■映画
水曜は定時日ってことで、今日はずっと気になっていた『ベクシル 2077 日本鎖国』を鑑賞。

『ベクシル 2077 日本鎖国』
21世紀初頭、バイオ・テクノロジーとロボット産業の急速な発展から、日本は世界を大きくリードした。そのため、様々な危険が指摘されるようになると、国連の規制に反旗を翻し、2067年、鎖国という決断をとった。それから10年後、米国特殊部隊SWORD所属の女性兵士、ベクシルは、日本への侵入作戦を実行する。そこで、ベクシルが目にしたのは、延々と続く荒涼とした大地だった。(goo映画より)

個人的に近未来SF作品の肝であると考えている、設定とストーリーに関してはかなり満足の出来栄え。また映像に関しても、非常に独創的で且つ直感的に作られているため、観客が独自の世界観を受け入れることを容易にしています。ただ、作品から放たれるメッセージ性に関しては、少し弱いという印象を受けました。実写と比較すると、アニメはどうしても登場人物の表情などから得られる表現力が劣ってしまうので、背景描写のシーンを増やすなど別の表現方法で補う工夫がもう少し欲しかったです。せっかくの登場人物の生き様を表現した台詞や行動も、どこか空回りしていると感じました。少々厳しいことも書きましたが、作品の幹の部分はとても丁寧に作られているので、近未来SFが好きな人には満足できる内容だと思います。新しいことにチャレンジしようという作り手たちの意欲が作品を通して溢れ出ているのを感じることができる良作です。

目:5点
頭:3点
心:4点
魂:3点

■日常
色々スタックが溜まっている気がしますが、少しずつ解決していきます。体調がまだ万全じゃないのでしばらくお待ちください。
【再告知】第15回あかつき杯


宇都宮市中央生涯学習センターの地図




DCI公認大会

レギュレーション:スタンダードスイスドロー4〜6回戦+シングルイリミネーション2〜3回戦

使用可能セット:
第10版、ラブニカ、ギルドパクト、ディセンション、コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知

開催日時:9月16日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (205/206学習室)
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:30-11:00 (11:15開始)

参加費:
800円(高校生以下&女性500円、中学生以下1ブースタープレゼント)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

ラブニカブロック最後のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしております。

============キリトリ線============

■MTG
かねぴ〜GPフィレンツェ優勝おめでとう!!!

気分は学生時代w

2007年9月9日
■ゲーム
起きた後、5人でゲーセンへ。1週間ぶりの『Answer x Answer』はブランクの影響か4位→2位と振るわずSリーグはおあずけ。その後、約8年ぶりに『DanceDanceRevolution』に挑戦。1番簡単なレベルは何とかクリアできたものの、もともとあんまり得意じゃなかったということもあり、2番目のレベルは絶望的でした。

(め_め).。oO(コソ練して次はもっと踊れるようになってやるぞー)

他にも、ワニワニパニックやったり、これまた7年ぶりくらいに格闘ゲームをやったりと普段一人ではやらないゲームを楽しみました。心が落ち込んでた状態だったので、すごくいい気分転換になりました。みんなありがとう。しばらくしたら、また行きましょう。

■日常
ゲーセンから帰ってめんたい亭で1リットル400円のオレンジジュースをみんなで試飲。確かに美味しかったけど、さすがに毎日飲めるほどセレブじゃありません。1.5リットル200円で充分ですw
■日常
願いが通じたのか会社からの呼び出しはなし。マッサージに行って体の疲れを取った後は、ひたすら寝てました。

■MTG
今日の練習会は参加者5人。日本選手権が終わってひと段落ということで、MTGもそこそこに『アメトーク』のJOJO芸人を見たり、最近就職した2人の近況を聞いていろいろおしゃべりしたり、ラグビーのワールドカップを見たりと楽しい時間を過ごせました。ここのところずっと大会に向けての練習が続いてたので、たまにはこんなのんびりモードもいいよね。来週はあかつき杯前日なので、またがっつりMTGをやりましょう。

鬱週間

2007年9月7日
■日常
週末の無理がたたったのか、今週は頭に体が着いていかないことが多くて軽い鬱状態に。集中力が持続せず、仕事の効率がかなり落ち気味で周りの人にも迷惑をかけてしまいました。夜も熟睡できずに睡眠不足の連鎖が止まらず、頭の中は自己嫌悪の嵐がいつまでもぐるぐる回る始末。自分の弱さを改めて思い知りました。週末はゆっくり休みたいなあ。

(め_め).。oO(でも、明日の9:00-17:00は不具合対応のために自宅待機なんだけどね)

頼むからバグ出ないでくれよー。

■MTG
遅ればせながら、にゃがくん、日本代表おめでとう!!!
■日常
皆さんのご想像の通り、死んでますw

体調の回復を優先させたいので、詳細レポはしばらくお待ちください。
■MTG
話はさかのぼる事、昨日の夜。日本選手権でのスタンダード負け越しから、やっぱりスタンダードは回すだけじゃなくて定期的に大会に出なきゃダメだなと反省し、これから出れるスタンダードの大会には出ておこうと心に誓う。そんなときにria’さんから電話が。

