■日常
弟の家で結婚式の服装に着替えて、いざ品川プリンスホテルへ。新郎新婦入場で初めて新婦さんとご対面。すごくかわいくて、しっかりしてそうで、新郎はほんと幸せ者ですね。

すでに新婦の両親への手紙で、全く無関係なのにもらい泣きしそうなめんたいに対して、ここで追い討ちが。

司会者：以下（司＿司）
めんたい：以下（め＿め）

（司ー司）「ここで、新郎新婦より、それぞれの母親にくまのプーさんのプレゼントがあります」

w(めoめ)w。。oO(何故に、くまのプーさん？)

（司ー司）「新郎が持っているプーさんは3○○○グラム、新婦が持っているプーさんは2○○○グラムです」

(め▽め)。。oO(それって、もしかして・・・)

（司ー司）「母親は生まれた時と同じ重さのぬいぐるみを今大きくなった子供から、手渡されたことになります」

。・°°・(め_め)・°°・。。oO(ええ、話やあ)

披露宴の雰囲気も、バーを借り切った二次会のアットホームな雰囲気もとても居心地が良かったのは、新郎新婦の人柄が出てたからなんだろうなあ。周りの人みんなに祝福されてるのが伝わってきて、幸せのおすそ分けをもらい、とても満たされた気分になりました。

■MTG
12chくん、GP京都35位入賞おめでとう。日本選手権招待に届いたっぽいね。これからも頑張ってね。

■日常
一夜明けてからも、結婚式に向けてやることがいっぱい。うちの会社はカジュアルスタイルなので、スーツを着る機会なんて年に数えるほど。父から就職祝いでもらったコートや、買ってからほとんど着ていない礼服をクローゼットから引っ張り出したり、結婚式用のネクタイを買いに行ったり、革靴を磨いたり、てんやわんやしてました。

■スノボ
何とか結婚式の準備を済ませて、東京へ。スポーツ用品店のメッカ神田で弟と合流して、スノボ探しへ。宇都宮のスポーツ店を探したんだけど、デザインと長さがしっくり来るものがなくて、やっぱ品揃えは東京でしょって安易な考えだったんだけど、めんたいの目の前に広がる光景は通りを挟んでスポーツ用品店の山、山、山（笑）。10軒ほど見て、気に入ったボードセットとウェアを購入。かなり散財してしまったので、これから節約生活だな。んで道具を買ってしまえば、行きたくなるのは人間の常。幸い、雪もまだ残っているようなので、弟と今週土曜にスノボに行くことに急遽決定。でも待ちきれなくて、水曜あたり一人でいっちゃうかもね（笑）。

■MTG
弟の家にお邪魔して、ネットでGP京都の観戦。栃木から2日目に残ったのは12chくんだけかな？皆さんお疲れ様でした。やっぱりMTGは見るよりやる方がいいね。来週の練習会までに上位のデッキで面白そうなやつを作ってみるかな。

■日常
午後休暇を取って、祝儀袋に入れる新札を用意するために銀行に行ったり、散髪に行ったり。新郎（同期）が働いてるのに、ただの出席者が結婚式の準備のために休暇を取るのって、何か矛盾してるような・・・（笑）。

■MTG
列島がGP京都という大イベントを前にした興奮に包まれる中、遠く宇都宮では会社を休んでMOをする悲しい大人の姿が・・・。結果はこんな感じでした。

3-0 [白青](4-3-2-2)

初手《心霊破/Psionic Blast》、2手目《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》、3手目《裂け目の稲妻/Rift Bolt》から流れのいい白を確定させて、終盤に《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker》がぽつんと流れてきて、青は出が薄いだけなのかと思いつつ確保。2パック目は青は芳醇ながら白が微妙。3パック目は白が芳醇で青もコモンのカードプールの強さに助けられて何とか23枚のカードを確保。白が10枚しかないのに、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》が2枚あることから、《島/Island》より《平地/Plains》の方が多い割り切りデッキを作って1本も落とさずに3−0。ブロック宣言前に《うつろう突然変異/Erratic Mutation》をアタックしてきた《ヘイヴンウッドのワーム/Havenwood Wurm》に撃ったら《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》がめくれるミラクルが発生したりと運にも恵まれた部分があったけど、だいぶこの環境のドラフトの感覚が掴めてきたかな。GWのGPストックホルムが楽しみです(大嘘)。

