。白詐欺師とか青詐欺師とか懸命に集めてました。2パック目の初手に長尾、3パック目に陽星を引いたもののできたデッキは自分で引いたカード以外何も入っていない白青。何で白取ってんだろ。

1本目、《霜投げ》2体並べられて負け。
2本目、《霜投げ》2体並べられて負け。

デッキ弱すぎっていうか上の取っている色がわからん。なるべく選択肢広くして対応しようとしてるんだけどカードが回ってこないことには話になりません。まあでもその中でもマシなカード・・・と思ってピックした色と被ってんだろうなあ。
宇都宮でジーンズを1本買ったあと、MOVIXで『オールド・ボーイ』を観賞。何故15年間監禁されてたのかって理由も理解できたし、ストーリーも一貫性があって面白かった。アクションシーンはちょっと・・・だけど、そもそもアクション映画じゃないしね。MOVIXでは今週金曜までなんであと少ししかないけど暇だったら見てて損はないと思います。

家に帰ってMOでブードラ。1回目は《聖鐘の僧団》−>《肉体の奪取》−>《空民の学者》から緑青タッチ黒除去に。《桜族の長老》《木霊の手の内》が1枚も回ってこなかったので《大蛇の葉読み》で代用(笑)。シールドチックなデッキで苦戦は必至です。

1回戦 黒赤
1本目、序盤から軽い生物展開されるもこっちも軽い生物展開してがっちり。んで青本殿からのアドバンテージで勝ち。
2本目、1本目と同じ。死ぬ直前に相手に汚い言葉を吐きまくられました。

2回戦 黒緑
1本目、土地が《森》3枚で止まってそのまま死亡。
2本目、3ターン目に《大蛇の支援者》で5ターン目に青本殿張ったころにはもう挽回できないくらいに生物展開されてました。せめて2ターン目に支援者展開か4ターン目に土地引かせて欲しかった。

2回目、初手黒瘴から黒しか取らず。んで黒のないときに2色目のカード取らなきゃいけないんだけど決め手になるカードがなくて青取ったり白取ったり。結局青いカードが7枚しか入らない黒青デッキが完成。

1回戦 白赤
1本目、マリガン後、展開した生物は《欠け月の神》のみ。相手の場に《狐の裂け目歩き》が2枚出て相性超悪そう。
2本目、《狐の裂け目歩き》を止めるために青を《献身的な家来》が2枚いる白に変更。・・・こんなことしてる時点で敗色濃厚なんだけどね(笑)。生物展開して除去って勝ち。
3本目、1体目は《汚れ》で除去ったものの2体目の《狐の裂け目歩き》が止まらず。ハンドには《肉体の奪取》と《霊魂の奪取》があって何したいねんって感じ。

当たり前なんだけど4−3−2−2とは勝手が全然違う。強いデッキ組めなきゃ勝負になりません。

今日から8−4生活

2004年11月22日
昨日、中澤さんからいかに4−3−2−2が時間の無駄かということを説明され、今日からMOは8−4をメインに。まあ2回に1回はパックゲットできればいいなあ。初手《聖鐘の僧団》、《消耗の渦》を流して《金之尾師範》−>《肉体の奪取》−>《古の法の神》と《引き込み》を流して《つぶやく神》から黒白へ。2パック目の初手で長尾、2手目で白明神が流れてくるも黒の流れが悪くてできたデッキには黒いカードは6枚のみ。

1回戦 黒赤
1本目、スピリット並べられて《鼠の殺し屋》に《貪る憤怒》で負け。
2本目、相手展開遅れるも相手の場に黒瘴登場。しかしこちらの長尾をブロックせざるを得なくしてとりあえず場の恐怖は取り除くもライフはやばめ。んで土地6枚、ハンド白明神で独楽で3枚見ると土地2枚。相手のハンド0だから次の攻撃耐えれば勝ちってところで独楽の見るスタック起動の操作を間違えて8マナ揃わずに負け。4−3−2−2に慣れててシビアなところでミスってしまった。まあでも8−4は隣はまともだろうっていう変な安心感があるよね。変なこと考えずに純粋にドラフトに集中できていい感じです。
前日の敗戦のショックを残しつつも、PT名古屋への権利を勝ち取るためにサイドイベントのPTQに参加。今日のデッキは

