本日開催された第62回あかつき杯は、参加者42人スイスラウンド6回戦+上位4人によるシングルイリミネーション2回戦の結果、白青黒太陽拳を操るカナヤマサトシさんが優勝しました。

おめでとうございます!!!

優勝 カナヤ マサトシ 42pack
準優勝 アカマ サトシ 12pack
BEST4 ワタナベ ユウヤ 6pack
BEST4 ケヅカ ハルキ 6pack

準決勝
カナヤ マサトシ(白青黒太陽拳) 2-1 ケヅカ ハルキ(緑白人間ビートダウン)
アカマ サトシ(緑赤ビッグマナ) 2-1 ワタナベ ユウヤ(白青黒太陽拳)

決勝
カナヤ マサトシ(白青黒太陽拳) 2-0 アカマ サトシ(緑赤ビッグマナ)

参加者の皆さんお疲れ様でした。次回、第63回あかつき杯は11月20日(日)開催です。皆さんの参加をお待ちしてます。

◆優勝 カナヤ マサトシ 予選ラウンド:5-0-1(1位)
白青黒太陽拳[ジャンド]

2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》

3《熟慮/Think Twice》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《破滅の刃/Doom Blade》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《審判の日/Day of Judgment》
4《堀葬の儀式/Unburial Rites》

4《島/Island》
3《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1《金属海の沿岸/Seachrome Coast》

サイドボード
3《神への捧げ物/Divine Offering》
4《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1《審判の日/Day of Judgment》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
1《マナ漏出/Mana Leak》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》

◆準優勝 アカマ サトシ 予選ラウンド:5-1(3位)
緑赤ビッグマナ

1《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
3《原始のタイタン/Primeval Titan》
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《内にいる獣/Beast Within》
3《金屑の嵐/Slagstorm》
4《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

8《森/Forest》
3《山/Mountain》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》

サイドボード
4《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《金屑の嵐/Slagstorm》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《解放の樹/Tree of Redemption》
3《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》

◆BEST4 ワタナベ ユウヤ 予選ラウンド:5-0-1(2位)
白青黒太陽拳

2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《幻影の像/Phantasmal Image》
2《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

4《破滅の刃/Doom Blade》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《熟慮/Think Twice》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《審判の日/Day of Judgment》
2《堀葬の儀式/Unburial Rites》

4《沼/Swamp》
3《島/Island》
3《平地/Plains》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2《金属海の沿岸/Seachrome Coast》

サイドボード
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2《雲散霧消/Dissipate》
2《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
1《審判の日/Day of Judgment》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
2《天界の粛清/Celestial Purge》

◆BEST4 ケヅカ ハルキ 予選ラウンド:5-1(4位)
緑白人間ビートダウン

4《教区の勇者/Champion of the Parish》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
4《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
3《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1《天使の監視者/Angelic Overseer》
1《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》

2《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《暴走の先導/Lead the Stampede》
3《四肢切断/Dismember》

7《平地/Plains》
6《森/Forest》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》

サイドボード
3《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
3《帰化/Naturalize》
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
4《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
TOHO宇都宮で、東野圭吾先生原作の『夜明けの街で』を鑑賞してきました。ちなみに小説は既読です。

『夜明けの街で』
大手建設会社に勤める41歳のエリート社員・渡部和也。美しく従順な妻・有美子に不満はないし、1人娘も可愛い盛り。この幸せがずっと続いていくだろうと疑わない渡部だったが、ある日、バッティングセンターで派遣社員の仲西秋葉と出会い、その生活は一変する。どこか寂しげで、不器用な秋葉に惹かれていった渡部は、何度か2人で会った後、秋葉の実家を訪れることに。その豪邸ともいえる屋敷で、秋葉からかつてこの家で起こった殺人事件についてほのめかされた渡部は、酔った様子の秋葉を置いて帰ろうとするが、秋葉に泣きすがられ、ついに一線を超えてしまう…。(goo映画より)


目:3点
頭:4点
心:4点
魂:3点
TOHO宇都宮で『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を鑑賞してきました。

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
2011年8月12日、海沿いにある世界各地の大都市付近に流星群が降り注いだ。やがて海の中から何者かが現れ、人類に攻撃を開始する。そのころロサンゼルスのサンタモニカ空港の前線基地に、若い少尉・マルチネス率いる小隊が到着。除隊間近のナンツ2等軍曹も配属された小隊は、取り残された民間人救出の命を受ける。タイムリミットは3時間。その後は空爆が行われるのだ。破壊された市街地で、彼らは未知の敵に遭遇する。(goo映画より)


目:5点
頭:5点
心:5点
魂:4点
DCI公認大会

フォーマット:スタンダード
対戦方法:スイスラウンド5〜7回戦+シングルイリミネーション2回戦

使用可能セット:
Magic2012、ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、イニストラード

開催日時:10月16日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (404学習室)
   栃木県宇都宮市中央一丁目 1-13
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:30-11:00 (11:15開始)

参加費:800円(高校生以下&女性500円)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

イニストラード発売後最初のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしてます!!!