明日はGP京都ですね。ここをご覧の皆様が、練習の成果を発揮できる機会に恵まれますように・・・。

■日常
会社が終わったあと、宇都宮駅で京都へ出発する夜行バス組の見送り。今日は6人の勇士が旅立って行きました。GP初参加のメンバーもいたりで雰囲気はちょっとした遠足モード。GPの壁は厚いだろうけど、何かを得て帰って来て欲しいなあ・・・と、まるで我が子の旅立ちを見守る親のようなめんたいなのでした（笑）。

■映画
定時日の水曜ってことでいつものように映画鑑賞。

『ゴーストライダー』
父・バートンと共にスタントライダーをしていたジョニー。だが、ある日、父親が癌に冒されていることを知る。ショックを受けるジョニー。そんな彼の前に悪魔メフィストが現れた。ジョニーはメフィストと契約し、自分の魂と引き換えに父親を助けるが、結局事故で死んでしまった。メフィストは癌こそ治したが、事故でバートンを殺したのだ。そしてメフィストは「お前が必要になったらまた現れる」と言い残して姿を消した…。(goo映画より)

現実とはかけ離れた設定がそのまま表現された映像はかなりの迫力。しかし肝心の舞台背景が作中できちんと説明されていないため、物語に深みが足りず、ご都合主義のストーリーをただ追っている感じ。製作者がオリジナルをそのまま映画化することにこだわって、プラスアルファを省略してしまったために、登場人物の感情が伝わりづらいという印象を受けました。アメコミを映画化した作品に対して、個人的に期待する要素として、苦悩を抱えながらヒーローであり続けようとする主人公の生き様の描写があるのですが、この作品は残念ながらその部分の描画が足りないと感じました。

目：☆☆☆☆
頭：☆☆
心：☆☆
魂：☆☆

■MTG
今週末はGP京都。同期の結婚式と被ってしまったため、僕自身は参加できませんが、栃木から参加するプレイヤーもかなりいるようです。去年の8月のGP広島は一人旅だっただけに、やる気のあるプレイヤーが増えて、とてもいい傾向だと個人的には思っています。みんなが練習の成果を発揮できるよう、遠くから応援してます。

■MTG
スノボを始めてからというもの、週末に丸一日家に居ることがほとんどなくなったため、自然と縁遠くなっていたMO。スノボシーズンが終了、次元の混乱も入ったことだしってことで久しぶりの再開。結果はこんな感じでした。

3-0 [黒白](4-3-2-2)
2-1 [黒青](4-3-2-2)

2回目は初手《コーの先導/Outrider en-Kor》を流して《突然の俗化/Sudden Spoiling》、ここまでは良かったんだけど、次に《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》を流して《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》を手なりで取ったのは失敗だった。《突然の俗化/Sudden Spoiling》があるなら、軽くてパワーが2以上ある生物が期待できる色を優先するのは当然。そこから《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》2枚、《補強/Fortify》が流れてきて、自分の下手さを反省しつつ、何とか青黒を組むも、決勝で青白スリヴァーデッキに完敗。相手のイケイケプレイングを《突然の俗化/Sudden Spoiling》で何とかかわしたものの《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax， Ascendant Hero》はどうにもなりませんでした。

まあ平日にMOをするのは絶望的に不可能なので、週末にまとまった時間が取れたときにぼちぼちと続けていきます。

■MTG
来週はGP京都ということで参加組とスタンダードを延々と5時間。練習用に作ったゴブリンストームにハマって、一人でにやにやしながら回してました。BDWに飽きてたところなので、いい遊び道具を見つけたって感じ。しばらくはフリーデュエルに困らなそうです。

来週の練習会は1回お休み。GP京都に参加される皆さんは頑張ってくださいね。

■映画
定時日の水曜は、基本的にはレイトショー。今日はTOHOで『それでもボクはやってない』を鑑賞。

『それでもボクはやってない』
大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまった金子徹平。連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留される。その後も一貫して無実を主張するものの、結局は起訴される事に。徹平の無実を信じる母や友人・達雄の依頼でベテランの荒川、新米の須藤の二人の弁護士が徹平の弁護を引き受け、いよいよ裁判が始まる…。(goo映画より)

