■日常
さすがにもう休んでられんってことで出社。咳は止まらないものの体調はだいぶ良くなったしね。

(め_め).。oO(4連休だったのにまったく休んだ気がしないな)

何とか業務をこなせましたが、頭痛が少ししてきたのが気になります。今日も暖かい部屋で早く寝ます。

■MTG
風邪の影響かMTG熱上昇中。スタンダードのデッキを2個作って延々と回してます。

(め_め).。oO(自宅にネット環境がないからやることないもんな)

体調が回復すればFinals予選−千葉に行くかも。
【告知】第18回あかつき杯【12月16日】


宇都宮市中央生涯学習センターの地図




DCI公認大会

レギュレーション:スタンダードスイスドロー4〜6回戦+シングルイリミネーション2〜3回戦

使用可能セット:
第10版、コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知、ローウィン

開催日時:12月16日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (205・206学習室)
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:30-11:00 (11:15開始)

参加費:
800円(高校生以下&女性500円、中学生以下1ブースタープレゼント)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

今年最後のあかつき杯です。皆さんお誘い合わせの上参加ください。

============キリトリ線============

■日常
体調不良のため、今日は休暇を取って家でのんびり過ごすことに。購入したものの封を開けてなかった『来来キョンシーズ』のDVDをずっと見てました。子供のころはあまり深く考えず夢中になって見てたけど、今改めてみると突っ込みどころ満載で別の意味でかなり楽しめました。

(め_め).。oO(テンテンには萌えないけど、ベビーキョンシーには萌える)

あの可愛さは反則ですw
■日常
朝起きてPCを確認したら、不安定ながらOSが立ち上がる状態に復帰してました。1回電源落としたら間違いなくブルーバッグだなと思い、なるべくマシンに負担を与えないように、大会で使う必要な紙物をプリントアウト。一通り終えたので再起動してみると案の定ブルーバッグに。

(め_め).。oO(こんな知識いらない、安定したPCライフが欲しい)

■MTG
本日開催した第17回あかつき杯は参加者37人、スイスドロー6回戦+シングルイリミネーション2回戦の結果、緑白青ブリンクを操るオオツカジュンキさんが見事優勝されました。

おめでとうございます!!!

事情によりPCが使えず、また体調不良のため、スタッフや参加者のみなさんには大変ご迷惑をおかけしました。ご協力大変有難うございました。

また、参加者全員に『コアラのマーチ』を差し入れしてくださった、サファイアさんとREN.さん、大変有難うございました。代表してお礼の言葉を述べさせていただきます。

■PC
何とか、リカバリーディスクが読み込める状態になり、12時間かけて100%完了。この時点で怪しい匂いがぷんぷんするものの、起動してみたら案の定OSがロードできず。やるだけのことはやったということでメーカーサポートセンターに送ることにしました。

(め_め).。oO(どうか安く直りますように)

ということでしばらくメッセ等使用できません。御用のある方は携帯へお願いします。
■日常
風邪で朝から体調不良のため、『オリヲン座からの招待状』(10:20開始)の観賞を断念。『オリヲン座からの招待状』は来週金曜までなので劇場で見るのは無理ぽ。

(め_め).。oO(granadaさん、ごめんなさい)

風邪だからといって1日中ベッドで寝てられるほどいい身分な訳もなく、 12月分の会場を確保するために中央生涯学習センターに行ったり、次回のポスター作ったりとあかつき杯の準備をしてました。

夕方になっても体調が優れず、練習会を中止することに。参加予定だった方には大変申し訳ない。

そして背に腹は変えられないということで、1ヶ月前の大会中にブルーバックになった原因だと思われるあの大会運営用ソフトをインストール。動作確認をしていたら、またもやブルーバッグに・・・。

仕方なくリカバリーディスクのお世話になろうとするも起動せず。こりゃ無理だと判断しria’さんに事情を説明して、明日の朝に、ria’邸でPCとプリンタを借りて、デッキリストと成績表をネットから落として印刷することに。

(め_め).。oO(ただでさえ風邪を引いて体調悪いのに、タイミング悪いなあ)

テンションがた落ち状態でベッドに横になって止まらない咳に苦しみながら夜は更けていきましたとさ。
■映画
金曜はTOHOで男性1000円なので、当然のように映画鑑賞。来週金曜で終わってしまう『オリヲン座からの招待状』(10:20開始)と『ブレイブ ワン』(18:45開始)を観賞する予定だったけど、祝日の窓口の込み具合を計算に入れてなくて『オリヲン座からの招待状』の上映に間に合わず。

仕方なく今日1000円で2本見て6ポイント貯めて、明日6本見るたび1本無料システムを使って『オリヲン座からの招待状』を見ることに。ということで一旦出直したあと、『SAW4』と『ブレイブ ワン』を観賞。

『SAW4』
連続殺人鬼ジグソウことジョン・クレイマーの解剖中の遺体から蝋で固められたマイクロテープが発見され、担当刑事のホフマンは新たなゲームが仕掛けられていること知る。一方、ジグソウ捜査の第一人者だったケリー刑事までもが惨殺され、相次ぐ犠牲者にSWAT隊長リッグの怒りは頂点に達していた。現場に駆けつけFBI捜査官ストラムとペレーズは弟子のアマンダ以外にもジグソウに協力者がいるはずだと指摘する。(goo映画より)

有名ホラーサスペンスの第4弾。独特の世界観はこの作品でも失われることなくさらに磨きがかかっています。謎が謎を呼びラストがまったく予測できない展開は、ホラーシーンと絡み合って観客の心を掴んで離しません。人間の本質を鋭くえぐるこの作品、凄惨なシーンが夢に出てきてもOKってくらいホラー好きの方は是非ご覧ください。逆にダメな方には絶対にお勧めしません。

目:4点
頭:4点
心:4点
魂:3点

『ブレイブ ワン』
ニューヨークでラジオのパーソナリティを務めるエリカ・ベインは、婚約者のデイビッドと公園を散歩中、暴漢に襲われた。病院で意識を取り戻した彼女はデイビッドが死んだことを告げられ、悲しみに打ちひしがれる。自らの心にも傷を負い、満足に外出することもできなくなってしまった。そこでエリカが手にしたのは一挺の拳銃。そしてある日、偶然立ち寄ったコンビニで、強盗にその弾丸を発射するのだった……。(goo映画より)