(r▽r)「めんたいさん、明日Null Moon Cup出ませんか?」

(め_め).。oO(この人は時々、無茶苦茶鋭いんだよなw)

まるで先刻の誓いを試すかのようなタイミング。日本選手権でかなり疲れていたものの、そんなの関係ねーってことで参加を決意。

当然デッキが必要。草の根大会に日本選手権用の白青ライフで出る意味もなく、日本選手権のCoverageを見て、9位の斉藤友晴さんのグルールビートに惹かれ使用することに。足りなかった、4枚目の《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》と2枚目の《溶鉄の災難/Molten Disaster》を会場で探すも見つからず、仕方なく4枚目の《モグの狂信者/Mogg Fanatic》と《十二足獣/Dodecapod》に変更。参加者12人のスイスドロー4回戦+シングルイリミネーション2回戦。結果はこんな感じ。

1回戦 白赤バーン ○○
2回戦 緑ビート ○○
3回戦 青緑赤アグロローム ○○
4回戦 青黒緑コントロール ○○

椅子に座ると眠気が襲ってきて、毎ゲーム1ミスしてから正気に戻るというかなり怪しいプレイングを続けるも全勝。よっぽどデッキが強いんだなと改めて実感。

準決勝 白赤バーン ×○○

決勝 グルールビート ××
GAME1
初手、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》2枚、《獣群の呼び声/Call of the Herd》、土地4枚をキープして、その後1枚も火力を引かずに押し切られて負け。さすがにマリガンするべきだった。
GAME2
相手の場が土地3枚、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》、《トロールの苦行者/Troll Ascetic》でフルタップという状態で《溶鉄の災難/Molten Disaster》を撃たず、次のターンに《幽体の魔力/Spectral Force》が出てきてから、撃たざるを得なくなるというちぐはぐプレイング。そこから盛り返そうとするも、相手もドローも良くて、ライフを1まで削るも届かずに負け。

・・・という訳で3日間で18ラウンド+ドラフト2回+運転4時間という怒涛の週末が終了。

自分で自分を褒めてやりたいと思いました。
■MTG
1日目が4−3で終わり、トップ8は厳しいものの賞金圏内にはまだ充分可能性がある状態。2ndドラフト同卓の有名人は浅原さん、黒田さん、津村さん、塩津さんと3敗卓にしてはかなり濃い目。初手からのピックはこんな感じ。

初手《グリフィンの導き/Griffin Guide》
他、《城の猛禽/Castle Raptors》

2手目《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
他、《アムローの求道者/Amrou Seekers》

3手目《コーの先導/Outrider en-Kor》

と白は早々と確定。そこから白の流れはいいものの2色目は微妙。時のらせんで《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》3体、《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver》、《ヴェンセールのスリヴァー/Venser’s Sliver》と確保できたので、次元の混乱で見えた《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》を全部ピックする覚悟を決める。次元の混乱で空けたパックは念願の《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》と《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》&《紅蓮炎血/Pyrohemia》。30秒頭をフル回転するも、結局初志貫徹ということで《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》をピック。ただこのピックで上の赤が確定して、未来予知で赤の周りが悪くなったため、あとあと考えるとやっぱり《紅蓮炎血/Pyrohemia》の方がよかったかな。出来たデッキはこんな感じ。

1《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver》
3《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》
2《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》
1《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
1《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
1《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin》
1《コーの先導/Outrider en-Kor》
1《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
1《湿布スリヴァー/Poultice Sliver》
1《誘導スリヴァー/Homing Sliver》
1《ちらつくスピリット/Flickering Spirit》
1《塩切り/Saltskitter》
1《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider》
1《ヴェンセールのスリヴァー/Venser’s Sliver》
1《血清スリヴァー/Lymph Sliver》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders》

1《グリフィンの導き/Griffin Guide》
2《隊列の叫び/Marshaling Cry》

10《平地/Plains》
7《山/Mountain》

かなりテンポに寄せた白赤。除去は1枚も回ってきませんでした。結果は以下参照。

8回戦 白青黒 ×○×
GAME1
先攻のこちらが2ターン目、《アムローの偵察兵/Amrou Scout》、3ターン目《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》、相手は3ターン目にモーフ、4ターン目《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor》を待機と展開。4ターン目のエンドに《アムローの偵察兵/Amrou Scout》から《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》をサーチし、次のアタックでモーフを除去ろうとするも、相手のモーフが《大口獣/Mawcor》でこちらの生物を虐殺されて負け。
GAME2
2ターン目、《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》、3ターン目《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》とバカ回り。相手のデッキも強くて凌がれそうになるも、何とか押し切って勝ち。
GAME3
後攻トリプルマリガン、土地3枚、《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》でスタート。トップから《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》が降ってきて、相手のライフを3まで削るも、さすがに3枚の差は大きく負け。
[4-4]