現代の日本の裁判制度の問題点を正面から描いた作品。痴漢冤罪という誰にでも起こりうることだけど、いまいち身近に感じづらいテーマを、丁寧且つわかりやすく表現しているため、男性はすんなりと自分と主人公を重ねることができるでしょう。物語の展開にも無駄がなく、必要な知識のみを適切なタイミングで提供してくれるので、観客はストレスをほとんど感じることなく、作り手が伝えたいことの核心に触れることができるのではないでしょうか。日常生活を送る上で、ふいに自分と世間との価値観のギャップを感じたとき、自分の価値観を省みる機会として、この映画を見ることは決して無駄にはならないと思います。

目：☆☆☆☆
頭：☆☆☆☆☆
心：☆☆☆☆
魂：☆☆☆☆

■日常
最近、「目がしょぼしょぼするなあ」と思いながら日々過ごしてたんだけど、今日ようやく花粉症だということに気付く。若かりし頃から、「政府が無計画に植えた杉なんかに負けてたまるか」と意味不明な意地を張ってたおかげか、花粉症とはほぼ無縁の生活を過ごしてたのに、寄る年波には勝てないということなのだろうか（笑）。

ちなみに17歳のときに1回花粉症にかかったことがあって、そのときの症状は鼻水が止まらないというものだった。鼻をかみまくったあとのティッシュが山盛りになった僕の部屋のゴミ箱を見た母から、「あんた、いい加減にしなさいよ」とあらぬ誤解を受けて、傷ついたことを覚えている。

よい子のみんなは花粉症になったら、自室ではなく家族の前で堂々と鼻をかむように。お兄さんとの約束だ（笑）。

■スノボ
今シーズン5回目の今日は、昼食を挟んで6時間、ずっと中級コースでタイムアタックをして遊んでました（笑）。スタートの急斜面をなるべく勢いを殺さずに駆け下り、そのスピードを保ってリフト乗り場まで一直線。今シーズンは今日で終わりっぽいので、来シーズンはもっと上達して、上級コースでタイムアタックできるよう頑張りたいですね。

■MTG
小池くんの青黒コンを練習用に作るも、スノボの疲れで自分ではほとんど回さずにコーチ役のみ。その後、昔のゲームの話題で盛り上がってました。年が近いとゲームや漫画の話題が合うのですごく楽しい。いい仲間にめぐり合えたなー。

■MTG
本日開催されたあかつき杯は参加者31人、スイスドロー5回戦＋シングルイリミネーション2回戦の結果、URウルザドロンを操るヤナセカナメさんが連覇を狙ったコイケタカユキさんを決勝で退け、第8回あかつき杯優勝者に輝きました。ヤナセカナメさんは第4回あかつき杯に続き2回目の優勝で、賞品王ランキングの暫定トップに返り咲きました。2006−2007シーズンの賞品王が決まるまで、あと4回。まだ0ポイントの方も賞品王の可能性を残していますので、次回、3月25日に開催される第9回あかつき杯に皆様お誘い併せの上、参加ください。

■映画
MOVIXにて『ボビー』を鑑賞。

『ボビー』
1968年6月5日、ロサンゼルス・アンバサダーホテル。当時、大統領候補の筆頭と目されていたロバート・F・ケネディ上院議員が暗殺者の凶弾に倒れた。JFKの弟・ロバート（愛称：ボビー）暗殺の現場に居合わせた、22人の人種も年令も職業も異なる宿泊客たち。ロバート・ケネディ暗殺の一日と、このホテルに集っていた22人の運命を描いた群像劇。(goo映画より)

JFKの弟であるロバート・F・ケネディの暗殺をテーマに、現場となったホテルに居合わせた人々を描いた作品。各人の生活を描写することで当時の時代背景を観客に伝えることで、ベトナム戦争の閉塞感に蔓延されたアメリカ社会において、ロバート・F・ケネディの政策が、どのように人々に希望を与えていたのか、また彼の死がどれほど人々に衝撃を与えたかを表現するという狙いは共感できます。しかし、作品に登場する人々とロバート・F・ケネディの接点が期待していたよりずっと希薄で、まるで別の作品を見ているような印象を受けました。大統領候補と一般市民だからと言われればそれまでなのですが、同じ作品に載せるのであれば、もっと深い繋がりを表現して欲しかった。ロバート・F・ケネディという人間の崇高なメッセージがこの作品に詰まっているだけに、非常に残念な作品だと感じました。