会場がいつもより小さいため、スペースに余裕が無ければフリープレイをお断りすることがあります。あらかじめご了承ください。
新日の両国大会を観戦するために電車で東京へ。

途中、板橋グリーンホールに寄って第102回五竜杯を見学してきました。うまい人の試合を重点的に見たんだけど、リストを眺めただけでは全然たどり着けないプレイングが間近で見れてすごく勉強になった。見るのもやるのもスタンダードはこの時期が一番面白いね。

会場を後にして両国国技館へ移動。入り口横の売店で1月4日の東京ドーム大会のチケットが発売されてたので速攻で購入しました。観客の入りは7割りくらいと、超満員だったG1最終戦と比べるとちょっと寂しい。今日は全日が後楽園ホール、NOAHがディファ有明とメジャー三団体の興行が被ってるのもあるか。以下、個人的な感想(敬称略)

第1試合 キラーラビット KUSHIDA タイガーマスク ヴァイス シュヴァルツ VS ヒデオサイトー 石井智宏 邪道 外道 飯塚高史
5VS5ということで終始ごちゃごちゃした展開からKUSHIDAが外道から9469でギブ。飯塚のアイアンフィンガーフロムヘルをヒデオサイトーが勝手に持ち出して遊んでた場面には会場中が大爆笑だった。

第2試合 高橋裕二郎 VS 本間朋晃
本間も粘ったもののおおかたの予想通り東京ピンプスで裕二郎がピンフォール勝ち。結果が順当過ぎてこれ以上のコメントが思い浮かばず。

第3試合 ランスアーチャー VS 井上亘
井上がスピアーを決めるも、トドメの一撃を交わされて、チョークスラムからダークデイズを食らってランスアーチャーの勝ち。個人的にこのダークデイズのムーブは不自然で大嫌い。

第4試合 タマトンガ 後藤洋央紀 VS ウルティモゲレーロ 中邑真輔
中邑の入場曲がかかるだけでテンションが上がる。試合は後藤の牛殺し→昇天改でウルティモゲレーロからピン。まともに食らったウルティモゲレーロはしばらく足に力が入らず立ち上がれなかった。

第5試合 田口隆祐 プリンスデヴィット(Apollo55) VS ロッキーロメロ デイビーリチャーズ(NRC)
IWGP Jrタッグ選手権試合。タッグとして両チームとも熟成されているため試合のテンポが半端なく早い。個人の得意技はもちろんのこと合体技もスムーズに決まるJrらしい展開。Apollo55のブラックホールバケーションが決まるもカットされ、田口が場外へのプランチャが交わされたダメージで動きがにぶり、デヴィットに攻撃が集中される。最後はコントラクトキラーが決まってデヴィッドが返せずに王座移動。ちなみにブラックホールバケーションって技名は個人的には抜群のセンスだと思う。

第6試合 天山広吉 VS 小島聡
G1クライマックスで怪我をした小島の復帰戦。天コジと言えばプロレス界に名を残す名タッグ。試合は天山がロープに走ったところで小島のカウンターのラリアットがまともに決まって一発でピン。天山も復帰したばかりなのでまだまだ全盛期にはほど遠いか。個人的には早く二人のタッグが見たい。

第7試合 永田裕志 VS 矢野通
永田がリバースナガタロックⅡからの丸め込み合戦を制してピンフォール勝ち。永田はバックドロップもアームロックも出さなかった。ちょっと消化不良。

第8試合 MVP VS 田中将人
IWGPインターコンチネンタル選手権。一進一退の攻防からMVPのイリバーシブルクライシスが決まるも、田中が意地でロープブレイク。続けてMVPがプレイメーカーを狙うも交わされて、垂直落下式ブレーンバスターをまともに食らい動きが落ちたところで、ラリアットからスライディングDで田中が王座奪取。MVPも田中も真正面からぶつかるスタイルなのでいい試合だった。

第9試合 真壁刀義 VS 鈴木みのる
真壁がパワーボムからキングコングニーを狙うも交わされ、鈴木にスリーパーを極められる。逆落としからさらに締め上げれられて真壁の動きがぐっと落ちる。打撃にも腰が入らず防戦一方になったところでゴッチ式パイルドライバーを食らって万事休す。

第10試合 棚橋弘至 VS 内藤哲也
IWGPヘビー級選手権試合。序盤は棚橋は足、内藤は首を攻めてダメージを蓄積させて後の決め技につなげるオーソドックスな展開。中盤以降、大技の応酬となり、内藤がグロリアからスターダストプレスを決めるも、カバーが遅れて棚橋がぎりぎりでキックアウト。攻め手を失った内藤はG1の公式戦で棚橋からピンを奪ったポルボデエストレージャで丸め込むも棚橋は冷静に対処し、ドラゴンスープレックスから裏表のハイフライフローで29分を超える死闘に決着を付けて王座防衛。