9回戦 緑黒青 ○○
GAME1
土地を《平地/Plains》5枚しか引かなかったものの、相手の色マナも事故ってて、白いカードだけで押し切って勝ち。
GAME2
手札が1枚のときに《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders》を引いて、モーフでプレイ。相手の《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient》をアンモーフで討ち取って、場をひっくり返して勝ち。
[5-4]

10回戦 緑赤 ○×○
土地を《平地/Plains》3枚しか引かずも、《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver》、《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》2枚、《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》で相手のライフを攻める。こちらの場に《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》と《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver》、相手の場にモーフ、《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》、《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》、《巨大埃バチ/Giant Dustwasp》がいて、相手のライフが3で、次に殴られたらこっちが死ぬ状態。墓地に《隊列の叫び/Marshaling Cry》があって、土地引けば勝ちってところで土地引けず、負けたと思ったらドローが2枚目の《隊列の叫び/Marshaling Cry》で勝ち。
GAME2
自分で流した《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》が出てきて勝負にならず。
GAME3
序盤からスリヴァーを初めとする生物を展開。《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》のおかげで相手のブロックが後手後手に回って、最後のライフを《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》で削って勝ち。
[6-4]

ということで2ndドラフトは2-1。あと4勝でベスト16、3勝でベスト32です。スタンダードのデッキは昨日と同じ白青ライフ。結果は以下参照。

11回戦 トリコロール ××
GAME1
ライフを95まで回復するも、相手が《神の怒り/Wrath of God》引いたら負けのプレイングを選択し、相手の場には《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》2体、《稲妻の天使/Lightning Angel》3体、《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》と大賑わい。《神の怒り/Wrath of God》と《太陽の一掃/Sunscour》を《否定の契約/Pact of Negation》でカウンターされ、次の《神の怒り/Wrath of God》を引けずに、《物語の円/Story Circle》の上を越えられて負け。
GAME2
《稲妻の天使/Lightning Angel》でライフを攻められ、何とか場をこちらの《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》のみにしたところで、X=6の《溶鉄の災難/Molten Disaster》を撃たれて負け。
[6-5]

12回戦 プロジェクトX ××
GAME1
相手が土地しか引かないものの、こちらのデッキは攻めが薄いためまったり進行に。やっと《聖なるメサ/Sacred Mesa》を引いて、相手のライフを攻めようとするも、相手も《闇の腹心/Dark Confidant》のドローでコンボパーツを引いて無限ライフ完成。ペガサストークンでチャンプブロックしてライブラリーアウトで勝とうとするも、《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》と《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》のコンボでこちらの場が壊滅して負け。
GAME2
こちらが《道化の王笏/Jester’s Scepter》を置くのにスタックで、相手が《召喚の調べ/Chord of Calling》で《墓所の勇者/Crypt Champion》を持ってきて無限トークン生成。こちらのハンドには《神の怒り/Wrath of God》がなく、返しで殴られて負け。
[6-6]

残り全勝しても賞金圏内に届かないのでここでドロップ。6回目の日本選手権も上位に食い込むことは出来ませんでした。来年は上位に食い込むべく、これから1年間頑張ります。
2007年日本選手権-1日目


《強迫的な研究/Compulsive Research》食堂?




■MTG
朝6時宇都宮駅発の電車に乗って蒲田駅へ。慣れっこの早起き遠征だけどやっぱりプレミアイベントはテンションの高さが段違い。1年間頑張ってきて、この日本選手権出場があるのだから、自然と誇り高い気分になります。日本選手権も今年で6回目。頑張ります。

1〜3回戦はスタンダード。使用デッキはN師匠からシェアしてもらった白青ライフ。グルールとトリコロールに有利なのと、日本選手権は1ラウンド60分なのが選択理由です。デッキレシピはこんな感じ。

メインボード
4《砂の殉教者/Martyr of Sands》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》

4《神の怒り/Wrath of God》
2《太陽の一掃/Sunscour》
4《糾弾/Condemn》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《聖なるメサ/Sacred Mesa》
2《物語の円/Story Circle》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》
1《不死の標/Beacon of Immortality》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》

8《平地/Plains》
1《島/Island》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower》
2《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》

サイドボード
4《道化の王笏/Jester’s Scepter》
3《解呪/Disenchant》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《物語の円/Story Circle》
2《呪文の噴出/Spell Burst》

スタンダードの結果は以下参照。

1回戦 グルールビート ○○
GAME1
《砂の殉教者/Martyr of Sands》と《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》でライフが46まで回復して《神の怒り/Wrath of God》を撃ったところで相手が投了。
GAME2
《砂の殉教者/Martyr of Sands》と《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》と《不死の標/Beacon of Immortality》でライフが74まで回復して、相手のダメージソースは《樹上の村/Treetop Village》で場には《物語の円/Story Circle》(指定:緑)がある状態で、《聖なるメサ/Sacred Mesa》を貼ったら相手が投了。さすがに相性が良すぎました。
[1-0]