頭で考える正しいことと心が導き出す正しいことは必ずしも一致しない。誰もが抱えるこの矛盾に焦点を当てたこの作品は、2つの正義の狭間で揺れる人間の心理を見事なまでに表現しています。最愛の人を失うという辛い体験によって、今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなった主人公がどのように悲劇から立ち直ったのか、ただ時を過ごすのではなく、生きるという選択を選んだ彼女の苦悩と意志に触れてください。

目:4点
頭:5点
心:5点
魂:4点

■日常
明け方から喉がガラガラ。加湿器の出力を最大にするも症状は治らず。昼寝をしたあと、映画館に着いて初めて「もしやこれは風邪なのでは」と気づく自分の鈍感さに凹む。とりあえず薬局でマスクを買って着用しながら映画を鑑賞しました。

とりあえず今のところは熱もなく、咳がちょっと出る状態。部屋を暖かくして早めに寝ます。

(め_め).。oO(あかつき杯までには絶対に治さないとな)
【再告知】第17回あかつき杯【11月25日】


宇都宮市中央生涯学習センターの地図




DCI公認大会

レギュレーション:スタンダードスイスドロー4〜6回戦+シングルイリミネーション2〜3回戦

使用可能セット:
第10版、コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知、ローウィン

開催日時:11月25日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (501小ホール)
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:30-11:00 (11:15開始)

参加費:
800円(高校生以下&女性500円、中学生以下1ブースタープレゼント)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

============キリトリ線============

■日常
今日那須に初雪が降りました。もうコートじゃないと厳しいですね。これからもますます寒くなると思いますが、みなさん体調に気をつけて、元気に行きましょう。

『ヘアスプレー』

2007年11月18日 映画
■日常
久しぶりの何もない休日。部屋とトイレの掃除したり、布団を干したり、のんびり昼寝したり。いいリフレッシュになりました。

■映画
いろいろ忙しくてほぼ1ヶ月ぶりの映画鑑賞。これから年末にかけてがしがし観に行きたいと思います。

『ヘアスプレー』
ヘアスプレー企業が贈る、ボルチモアで最高にホットなTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」出演を夢見る16歳のトレーシー。ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、ひとつだけ問題が…。それは、彼女のBIGすぎるサイズ! でもそんなことは一向に気にせず、明るく前向きに生きるトレーシーは、TVショーのオーディションに参加。なんとレギュラーの座を射止め、番組の人気者となるが、美人でスリムなライバル母娘の罠にハマり…?!(goo映画より)

『プロデューサーズ』のときも感じたのですが、ミュージカルベースの作品は僕には合わないです。感情表現のほぼ全てが歌を通して行われるところが、人間の感情の深みや奥ゆかしさといった大切なところを歌詞で誤魔化されているような気がしてすっきりとしないんですよね。見せるところと隠すところのメリハリがないと中途半端で無味乾燥な印象しか相手に与えられないのは、映画でも人間関係でも同じことが言えると思います。どうせ見るなら演者の張り詰めた緊張感が伝わる本物のミュージカルの方が100倍得るものがあるんだろうなと感じました。

目:2点
頭:2点
心:2点
魂:2点
■MTG
Finals予選−川越に参戦。参加者161人、スイスドロー8回戦の上位8人抜け。デッキは75枚にゃがくんプロデュースの緑赤ビッグマナ。他人のデッキなのでレシピは割愛します。カードを貸して頂いた皆さん、ありがとうございました。結果は以下参照。

1回戦 ×○○ 青赤氷雪コントロール
GAME1
ダブルマリガンスタート。順調に土地をのばして《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を召喚するも、《雪崩し/Skred》で除去られ、《活力/Vigor》を召喚するも、《捕縛の言葉/Word of Seizing》で取られて《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》でサクられ、、《稲妻の謎/Riddle of Lightning》で《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》がめくれて10点食らったりで負け。
GAME2
序盤に《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を出して、《溶鉄の災難/Molten Disaster》に注意して、トークンと《樹上の村/Treetop Village》で殴って勝ち。
GAME3
土地4枚、《肥沃な大地/Fertile Ground》、《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》、《獣群の呼び声/Call of the Herd》の手札をキープして、《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》で土地を破壊して、《獣群の呼び声/Call of the Herd》と引いてきた《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で押し切って勝ち。実は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》以外は土地しか引いてなくて結構ヤバめでした。
[1-0]

2回戦 ○○ 黒緑青コントロール
GAME1
相手の《獣群の呼び声/Call of the Herd》のトークンで押されるも、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》と《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》で場を制圧して勝ち。
GAME2
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》で相手を遅らせて、場を膠着させた状態で《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》のカウンターが8個たまって勝ち。
[2-0]

3回戦 ○○ 緑赤白コントロール
GAME1
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》2体出されるも、《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》と《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》で場を制圧して勝ち。
GAME2
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》で主導権を握って、《溶鉄の災難/Molten Disaster》で相手の生物と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を除去ったあと、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を召喚して勝ち。
[3-0]

4回戦 ×× 緑黒エルフ
GAME1
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を含めた相手の生物を《溶鉄の災難/Molten Disaster》で除去ろうとするも、相手が自分の生物に《名も無き転置/Nameless Inversion》を撃って《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が生き残り、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で場を固めようとするも、《不敬の命令/Profane Command》で負け。
GAME2
《思考囲い/Thoughtseize》で《根の壁/Wall of Roots》を捨てさせられ、土地2枚、《肥沃な大地/Fertile Ground》2枚で止まって、手札には5マナ以上のカードのみ。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が止まらず、最後は《不敬の命令/Profane Command》で負け。
[3-1]

5回戦 ×× 緑黒エルフ
GAME1
《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》にバックアップされた《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》と《獣群の呼び声/Call of the Herd》のトークンと《トロールの苦行者/Troll Ascetic》でライフを削られて、最後は《不敬の命令/Profane Command》で負け。
GAME2
土地2枚で1ターン止まって展開が遅れ、お互いの《獣群の呼び声/Call of the Herd》で3/3トークンの並べあいになるも、相手の《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》により戦線が崩壊して負け。このままの構成ではこのマッチアップはかなりきついですね。
[3-2]