めんたいが観戦したここ数年の試合の中ではダントツに素晴らしい試合だった。内藤は初挑戦とは思えないくらい肉薄していたし、それゆえに棚橋の強さが際立ってた。25分以上試合をして体力を消耗しきっている状態なのに、勝負どころでの技を畳みかけるスピードと技の正確さはすごすぎる。あのスタミナは長年にわたる厳しいトレーニングの積み重ねの成果なんだろうなあ。これで防衛回数は8回。IWGPの防衛記録は永田の10回なのでそろそろ視野に入ってきた。今年のビックマッチは大阪、名古屋なので順調に防衛を重ねれば年明けの東京ドームで新記録挑戦かな。

今週土曜深夜にテレビ朝日の『ワールドプロレスリング』でこの試合が放送されると思いますので、ちょっとでも興味を持った方は夜遅いけどぜひ観てください。損はさせません。
TOHO宇都宮で『僕たちは世界を変えることができない。』を鑑賞してきました。

『僕たちは世界を変えることができない。』
医大生のコータは、あるパンフレットを見て150万円でカンボジアに学校を建てられる事を知る。触発された彼は、友人の芝山と矢野、パーティーで知り合った本田を誘い、カンボジアに学校を建てるための“そらまめプロジェクト”を立ち上げた。カンボジアを訪れた彼らは虐殺の傷跡やHIVの蔓延、地雷原といった、カンボジアの現実を目の当たりにする。帰国後、彼らは自分に何ができるのか、悩みながらも資金集めに奔走するが…。(goo映画より)


目:3点
頭:4点
心:5点
魂:4点
一刻館宇都宮店で開催されたイニストラード発売記念パーティーに参加してきました。参加者は20人。引いたレアは

《血統の切断/Sever the Bloodline》
《心なき召喚/Heartless Summoning》
《忌むべき者の軍団/Army of the Damned》
《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》(両面)
《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》(両面)
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》

《叱責/Rebuke》2枚、《大物潰し/Smite the Monstrous》と除去が充実した白は生物が微妙でタッチ色候補。青と緑は生物が少なくてスペルが微妙で視界に入らず。軽い生物が揃っててて、《死の重み/Dead Weight》、《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》、《血統の切断/Sever the Bloodline》と除去もある黒と、《霊炎/Geistflame》、《収穫の火/Harvest Pyre》2枚、《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》2枚と除去が充実した赤を組み合わせてデッキ完成。デッキはこんな感じ。

1《チフス鼠/Typhoid Rats》
1《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
1《荘園の骸骨/Manor Skeleton》
1《歩く死骸/Walking Corpse》
1《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper》
1《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate》
1《暴動の小悪魔/Riot Devils》
1《自堕落な後継者/Rakish Heir》
1《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》
1《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》
1《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
1《夜の歓楽者/Night Revelers》
1《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
1《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》

1《霊炎/Geistflame》
1《死の重み/Dead Weight》
2《収穫の火/Harvest Pyre》
1《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
1《血統の切断/Sever the Bloodline》
1《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed》
2《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》

9《沼/Swamp》
8《山/Mountain》

結果はどーん!

Round1 ×○○ 緑黒白
Round2 ○○ 青黒
Round3 ×○○ 緑赤白
Round4 ○○ 緑白
Round5 ○×× 白黒緑

4-1で5packゲット
Round5の2本目は、先手マリガン後、《沼/Swamp》3枚、《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》、《歩く死骸/Walking Corpse》、赤いカード1枚でスタートしたら、土地が3枚で止まって負け。3本目は、相手の場が《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》、《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》、《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》で、こちらの場が《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》、《暴動の小悪魔/Riot Devils》で、土地が《沼/Swamp》3枚、《山/Mountain》2枚でフルタップ。相手が《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》を場に出して《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》をサクって《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》に付いて1体で殴ってきてこちらのライフが8。こちらのターンのドロー後、手札は《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》、《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper》、《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》、《収穫の火/Harvest Pyre》と今引いた《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》で墓地は2枚。土地を引けば《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》で何の問題もなかったものの引けなかったので、6/4の《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》に対処するには《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》でブロックするか、《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》でブロックしてX=2の《収穫の火/Harvest Pyre》を撃つか。火力を温存しようと《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》で対処することにして、場をより有利にするために《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》を召還して黒2マナを残してエンド。相手の《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》のアタックを能力起動後の《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》と相打ちして、相手は《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》を召還。返しで、《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》を引いて《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》と《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper》を召還してエンド。相手は召還した《礼拝堂の霊/Chapel Geist》をサクって《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》に《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》を付けて8/6になり、ライフが8しかないので《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》でチャンプブロックして、返しで6枚目の土地を引くも《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》に対処できずに負け。《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》を《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》でブロックした場面は難しいけど間違いとは言えない。その次の相手の《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》に対しては《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》を出して《収穫の火/Harvest Pyre》を構えてエンドし、相手の8/6の《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》を《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》でチャンプブロックしてX=4の《収穫の火/Harvest Pyre》で除去るプレイング以外はなかった。相手のライフは19あって返しでは死なないので、相手は次のターンに《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》に《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》を付けて押し切ってくるのは当たり前。下手すぎた。
TOHO宇都宮で『神様のカルテ』を鑑賞してきました。久しぶりの1日2本鑑賞^^