2回戦 トリーヴァブリンク ○××
GAME1
《神の怒り/Wrath of God》が通って生物を一掃して《聖なるメサ/Sacred Mesa》でペガサスが殴って勝ち。相手が土地を引きすぎてました。
GAME2
《神の怒り/Wrath of God》に対して《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》が嫌な感じ。相手の物量作戦を《聖なるメサ/Sacred Mesa》で耐えるも、《樹上の村/Treetop Village》でブロックした生物を《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》で戻される×2を喰らって、トランプルダメージで押し切られて負け。
GAME3
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》への《糾弾/Condemn》を《一瞬の瞬き/Momentary Blink》で交わされるなどの攻防を繰り返して、相手のライフは44に(笑)。生物への対処手段を引かずに押し切られて負け。
[1-1]

3回戦 ナルコブリッジ ×○○
GAME1
お互いマリガンして、こっちは初動4ターン目の《神の怒り/Wrath of God》スタートの手札。相手が1ターン目に《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor》を召喚して、こっちが《神の怒り/Wrath of God》を撃てる頃にはゾンビトークンが出てきて意味のない状態になってました。
GAME2
《砂の殉教者/Martyr of Sands》とサイドインした《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》で相手の墓地(主に《黄泉からの橋/Bridge from Below》)を攻める状態。相手の回りもあまり良くなくて、相手がライブラリーアウトして勝ち。
GAME3
終盤、こっちのライフが6で相手のクロックは3で相手のライブラリーはあとわずかという状態。すでに《糾弾/Condemn》を4枚墓地に落としていたので、相手は《戦慄の復活/Dread Return》フラッシュバックから《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》を吊ろうとするも、それまで見せてなかった《呪文の噴出/Spell Burst》でカウンターして、ライブラリーアウトで勝ち。
[2-1]

という訳でスタンダードは2勝1敗。4〜7回戦ブースタードラフト。同卓で有名人は栗原さんと安藤さんくらいかな。1stドラフトの初手からのピックはこんな感じ。

初手《要塞の監視者/Stronghold Overseer》
他、《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》

2手目《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》

3手目《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker》
他、《闇の萎縮/Dark Withering》

4手目 《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
他、《水深の予見者/Fathom Seer》

そこから《歴戦の騎兵/Veteran Cavalier》から白を意識して、次元の混乱で《うつろう突然変異/Erratic Mutation》を3枚、未来予知の初手に《救済の天使/Angel of Salvation》、2手目に《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian》を確保して出来たデッキはこんな感じ。

1《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride》
1《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
1《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian》
1《水変化の精体/Aquamorph Entity》
2《またたかぬ水疱/Unblinking Bleb》
1《武勇/Valor》
1《塩切り/Saltskitter》
1《騎兵戦の達人/Cavalry Master》
1《トロウケアの影/Shade of Trokair》
2《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor》
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger》
1《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》
1《救済の天使/Angel of Salvation》

3《うつろう突然変異/Erratic Mutation》
1《隊列の叫び/Marshaling Cry》
1《時間の渦/Temporal Eddy》

9《島/Island》
8《平地/Plains》

細かいところに不安はあるものの1,2マナ待機が5枚で除去も3枚あって中々の出来。3勝1敗は固いという印象でした。1stドラフトの結果は以下参照。

4回戦 青黒 ×○×
GAME1
先攻1マリガン後、初手土地4枚、《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger》、《救済の天使/Angel of Salvation》をキープして勝てる訳もなく。日本選手権のドラフトをどこか甘く見てました。反省。
GAME2
待機生物から順調に生物を展開して勝ち。
GAME3
相手の生物が《ラースのわな師/Rathi Trapper》だけの状態で、相手が《脳喰らい/Brain Gorgers》を召喚して、次のターンにも生物出せる見込みがなかったので、《うつろう突然変異/Erratic Mutation》で《脳喰らい/Brain Gorgers》を除去ってしまい、その後《ラースのわな師/Rathi Trapper》が全く触れず。相手の《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter》が止まらず、《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》の待機が明けるまで、《時間の渦/Temporal Eddy》で粘ろうとするも、相手のトップから《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》が降ってきて負け。相手のデッキもまとまってて強かったけど、さすがにこっちが下手すぎでした。
[2-2]

5回戦 白赤 ○○
GAME1
先攻初手、土地5枚、《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》、《またたかぬ水疱/Unblinking Bleb》をキープ。相手が《山/Mountain》を置いてびびるも《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》が除去られる事なく、順調に生物を展開して勝ち。
GAME2
後攻初手、土地5枚、《トロウケアの影/Shade of Trokair》、《隊列の叫び/Marshaling Cry》をキープ。さすがにこれはやりすぎたな。そこから順調に生物を引いて勝ち。
[3-2]

6回戦 青黒 ○○
GAME1
引いた生物の質も量もこちらが上回って勝ち。相手のドローに気合が入ってたので《滅び/Damnation》でもあるのかと警戒。
GAME2
初手が土地2枚、《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》から毎ターン2枚ドローするも3枚目の土地を引かずに苦しい展開。相手が《深洞のインプ/Deepcavern Imp》のエコーコストとして残り1枚の手札の《滅び/Damnation》を捨てて、お互い苦笑い。ライフを5まで削られるも、そこから順調に土地を引けたので、手札の差の影響が出て勝ち。
[4-2]