ここで抜ける芽がなくなったのでドロップしてPTの練習のためにサイドイベントのブースタードラフトに参加。

初手《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale》、2手目《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》、そこから青が回ってきて、遠慮なく青黒へ。1パック目の中盤で《深みの古参兵/Veteran of the Depths》2枚が回ってくるも、初心貫徹で2色のまま進む。3パック目の初手で《戦慄/Dread》を引いて、《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra》や《雑草の絡めとり/Weed Strangle》が1周してきて、かなり強めな青黒が完成。結果は以下参照。

1回戦 ×○× 白青マーフォーク
GAME1
《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow》2体で相手のライフを削るも、《水流を読む者/Judge of Currents》と《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets》が揃って負け。
GAME2
飛行と島渡りで押し切って勝ち。
GAME3
土地が3枚で止まって、《深みの古参兵/Veteran of the Depths》2枚が止まらず負け。対面まで回ってたのね。そりゃ勝てないわ。

終わった後、同卓のもういいくんのデッキと延々と回してみるも、そんなに勝ちきれず。こっちのデッキは強いカードは入っていてもデッキとしてまとまってなかったことが分かりました。1周目でマーフォークが薄いのを察知して、《深みの古参兵/Veteran of the Depths》をピックするべきでした。この環境はまだまだ難しすぎる。定期的にMOでドラフト練習します。

■日常
みんなで話してたら幸田來未の話になって、「そういえば幸田來未と国府田マリ子って同じ苗字だねー」と言ったらドン引きされた。何で?w
■MTG
Finals予選−川越に参加します。今週は忙しくてデッキを今作ったところ。さすがに勝てる気は微塵もしません。

PTを見越してサイドイベントのブードラ頑張りますw

明日の練習会は僕も含めて主要メンバーがFinals予選に参加するためお休みです。
■日常
羽田空港に着いたときはすでに日が変わる直前。当然、宇都宮への終電は出た後。

同じ飛行機だったラミハルくんと上野駅で別れて周辺で宿泊施設を探す。いつも使うカプセルホテルも考えたけど、すでに1時を回っていて、始発が5時10分なので4時間滞在するのに1泊分払うのはちょっと高いと思って漫画喫茶を利用することに。

リクライニングルームに入って、何とか寝ようとするも大して眠れず。

始発時間になったので電車で寝ようとするもやはりあまり眠れず。

宇都宮の自宅に寄って風呂に入って身なりを整えた後、ベッドに後ろ髪を引かれつつ会社へ出社。

(め_め).。oO(ベッドに横になったら、確実に寝落ちする自信があったからね)

そんな訳でほぼ徹夜明けで会社に行って仕事をしてきましたw

(め_め).。oO(次からはもっと余裕を持ったスケジュールを組もうっと)
■MTG
PTQクアラルンプール−北九州は参加者100人、スイスドロー7回戦+シングルイリミネーション3回戦。もらったパックで組んだデッキはこんな感じ。

1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer》
1《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal》
1《川床の水大工/Streambed Aquitects》
1《メロウの先触れ/Merrow Harbinger》
1《樫の喧嘩屋/Oaken Brawler》
2《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《変わり身の勇士/Changeling Hero》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk》

2《名も無き転置/Nameless Inversion》
1《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
1《不敬の命令/Profane Command》

7《島/Island》
6《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》2枚、《変わり身の勇士/Changeling Hero》の優秀な生物と《忘却の輪/Oblivion Ring》や《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》がある白はメインカラー確定。除去が優秀な黒をはずす選択肢もない。白黒で組むと生物が足りないので、優秀なマーフォークがそろっている青を絡めて白青タッチ黒で組むことに。《傲慢な完全者/Imperious Perfect》や《増え続ける成長/Incremental Growth》がある緑も考えたけど、マナサポートが《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》1枚で、他の緑のカードがしょぼかったため却下。結果は以下参照。

1回戦 ○○ 青緑白赤
GAME1
2ターン目に《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》を置いて、あとは生物を展開して勝ち。相手は土地を《島/Island》4枚しか置かず。
GAME2
相手の土地が伸びず、《メロウの先触れ/Merrow Harbinger》が《島/Island》を渡って、最後に《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》を出されたけど、かまわず本体を削って勝ち。
[1-0]

2回戦 ○○ 緑赤白黒
GAME1
相手の《不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark》を《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》でタップし、生物で殴る展開。途中、《雲打ち/Cloudthresher》が出てくるも、ブロック前に《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》で除去って押し切って勝ち。
GAME2
2ターン目に出した《銀エラの消し去り/Silvergill Douser》が生き残って場を支配して勝ち。
[2-0]

3回戦 ×× 緑白黒
GAME1
手札に《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》が2枚あるも2枚目の《平地/Plains》を引かず。やっと引いて《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》を出すも、前のターンに土地をセットしなかったため、1マナしか余らず、《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》の能力が起動できないタイミングで相手が《活力/Vigor》をトップデッキし戦線が崩壊。最後は《有象無象の発射/Fodder Launch》で負け。
GAME2
土地が4枚で止まる苦しい展開。《増え続ける成長/Incremental Growth》した3体の生物を複数ブロックして相打ちを取っていくも、さすがにアドバンテージ差が大きくて負け。
[2-1]

デッキは強いと思っていたのに、あまりにもあっさり負けたため、デッキの問題点を知り合いに相談したところ白黒タッチ青の方が強いというアドバイスをもらう。4回戦以降はサイド後以下の形にすることに。

1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》
1《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer》
1《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman》
1《メロウの先触れ/Merrow Harbinger》
1《樫の喧嘩屋/Oaken Brawler》
1《スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser》
1《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant》
2《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《変わり身の勇士/Changeling Hero》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk》

2《名も無き転置/Nameless Inversion》
1《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
1《足の底の饗宴/Footbottom Feast》
1《不敬の命令/Profane Command》

7《平地/Plains》
7《沼/Swamp》
2《島/Island》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets》のシールドとドラフトの強さを激しく間違ってました。このデッキじゃライブラリ削る前に勝てるからね。

4回戦 ○○ 白青赤
GAME1
《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》と《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》でブロッカーを排除し、相手の引きがあまりよくなかったため生物で押し切って勝ち。
GAME2
《メロウの先触れ/Merrow Harbinger》と《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant》が《島/Island》と《山/Mountain》を渡って勝ち。
[3-1]

