■日常
今日は体調を考慮して、映画鑑賞をお休みしてのんびり過ごしました。最近、サボってるので見たい映画が貯まってます。公開中のものをざっと挙げても、

『グッド・シェパード』
『クローズド・ノート』
『ヘアスプレー』
『スターダスト』
『ブレイブ　ワン』
『自虐の詩』
『象の背中』
『インベージョン』

さらに今週公開の映画で見たいものは、

『ALWAYS　続・三丁目の夕日』
『オリヲン座からの招待状』
『バイオハザードIII』
『恋空』

・・・全部見るのは絶対無理っす（笑）。とりあえず評判のいい作品から見ていこうかな。

■MTG
気がつけばGP北九州まであと10日。まだこの環境のシールドは1回もやってません。このままじゃまずいので、MOでローウィンが解禁される土曜からは、シールド強化期間に入ります。やるだけのことはやらないとね。

（め＿め）「さて、ここで問題です。もしGP北九州で初日落ちしたとき、めんたいは2日目に何をやってるでしょうか？」

1．PTQクアラルンプール参加
2．Finals予選参加
3．ジャッジの手伝い
4．大分の実家に帰宅w

（め＿め）.。oO（往復7時間かかるけど3時間くらい滞在できそうなんだよね）

レーティングで2BYEスタートなので、初日抜けれるように頑張ります。

■MTG
実はGPバンコクに遠征しようと思ってたんだけど休みが取れず、気づいたときにはジャッジ枠が埋まってたということで2年ぶりに栃木県選手権に参加。使ったデッキはこんな感じ。

メインボード
4《根の壁/Wall of Roots》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
3《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》
4《つっかかり/Lash Out》
4《調和/Harmonize》
2《溶鉄の災難/Molten Disaster》

4《森/Forest》
3《山/Mountain》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3《菌類の到達地/Fungal Reaches》
2《ウルザの工廠/Urza’s Factory》

サイドボード
4《帰化/Naturalize》
4《砕岩を食うもの/Detritivore》
1《爆裂+破綻/Boom/Bust》
4《火葬/Incinerate》
2《クァーグノス/Quagnoth》

デッキの中にパワーカードが満載なので、《火葬/Incinerate》より激突でライブラリを掘れる《つっかかり/Lash Out》を優先。結果は以下参照。

1回戦　○○　青黒コン
GAME1
《滅び/Damnation》を3発撃たれるも《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》がトークンを量産して勝ち。
GAME2
こんどは相手が《滅び/Damnation》を引かず。生物で押し切って勝ち。
[1-0]

2回戦　○○　白コン
GAME1
一番きつい《物語の円/Story Circle》を引かれず、《斑岩の節/Porphyry Nodes》で時間を稼がれるも、《肥沃な大地/Fertile Ground》と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》から出る豊潤なマナで《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で本体を狙って勝ち。
GAME2
相手の土地が止まってるときに、《砕岩を食うもの/Detritivore》が刺さって、2枚の《卜占の逃走/Chronomantic Escape》で攻撃が封じられるも《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》2枚で勝ち。
[2-0]

3回戦　○○　青白コン
GAME1
ハンドに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》しかなくて、ダメ元で出したら通って、そのまま《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》のアドバンテージだけで勝ち。このカードはやっぱりおかしい。
GAME2
こちらの場が4/5の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と3/3トークンと《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》で相手の場がモーフと2マナ。攻撃して、相手の《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》がアンモーフして《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をコピー、3/3トークンをブロックしたあと、第2メインに《破綻/Bust》で土地を全部壊して勝ち。
[3-0]

4回戦　××　白緑キスキン
GAME1
相手先行で《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》、《栄光の頌歌/Glorious Anthem》とロケットスタート。こちらも《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》からトークンを出したり、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を出して粘るも、追加された《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》によって、手札の《溶鉄の災難/Molten Disaster》が撃てず、最後は《忘却の輪/Oblivion Ring》でブロッカーを除去られて押し切られて負け。
GAME2
相手がまたもや《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》と展開。こちらも《つっかかり/Lash Out》2枚、《火葬/Incinerate》2枚を引いて除去るも、最後は《聖なるメサ/Sacred Mesa》からのトークンで押し切られて負け。サイドボードで抜くカードがミスってました。
[3-1]