『神様のカルテ』
勤務5年目の内科医師、栗原一止(いちと)は、医師不足の中、「24時間365日対応」の本庄病院で激務をこなしていた。家に帰れば、カメラマンの妻、アパートの風変わりな住人たちとの温かい暮らしがあったが、多忙のあまり、最初の結婚記念日も忘れる始末。ある日、大学病院から見放された末期がん患者、安曇雪乃が現れる。安曇と触れ合う中で、一止は医療とは何かを考え始める。そんな時、大学病院に勤めないかという誘いが…。(goo映画より)


目:4点
頭:4点
心:5点
魂:3点
1日はファーストデイってことでTOHO宇都宮で『サンクタム』を鑑賞してきました。

『サンクタム』
パプア・ニューギニアの密林地帯にある巨大洞窟エスペリト・エサーラ。そこでは、実業家のカールの出資のもと、洞窟探検家・フランクの指揮で、調査が行われていた。フランクの息子・ジョシュの案内で、カールと恋人・ヴィクトリアが洞窟に到着する。三人が洞窟深部に降りた頃、サイクロンが襲来し、豪雨により大量の水が洞窟に流れ込んだ。水没した洞窟に取り残されたフランクたちは、ケイブ・ダイビングで脱出口を探し始める…。(goo映画より)


目:3点
頭:3点
心:4点
魂:3点
一刻館宇都宮店のイニストラードプレリリースに参加しました。参加者は30人。引いたレアは

《神聖なる報い》
《精神叫び》
《スカープの殲滅者》
《屋根の上の嵐》
《邪悪な双子》
《硫黄の滝》

《精神叫び》、《カラスの群れ》、《戦場の霊》、《閉所恐怖症》と強いカードはあるもののデッキに入るカードが7枚しかない青は早々に見切り、《蜘蛛の掌握》3枚が光る緑は、生物が《アヴァシンの巡礼者》2枚、《暗茂みの狼》、《灰毛ののけ者》しかなくて没。《声無き霊魂》3枚、《修道院のグリフィン》、《霊廟の護衛》とあって飛行で押せる白、《死の重み》3枚、《死体の突進》、《モークラットのバンシー》と除去がある黒、《霊炎》2枚、《収穫の炎》3枚の赤の3色の中から、除去の枚数が少ない赤を切って白黒で構築。デッキはこんな感じ。

2《銀筋毛の狐》
1《修道院の若者》
3《声無き霊魂》
2《マルコフの上流階級》
1《金切り声のコウモリ》
1《村の鐘鳴らし》
2《霊廟の護衛》
1《修道院のグリフィン》
1《肉切り屋のグール》
1《モークラットのバンシー》

3《死の重み》
2《邪悪の排除》
1《深夜の出没》
1《死体の突進》
1《神聖を汚す者のうめき》

9《沼/Swamp》
8《平地/Plains》

こちらのレアは0枚で相手のレアに対処できるカードもないかなりやる気の無いデッキ。カードプールが弱すぎる。結果はどーん!

Round1 ×× 黒赤青
Round2 ○○ 黒赤緑
Round3 ○○ 青赤
Round4 ○×× 黒赤

2-2でドロップして参加賞の1packゲット

Round1の1本目で、相手の陰鬱込みの《モークラットのバンシー》を《死の重み》2枚で除去って1対3交換され、それでも何とか飛行で押そうとするも、相手の《その場しのぎのやっかいもの》で守勢に回ってそのまま負け。んで、地上を固めて飛行で押すこのデッキでは、《モークラットのバンシー》が陰鬱しないことが判明して、Round1の2本目以降は白赤に変更。デッキはこんな感じ。

3《灰口の猟犬》
2《銀筋毛の狐》
1《修道院の若者》
3《声無き霊魂》
1《村の鐘鳴らし》
1《苛まれし最下層民》
2《霊廟の護衛》
1《修道院のグリフィン》
1《ガイアー岬の災い魔》

2《霊炎》
1《噛み傷への興奮》
3《収穫の火》
1《邪悪の排除》
1《深夜の出没》
1《農民の結集》

9《山/Mountain》
8《平地/Plains》

相変わらずのレアなし。

2本目は、《血統の切断》フラッシュバック込みで2体除去られたあとに、《スカープの大巨人》を《邪悪な双子》でコピーされて圧倒的に不利な場になり、《農民の結集》をトップすれば何とかってところまで行くも引けずに負け。相手のデッキはレア6枚入ってたよ。