5回戦 ○○ 青赤黒
GAME1
序盤ライフを削られるも《叫び大口/Shriekmaw》でアドバンテージを取ったあと《変わり身の勇士/Changeling Hero》で覇権。4/4絆魂付きで除去っても生物1体持っていく生物を相手が処理できずに勝ち。
GAME2
相手が土地2枚で1ターン止まる。ノーガードで殴り合って、最後は《不敬の命令/Profane Command》で勝ち。相手の手札にも《不敬の命令/Profane Command》がありました。あぶないあぶない。
[4-1]

6回戦 ×○○ 白青黒
GAME1
先行土地2枚スタートで土地引かず。相手の2ターン目に《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》を張られて生物を展開されて負け。
GAME2
2ターン目に《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》を召喚し、それがライフを15点削って勝ち。
GAME3
1ターン目《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》、2ターン目《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》、3ターン目《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》のロケットスタート。相手の《薄れ馬/Wispmare》で《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》は割られるも、《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》で《薄れ馬/Wispmare》をタップし、《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》で相手のライフを削る。相手の《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》からトークンが出て、相手のライフが6で攻撃が通らなくなるも、《不敬の命令/Profane Command》をトップデッキして勝ち。
[5-1]

6回戦終了時のStandingはこんな感じ。
1位 16点
2位 16点
3位 16点
4位 15点
5位 15点 OPP 62%
6位 15点 OPP 58% (めんたい)
7位 15点 OPP 50%
8位 15点
9位 14点
10位 13点 OPP 56%
11位 13点 OPP 56%
12位 13点 OPP 50%

んで7回戦の組み合わせはこんな感じ。
1位−3位
2位−5位
4位−6位(めんたい)
7位−8位
9位−10位
11位−12位

1位−3位、2位−5位がIDで4枠確定。7位−8位はガチなので5枠目。僕のところがIDすると相手が確定するので6枠目。9位−10位で9位の方が勝つと7枠目。10位の方が勝つとOPPで2%差をまくられなければ僕が確定。11位−12位で12位の方が勝つとOPPで8%差あるのでたぶん大丈夫。11位の方が勝つとOPPで2%差をまくられなければ僕が確定。どちらにしろガチるより可能性が高いのでIDを選択。

7回戦 ID
[5-1-1]

9位の方と11位の方が勝ったので、8人目を僕と11位の方が争う展開。結果は2%の差をキープして何とか8位に滑り込んで決勝ドラフト進出。

決勝ドラフト
初手、《霊気撃ち/AEthersnipe》、《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》、《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf》から下を黒くしたくて《霊気撃ち/AEthersnipe》をピック。2手目、全体的に弱いパックながらレアに《暁の君主/Sunrise Sovereign》が。「あかつき杯」の主催者ということで、このカードはリストを見たときから意識していた。PTを賭けたドラフトでこのカードに出会うのも運命かと思い、ピックして巨人を狙う。3手目に《森林の変わり身/Woodland Changeling》、4手目に《雲冠の樫/Cloudcrown Oak》をピックするも、巨人のキーカードである《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》や《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil》はまったく回ってこず。2パック目の初手で《叫び大口/Shriekmaw》をピックしてタッチ黒へ。2パック目に入っても巨人の姿はほとんど見えず淡々と緑のカードをピックする。3パック目でも緑のカードをかき集めてできたデッキはこんな感じ。

3《葉光らせ/Leaf Gilder》
2《森林の変わり身/Woodland Changeling》
2《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare》
1《光り葉の予見者/Gilt-Leaf Seer》
2《低地の鈍愚/Lowland Oaf》
1《雲冠の樫/Cloudcrown Oak》
1《茨角/Briarhorn》
1《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《暁の君主/Sunrise Sovereign》

1《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite》
1《放浪者の小枝/Wanderer’s Twig》
1《タール火/Tarfire》
2《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush》
1《巨人の憤り/Giant’s Ire》
1《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》
1《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire》

9《森/Forest》
5《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
1《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

緑の軽い生物でぶん回すデッキ。組んだときは一没を覚悟してました。結果は以下参照。

準々決勝 ○○ 白黒
GAME1
6ターン目に《暁の君主/Sunrise Sovereign》を召喚し、場には巨人3体がいて押し切って勝ち。
GAME2
ダブルマリガン土地3枚、《放浪者の小枝/Wanderer’s Twig》《叫び大口/Shriekmaw》でスタート。序盤に軽い生物を引けたので展開し、場を有利にしたところで、相手が《貯め込み屋の欲/Hoarder’s Greed》をプレイ。1回目の激突の結果、こっちのライブラリのトップは《山/Mountain》で手札に《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire》があって、赤マナが1枚しかないので当然そのままに。その後、相手は4回連続で激突に勝ってライフが0になって勝ち。

準決勝 ×○○ 青白赤
GAME1
相手に《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》がいるのに《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》に《タール火/Tarfire》を撃ったりと物体なプレングをして、《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite》が付いた《やっかい児/Pestermite》に4点ずつ殴られて負け。
GAME2
2ターン目、3ターン目に《葉光らせ/Leaf Gilder》を展開し、相手のライフを削る。4ターン目に相手の生物が《銀エラの消し去り/Silvergill Douser》のみのときに相手がブロックして、《三つ目巨人の視線/Triclopean Sight》を付けて、《葉光らせ/Leaf Gilder》を除去ろうとしたので、《茨角/Briarhorn》で捌いてそのまま押し切って勝ち。
GAME3
2ターン目、《葉光らせ/Leaf Gilder》、3ターン目、《葉光らせ/Leaf Gilder》と《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare》とロケットスタート。《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare》は《タール火/Tarfire》で除去られたものの生物を追加して押し切って勝ち。3戦とも相手がマリガンして、相手の序盤の展開が悪かったのに救われました。

こちらの準決勝が先に終わったのでしばらく待機。もう1つの準決勝が終わって、決勝の相手が福岡時代からの顔見知りの梅兄くんに決まる。「めんたいさんはPT行けるんですか」と聞かれたので、「もちろん」と答えると、彼は少し考えて仕事先の店長に電話をするから少し時間をくださいと申し出た。

その店長とは、僕がカジュアルプレイヤーのころから一緒にMTGをやってきた仲間で、僕の大学時代の研究室の1つ上の先輩でもある人だった。電話なので内容は全部は分からなかったけど、PTに出るには少なくとも5日は休みが必要なこと、決勝の相手が僕だということ、それを伝えて店長からの返事を確認した後、彼は権利を譲ることを申し出た。