目：☆☆
頭：☆☆
心：☆☆☆☆
魂：☆☆

■MTG
BDWを作ってスタンダードの調整。とりあえず次元の混乱のカードを入れるだけ入れてみたけど、感触としてはあまり良くなく。次に出るスタンダードの大会は日本選手権だろうから、あせらなくてもいいかな。4ドラは黒赤作って2−1。しばらくドラフトやらなかったので、ピックもプレイングも滅茶苦茶。MOでもするかな。

■日常
朝からテレビを見ながら、持ち帰った仕事をだらだらと。当然、効率なんて上がる訳もなく。夕方までかかって何とか終わりました。

■映画
MOVIXのレイトショーにて『墨攻』を鑑賞。

『墨攻』
戦国時代。趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。頼みの綱は墨家の救援部隊だったが、間に合いそうもなく、粱王は降伏を決断する。墨家の革離（かくり）がたった1人で駆けつけたのは、その直後だった。兵に関する全権を粱王から与えられ、早速城を守る準備に取りかかる革離。趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、やがて激しい攻撃を開始する。(goo映画より)

舞台は春秋戦国時代ということで、古代中国の生活や戦争の様子がリアルに表現されており、歴史好きには満足できる作品。しかしこの作品のメインテーマは、憎しみや嫉妬といった人間の悪い面を隠すことなく表現すること。人間の卑しさや浅ましさはいつの時代も変わらないんだなと改めて感じました。自らの私利私欲のために、命の恩人すら平気で裏切るシーンを見て、驚きではなく諦めにも似た感情を覚えたのは、人生を重ねて、人間的に成長したからなのでしょうか?

目：☆☆☆☆
頭：☆☆☆☆
心：☆☆☆☆
魂：☆☆☆

■スノボ
最近、一番幸せを感じる瞬間は、ボードに乗って風を感じてる時ってくらい、スノボに夢中です。少し急な坂はまだまだ集中しなきゃ滑れないけど、緩やかな坂は鼻歌交じりで滑れるようにはなりました。今日は9時半に着いたのに、レンタル待ちが30分ってくらいハンターマウンテン塩原は大賑わい。そろそろ、マイウェア&マイボードを考える時期だなあ。

■MTG
今日の練習会は6人参加。自分で作ったBDWとria’さんから借りたグルールビートを回して遊んでました。スタンダードはしばらく本格的にやる予定はないけど、周りにGP京都に出る人もいるので、出来る限りのサポートはしたいと思います。

■日常
仕事を家に持ち帰ることになってしまいました。明日はスノボだから、日曜にやるかな。

■MTG
色々調整してみたものの、結局GPシンガポールには参加しないことに。友人の結婚式と被ってるのでGP京都も出れないし、PT横浜までの道のりは険しいなあ。

出れそうなPTQは・・・
・3/3 横浜二次
・3/4 東京二次
・3/4 仙台二次
・3/10 川越
くらい。横浜は朝6時には起きなきゃいけないのでちょっときついんだよね。

とは言ったもののGP京都まであと1ヶ月しかないので、明日の練習会は新スタンダードをメインでやりましょう。皆さんデッキの用意を忘れずに。もちろん新エクテンも大歓迎ですよー。

■MTG
簗瀬くん、ria’さん、小池くんと宇都宮駅で合流して、鈍行で2時間かけて板橋駅へ。毎度毎度大変です（笑）。使用デッキはフリゴリッド。色んなエキスパンションの強力カードを詰め込んだデッキより、別のサイクルの能力を組み合わせたデッキの方が個人的には好みなので。レシピはこんな感じ。

メインデッキ
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
4《サイカトグ/Psychatog》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
4《イチョリッド/Ichorid》
2《不可思議/Wonder》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《綿密な分析/Deep Analysis》
3《トレイリアの風/Tolarian Winds》
4《金属モックス/Chrome Mox》

3《湿った墓/Watery Grave》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
1《裂け岩の扉/Riftstone Portal》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》

サイドボード
4《炎まといの天使/Firemane Angel》
4《一瞬の平和/Moment’s Peace》
4《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《暗黒破/Darkblast》
1《天啓の光/Ray of Revelation》