Round4の2本目は、相手先手2ターン目に《血に狂った新生子》の返しで《霊災》をドロー。手札に《灰口の猟犬》と《声無き霊魂》があり、相手の手札に除去が2枚なければアドバンテージが取れるので《灰口の猟犬》を出したら《夜の犠牲》で除去られ、《声無き霊魂》は《硫黄の流弾》で除去られて《血に狂った新生子》が4/3まで育つ。《霊炎》とX=2の《収穫の火》で除去るも、結果的に《収穫の火》を余分に使わされた格好になる。こちらの《不浄の悪鬼》で攻めるも、相手は《ファルケンラスの貴族》を置いてライフにプレッシャーをかけられる。こちらの《不浄の悪鬼》と《声無き霊魂》で殴って相手のライフが7になり、こちらのアンタップ生物は1/1スピリットトークンのみ。手札に《村の鐘鳴らし》があり、《ファルケンラスの貴族》が殴ってきたら《声無き霊魂》でブロックしてアドバンテージが取れる状態。墓地に《霊炎》もあるものの土地は6枚で、《霊炎》フラッシュバックと《村の鐘鳴らし》は同時には出来ない。エンドに《不浄の悪鬼》でこちらのライフが7になり、返しで相手は、《声無き霊魂》に《裏切りの血》を撃ってきて、《ファルケンラスの貴族》と2体でアタック。《声無き霊魂》が帰ってきたら次のターンに7点届くので、4点スルーしてこちらのライフは3になり、《祭壇の刈り取り》で《声無き霊魂》をサクられてこちらのライフは2。エンドに《村の鐘鳴らし》を出して、ドローで《霊炎》を引くも1点足りずに負け。1本目に除去を撃たれなかったとは言え、相手は赤黒だから除去2枚は充分に予想できたので2ターン目は、《霊炎》で《血に狂った新生子》を除去るべきだし、相手が《声無き霊魂》と《ファルケンラスの貴族》で殴ってきた場面は、《祭壇の刈り取り》が見えて無かったとは言え、《ファルケンラスの貴族》を1/1スピリットトークンでブロックして《霊炎》フラッシュバックで除去るべきだった。相手が《不浄の悪鬼》ではなく《声無き霊魂》に《裏切りの血》を撃ってきた時点で、違和感を感じ取らなきゃ駄目だった。下手すぎた。3本目は、お互いマリガン後、相手の《血に狂った新生子》を《霊炎》で除去り、こちらの《声無き霊魂》を《死の重み》で除去られる。相手の《肉切り屋のグール》に対して、こちらの手札は《噛み傷への興奮》と《収穫の火》で、仕方なくX=2《収穫の火》で除去る。そこから土地しか引かずに、相手の《扇動する集団》にまったく対処できずに負け。このデッキで、引いた土地8枚、スペル4枚は無理。2本目のミスが痛かったな。

(め_め).。oO(カードプールが厳しすぎた)

イエローサブマリン宇都宮店のイニストラードプレリリースに参加しました。参加者は13人。引いたレアは

《神聖なる報い》
《スカースダグの高僧》
《護符破りの小悪魔》
《グルーインの無法者》(両面)
《情け知らずのガラク》(両面)
《邪悪な双子》
《死者の呪文書》
《ガヴォニーの居住区》

《アヴァシン教の僧侶》2枚、《幽体の乗り手》、《礼拝堂の霊》2枚、《声無き霊魂》と軽い生物が充実した白は、スペルが《信仰の縛め》のみ。青は生物が《月鷺》2枚しかなくて没。《死の重み》、《死体の突進》2枚と除去の充実した黒は、強い生物が《スカースダグの高僧》くらい。《護符破りの小悪魔》、《グルーインの無法者》とレア生物2枚の赤は、生物の数が足りてて、除去が《硫黄の流弾》、《地獄の口の入り口》、《燃え投げの小悪魔》とあり及第点。《情け知らずのガラク》の緑は軽い生物は充実しているものの重い生物は皆無。《捕食》が除去になり、《隊商の夜番》で多色化も可能。赤をメインにして、嵌れば強い2枚の《夜毎の狩りの呪い》を軸にデッキを構築するも、生物の質が相手より上回れないので却下。赤緑を主軸に、《旅行者の護符》、《隊商の夜番》、《ゆらめく岩屋》で、《アヴァシン教の僧侶》2枚、《死の重み》、《スカースダグの高僧》をタッチした赤緑タッチ白黒デッキを構築。《死体の突進》はでかい生物が少ないこのデッキには合わないと感じて不採用。デッキはこんな感じ。

2《アヴァシン教の僧侶》
1《暗茂みの狼》
1《待ち伏せバイパー》
1《スカースダグの高僧》
1《ガツタフの羊飼い》
1《果樹園の霊魂》
1《クルーインの無法者》
1《ハンウィアーの砦守り》
1《もつれ樹》
1《苛まれし最下層民》
1《燃え投げの小悪魔》
1《夜の歓楽者》
1《護符破りの小悪魔》

1《旅行者の護符》
1《銀の象眼の短刀》
1《死の重み》
1《捕食》
1《隊商の夜番》
1《継ぎ当ての翼》
1《硫黄の流弾》
1《情け知らずのガラク》
1《地獄の口の中》

7《山/Mountain》
7《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
1《ゆらめく岩屋》

結果はどーん!