もしかしたら僕の飛行機の出発時間が迫っていることも考慮してくれたのかもしれない。彼がPTを目指していることは大会中の様子を見て分かったいたので申し訳なく、そしてとてもありがたく思った。

■それから・・・
PT出場の書類を受け取ったあと、うへ君から車で空港まで送るとの誘いがあった。彼も僕がカジュアルプレイヤーだったころからの仲間。ありがたく厚意を受け取った。

駐車場に着くと車のバッテリーが上がっていることが判明した。今から小倉駅に戻っても連絡バスには間に合わないので、次の日の便で羽田に帰ることにした。JAFを呼んだあと、うへ君はホテル代を払わせてくれと申し出たが丁重に断った。

人間は完璧じゃないから、厚意が裏目に出ることはもちろんある。人からの厚意はそれが自分の利益になるから嬉しいのではなく、その人が厚意を自分に向けてくれたこと自体が嬉しいことなのだから。

朝一の便は小倉駅からの連絡バスがないため、今日中に空港まで移動する必要があった。うへ君の車で移動中、昔話に花を咲かせた。2人で抜けた2000年の日本選手権オープン予選のこと。対戦したマスクスブロック構築のPTQのこと。「そういえばマスクスブロックはエクテンからも落ちちゃったね」とお互い年を取ったことを笑って話した。とても貴重な時間を過ごすことができた。

空港に着いて、連絡先を交換して、うへ君と別れた。お金がないから空港のロビーで夜を明かすかと思いながら空港の掲示板を見ると違和感に気づいた。

僕が乗るはずだった便が1時間遅れてまだ出発してなかった。

こんなミラクルあるんだなと思った。もともと間に合ってなかったのに、今日中に東京に帰れるどころか、迷惑料として5000円も受け取った。

機内では興奮して眠れず、行きの便で最後まで見れなかった『ミス・ポター』を観賞。決して派手ではないけれど心温まるいい映画だった。

深夜の機内から見た雲下の夜景はとてもきれいだった。

■最後に・・・
という訳でPT横浜以来、約5年ぶり3度目のプロツアーに出場することになりました。もうプロツアーに出れないんじゃないかと思ったことは何度もあったけど、諦めなくて本当に良かった。これも皆さんのおかげです。ありがとうございました。

福岡のプレイヤーの皆さん、いろいろお世話になりました。もう福岡を離れて5年も経つのに、変わらぬ付き合い大変ありがたく思います。実は1月6日のPTQクアラルンプール−福岡に出るつもりで年末年始実家に帰る計画を立てていたので、1月6日は会場に顔を出します。飛行機は次の日に予約しているので、打ち上げに参加してみんなで騒ぎたいです。連絡先はうへ君が知っています。1月6日にまた皆さんに会えるのを楽しみにしてます。

プロツアー頑張ります。
■MTG
GP北九州は参加者353人、スイスドロー8回戦の上位64人抜け。ボーダーは6-2のオポ勝負。もらったパックで組んだデッキはこんな感じ。

2《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》
1《葉光らせ/Leaf Gilder》
1《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher》
1《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
1《鳥の変わり身/Avian Changeling》
1《薄れ馬/Wispmare》
2《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》
1《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer》
1《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist》
1《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash》
1《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《変わり身の勇士/Changeling Hero》
1《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior》

2《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》
1《外身の交換/Crib Swap》
1《首のへし折り/Neck Snap》

8《森/Forest》
6《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》2枚、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》、《傲慢な完全者/Imperious Perfect》、《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》がある緑の主色は確定。除去があり《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》の色でもある黒と白も最低タッチで使いたい。白の生物は枚数は足りてるものの地味。《やっかい児/Pestermite》2枚と《誘惑蒔き/Sower of Temptation》のある青も考えたが、緑青2色では生物の数が足りず、生物を3色でまとめても、色事故を起こして生物が出ないと《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》も機能しないという悪循環になるので、緑白タッチ黒になりました。結果は以下参照。

1回戦 BYE
[1-0]

2回戦 BYE
[2-0]

3回戦 ○○ 緑黒
GAME1
相手2ターン目に《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》を出してしばらく殴られるも除去で捌き、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》と《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash》で殴る。相手の《眼腐りの狩人/Hunter of Eyeblights》で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を対象にされたため、1パンチいれた次のターンに《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》が攻撃すると《眼腐りの狩人/Hunter of Eyeblights》の能力を起動されるので、《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash》のみ攻撃。《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》で相手のハンドに《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush》があるのは分かっていたので、相手を惑わすプレイング。ダメージを解決させてライフを2点減らそうとしたので、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》が場にいるから4点ですよと伝えて、相手のドローを1枚減らしてそのまま勝ち。
GAME2
《傲慢な完全者/Imperious Perfect》を《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》で除去され、《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》を《茨歯の魔女/Thorntooth Witch》と《名も無き転置/Nameless Inversion》で除去される。そして相手の場にも《傲慢な完全者/Imperious Perfect》と《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》が。《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》は《叫び大口/Shriekmaw》で除去るもエルフがどんどん出てくる。《ナースの精鋭/Nath’s Elite》を追加されるも、こちらも《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash》でライフを削り、相手が痺れを切らして攻撃してきたところを、《ナースの精鋭/Nath’s Elite》を《首のへし折り/Neck Snap》で除去って返しで勝ち。
[3-0]

4回戦 ○×× 緑黒
GAME1
ダブルマリガンスタートも4ターン目に《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を展開。相手が《沼/Swamp》しか引かずに押し切って勝ち。
GAME2
4ターン目に《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist》を召喚したら、《叫び大口/Shriekmaw》で除去られ、してやったりと《傲慢な完全者/Imperious Perfect》を出したら2枚目の《叫び大口/Shriekmaw》で除去られて、そのまま6点クロックが止まらずに負け。
GAME3
《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》と《スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser》でこちらの生物が《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》以外壊滅し、最後は《不敬の命令/Profane Command》で負け。この方は初日全勝で抜けてました。
[3-1]