5回戦　ID
1敗同士のカナ師匠くんと当たって2人とも抜けるためにIDを選択。賛否両論あるだろうけど、僕の意見は後述します。
[3-1-1]

6回戦　○××　黒緑ビート
GAME1
2ターン目《肥沃な大地/Fertile Ground》から3ターン目《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》につないで、パワーカードを連打して勝ち。
GAME2
相手が特殊地形を多く引いていたため《砕岩を食うもの/Detritivore》をサイドインするも、冷静に考えると黒緑ビートでそんなに特殊地形が入っている訳もなく。それでも相手のライフを5まで削り、次殴れば勝ちってところで、《真髄の針/Pithing Needle》を引かれて2体の《樹上の村/Treetop Village》を止められる。それから生物の睨み合いになるも、相手が《不敬の命令/Profane Command》をトップデッキして負け。
GAME3
《砕岩を食うもの/Detritivore》をサイドに落として《真髄の針/Pithing Needle》対策に《帰化/Naturalize》を入れて、デッキはメインの《つっかかり/Lash Out》4枚が《帰化/Naturalize》4枚の状態。メインの状態に戻すか散々悩んだけど、先行なのでこちらの方が先に展開できると判断。先行1マリガン後、土地5枚《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の手札を、相手のデッキに《思考囲い/Thoughtseize》が入っているため、これ以上マリガンするよりライブラリトップに賭けた方がよいと後ろ向きな考えからキープ。あとあと考えるとここら辺でかなり思考がぐちゃぐちゃになっているのがよく分かる。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は《名も無き転置/Nameless Inversion》で除去られて、そこから《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》2体、《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》と展開されて、こっちが引いた土地以外のカードは《帰化/Naturalize》2枚というサイドミスっぷりをまざまざと見せ付けられて負け。
[3-2-1]

ということであと1勝ってところから急降下でトップ8ならず。メインは強かったけどサイドがIn/Outの判断も含めて弱かった。でもデッキコンセプトはかなり気に入ったので、緑黒バージョンも含めてFinals予選に向けて練っていこうかな。

カナ師匠くんも最終戦負けでトップ8ならず。結局2人とも抜けられなかったけど、個人的にはIDしたことは1ミリも後悔してません。一緒に切磋琢磨している仲間と当たって、確実に1人が抜けて1人が落ちるのと、可能性は低いけど2人とも抜ける可能性があるなら、後者を選ぶのは僕としては当たり前。デッキ相性とか、どっちがオポ高いとかそんな局所的な要素は関係ないんだよね。だから同じ状況になったら、また僕はIDを提案します。そしてそのときには今度こそ抜けれるように、もっと実力をつけておきます。

優勝したのは栃木の若手のホープのヤナギくん。おめでとうございます。これからの活躍を期待してます。

参加者の皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。来年はスイスドロー7回戦（＝参加者65人以上）を目指して、みんなで栃木のMTGを盛り上げていきましょう。

■日常
本日の駐車場代3400円。死ねるw

■日常
給料日の次の週末はマッサージの日ってことで、今月頑張った自分へご褒美。幸せなひとときを過ごせました。来月も頑張ろう。

■MTG
とりあえず使うデッキを決めなきゃ話にならないということで、あかつき杯の(´(・)｀)くんのデッキを見て、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》と《肥沃な大地/Fertile Ground》のコンセプトは強い感じたのでこれを用いてデッキを組むことに。緑は確定として《滅び/Damnation》と《叫び大口/Shriekmaw》の黒か、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》と《火葬/Incinerate》の赤か、それとも3色にするか悩んで、ダメランの他に《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》や《菌類の到達地/Fungal Reaches》が使える赤の安定性を選択。