7回戦 白赤 ××
先攻初手、《島/Island》3枚から《平地/Plains》を引けず。しかし相手も、《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm》しか召喚せず。無理やり《またたかぬ水疱/Unblinking Bleb》をアンモーフするとライブラリーのトップ2枚が《平地/Plains》と《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》だったので、まずは《平地/Plains》を引いて《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers》を召喚し、次のターンに《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》を生かして、《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian》を召喚、この時点で手札は《救済の天使/Angel of Salvation》のみで、《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian》を除去られても、土地と生物で8枚あるので次のターンに《救済の天使/Angel of Salvation》が出ると目論むも、そこで相手が《硫黄破/Sulfurous Blast》を撃って1対3交換される。その後、相手の変異2体と《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm》攻撃に対して、《救済の天使/Angel of Salvation》を召喚。《稲妻の斧/Lightning Axe》をケアして、《救済の天使/Angel of Salvation》に3点、本体に2点軽減の壁を作って《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm》をブロックするも、《粗暴な力/Brute Force》+《幽霊火/Ghostfire》で《救済の天使/Angel of Salvation》を除去られて負け。
GAME2
またもや《硫黄破/Sulfurous Blast》で1対2交換を喰らう苦しい展開。そこからのこちらの展開が芳しくなく、相手のデッキは火力と生物が充実してて負け。
[4-3]

という訳で初日の結果は4勝3敗。帰りに、ぱわあなかざわさん、KEIさん、MK2さん、ラミハルくんと食事に。写真の看板を見つけてノリで店を決める。味はともかく、楽しい時間を過ごすことが出来ました(笑)。

蒲田駅近くのカプセルホテルに宿泊。明日も頑張ります。

3年ぶり6回目

2007年8月30日
■MTG
・・・という訳であっという間に、日本選手権前日になってしまいました。この3日間、各方面に意見を聞いて、スタンダードのデッキを作っては壊し作っては壊しを繰り返してました。今日なんてhasekunさんにカードを借りるために、那須まで自動車通勤したからね。hasekunさん、ありがとうございました。何とかデッキも決まってあとは明日を待つだけです。まず楽しむことを忘れずに、そして勝利を1つずつ積み重ねて行きたいです。

それじゃ、行ってきまーす。

■ゲーム
那須のゲーセンで『Answer x Answer』をプレイ。1回やって何とか1位をGET。これで次に1位を取ると、Sリーグ昇格戦に進めます。頑張るぞっと。
■MO
TPF(4−3−2−2)に参加。初手からのピックはこんな感じ。

初手 《版図の踏みつけ/Tromp the Domains》
他、《精神攪乱/Mindstab》

2手目 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
他、《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》、《サリッドの発芽者/Thallid Germinator》、《応じ返し/Snapback》、《天界の十字軍/Celestial Crusader》

3手目 《スパイクの耕し手/Spike Tiller》
他、《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker》、《闇の萎縮/Dark Withering》

4手目 《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts》
他、《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》、《暗殺/Assassinate》

5手目 《アムローの偵察兵/Amrou Scout》

6手目 《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear》
他、《堕落の触手/Tendrils of Corruption》

7手目 《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》
他、《補強/Fortify》

8手目 《顔なしの貪り食い/Faceless Devourer》
他、《マナを間引くもの/Mana Skimmer》

初手を見て、これで緑取らなきゃ絶対に緑取らないなと思い《版図の踏みつけ/Tromp the Domains》をピック。その後、下に流したのに溢れてくる黒をピックして、出来たのは《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger》と《ナー島の領主/Shah of Naar Isle》をタッチした緑黒タッチ青赤。結果は以下参照。

1回戦 白赤 ×○×
1-1
初手土地5枚、《ニヒリス/Nihilith》《精神攪乱/Mindstab》を面白がってキープしたら土地しか引かず。《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride》、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》、《カルシダーム/Calciderm》と展開されて正に圧敗。
1-3
初手、生物3体土地4枚から4連続土地ドロー。それでも《版図の踏みつけ/Tromp the Domains》を引いて、《秋の際/Edge of Autumn》のサイクリングで《島/Island》か《山/Mountain》か《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》を引けば勝ちってところで引けずに3点足りずに負け。

デッキの完成形が見えずにドラフトしてたので、ピックからダメダメでした。

空いた時間はMOのスタンダードの結果の調査。やれるだけのことはやります。

TFC 54th

2007年8月26日 MTG-一般
■MTG
1年1ヶ月ぶりにTFCに参加。緑白青ブリンクと赤タッチタルモのどちらで出ようか悩んだけど、勝っても負けても早く終わる赤タッチタルモで出て、余った時間で緑白青ブリンクを練習することに。レシピは割愛。打撃力向上のために、《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》を入れてます。結果はこんな感じ。

1回戦 トリコロール ○○
[1-0]