参加者99人のスイスドロー7回戦。結果はこんな感じ。

1回戦　×○○　青白8ポスト
[1-1]
いきなり先攻トリプルマリガン、土地4枚でのスタートと涙で前が見えない展開。相手の《賛美されし天使/Exalted Angel》が《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》に突っ込んできて、墓地の3体の《イチョリッド/Ichorid》でワンチャンスあるかもと思った瞬間、4体の天使が出てきてごめんなさい。
[1-2]
先手3ターン目のフラッシュバック《陰謀団式療法/Cabal Therapy》を《差し戻し/Remand》してくれたので《ゾンビの横行/Zombie Infestation》が通って楽な展開に。発掘から《イチョリッド/Ichorid》で殴って勝ち。
[1-3]
《イチョリッド/Ichorid》と《陰謀団式療法/Cabal Therapy》のコンボで相手の手札をずたずたに。トップデッキ《神の怒り/Wrath of God》で1ターン凌がれるも、追加5ターン目に《イチョリッド/Ichorid》が殴って勝ち。
(1-0-0)

2回戦　×○○　Flow Deck Wins
[2-1]
ダブルマリガンスタートから、3ターン目に《イチョリッド/Ichorid》をサクってのフラッシュバック《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で、相手の手札の4枚目の土地と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を確認したのに、《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》をサクってのフラッシュバック《陰謀団式療法/Cabal Therapy》に気付かず、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で場を制圧されて負け。付け焼刃のプレイングのボロが早くも出たって感じです。
[2-2]
今度は相手がダブルマリガン。飛行の付いた《イチョリッド/Ichorid》が止まらずに勝ち。
[2-3]
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》の上を飛行の付いた3体の《イチョリッド/Ichorid》が蹂躙し、ライフを1まで削り、返しで死ぬってところで《闇の腹心/Dark Confidant》のトップが《燻し/Smother》で勝ち。
(2-0-0)

3回戦　○○　バランス
[3-1]
一見、デザイアっぽい動きで、途中、相手の手札を見るもコンボを発動するようには見えず、そのまま押し切って勝ち。
[3-2]
序盤に《土を食うもの/Terravore》を召喚されるもオフェンシブサイドボードなのかなと思ってデッキの本質に気付かず。相手のライフを3まで削って、相手にX＝3の《腹黒い夢/Insidious Dreams》を撃たれても、珍しいカードが入ってるんだなと未だデザイアだと思い続けてプレイング。1枚目の《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》で墓地をリムーブされ2枚目の《一瞬の平和/Moment’s Peace》で2ターン稼がれたあと、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で相手の3枚目のカードである《平等化/Balancing Act》を見てやっと相手のデッキに気付くまぬけっぷり。しかも相手の《土を食うもの/Terravore》を《サイカトグ/Psychatog》で殺してしまい、《平等化/Balancing Act》で1から仕切り直しと思ったところで、前のターンの発掘で墓地に落ちてた《イチョリッド/Ichorid》に気付いて勝ち。ほんと、へぼすぎでした。
(3-0-0)

4回戦　○××　緑白ファッティ
[4-1]
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で相手の手札を覗いたら《崇拝/Worship》があって、体中の血液が凍る感覚に。何とかフラッシュバックで手札から落として一安心。その後、何故かモーフの《賛美されし天使/Exalted Angel》に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》が付いてこっちのゾンビトークンと相打ちになるなどの相手のまずいプレイに助けられて勝ち。
[4-2]
殴り合いになると思って《不可思議/Wonder》を抜く痛恨のサイドミス。《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》が2体並んで、攻撃が通らず、《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》に殴られて負け。
[4-3]
相手に《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を2枚引かれるも、こっちも《古えの遺恨/Ancient Grudge》を2枚引いて一安心。・・・と思ったのもつかの間、相手に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を引かれて、仕方なく《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》が1枚、場に残る展開に。ひたすらドローを繰り返し3枚目の《古えの遺恨/Ancient Grudge》を探すも引けず、徐々に相手の場にファッティが並び、追加ターンに入ったところで《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》で墓地を一掃され、残った1体の《サイカトグ/Psychatog》と1枚の《ゾンビの横行/Zombie Infestation》と7枚の手札では、相手の陣容に耐え切れずに負け。
(3-1-0)

5回戦　○○　緑黒タッチ赤Deed?
[5-1]
《根の壁/Wall of Roots》や《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
を召喚されるも、相手のデッキの正体が分からないうちに飛行の《イチョリッド/Ichorid》が殴って勝ち。
[5-2]
《破滅的な行為/Pernicious Deed》で場を流されるも《イチョリッド/Ichorid》が墓地から蘇って勝ち。こいつは本当に強い。
(4-1-0)