（め＿め）.。oO（実は《思考囲い/Thoughtseize》を買うお金がなかったから黒を諦めたんだけどね）

ネットのデッキをコピーして自分なりに調整したあと、夜からカナ師匠くん、ria’さん、ねずみくんと調整。メインはかなりいい出来栄え。でもサイドは時間がなかったので全部脳内です。さてどうなることやら。

明日は年に一度のお祭り。楽しみます。

■日常
朝の通勤電車でローウィンの公式ハンドブックを読んでる高校生を発見。嬉しくなって声をかけようとするもさすがに自重。あかつき杯では見かけない顔だったけど都道府県選手権に出るのかな。頑張って欲しいです。

（め＿め）.。oO（MTGが好きな気持ちがある限り、絶対上手くなれるからね）

構築最低レーティング1450のめんたいが言うんだから間違いないよね（笑）。

■MTG
今週は公私共に無茶苦茶忙しくて都道府県選手権のデッキなんてカケラもできてません。小人さんが明日の昼までにデッキを作ってくれるそうなので、夢の中で応援してます。頑張って小人さーんw

明日は夕方からMTGしたい気分。空いてる人がいたら連絡ください。台風が近づいているので皆さん気をつけて楽しい週末をお過ごしください。

■日常
色々と試してみたももの結局データを引き抜くことはできず、仕方なくリカバリディスクの力を借りてC:ドライブと引き換えに復活させました。

所詮ノートPCメインの生活なので、画像収集などという趣味もなく、大したデータは持ってなかったんだけどね。

それよりもソフトを再インストールしなきゃいけない方がめんどいです。必要なものを優先的に少しずつインストールしていきます。

あかつき杯の結果はResultEntrySlipから辿れるのでご安心ください。

■MTG
本日開催された第16回あかつき杯は参加者28人、スイスドロー5回戦＋シングルイリミネーション2回戦の結果、緑赤黒ビートダウンを操るヤシロタクヤさんが第16回あかつき杯チャンピオンに輝きました。

カードが手に入らなかったため参加を見送ったというプレイヤーが多数いました。1日も早く、流通量が少なくてカードが手に入らない状況が緩和されればいいなと思います。

上位デッキリストはプレイヤーの希望により都道府県選手権まで非公開とさせていただきます。実は僕自身も目を通してないんですよね。今年の都道府県選手権にはプレイヤーとして参加するので、対等な立場として大会に臨むために、参加者のデッキリストは誰にも見せることなくそっと引き出しの奥にしまっておきます（笑）。

次回、第17回あかつき杯は11月25日開催です。皆さんの参加を心待ちにしております。

参加者28名
スイス式5回戦＋シングル2回戦

優勝　ヤシロ　タクヤ 　28Packs
準優勝　イケモト　ハルキ　8Packs
BEST4　ナカノ　ダイスケ　4Packs
BEST4　ホシ　カズト　4Packs
（敬称略）

上位デッキリスト

◆優勝　ヤシロ　タクヤ　（予選4−1：2位）
メインボード
4《火葬/Incinerate》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《調和/Harmonize》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
3《叫び大口/Shriekmaw》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》

3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
2《硫黄泉/Sulfurous Springs》
6《森/Forest》
3《樹上の村/Treetop Village》
4《山/Mountain》

サイドボード
4《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《沼/Swamp》
2《溶鉄の災難/Molten Disaster》
1《叫び大口/Shriekmaw》
4《死の印/Deathmark》
3《つっかかり/Lash Out》

◆準優勝　イケモト　ハルキ　（予選4−0−1：1位）
メインボード
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
3《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
3《連合の秘宝/Coalition Relic》
4《滅び/Damnation》
3《調和/Harmonize》
4《火葬/Incinerate》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《叫び大口/Shriekmaw》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

1《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg， Tomb of Yawgmoth》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
5《沼/Swamp》
3《森/Forest》
1《山/Mountain》

サイドボード
3《呆然/Stupor》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《困窮/Distress》
4《髑髏の占い師/Augur of Skulls》