Round1 BYE
Round2 ○×× 白黒緑
Round3 ○○ 緑黒

2-1で2packゲット
Round2の2本目は、先手マリガン後、《森/Forest》2枚、《山/Mountain》2枚をキープしたら土地を引けず、白いカードと黒いカードと5マナ以上のカードしか引かずにガンジー。3本目は、相手が先手ダブルマリガン。相手のライフが11、こちらのライフが10で、こちらの場が《ハンウィアーの災い》、《夜の歓楽者》で、相手は《脳ゾウムシ》、《歩く死骸》、《小村の隊長》と召還酔いの《血統の守り手》で、こちらの手札は《平地/Plains》、《隊商の夜番》、《アヴァシン教の僧侶》、《死の重み》、《果樹園の霊魂》で相手の手札は1枚。《ハンウィアーの災い》、《夜の歓楽者》が通って相手のライフは2になり、《平地/Plains》を置いて、《アヴァシン教の僧侶》、《果樹園の霊魂》を置いてエンドし、相手のアップキープに《ハンウィアーの災い》が《ハンウィアーの砦守り》に戻る。相手の《脳ゾウムシ》でこちらのライフが9になり、能力を使われて、こちらの手札の《隊商の夜番》、《死の重み》が墓地に落ち、相手は《アヴァシンの仮面》が場に出て、フルタップで《小村の隊長》に装備してエンド。こちらのドローは土地で、長引けば《血統の守り手》で負ける状況。《アヴァシン教の僧侶》でタップ出来ない《小村の隊長》と相打ちさせて《アヴァシンの仮面》の装備コストのマナを拘束する目的で、《夜の歓楽者》で攻撃し、ダブルブロックされて《小村の隊長》と相打ち。エンドに《血統の守り手》から吸血鬼トークンが出る。相手のアップキープに《ハンウィアーの砦守り》が《ハンウィアーの災い》に変身し、ドロー後、《アヴァシンの仮面》を《血統の守り手》に付けるのにスタックして《アヴァシン教の僧侶》でタップし相手は吸血鬼トークンが出ててきて、相手が6枚目の土地を置いて、フルタップで吸血鬼トークンに、《アヴァシンの仮面》が付いてエンド。こちらのドローは《もつれ樹》で場に出した後、《ハンウィアーの災い》を守るために、《ハンウィアーの災い》と《果樹園の霊魂》でアタックし、《アヴァシン教の僧侶》で《アヴァシンの仮面》の付いていない吸血鬼トークンをタップさせ、《果樹園の霊魂》が《アヴァシンの仮面》の付いた吸血鬼トークンで、《ハンウィアーの災い》が《歩く死骸》でブロックされて生物が2体落ちて《もつれ樹》が3/3になってエンド。ここは《血統の守り手》の能力を考えると、《アヴァシン教の僧侶》で《歩く死骸》をタップしなきゃだめだった。返しで《アヴァシンの仮面》がアタックしてこちらのライフが6になり、アンタップの吸血鬼トークンに《アヴァシンの仮面》が付け替えられてエンド。相手のプレイングで手札に除去があるのは明らかだけど対処手段を引けず、《もつれ樹》と《ハンウィアーの災い》が攻撃して、《血統の守り手》から出た吸血鬼トークンを《アヴァシン教の僧侶》でタップしたところで、予定調和で《ハンウィアーの災い》に《叱責》を打たれて、《もつれ樹》を《アヴァシンの仮面》の付いた吸血鬼トークンでブロックされて、返しで飛行で7点殴られて負け。《血統の守り手》に《アヴァシンの仮面》を付けられた場面は、6枚目の土地が見えてなかったと《果樹園の霊魂》が空気になるので、《アヴァシン教の僧侶》でタップしたんだけどちょっと早計だったな。

(め_め).。oO(《情け知らずのガラク》1回も引かんかった)

TOHO宇都宮で『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を鑑賞してきました。

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
1969年、アポロ11号が月面に降り立った。人類は歓喜に沸いたが、実はアポロ11号のクルーたちには、月面に不時着したトランスフォーマーの宇宙船を地球に持ち帰るという極秘ミッションが課されていた。40年後、トランスフォーマーのセンチネル・プライムが、月面から持ち帰られた宇宙船を利用し、故郷のサイバトロン星を復興しようとする。その頃、トランスフォーマーの友人であるサムは、ワシントンDCで新恋人・カーリーの家に居候していた。(goo映画より)