5回戦 ×× 青白赤
GAME1
相手が飛行止まらず、こちらが《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist》ともう1体で攻撃し、相手のライフを減らす。相手が《熟考漂い/Mulldrifter》を召喚したので、返しでフルアタックし、場は相手が2/2のみ、こちらが《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》と《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》で相手のライフが4。次のターンに相手は何もせず、2体で殴ったら《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》はスルーされ、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を《首のへし折り/Neck Snap》で除去られて相手のライフは1。次のターンに《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》を召喚され、7枚目の土地を引いたので《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior》を召喚したら《謎めいた命令/Cryptic Command》でカウンターされて、返しで《狡知/Guile》を召喚されてライフ1から逆転負け。
GAME2
相手、後手1ターン目に《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic》、こちら2ターン目《葉光らせ/Leaf Gilder》から3ターン目《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》を《砕けた野望/Broken Ambitions》でカウンターされる。そこから3ターン目《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》、4ターン目《群れの召喚/Summon the School》からマーフォークを量産され、最後に《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》でダメ押しされて負け。
[3-2]

6回戦 ○○ 黒青白
GAME1
《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash》でライフを削りつつ、《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》で場を固める理想的な展開。《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra》で殴られるも、こちらの狼トークンの方がクロックが上回って勝ち。
GAME2
相手の色が緑白黒に変わるも、生物の展開がこちらの方が上回って勝ち。
[4-2]

7回戦 ○○ 緑黒
GAME1
1ターン目、《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を持ってきて、3ターン目に召喚し、4ターン目に《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash》でダメ押しして勝ち。
GAME2
《忘却の輪/Oblivion Ring》、《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap》、《西風の網/Zephyr Net》で生物を無効化されるも《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》から出た狼トークンで押し切って勝ち。
[5-2]

この時点で69位。次勝てば初日抜け確定。

8回戦 ○×× 緑赤黒
GAME1
4ターン目に《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を出して押し切って勝ち。
GAME2
手札に《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》、《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》、《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》、《鳥の変わり身/Avian Changeling》があって、まず《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》を召喚し攻撃すると、ブロックされ《一握りの力/Fistful of Force》で除去られる。次に《鳥の変わり身/Avian Changeling》を召喚するも《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter》が攻撃してきたのでブロックを選択。手札に《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》がいるし、エルフも引くだろうと思ったんだけど、ここがちょっと軽率だった。そこからエルフを引かず、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》で攻撃するも《種導きのトネリコ/Seedguide Ash》でブロックされ相手の土地が延び、《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire》に場を支配され、最後は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》のオーバーランで負け。
GAME3
一進一退の攻防が続くも、相手が《敵愾/Hostility》を召喚。こちらの手札には《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》と《外身の交換/Crib Swap》が。ここでどっちの除去を打つか長考。

1.《敵愾/Hostility》は墓地に落ちてもライブラリーに戻る。
2.黒マナを出すためには《鮮烈な草地/Vivid Meadow》の最後のカウンターを取り除く必要あり。
3.《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》で持ってきたため、《外身の交換/Crib Swap》はばれている。
4.GAME1、GAME2を通じて強いエルフを見ていない。
5.場にある《変わり身の勇士/Changeling Hero》は《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》を覇権しており、死んだら《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を持ってこれる。

これらを踏まえて《外身の交換/Crib Swap》で除去ったら《傲慢な完全者/Imperious Perfect》が出てきて《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》では除去れず。その後《ナースの精鋭/Nath’s Elite》を追加され、押し切られて負け。
[5-3]

ということであと1勝が足りずに初日落ち。最終戦はGAME3は仕方ないとして、GAME2で《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》を腐らせたプレイングが悔やまれる。相手は《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter》を脅威に見せるプレイングを意識していたとのこと。相手の方が1枚上手でした。

■日常
かなり疲れがたまっていたので、午後10時に就寝。すげえ悔しかったけど引きずってもしょうがないからね。気を取り直して明日のPTQ頑張ります。

GP北九州−前日

2007年11月9日
■日常
今日は休暇なので、MOで最後のブードラをしようと電源をぽちっ。

ドラフトキューがないorz

空いた時間がもったいないので、今日の夜にカプセルホテルで回すために、GPバンコクの初日全勝デッキ3つをコピー。

さすがにデッキ3つ作るのは時間がかかってしまい、出来上がって昼ごはんを食べたらもう出発の時間。

宇都宮駅から鈍行で上野駅を経由して浜松町駅でモノレールに乗り換え。モノレールが出発してすぐ、ビルの最上階が火事になっててヘリコプターがいっぱい飛んでるのが見えた。空港に着くとテレビでニュースになっててちょっとびっくり。全員救助されたそうで何よりです。

スターフライヤーにて北九州空港へ。機内で映画館で見れなかった『ミス・ポター』がやってたので観賞するも、運行時間が1時間30分ということもありエンディングまでたどり着けず。1時間ずらしたチャンネルもあるとのことなので、帰りに後半を見ることにする。

空港に着いてからバスで小倉駅へ。近いって聞いていたのに40分ぐらいかかってちょっとげんなり。年末年始の帰省もスターフライヤーのチケットをすでに予約してて、北九州空港経由で実家の大分に帰るつもりだったんだけど、ANAで大分空港を利用した方が1時間くらい早く帰れそう。まあスターフライヤーの方が安くて、予約しやすかったからいいんだけどね。

会場について前日予約をしたあと、いつものようにカツ丼を食べて、カプセルホテルへ。

朝作ってた3つの全勝デッキを2時間ずっと回す。実績のある最高のお手本を使って、マナカーブやマナバランス、カード単体の強さやシナジーの強さを頭と体に叩き込む。地味な作業だけど一人でできる練習としてはかなり効率のいい方法だと個人的には思ってます。

風呂に入った後、最後のシールドセットを使ってデッキを作成。3マナ以下の生物がどうやっても4体しか入らず、明日はこんなパックだけは引きませんようにと神頼みして就寝。人事を尽くした後は天命を待ちましょうw

GO WEST!!!