◆BEST4　ナカノ　ダイスケ　（予選4−1：3位）
メインボード
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
2《連絡/Tidings》
3《予感/Foresee》
3《思案/Ponder》
4《取り消し/Cancel》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《砂の殉教者/Martyr of Sands》
3《糾弾/Condemn》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《花粉の子守唄/Pollen Lullaby》
4《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》

9《島/Island》
9《平地/Plains》
4《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》

サイドボード
1《清純/Purity》
2《占有/Take Possession》
4《遅延/Delay》
2《拭い捨て/Wipe Away》
4《解呪/Disenchant》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《糾弾/Condemn》

◆BEST4　ホシ　カズト　（予選3−1−1：4位）
メインボード
4《糾弾/Condemn》
2《外身の交換/Crib Swap》
2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi， Mage of Zhalfir》
2《神の怒り/Wrath of God》
2《質素な命令/Austere Command》
3《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《霊魂放逐/Remove Soul》
2《妖精の計略/Faerie Trickery》
1《取り消し/Cancel》
3《神秘の指導/Mystical Teachings》
1《意志を曲げる者/Willbender》
1《水深の予見者/Fathom Seer》
4《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser， Shaper Savant》
2《塩水の精霊/Brine Elemental》
1《清純/Purity》

7《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
3《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
3《砂漠/Desert》
3《石灰の池/Calciform Pools》
2《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》

サイドボード
1《根絶/Extirpate》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
3《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《十二足獣/Dodecapod》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》

■日常
あかつき杯スイスラウンド終了後、ノートPCをそのままにしておいたら、いつの間にかブルーバック状態に・・・。心当たりのあるアプリは一つしかありませんが、確証がないので敢えて言いません（笑）。ほんと勘弁してほしいよ・・・。

（め＿め）.。oO（大会中じゃなかったのが不幸中の幸いだと思うしかないよね）

■MTG
午後から某所でねずみくんと、夜はめんたい亭で新スタンの練習。昼間に電波で思いついた《連合の秘宝/Coalition Relic》コンを夜作ってみるもすぐに解体(笑)。まさに考えオチでした。

■日常
朝の電車通勤を終え、事務所に着いてから電車に忘れ物をしたことに気づく。

JRに電話したところ、無事見つかったので黒磯駅(会社の最寄り駅から3つ先)に取りに来てくださいとのこと。

ちなみに忘れ物とは買い物袋と弁当入れを兼用しているエコバックと昼食用のコンビニ弁当。

一瞬、黒磯駅までの往復の電車賃の方が高いのでは・・・という疑問が生じるも、

（め＿め）.。oO（エコバックを粗末にするなんて、エコの風上にも置けねえ）

という歪んだ正義感が芽生えて、昼休みに黒磯駅へ。

忘れ物を手に入れた後、逆方向の電車の待ち時間が10分あったので黒磯駅でコンビニ弁当を食べることに。時間は貴重だしね。

もちろん、帰りの電車の中は中身の入っていないエコバックを大切に抱えているめんたいの姿がありましたとさw

めでたし、めでたし。

■映画
来たる11月3日は待ちに待った『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の公開日。DVDを持っているほど前作の大ファンであるめんたいとしては当然公開日に観にいくつもりです。

・・・とここで一つ問題が。毎年50本近く映画を鑑賞するめんたいですが、ここ2年くらい各種割引を利用して割引料金で映画を鑑賞してました。しかし『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の公開日である土曜は当然レイトショー料金以外の割引は無いわけで。これを回避するためにはTOHOの6本観るたび1本無料サービスを利用するしかない。今3本観ているので11月3日までにあと3本観ればめでたく『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を無料で観れることになります。