2回戦 トリコロール ×○×
2-1
引いた生物は《モグの狂信者/Mogg Fanatic》1体と《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》4枚と偏って、ゴフリン1体と火力を使って何とかブロッカーを除去っていくも、クロックの小ささは埋められず、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付いて負け。
2-3
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》を2体待機している状態で、相手の除去に対して、手なりでカウンター残り1個の《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》でサクってしまい、返しに《神の怒り/Wrath of God》を撃たれるという酷すぎるプレイング。最終的に2体目の《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》をキレて出さざるを得なくなり、相手が《信仰の足枷/Faith’s Fetters》持っていて負け。
[1-1]

3回戦 緑赤白青コントロール ×○×
3-1
初手、《山/Mountain》2枚、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》2枚《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》2枚、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》1枚で始めて、死んだときには、場には《山/Mountain》4枚でした。初手から無駄カード3枚抱えちゃそりゃ勝てんわな。
3-3
ダブルマリガンスタートながら、相手の引きも芳しくなく、あと1回殴れば勝ちってところで、《夜明けの集会/Congregation at Dawn》から《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》2枚、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を持ってこられて負け。
[1-2]

4回戦 緑白黒ロックス ××
4-1
初手、土地4枚生物3枚から4ドローが土地でやっとスペルを引いた頃には、相手の場には《幽体の魔力/Spectral Force》がいました。
4-2
1マリガン後、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》2枚の手札をキープしたら、相手は《裂け目掃き/Riftsweeper》を2枚持ってました。
[1-3]

ということで1−3でドロップ。当たりも悪いし、相手のドローとの兼ね合いも悪かったけど、それを差し引いても、日本選手権に暗雲が立ちまくり。緑白青ブリンクも日本選手権で勝てるほどの手ごたえを感じなかったのでデッキ選択はまたやり直しですね。普段から大会出場を見越してスタンダードをやってないから、リミテッドと比べて感覚を掴むのにかなり時間がかかってます。

TFCが終わって、カナ師匠、ria’さん、ねずみくんとめんたい亭でスタンダードの練習。付き合ってくれてありがとうございました。今日の結果を踏まえて新しくデッキを2つ作成。調整が遅れてるのは重々承知して、残された時間で最善の選択ができるように頑張ります。
■映画

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
ホグワーツの5年生になって学校に戻ったハリー。しかし、ホグワーツでは「闇の帝王」ヴォルデモートが蘇った事実が全く知られていなかった。ファッジ魔法大臣は、ダンブルドア校長が自分の地位を狙って嘘をついていると疑う。ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを監視するために、「闇の魔術に対する防衛術」の新任教師、ドローレス・アンブリッジ先生を送り込む。ドローレス先生の仕打ちから、窮地に陥れられたハリーは…。(goo映画より)

人気シリーズの第5作目。前作は舞台がめまぐるしく変わったために、鑑賞中はただストーリーを追うだけの状態に陥って、あまり細かいところが印象に残らなかったのですが、今回は慣れ親しんだホグワーツ中心ということもあり、展開も落ち着いていて安心して見ることができました。今作は主人公とその仲間たちの成長がテーマということもあり、登場人物の行動が前作と比べて前向きであり、また構成や演出も観客伝わりやすいように丁寧に作られているので、大衆向け映画として押さえるべきところがきちんと押さえられている良作だと感じました。次回作も期待してます。

目:4点
頭:4点
心:4点
魂:3点

■MO
TPF(4−3−2−2)に参加。初手からのピックはこんな感じ。

初手 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
他、《アムローの偵察兵/Amrou Scout》、《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》、《死せざる怒り/Undying Rage》

2手目《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》
他、《暗殺/Assassinate》、《サリッドの発芽者/Thallid Germinator》、《騎兵戦の達人/Cavalry Master》

3手目 《コーの先導/Outrider en-Kor》
他、《時間の渦/Temporal Eddy》、《堕落の触手/Tendrils of Corruption》、《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》

4手目 《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》
他、《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》

5手目 《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》
他、《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade》、《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》

6手目 《補強/Fortify》
他、《古きクローサの力/Might of Old Krosa》

7手目 《精神攪乱/Mindstab》
他、《卑屈な騎士/Skulking Knight》

8手目 《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》

時のらせんでは白しか決まらず、次元の混乱で《大物狙い/Big Game Hunter》と《荒廃語り/Blightspeaker》を取って白黒へ。出来たのは生物16枚のテンポがいい白黒デッキ。結果は以下参照。

1回戦 緑黒 ○○

2回戦 青赤 ×○×
2-1
《髑髏の占い師/Augur of Skulls》を勿体つけて、サクるタイミングを失って、アドバンテージを取れず。《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel》でバックアップされた生物が止まらずに負け。
2-3
ブロックしても不利な場で、手札に《補強/Fortify》があったこともあり殴り合いをするも、《稲妻の斧/Lightning Axe》2枚を始めとした相手の軽い火力で捌かれて目論見を崩されて負け。