1《大蛇の葉読み》
1《狐の易者》
1《桜族の長老》
1《沈黙の歌のずべら》
1《鼠の殺し屋》
1《八ツ尾半》
1《兜蛾》
1《狐の刃遣い》
1《狩猟の神》
1《残忍な詐欺師》
2《聖鐘の僧団》
1《つぶやく神》
1《刻みを継ぐもの》
1《せし郎の息子、そう介》
1《小走りの死神》

1《返礼》
1《不退転の意志》
1《手の檻》
1《霊魂の奪取》
1《木霊の手の内》
1《汚れ》

8《森》
6《平地》
3《沼》

マナベースはちょっときつめ。《沈黙の歌のずべら》は《よだれ舌のずべら》と迷って緑の2マナ生物2体いるし、《森》引かなくても土地2枚で展開したかったから。平林さんには素直に緑ずべら入れたほうがいいというアドバイスを頂きました。

1回戦
1本目、相手4ターン目、長尾、5ターン目、秘加理、6ターン目、《無垢の神》。秘加理を《返礼》で除去ったものの長尾が止められず負け。
2本目、相手4ターン目、長尾、5ターン目、秘加理、6ターン目、《無垢の神》(笑)。秘加理を《返礼》で長尾を《手の檻》で除去って勝ち。
3本目、シャッフルが噛み合ってんのかと思って相手のデッキのシャッフルのやり方を変える。んで4ターン目に長尾が出なくてやったーと思ったのもつかの間、5ターン目、秘加理、6ターン目、《無垢の神》(笑)。今度は《返礼》引かなくて秘加理が止まらずに負け。
0−1

2回戦 笹沼さん
1本目、土地14枚引いて負け。
2本目、《桜族の長老》経由の先行3ターン目、そう介から押し切って勝ち。
3本目、今度は相手が《桜族の長老》経由の先行3ターン目、そう介。こちらのハンドにもそう介はいるんだけど土地が3枚で止まってライフを削られる。そう介を相殺するもライフがかなり削られてて《血の儀式》を張られて負け。
0−2

ということで0−2ドロップ。さすがに0−2するデッキじゃないよなあ。でもGODカードたて続きに引かれたらさすがに苦しいよ。まだ残っている埼玉と新潟頑張ります。

GP横浜−1日目

2004年11月20日 MTG-競技
今日のデッキ

1《残酷な詐欺師》
1《浮き夢のずべら》
1《鼠の殺し屋》
1《空民の雲乗り》
1《鼠の浪人》
1《空民の雨刻み》
1《ねじれた鏡映の神》
1《生真面目な君、昌子》
1《呪われた浪人》
1《つぶやく神》
1《空民の学者》
1《伝承の語り部》
1《小走りの死神》
1《飢えたるもの、卑堕硫》

1《魂無き蘇生》
1《消耗の渦》
1《不退転の意志》
1《空民の助言》
1《霊魂の奪取》
1《手の檻》
1《秘教の抑制》
1《汚れ》
1《食い込む疫病》

7《沼》
6《島》
3《平地》
1《水まといの洞窟》

GODカードはないものの何とか戦えるかなって感じのデッキ。左隣の中島くんは切苦、陽星、長尾で前と右隣にはメロク。世の中って不平等やね。

3回戦
1本目、スピリット並べられて《貪る強欲》で負け。
2本目、除去って飛行で殴って勝ち。
3本目、お互い土地が3枚で止まるも相手は主色の《平地》を引かず。やっと1枚目の《平地》を引いてこっちの卑堕硫に《手の檻》を付けられたので、卑堕硫サクって相手の手札見てみたら案の定真っ白。こりゃ出てくる生物除去るより《平地》壊した方が勝ちやすいっしょと《平地》に《汚れ》打ったら相手は《平地》引かずに勝ち。あんまり好きな勝ち方じゃないけどこのデッキじゃ勝ち方選んでる場合じゃないよね。ちなみにリミテッドで土地に《汚れ》打ったのは1999年世界選手権のサイドイベントのPTQで某師匠に打って以来です(笑)。
3−0

4回戦 三原
こっちが青黒でタフネスに不安があるのに赤本殿、《霜投げ》、《血の信徒/無法者の剛火》、《山伏の嵐》と相性最悪。おまけに長尾、陽星、流星と控えてて、どうにもなる訳もなく。
3−1