目:5点
頭:4点
心:4点
魂:3点
TOHO宇都宮で『日輪の遺産』を鑑賞してきました。

『日輪の遺産』
終戦間近の昭和20年8月10日。帝国陸軍の真柴少佐は、阿南陸軍大臣ら軍トップに呼集され、ある重大な密命を帯びる。山下将軍が奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)ものマッカーサーの財宝を、秘密裡に陸軍工場へ移送し隠匿せよ……。その財宝は、敗戦を悟った阿南らが祖国復興を託した軍資金であった。真柴は、小泉中尉、望月曹長と共に極秘任務を遂行。勤労動員として20名の少女たちが呼集される。御国のため、それとは知らず財宝隠しに加担するが、任務の終わりが見えた頃、上層部は彼女らに非情きわまる命令を下す。果たして少女たちの運命は?そして財宝の行方は…?(goo映画より)


目:3点
頭:4点
心:4点
魂:3点
小山駅で水戸線に乗り換えて水戸へ。一年ぶりに乗った水戸線は、ローカル単線らしくのどかな雰囲気。遠くの山々がはっきり見えて田舎育ちのめんたいにとってはどこか懐かしい風景で、心が癒されました。

水戸線に揺られること1時間半。水戸駅からバスを乗り継いで試合開始ぎりぎりにスタジアムに到着。空は少し曇り気味だけど、スタジアムに雷が落ちて試合中止になった去年と比べるとだいぶまし。

大分は現在10位と少し順位を上げたものの、前節でFWの前田選手がレッドカードで出場停止になり、ただでさえ手薄な大分の攻撃陣がさらに不安な状況で迎えた水戸戦。現在下位の水戸には勝っておきたいところ。

前半開始から水戸が押し気味に進めるも、大分のフリーキックから三平選手が合わせて先制。その後も水戸ペースが進み、再三サイドからディフェンスラインを崩されるも何とか耐えて前半は1-0で終了。

後半になって疲れが出たのか水戸の攻撃に正確性が薄れ、大分が次第に盛り返していく。サイドから中央にドリブルで切り込んだチェジョンハン選手がサイドネットにシュートを突き刺して2-0。水戸の反撃は迫力に乏しくそのまま2-0で大分の勝利。

これで大分は9位浮上。試合内容は大分のやりたいこととは程遠いけどそれで勝てたのは大きいね。
DCI公認大会

フォーマット:スタンダード
対戦方法:スイスラウンド5〜7回戦+シングルイリミネーション2回戦

使用可能セット:
Magic2012、ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、イニストラード

開催日時:10月16日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (404学習室)
   栃木県宇都宮市中央一丁目 1-13
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:30-11:00 (11:15開始)

参加費:800円(高校生以下&女性500円)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

イニストラード発売後最初のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしてます!!!

本日開催された第61回あかつき杯は、参加者43人スイスラウンド6回戦+上位4人によるシングルイリミネーション2回戦の結果、緑白感染を操るタキタタケシさんが優勝しました。

おめでとうございます!!!

優勝 タキタ タケシ 43pack
準優勝 オオツカ タカズミ 12pack
BEST4 シノザキ タカユキ 6pack
BEST4 カナヤ マサトシ 6pack

準決勝
オオツカ タカズミ(緑単エルドラージ) 2-0 シノザキ トシユキ(赤緑ヴァラクート)
タキタ タケシ(緑白感染) 2-0 カナヤ マサトシ(赤緑ヴァラクート)

決勝
タキタ タケシ(緑白感染) 2-1 オオツカ タカズミ(緑単エルドラージ)

参加者の皆さんお疲れ様でした。次回、第62回あかつき杯は10月16日(日)開催です。皆さんの参加をお待ちしてます。

◆優勝 タキタ タケシ 予選ラウンド:5-0-1(1位)
緑白感染[このデッキは『栃木のMTGに未来を』カードショップAKMの提供で構築されております。URL:http://www.cardshop_AKM.com]

4《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4《屍百足/Necropede》
4《敗残のレオニン/Lost Leonin》
4《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》

4《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4《地うねり/Groundswell》
4《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
4《巨大化/Giant Growth》
4《四肢切断/Dismember》

8《森/Forest》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

サイドボード
3《自然の要求/Nature’s Claim》
3《ノーンの僧侶/Priests of Norn》
3《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
3《霊魂のマントル/Spirit Mantle》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》

◆準優勝 オオツカ タカズミ 予選ラウンド:5-0-1(2位)
緑単エルドラージ[さよならゼンディカー]

1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
3《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2《酸のスライム/Acidic Slime》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《テラストドン/Terastodon》
2《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3《内にいる獣/Beast Within》
4《召喚の罠/Summoning Trap》
2《解放された者、カーン/Karn Liberated》

15《森/Forest》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
1《カルニの庭/Khalni Garden》
1《惑いの迷路/Mystifying Maze》
1《ウギンの目/Eye of Ugin》

サイドボード
2《呪文滑り/Spellskite》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
4《自然の要求/Nature’s Claim》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《四肢切断/Dismember》

◆BEST4 シノザキ トシユキ 予選ラウンド:5-1(3位)
赤緑ヴァラクート

2《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
4《業火のタイタン/Inferno Titan》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
3《探検/Explore》
3《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
3《砕土/Harrow》
3《耕作/Cultivate》
2《召喚の罠/Summoning Trap》