プロプレイヤーと当たっていい勉強になりました。

■ゲーム
ゲーセンに行って『Answer x Answer』をプレイ。2位→1位で少しSリーグに近づきました。でも圧勝してるかというと全然そうではなく、むしろ相手のミスなどのラッキーで決勝に進んでる感じ。早く実力つけないとなあ。

■MTG
今日の練習会は参加者5人。延々とスタンダードをして、日本選手権に使うデッキを2択までにしぼる。とりあえず回すのに慣れてない方を明日のTFCで使って、その結果を見て使うデッキを決めようかな。参加者の皆さん、練習に付き合ってくれてありがとうございました。日本選手権頑張ります。

久々のドラフト

2007年8月24日
■日常
宇都宮のカードショップの閉店時間に間に合うように、今日一日仕事をハイペースで進めるも、そう上手くは行くわけもなく、結局間に合いませんでした。

(め_め).。oO(那須勤務で、宇都宮にPM8:00はきついっす)

カードを借りるって選択肢もあったけど、色々あって都合がつかず。明日の横浜PWCは参加しないことにしました。水曜日に定時で帰れなかったのが痛かった。

最近、有言不実行が目立つなあ。スケジュール管理とリスク管理が出来てない証拠。理由はどうであれ、こんなことを続けてると信用を失いかねないので気をつけます。

明日はマッサージ、MOでブードラ、映画などでのんびり過ごします。スタンダードしたい人は練習会に集合w

■MO
TPF(4−3−2−2)に参加。待ってる間8−4は卓が立つ気配すらありませんでした。初手からのピックはこんな感じ。

初手《稲妻の斧/Lightning Axe》
他、《堕落の触手/Tendrils of Corruption》、《結核/Phthisis》、《魂の収集家/Soul Collector》、《時間の孤立/Temporal Isolation》

2手目《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
他、《闇の萎縮/Dark Withering》、《葬儀人/Undertaker》、《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》

3手目《補強/Fortify》
他、《マナを間引くもの/Mana Skimmer》、《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》

4手目《アムローの求道者/Amrou Seekers》
《明日への探索/Search for Tomorrow》、《肥満死体/Corpulent Corpse》

5手目《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》
他、《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》、《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier》

6手目《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》

7手目《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》

8手目《炎核の精霊/Flamecore Elemental》
他、《虚弱/Feebleness》

5手目までは順調だったのにそこからは迷宮。明らかに上は赤、下は黒を取ってて、淡々と白をピックするドラフト。結局出来たのは赤白with《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》《セトの虎/Seht’s Tiger》で生物も除去も普通なデッキ。結果は以下参照。

1回戦 白赤 ○××
1-1
相手マリガン、こちらダブルマリガンスタート。殴り合いに持っていって《隊列の叫び/Marshaling Cry》の表裏で計算を狂わせて勝ち。
1-2
こちらマリガン。相手の方が白の生物多いのに《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》を出して、相手の赤のタフネス1生物を2体除去りつつ、手札に戻して《稲妻の斧/Lightning Axe》のコストに当てるというぎりぎりのプレイングで凌ごうとするも、相手のカードが強すぎて負け。この時点で下3人が白も赤もやってないことを悟って、涙で前が見えません。
1-3
こちらマリガン。相手の2ターン目《ミストメドウの身隠し/Mistmeadow Skulk》、3ターン目《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》を《セトの虎/Seht’s Tiger》でかわすも《致命的な魅力/Fatal Attraction》で除去られ、《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》に《静寂の捕縛/Bound in Silence》を付けるも、《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders》で回収され、《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders》を《稲妻の斧/Lightning Axe》で除去ろうとするも《粗暴な力/Brute Force》でかわされて負け。

まあ、相手のデッキも強かったし、相性も悪かったな。3ゲーム通じて《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》が活躍する場面が一度もありませんでしたw

Aリーグデビュー

2007年8月23日
■日常
今日も忙しい一日。カードを買う暇も借りる暇もないや。明日は早く帰れるといいなあ。

■ゲーム
このまま今日が終わるのも悲しいので、寝る間を惜しんでゲーセンで『Answer x Answer』をプレイ。今日からAリーグ参戦で結果は3位→1位→4位。0.1秒を争う早押しや、わざと解答を遅らせ時間を稼いで逆転させないテクニックなど、かなり痺れる駆け引きを繰り返してます。何でこんなこと知ってんのってくらい相手の知識もすごくて、やっぱAリーグはレベル高いわ。何とか喰らいついてSリーグへ一歩ずつ近づいていきたいです。

ひと段落

2007年8月22日
■日常
明日から商試(商品試験)なので既知バグの修正は今日が締切。水曜だというのに終電近くまでみっちり働きました。書いたコードが自分の手を離れていくのはまるで娘を嫁に出す感覚です。

(め_め).。oO(世の中の役に立って欲しいな)

まあ不具合0はありえないからすぐに戻ってくるんだけどね。まだまだ山場は続きます。

■MTG
第14回の結果を『あかつき杯の部屋』にアップしました。[HOME]よりお越しください。決勝レポートもありますよ。

(め_め).。oO(生物デッキ同士のレポ作成は死ねる)