5回戦
1本目、土地止まって負け。
2本目、相手の土地が止まって勝ち。
3本目、都合よく除去引いて殴り勝った気がする。
4−1

6回戦
1本目、相手が《緊急時》で持ってきたそう介を除去って場は膠着。相手が転生した《残酷な詐欺師》を場に出さなかったのであやしい気配ぷんぷん。相手の場には《平地》3枚で白いカード何も見てなかったので白明神だろうなあと思いつつ、こちらのハンドは卑堕硫と青ずべらで土地7枚。卑堕硫サクるのは決め付けプレイングすぎだなあと思ってこのターンは戦線に影響の無い青ずべらだけ置いて次のターンに卑堕硫で起動と思ってたら、相手が待ちきれなかったのか白明神を召還即起動。その後、白明神を《汚れ》で除去るも秘加理が出てきて、それでも何とか凌いでたんだけど相手フルアタック通った生物に《杉の力》で負け。GODカード何枚入ってんだよ(笑)。
2本目、除去でテンポ取って飛行で殴って勝ち。
3本目、相手ミスるもカードパワーの差はどうにもできずに負け。
4−2

7回戦 バンジュンさん
1本目、長尾が出てくるも《手の檻》で止めて飛行で殴って勝ち。
2本目、1本目と同じくテンポを取って飛行で殴るも《天空のもや》で時間を稼がれてトップデッキ《古の法の神》で《手の檻》割られて計算が狂って負け。
3本目、《鼠の殺し屋》でライフを削るも1ターン足りずに引き分け。でも相手のハンド次第では次の攻撃でこっちが死んでたので正直微妙でした。
4−2−1

・・・という訳で4−2−1となったところで初日抜けの芽がなくなったのでドロップ。三原が全勝、6回戦の相手も1敗で初日抜けてたんで当たり運が悪いって言えば悪かったかな。ロチェやりたかったなあ。

GP前日

2004年11月19日
仕事終わって岸さんと武蔵小杉駅へ。今回の宿は岸さんのお姉さんの部屋の隣の空家。んで銭湯行った後、最後のシールド。緑黒タッチ白のせし郎しかないデッキで岸さんの長尾、陽星デッキにぼっこ。除去が《肉体の奪取》だけで「こんなパック本番で引きたくねえなあ」と思いました。
GP横浜前の最後のMOブードラ。初手《肉体の奪取》−>《氷河の光線》−>《消耗の渦》からあとは紙しか回って来ず。何かあったっけ?。できたデッキは今までで一番弱い青赤。除去は《氷河の光線》2枚《山伏の炎》《血の儀式》赤本殿とあったんだけどあとのカードがゴミ。青詐欺師3枚を初めとしてパワーが2の生物が5体あとは全部パワー1。当然一方的にやられました。ここまでデッキが弱いと相手が誰であれ関係ないね。

明日から横浜に行きます。目標は控えめに初日突破で。何てったって出たPTQ全部負け越してるからね(笑)。

2週間ぶりのシールド

2004年11月17日
今日はMOをお休みして岸さん、後藤さんとシールド。んで僕のデッキは生物弱いけど赤、白、青本殿で勝つデッキ。んで岸さんの黒瘴、白明神、熊野デッキに2−3で負け。岸さんのには他にも《忌まわしい笑い》とか入ってたし、バランス悪そうだけど回ると手がつけられませんでした。続いて後藤さんの長尾2枚、勇丸、天鎖、《血の儀式》デッキに3−2で勝ち。今日のデッキは2Bye後4−2できるかどうかってくらいの強さ。贅沢言ってちゃきりがないんだけど本番にはもうちょっと生物強いパックが欲しいねえ。
『マナーの猫』というコーナーで寿司の食べ方なるものをやっていた。そこで驚いたのはネタを下にして口に入れるというもの。別にマナーとしてそれが正しいどうこうではなく、何故俺は今までその食べ方を思いつかなかったんだろう。普通に考えて舌が下にあるのだから(シャレじゃないよ)、ネタを下にしたほうがネタの美味しさを味わえるのは当たり前。やっぱぼけーっと生きてちゃ駄目だなあと感じました。今度試してみようっと。皆さんも是非お試しください。・・・くれぐれも軍艦巻きを逆さにしないように(笑)。