・・・誰ですか、くだらないなんて言ってる人は（笑）。いいんです。男には周りからバカにされてもやるべきことがあるんです。

（め＿め）.。oO（素直に『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の前売券買えよ）

・・・ということで長い前フリはさておき、定時日の今日は『ローグ・アサシン』を鑑賞。

『ローグ・アサシン』
サンフランシスコで伝説の殺し屋・ローグを追っていたFBI捜査官のジョンとトム。しかしある日、トムが彼の家族共々惨殺されてしまう。現場に駆けつけたジョンはローグが常用する弾の薬莢を発見。ローグの仕業だと直感し、復讐を誓う。その3年後、中国マフィアとヤクザの抗争にローグが姿を現した。ヤクザを次々と殺害し、その場を立ち去るローグ。そしてジョンは再び、現場であの薬莢を発見し……。(goo映画より)

サスペンスアクションとしては、ストーリー、アクション共に及第点。構成や映像表現なども作り手側の工夫が感じられ、印象に残りました。ただ、日本のやくざ社会の設定や描写は日本人の僕から見てかなり違和感を覚えます。主役級の登場人物と比べて、日本人役の役者の行動が不自然なのも、外国から見た日本という概念が強く影響しているからだと感じました。外国人の観客をターゲットしているため、日本のオリエンタルな雰囲気が求められているのは仕方ないのでしょう。日本をテーマにした洋画はこういうものだという割り切りが必要なのかもしれませんね。

目：3点
頭：4点
心：3点
魂：3点

■物欲
IT mediaで発表されてました。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0710/16/news029.html

携帯でネットサーフィンするのが日課のめんたいにとって、もし機種変するなら、新しい携帯に必須な機能は

1. ワイドVGA(480×800ピクセル)
2. PCサイトビューアー横対応

ということで上記2つを満たす春夏モデルのW54Tにかなり心揺さぶられたけど、秋冬モデルで持ちやすいサイクロイド型ワイドVGA(480×800ピクセル)のシャープの新機種が出るはずと見込んで発表を待ってました。

（め＿め）.。oO（秋冬モデルにシャープ製ないしw）

そんなことはさておき全体的に見てみると、今回はW56T， W54S， W53Hに使われてる2.8インチ有機ELのディスプレイがウリらしい。

（め＿め）.。oO（確かにすごい技術を使ってるんだろうけど、ワイドQVGA(240×400ピクセル)じゃめんたいの物欲を刺激しないな）

ということで秋冬モデル唯一のワイドVGA対応のW54SAに注目。この機種は上記の2つを満たしているだけではなく、PCのタッチパッドのようにカーソルを動かせるスムースタッチが採用されてるところにかなり惹かれます。

（め＿め）.。oO（ネットサーフィンは快適性が重要だからね）

某掲示板で追加情報を探したところ、動画も30fpsでVGA対応だったり、マルチウィンドウ対応で複数アプリ起動できたり、何よりこの機種で三洋が携帯端末から撤退ということで、今までの三洋が培ってきた技術の粋が詰まっているに違いないって期待を勝手に抱いています。

（め＿め）.。oO（同じ技術者として、事業撤退という無念さは伝わってきます）

まあ、いろいろ言いましたが、W54SAは個人的に大注目です。今の携帯2年以上使ってるし、実際に触ってみたら即購入もあるかもね。

（め＿め）.。oO（今からお金ためなきゃな）

■MTG
メイプルカップに出る帰宅男にデッキを託して、昼間は高みの見物休息のため家でボーっと過ごす。

サイドイベントのドラフトに合わせて会場へ。初手《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》からゴブリンとエレメンタルの両天秤ピック。結局できたのは《煙束ね/Smokebraider》3枚を含むエレメンタル11体＆除去7枚の赤黒デッキ。決勝で《銀エラの達人/Silvergill Adept》3枚が入ったマーフォークデッキに負け。ドラフト時にもっと早くゴブリンを見切ってればもう少しエレメンタルの質を上げることができた。でもこの環境の8ドラはかなり面白い。都道府県選手権に出ないで、サイドイベントのドラフトだけやってるまであるな（嘘）

PTバレンシアで12chは惜しくも準々決勝で敗退。お疲れ様＆おめでとう。

■MTG
早朝から宇都宮のカードショップ巡り。英語版の流通が極端に減ったためにシングルカードは全体的に高め。需要と供給の関係でモノの値段が決まるのは経済の基本やね（笑）。まあ都道府県選手権が終われば、だんだんと値段は落ちてくるでしょうって事で必要最低限のカードのみ購入。