仕事で培った高速キータッチの成果を是非ご覧くださいw
【告知】第15回あかつき杯


宇都宮市中央生涯学習センターの地図




DCI公認大会

レギュレーション:スタンダードスイスドロー4〜6回戦+シングルイリミネーション2〜3回戦

使用可能セット:
第10版、ラブニカ、ギルドパクト、ディセンション、コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知

開催日時:9月16日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (205/206学習室)
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:30-11:00 (11:15開始)

参加費:
800円(高校生以下&女性500円、中学生以下1ブースタープレゼント)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

ラブニカブロック最後のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしております。

============キリトリ線============

■MTG
ブリンク、ラクドス、赤タッチタルモに勝てそうなデッキを探しにネットの世界へ。んで前提条件を全く無視した、面白そうなデッキを見つけたので、自分なりにコンセプトと枚数を調整。回しててあまりの楽しさにゲーセンに行く予定をキャンセルするほど。土曜の横浜PWCはこれで出るかな。この環境は1回も大会に出たことないので、日本選手権の前に大きな大会に出て、感覚を掴んできます。

午後8時には宇都宮に帰ってくるので、練習会は開催します。3週間も休んでしまいご迷惑をおかけしました。

■日常
体が重い。週末休んでないからなあ。
■MTG
本日、開催した第14回あかつき杯は参加者40人、スイスドロー6回戦+シングルイリミネーション2回戦の結果、セレズニアビートを操るタベケイタさんが第14回あかつき杯チャンピオンに輝きました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。

今回は初めてサイドイベントのブースタードラフトが2卓立ちました。スタンダードだけではなくブースタードラフトもプレイヤーの皆さんに浸透していることを改めて実感しました。

次回、第15回あかつき杯は9月16日、宇都宮市中央生涯学習センターで開催します。みなさんのご参加をお待ちしております。
■日常
休みを犠牲にする原因となった不具合も、5時間ほど格闘して何とか解決。よかったよかった。

■映画
凹んだときはアクション映画に限るってことで『ダイ・ハード4.0』を鑑賞。

『ダイ・ハード4.0』
1988年の衝撃的な登場は、いままでのアクション・ヒーロー像を一瞬にして覆し、新たなるヒーロー像を確立した革命的な作品となった……。そして1作目から18年、3作目からは12年振りにあの運の悪い男<不死身>ジョン・マクレーンが帰ってくる! ハイテク高層ビル、空港、マンハッタンと舞台を変えながら、どんな事件も何とか解決してきた彼が、巻き込まれてしまった次なるテロとは……。(goo映画より)

第1作は確か中学生のとき町の公民館で観賞した記憶があります。60歳を越えたブルースウィリスのアクションは、年齢の影響など微塵も感じさせず、それどころか返って円熟味を増したような印象を受けました。作品のウリであるアクションシーンは、背景からカメラワークまでかなり計算された演出がなされており、思わず感嘆の声を上げてしまうほどの出来栄え。期待して損はありません。ハイテクデジタル集団が起こす数々の犯罪に対しての、マクレーン刑事のアナログ的な思考から導き出される解決方法は、現代社会を生きる我々に大切なことを忘れないよう警鐘を鳴らしていると個人的には感じました。人と人とのふれあいが希薄になっている世の中に、マクレーン刑事のような人間らしい主人公が我々の前に現れたのは、決して偶然ではないはずです。

目:5点
頭:4点
心:4点
魂:4点

■ゲーム
映画館からの帰りにゲーセンに寄って『Answer x Answer』をプレイ。1位→2位で連勝は13で止まったものの見事Aリーグ進出。ここからが正念場。Bリーグに戻らないよう頑張ります。

(め_め).。oO(【自然科学】の正答数が40なのに、【語学・文学】の正答数が3ってなんだよw)

『源氏物語』の書き出しを知らないのはかなりやばいね。勉強します。

■MTG
日本選手権のサイドイベントのPTQバルセロナに出る可能性があるので、ブロック構築のデッキ1つを残して全て解体し、スタンダードのデッキを1つ作成。日本選手権まであと2週間なので、これから構築はスタンダード1本で頑張ります。あかつき杯の会場に持っていくので、大会が終わったあと暇な人は相手してくださいね。

んじゃ今からあかつき杯の準備をします。いっぱい人が来てくれるといいなあ。

緊急事態発生

2007年8月17日
■日常
緊急のバグ対応により、明日は休日出勤することになりました。PTQバレンシア−長野には参加できません。

(め_め).。oO(社会人はつらいよ)

明日は終電近くまで働くだろうから、どちらにしろ練習会は開催できそうにありません。あかつき杯でしょんぼりしているめんたいを見かけたら、優しい声をかけてくださいねw

(め_め).。oO(気晴らしに今からゲーセンでも行くかな)

■ゲーム
・・・という訳でゲーセンで『Answer x Answer』をプレイ。4位→3位→1位と可もなく不可もなく。流れが悪いときは何をやっても上手く行かないなあ。

< 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 >

 

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