仕事から帰ってMO。初手、さゆりちゃんこと黒瘴から赤黒へ。んでむちゃくちゃ強いデッキができて赤本殿に1本落としたものの残りは圧勝。4−3−2−2にしちゃ相手のレーティングが高めだったんで少しはマシになったのかな。
13日の東京のGPTで奥村くんが、14日の川崎のGPTで大森くんが見事3Byeをゲットしました。おめでとうございます。一緒に練習した仲間が勝つってのはやっぱり嬉しいね。でも俺、1回も3Byeだったことないんだよねえ。先を越されてしまった。まあでもこれでゆっくりと岸さんのフィーチャーマッチを観戦できるね(笑)。

俺も負けてられんってことでMOでブードラ。初手、何も無くて《空民の雨刻み》と《根走り》でさんざん悩んでせっかくだしってことで《根走り》を。そこから《肉体の奪取》−>《亡霊の牢獄》と取って緑黒タッチ白へ。2パック目の5手目に《血の儀式》が回ってきたり3パック目の7手目に《火花破》が流れてきてこのドラフトをやってることに疑問を抱きつつ相変わらずの肉だるまデッキが完成。1回戦は赤白で3回とも《永岩城の君主、今田》を引かれて負け。対緑の今田は極強やねえ。飛行生物2体しかいないので《貪る強欲》以外どうにもなりませんでした。もう緑は取りません。

マナバーンを購入。あまり時間がなかったのでパラパラとしか見てないんだけど、何にしろトッププレイヤーの記事に触れる機会が増えるってのは一般プレイヤーにとってすごくいいこと。続いて欲しいなあ。・・・あれっ、トーナメントリポートにNASUCUP7の記事が載ってますよ。まさか載るとは思ってなかった。大会リポートのコメントも超てきとうだし、大会写真に写ってる中央公民館まつりの飾りつけもいい味出てるし(笑)。まあ何はともあれ主催が個人名ってのは恥ずいので次までに何か考えないとね。

GPまであと1週間

2004年11月14日
今日はドラフト3回。

黒赤:1−1

青赤:3−0

緑赤:2−1

でした。昨日と合わせると10回やって10−9ですね。3回目は1パック目の最後の方で緑しか流れてこなかったんでやったんですけど、やっぱり緑取って3−0するデッキを作るには練習量が足りないですね。召還して殴るだけの肉だるまデッキにしかならない。GPではなるべく緑は取りたくないです。まあロチェまで行けなきゃ話にならないんですけどね。あと5日、1日1ドラフトで練習します。
・・・題名の通りです。今日はMOでブードラ7回やって

黒青:1−1

白黒:0−1

緑黒白:1−1

黒赤タッチ京河:1−1

青白:0−1

青赤:1−1

黒赤:0−1

でした。後手土地2枚で止まりすぎ。明らかに相手のデッキの方が弱いのに・・・。土地2枚で5ターン止まって勝ちそうだったからね(笑)。まあそれでもひどい成績だな。岸さんにも物体って言われたし。昨日まで10回やって1没0回だったのに今日だけで3回。一番最後は《すさまじい吹雪》の対象間違って殴れずに負け。改めて自分には回数重ねるより1回1回を慎重にやった方が向いてるって分かりました。明日はもうちょっとピックを考えて、勝ち数より勝率にこだわってやろうっと。

緊急特別企画

2004年11月12日
会社から帰ってMOのブードラ。初手《霜投げ》流して《伝承の語り部》−>《浪人の犬師》流して《空民の助言》−>《汚れ》−>《返礼》流して《血塗られた悪姥》で下家を白赤にしつつ青黒へ。んで出来たのは生物13体カウンター3枚のコントロールデッキ。2回戦の1本目をコネクトロスで落とすも(復帰したときはすでにサイドボード)カウンターが上手くかみ合って3−0。

体調は少しずつ回復してるものの、まだ大会に耐えれる状態じゃないってことで日曜のPTQは欠席することにしました。今無理してGP横浜までこじらせちゃ世話ないからね。ということで今週土日はおとなしく那須でMOすることにしたんだけど、ただ漫然とやっててもしゃあないってことで目標を立ててブードラすることに。題して『目指せ里中、土日でブードラ20勝』。単純に2−1でも10回やらなきゃいけないこの企画。果たして達成することができるのでしょうか。活目して待つべし!!!・・・そんなことしてる暇あったら医者行けよ(笑)。

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