夜は4ドラ×2と新スタンダードの調整。

1回目：緑白タッチ黒　2−1

《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate》と《増え続ける成長/Incremental Growth》2枚が主力のエルフデッキ。赤黒ゴブリン相手に重いところを引いて展開がもたついてる間に押し切られて全勝ならず。相手のデッキの方がコンセプトがしっかりしてて上手でした。

2回目：緑タッチ白黒　3−0

《活力/Vigor》《包囲の搭、ドラン/Doran， the Siege Tower》《傲慢な完全者/Imperious Perfect》が主力のエルフ/ツリーフォークデッキ。相手が《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》をハンドに抱えて牽制してるときに、《活力/Vigor》引いたりと割と酷いことをして全勝。

この環境、結構面白くなってきました。GP北九州楽しみ。

新スタンダードは4人で4種類のデッキを用意してひたすら対戦。スタンダードは1年でこの時期が一番楽しいね。

12chがPTバレンシア9−1の2位で初日通過。おめでとう＆明日もがんばれ。

■映画
ドリカム世代ど真ん中のめんたい的には見に行かなきゃだめでしょうってことで『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』を鑑賞。

『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』
大学生のさやかは学生映画の制作をきっかけに、慶太と出会った。建築家を目指して迷いなく進む慶太にさやかは惹かれ、やがて2人は恋人同士に。卒業後、慶太は設計事務所に、さやかは印刷会社に勤め始めるが、出版を希望していたさやかは今の仕事に満足できない。そこで一念発起し出版社へと転職し、自分の夢の第一歩を踏み出す。そんな時、慶太に海外転勤の話が持ち上がり……。(goo映画より)

ドリカムの名曲をテーマにした恋愛映画ということで、ストーリーは王道そのもの。登場人物の心理描写もきちんと表現されていて、見ているうちにいつしか自然に感情移入していました。夢と恋愛、2つを同時に掴むにはものすごいパワーが必要だけれど、心が繋がっている2人が支えあえば、決して難しいことではないということを教えてくれる作品です。大切な人と是非鑑賞してください。

目：3点
頭：4点
心：5点
魂：4点

■ボクシング
待ちに待った対戦。さすがに仕事を早引きしてリアルタイムで見るわけにはいかないので、録画して観戦。もちろん事前情報は一切入れず。

日本人対決だと試合前の煽りも全然OK。試合も実力差はあったものの、男同士の意地と意地のぶつかり合いが垣間見えてとても面白かった。次男はここから復活して欲しいね。

■MTG
PTQクアラルンプールの日程が発表されてました。

http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/protour/kualalumpur08-japan

まだ少ししか発表されてないけどね。それにしても日本のPTQ少なくなったなあ。DCIセンターでやってたときは東京四次まであったのにね。

■MTG
予約していたローウィンが入荷したと連絡があったので定時退社してイエサブへ。パックの入手が困難な状況で、何とかあかつき杯の賞品分は確保できました。とりあえず一安心。

今週末もいつもの練習会の時間にドラフトします。8人揃わなければ8時45分まで待ちますので、お気軽に参加ください。

■野球
CS第3戦はロッテ成瀬に完璧に押さえられて0−4で負け。我らがソフトバンクホークスは4年連続プレーオフ敗退となりました。CSを観戦した限りではロッテの方が1枚も2枚も上。負けるべくして負けたって感じです。来年こそは日本一目指して頑張って欲しいです。

■映画
めんたいの人生において、エヴァンゲリオンとの関わりは

・テレビ版26話を再放送で鑑賞
・劇場版2作を劇場で鑑賞
・PC版『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド』を発売日に購入してその日にクリアw