2007年11月8日
■MTG
恒例のシールドの練習。昨日の時点で白赤タッチ黒の微妙なデッキが、N師匠のありがたいお言葉を参考にした結果、白青タッチ赤黒の戦闘力1000倍デッキになりました。とりあえずこの環境のデッキ構築の基本中の基本は理解できたかな。

■MO
◆LLL[8-4]
初手《名も無き転置/Nameless Inversion》、2手目《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》から巨人ドラフトへ。《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling》などを取って赤黒を目指すも、残り3枚で《巨人の先触れ/Giant Harbinger》が流れてきたり、残り2枚で《巨人の憤り/Giant’s Ire》が流れてきたりで結局できたのは赤単巨人/エレメンタルデッキ。結果は以下参照。

1回戦 ○○ 緑黒
2回戦 ○○ 緑白黒
3回戦 ×× 青黒白

《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》は強すぎましたが、決勝ではカードを覚えてなかったり、効率の悪いプレイングをしたりで、プレイングが下手すぎでした。本番まであと2日。やばいねえ。

■日常
明日は休暇を取って、MOでドラフトしながら遠征の準備をして、午後から飛行機で北九州まで移動します。スタンダードのデッキを作る時間がなかったので、もし1日目でコテンパンに負けたら、PTQに出ないで下関の唐戸市場で美味しい魚介類を食べてくるかなw

目標はPTの権利がもらえる16位以内。まあ《版図の踏みつけ/Tromp the Domains》事件みたいな奇跡が起きれば不可能ではないでしょう。
《版図の踏みつけ/Tromp the Domains》事件とは・・・
GP山形での3BYE明けの4回戦。相手の《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts》によって次のターンに死ぬという状態でめんたいはタッチの《版図の踏みつけ/Tromp the Domains》をトップデッキし、相手の《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》からもらった《森/Forest》から緑マナを出して逆転したという嘘のようなホントの話。試合が終わった後、「すみません」と申し訳なさそうに相手に《森/Forest》を返したのは言うまでもない。

会場では一人で寂しくしてると思うので、見かけたら声をかけてくださいね(笑)。それじゃ、行ってきます。

Thanks for everything

2007年11月7日
■感謝
本ブログも本日めでたく15万hitを突破しました。これも読んでくださっている皆様のおかげです。表現が硬くて読みにくい文章だと思いますが、なるべく分かりやすく伝えようと努力しますので、これからもよろしくお願いします。

■日常
北九州遠征中に読む本を購入し、準備は着々と進んでいます。MTG以外の準備はねw

■MTG
今日はMOをお休みしてN師匠と1時間30分もMTG談義。この環境のシールドの組み方を丁寧に教えてもらいました。いつもありがとうございます。GP北九州頑張ります。

僕が12年間もMTGを続けることができたのはたくさんの人たちのおかげ。それを忘れることなく、周りの人たちにお返しができるよう、これからも頑張ります。
■MO
今日からMOでローウィンドラフト解禁ということで早速参加。

◆LLL[8-4]
初手《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》も赤が回ってこず。2手目に《イラクサヅタ病/Nettlevine Blight》を取って青を流して、流れてきた白を取って白黒へ。

出来たのは《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》2枚を始めとして、白いキスキンと《羽軸投げのボガート/Quill-Slinger Boggart》2枚を組み合わせた、白黒キスキン/ゴブリンwith《質素な命令/Austere Command》《民兵団の誇り/Militia’s Pride》《イラクサヅタ病/Nettlevine Blight》。10点満点で言えば5点くらいかな。

1回戦 ○○ 緑黒エルフ
GAME1
《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers》が8/8になるくらいエルフをめちゃくちゃ展開されるも、《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》と《質素な命令/Austere Command》でいなして勝ち。
GAME2
《傲慢な完全者/Imperious Perfect》と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を並べられるも《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》で相手の生物を一掃して《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を破壊。《足の底の饗宴/Footbottom Feast》で《傲慢な完全者/Imperious Perfect》を拾われるも、《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》をトップデッキして除去り、《深みの古参兵/Veteran of the Depths》が淡々と殴って勝ち。

2回戦 ×× 青白
GAME1
相手先行3ターン目に《やっかい児/Pestermite》、4ターン目に《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra》を召喚されて、こっちの生物は2体のタッパー止められ、淡々と飛行で殴られて負け。
GAME2
先行初手土地1枚でマリガンして、6枚で土地《平地/Plains》1枚《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》2枚をキープ。んで4ターン土地引かず、相手は《やっかい児/Pestermite》×2と展開して、最後は《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》まで出てきて負け。ダブルマリガンしても負けてましたね。

2回戦のデッキはかなり強かった。参考にします。まあ1回戦勝ったのも奇跡っていうくらいデッキが弱かったからね。GP北九州まで精進します。

■MTG
会社の昼休みに恒例のシールドの練習。今日のパックはこんな感じ。

白:生物そこそこ。スペルは《首のへし折り/Neck Snap》
青:生物は《やっかい児/Pestermite》《熟考漂い/Mulldrifter》くらい。スペルも《渦巻沈め/Whirlpool Whelm》くらい。
黒:《雑草の絡めとり/Weed Strangle》と《名も無き転置/Nameless Inversion》
赤:2枚の《新星追い/Nova Chaser》がもはやギャグ。除去なし。
緑:《茨角/Briarhorn》と《変わり身のタイタン/Changeling Titan》が優秀。何よりも《肥沃な大地/Fertile Ground》2枚がいい。
茶:《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite》《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
金:《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》
土地:《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》

いろいろ試してみて、緑白黒タッチ《熟考漂い/Mulldrifter》《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》の5色でも充分回るという手ごたえを感じました。こんだけパックが強けりゃGP北九州は抜けれるだろうな。

■日常
風邪が流行ってるみたいですね。外から帰ったら、うがい手洗い忘れずに。僕も1年3ヶ月前のGP広島で体調を崩した経験があるので、GP北九州まで気をつけます。
【告知】第17回あかつき杯【11月25日】


宇都宮市中央生涯学習センターの地図




DCI公認大会

レギュレーション:スタンダードスイスドロー4〜6回戦+シングルイリミネーション2〜3回戦

使用可能セット:
第10版、コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知、ローウィン

開催日時:11月25日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (501小ホール)
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:30-11:00 (11:15開始)

参加費:
800円(高校生以下&女性500円、中学生以下1ブースタープレゼント)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

会場の都合により、通常の第3日曜日ではなく第4日曜日開催です。お間違いのないよう、宜しくお願いします。

============キリトリ線============

■あかつき杯参加者へのお願い
先日開催した第16回あかつき杯において、あるプレイヤーから対戦相手への非紳士的言動があったとの報告が複数の参加者より私のほうに寄せられました。本人に確認したところ、事実を認め反省の態度を示したため、今回は口頭での注意に止めました。

あかつき杯は『参加者みんなが楽しめる大会』を目標としております。しかしこの目標は運営側の努力だけでは実現することは不可能です。そのため開会式において、皆さんへの協力を呼びかけています。