11《山/Mountain》
5《森/Forest》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイドボード
2《焼却/Combust》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
3《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》

◆BEST4 カナヤ マサトシ 予選ラウンド:5-1(4位)
赤緑ヴァラクート[ガイアが俺にもっと耕せと囁いている]

3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《探検/Explore》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
2《耕作/Cultivate》
2《砕土/Harrow》
2《召喚の罠/Summoning Trap》

10《山/Mountain》
5《森/Forest》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine》

サイドボード
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《焼却/Combust》
3《帰化/Naturalize》
2《砕土/Harrow》
2《召喚の罠/Summoning Trap》
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
DCI公認大会

フォーマット:スタンダード
対戦方法:スイスラウンド5〜7回戦+シングルイリミネーション2回戦

使用可能セット:
Magic2011、Magic2012、ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒、ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア

禁止カード:
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》


開催日時:9月4日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (205・206学習室)
   栃木県宇都宮市中央一丁目 1-13
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:30-11:00 (11:15開始)

参加費:800円(高校生以下&女性500円)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

ZENブロック並びにM11環境最後のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしてます。

(め_め).。oO(ジャッジ褒章の《闇の腹心》の引き取り手募集中です)
TOHO宇都宮で『ツリー・オブ・ライフ』を観賞しました。

『ツリー・オブ・ライフ』
若い頃に弟に死なれたジャックは、仕事で成功し中年にさしかかった今も、子ども時代のトラウマに囚われていた。1950年代半ば、中央テキサスの田舎町で暮らしていた10代のジャック。夢のように美しい風景に包まれていながら、彼の生活は、強権的な父親に完全に支配されていた。「男が成功するためには、なによりも力が必要」と信じ、自分の信念を息子たちに叩き込もうとする父親。我が子に無償の愛を注ぎ続ける聖母のごとき母親。そんな相反する両親に挟まれ、翻弄されるうち、幼かった少年はやがて純真さを失い、そんな自分に傷ついていく…。時が経っても痛みを伴う回想の中で、ジャックは心の平安にたどりつけるのか?(goo映画より)


目:4点
頭:4点
心:4点
魂:3点
フライトシールド

フライトシールド(17回)
4-0:1回
3-1:5回
2-2:6回
1-3:3回
0-3:1回
0-1:1回

支出:
408tix

収入:
71pack
引いたカード

賞品pack-参加費は-180tixくらい。SOMブロックのときよりはだいぶマシになりました。やっぱテンポ環境の方が得意だなー。
引いたレアは

《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
《世界混ぜ/Scrambleverse》
《世界薙ぎの剣/Worldslayer》
《流転の護符/Quicksilver Amulet》
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》

《地割れのドレイク/Chasm Drake》、《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx》、《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》、《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》、《霊気の達人/AEther Adept》、《空回りのドレイク/Skywinder Drake》、《幻影の熊/Phantasmal Bear》3枚、《氷の牢獄/Ice Cage》、《蛙変化/Turn to Frog》、《霜のブレス/Frost Breath》2枚の青、《魂の消耗/Consume Spirit》、《グレイブディガー/Gravedigger》、《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》、《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst》、《破滅の刃/Doom Blade》、《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》の黒、《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》、《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》、《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》、《血のオーガ/Blood Ogre》、《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》、《真紅の魔道士/Crimson Mage》、《ショック/Shock》2枚の赤から、2マナ以下の生物7体入ってるかなり前のめりな青赤を構築。自己評価は75点。結果はどーん!

Round1 緑白
×《平和な心/Pacifism》 
×《殺戮のワーム/Carnage Wurm》

Round2 白黒
○《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
×《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
○《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》

Round3 青黒
×《精神の制御/Mind Control》
○《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
○《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》

Round4 白赤
×《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》
○《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
○《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》

3-1で8pack+1QPゲット
Round1の1本目は、《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》を《剛力化/Titanic Growth》で除去られて、《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》、《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》でライフを削られる。《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》を出すも《平和な心/Pacifism》で止められて土地引きすぎて負け。《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》のために黒赤にサイドチェンジした2本目は、《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》を《ショック/Shock》で焼いて、《夜の子/Child of Night》、《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》、《真紅の魔道士/Crimson Mage》と並べるも《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》でぴたりと止まる。何とかX=3の《魂の消耗/Consume Spirit》で除去るも、相手が《聖なる狼/Sacred Wolf》、《大いなるバジリスク/Greater Basilisk》、《正義の執政官/Archon of Justice》と並べ、こちらが《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》を出した返しに《大いなるバジリスク/Greater Basilisk》アタックからの狂喜《殺戮のワーム/Carnage Wurm》が出てきて、《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》で《正義の執政官/Archon of Justice》と《大いなるバジリスク/Greater Basilisk》は除去るも、《殺戮のワーム/Carnage Wurm》が止まらずに負け。前のめりなデッキなのでタフネスの高い生物が多い白緑系が一番辛い。

< 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 >

 

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