くらいしかありません。パンピーなので・・・。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』
突如世界を襲った未曾有の大災害“セカンド・インパクト”。人類の半数近くが死にいたり、世界各地には大破壊の痕跡が刻みこまれた…。ようやく平穏な日々が戻ったと思われたとき、14歳の少年・碇シンジは父親から第3新東京市へ呼び出され、出迎えを待っていた。その眼前の山あいから巨大な生物が出現。その“使徒”と呼ばれる正体不明の存在は、国連軍と激しい交戦を開始し、シンジは爆風に巻き込まれてしまう。そんなシンジの命を救ったのは、特務機関NERVの作戦部長・葛城ミサトだった。そこでシンジは父との再会を果たすが、極秘裏に開発された巨大な人型兵器＜エヴァンゲリオン＞を見せられ、使徒との戦いを強要される…。(goo映画より)

作品自体は原作の導入部分のダイジェスト版ながら、原作を知らない人にも分かるように、世界観や登場人物の人間関係が丁寧に表現されていると感じました。作品の重要なテーマの1つである主人公の苦悩や成長もきちんと押さえられていて好印象。今改めてこの作品に触れて、当時を懐かしんだり、あのとき受けた印象と今回感じた印象の差を確認してみたり、とてもいい経験になりました。原作をご存知の方はもちろんのこと、そうでなくても興味がある方には是非オススメしたい作品です。

目：4点
頭：4点
心：4点
魂：3点

■野球
ヤフー動画にてパリーグCS第1ステージ『ロッテVSソフトバンク』を観戦。ソフトバンクの試合を見るのは多分今シーズン初。やっぱり福岡と宇都宮は遠すぎるよ。

試合は先制するも逆転されて、その後は完璧に押さえられて4−8で負け。明日からは結果は二の次でいいから、1年間やってきたことを全て出し切ってファンが納得する試合を期待しています。

■DVD
特典映像込みで制覇しましたw

テレビでやってるときはココまでハマるとは思わなかった。

直「バカ正直じゃだめですか？」
秋山「いいんじゃないか、別に」

二人のラストの台詞は、お互いにないものを認め合う二人の関係が出てすごく良かった。

（め＿め）.。oO（しばらくしたらまた見直そうっと）

■MTG
6ドラを2回。

緑青タッチ白 0-3
緑黒タッチ赤 2-1

1回目は1週目でフェアリーを狙うも上と丸被り。慌てて2パック目から薄い緑に手を伸ばすも、結局、紙束デッキになって1本も取れずに3連敗。

2回目はエルフメインでタッチ《タール火/Tarfire》と《タール投げ/Tar Pitcher》。フェアリーデッキの《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches》が除去れずに2本落として負け。

難しい・・・でも研究のしがいがある。面白いかどうかは保留w

■映画
今日は会社記念日ということで午後休暇。12時に那須で業務終了して、13時からTOHO宇都宮で映画鑑賞という無謀なスケジュールを立てるも、当然間に合うわけも無く。

（め＿め）.。oO（みんな残って仕事してるから、12時すぐに事務所を出れるわけじゃないからね）

・・・ということで今日は『パーフェクト・ストレンジャー 』1本のみ鑑賞。

『パーフェクト・ストレンジャー 』
議員のスクープを握りつぶされて会社を辞めた元新聞記者のロウィーナ。彼女はある夜、幼馴染のグレースから広告業界の大物ハリソン・ヒルの不倫スキャンダルの話を聞いた。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。死の真相がハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の調査を開始。元同僚のマイルズの力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。(goo映画より)

「ラスト7分11秒まで真犯人は絶対分からない」という宣伝文句に違わず、確かにラストでどんでん返しが待ち受けています。しかし作品自体のスケールが小さく魅力に乏しいため、ストーリーに引き込まれること無く、ただ淡々とラストのどんでん返しを受け入れることになりました。やっぱりミステリーはラストよりも全体のストーリーが重要ですね。

目：2点
頭：3点
心：2点
魂：2点

■今日の発見
スーパーで小学生の一団とすれ違ったときに聞こえてきた会話。

「そういえば、小島よしおのイニシャルってKYだよね」

（め＿め）.。oO（でもそんなの関係ねえw）