あかつき杯のみならずMTGの大会会場は公の場です。仲間内では認められているの言動や行動が公の場でも適切かどうか、是非ご一考ください。

不快な思いをした参加者は、いずれ大会から離れていくでしょう。それが重なると大会の規模が縮小し、参加者全員が被害を被ることになります。それを避けるために、他者への不快な言動・行動を繰り返すプレイヤーには、あかつき杯への参加を拒否することがありますのでご理解ください。

優勝者を決める大会なので勝ち負けはもちろん大切です。しかし、同じ趣味を持つ様々な人が集まる場なのだから、勝ち負け以外にも大切なものは必ずあるはずです。

今後もあかつき杯が皆さんのMTG環境の充実をサポートできるように主催者として努力いたしますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
■日常
昼からみんなで買い物へ。ヤマダ電器で最新家電をチェック。家電大好きなので1日居ても飽きないな。冬のボーナスで何買おうかなあ。

■MTG
午後8時に家に帰ってきて、すでに10時30分までのNotTop8トーナメントの参加者が埋まっていたので、仕方なくリアルのパックでシールドの練習。パックはこんな感じ。

白:《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》のみ。
青:デッキに入るマーフォーク多数。
黒:生物の枚数は足りてる。スペルは《名も無き転置/Nameless Inversion》のみ。
赤:生物は《断層削り/Faultgrinder》2枚。スペルは《タール火/Tarfire》と《つっかかり/Lash Out》
緑:エルフ多め。

最初は青黒タッチ赤で組むも回してみて微妙だったので、青緑タッチ赤にして何とか普通のデッキなら勝負できるかなくらいにはなりました。《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》を何とか使いたいんだけど僕の腕では無理でした。

今週水曜は有給休暇を取ってMOでシールドとドラフトの練習する予定。人事を尽くさないと天命は降りてこないからね。

ローウィン祭り開始

2007年11月4日
■MO
◆NoTop8PE
今日からMOでローウィンリミテッド解禁。朝6時に起きてPEの様子を確認すると、すでに9時30分開始までのNoTop8PEの参加者が埋まっていたので、10時開始のトーナメントにエントリー。二度寝するも10時前に起きて無事参加。引いたパックはこんな感じ。

白:デッキに入る生物が6体。スペルは《三つ目巨人の視線/Triclopean Sight》のみ。
青:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》と《ベンティコア/Benthicore》2枚が優秀。他の生物の大部分はデッキに何とか入るレベル。スペルは《深水の底引き/Fathom Trawl》など。
黒:デッキに入る生物は《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》を含め3体。唯一の除去《雑草の絡めとり/Weed Strangle》あり。
赤:《煙束ね/Smokebraider》2体を含むエレメンタル5体。除去なし。
緑:特筆すべき生物は《ナースの精鋭/Nath’s Elite》のみ。スペルに《増え続ける成長/Incremental Growth》あり。
茶:《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》

残り1分まで悩んで、カードパワーの小さい青黒で組んで、「ああデッキ構築失敗した」と思ったらサーバーダウン。復帰後、再びデッキ構築時間を20分もらえたので、勝ち手段を増やすために、《ナースの精鋭/Nath’s Elite》と《増え続ける成長/Incremental Growth》をタッチした青黒タッチ緑に。あとあと考えると、エレメンタルを主軸にした青黒赤フラット3色も、青白タッチ緑もあり得たな。この環境のシールドは無茶苦茶難しいのでGP北九州まで頑張らねば。結果は以下参照。

1回戦 ×× 白緑黒
1-1
先日のPCクラッシュでMOを再インストールしたため、GamePlaySettingがデフォルトに戻っていて、戦闘中に思い通りのプレイングができなかったり、そもそも相手のカードが強かったりでぼこぼこ。
1-2
3ターン目に《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》が出るも、相手の《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash》と《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare》でカウンターが貯めれず、《叫び大口/Shriekmaw》を《変わり身の勇士/Changeling Hero》で使いまわされたりで負け。相手のデッキが強すぎ、こっちのデッキは構築も含めて弱すぎ。

2回戦 ○○ 緑白赤
2-1
相手の《ナースの精鋭/Nath’s Elite》が場に出たスタックに《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》を起動しなかった。勝ったけど下手すぎ。
2-2
相手の展開が遅くて、7ターン目に出した《ベンティコア/Benthicore》が強くて勝ち。

ここでサーバークラッシュによりEventが消える。まじ勘弁。

こんな状態じゃシールドの練習にならないと思って、宇都宮のカードショップに行ってトーナメントボックスを購入。GP北九州まで毎日会社の昼休みに組んで練習します。

■MTG
練習会では、スタンダードの緑黒ビックマナと緑赤ビックマナを組んで調整。どちらも相手によって一長一短。両方とも弱点を克服できるようにメインを調整していきます。

来週の練習会はGP北九州参加のためお休み。お間違いのないように。
■日常
会社から帰宅して日テレの『ALWAYS三丁目の夕日』を観賞。DVDを持ってるのにテレビでやるたびに毎回見てます。それくらいこの映画は好きです。絶対にお勧めです。将来、結婚したら家族でこのDVDを見て、みんなで笑ってみんなで泣いて幸せをかみ締めるのが僕の夢ですw

ということで、明日から待ちに待った『ALWAYS続・三丁目の夕日』が公開。でも明日はMOでローウィンシールドも解禁なので、GP北九州を控えた身としては、公開日に見るのはちょっと厳しそう。タイミングが合えばGP北九州の前に観賞したいな。

■MTG
先週末に各地で開催された都道府県選手権の情報があちこちのサイトにアップされてましたね。去年の栃木県選手権は関東の中で参加人数が最下位で一人で悔しがっていたんですが、今年は何とか最下位を脱出したようです。

複雑だったのは栃木より福岡の方が参加人数が少なかったこと。僕が福岡にいたころは毎週土曜のイエサブカップに32人集まってたのに。第1回FireBallCupには80人以上来てたのに。何より僕が初めて抜けた1999年日本選手権九州予選は参加者が200人を超えていて、確かその年は関東予選と九州予選だけ2日間に分けて開催されたのに。もう当事者じゃないから事情はよく分からないけど、やっぱ寂しいよ。

僕の中での福岡は、未来のPTベスト4や日本チャンプ、そしてGPトップ8がごろごろいた、あの頃のままなんだよなあ。

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