6回戦　×○○　親和
[6-1]
相手バカ回りでなすすべもなく。3ターン目には手札が1枚になってました。
[6-2]
今度は相手の回りが芳しくなく、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で《イチョリッド/Ichorid》が禁止されるも、スレッショルドした2体の《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》が殴って、1体の《サイカトグ/Psychatog》が守る鉄壁の布陣を築いて勝ち。
[6-3]
相手の回りがかなり良く、押され気味なところで、4枚ディスカードの《トレイリアの風/Tolarian Winds》を撃ったら、4体の《イチョリッド/Ichorid》と《不可思議/Wonder》が落ちて形勢逆転。相手の飛行のブロッカーを《古えの遺恨/Ancient Grudge》で排除して勝ち。
(5-1-0)

7回戦　ID
(5-1-1)

5-1-1で5位抜け。決勝ラウンドの前のデッキチェックでジャッジからスリーブの長さが違うとの指摘を受ける。スリーブは新品の50枚2組をシャッフルして、カードも60枚をシャッフルしてからスリーブに入れるように毎回気を付けてたんだけど・・・まだまだ注意が足りませんでした。ジャッジからスリーブに入れた後、スリーブの横と縦の幅を確認するようアドバイスを受けました。PTQは世界最高峰の大会の代表者を決める大会なので、参加者に要求されるレベルが高くなるのは当たり前。これからはさらに注意して大会に臨みます。

準々決勝　××　BDW
[QF-1]
相手は1ターン目《密林の猿人/Kird Ape》、2ターン目《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》＋《無謀なる突進/Reckless Charge》のロケットスタート。何とか耐えようとするも、メインから入ってた《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》がどうにもならずに負け。
[QF-2]
メインとサイド合わせても《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》に対抗できるカードは見つからず。仕方なく引かれたら負けなプレイングをすると、ちゃっかり引かれて、こちらの回りも芳しくなく負け。

ということでベスト8止まりでした。でもフリゴリッドは回しててかなり楽しかったので、GPシンガポールへの参加を考えてみるかな。GP京都は出れないしね。

夕食は栃木勢と中澤さんで。楽しくもためになる話を有難うございました。これからもよろしくお願いします。

宇都宮に帰り着いたのは午後10時半。皆さんお疲れ様でした。

■日常
スノボ、映画、MTGと3連休を満喫できました。明日から仕事頑張ろうっと。

■映画
今日の映画は昨日公開の『守護神』と『バブルへGO!!　 タイムマシンはドラム式』。

『守護神』
アメリカ沿岸救助隊に所属するレスキュー・スイマー、ベン・ランドール。数々の命を救った伝説的なスイマーだった彼だが、ある任務で相棒を目の前で失い、心に深い傷を負ってしまう。妻にも別れを告げられ、失意に沈むベン。そんな重い気持ちの彼は一時現場を離れ、レスキュー隊員を養成する学校・Aスクールに教官として赴任する事になった。そしてそこで元高校水泳チャンプの訓練生、ジェイク・フィッシャーと出会い…。(goo映画より)

極寒の海の中、生死をさまよう人々の最後の希望、それが救難士。人命を救うという誇りを胸に、その過酷な世界に飛び込む彼らの意志は、全編を通してつぶさに描かれています。伝説と呼ばれた男とその跡を継ぐ男の絆は、どんな言葉で表現しても霞んでしまうと感じるほど。是非スクリーンでご堪能ください。

目：☆☆☆☆☆
頭：☆☆☆☆☆
心：☆☆☆☆☆
魂：☆☆☆☆☆

『バブルへGO!!　 タイムマシンはドラム式』
国の借金が800兆円に膨らみ破綻寸前の2007年、元カレの借金を背負わされ、母・真理子まで突然亡くして八方塞がりの真弓を、財務省官僚の下川路が訪ねる。実は真理子は死んでおらず、諸悪の根源であるバブル崩壊を阻止すべく1990年にタイムスリップしたまま行方不明になっていると言う。17年前に戻って真理子を探してほしいと頼まれた真弓が乗り込むタイムマシンは、なんと古びたドラム式洗濯機だった！(goo映画より)

現代社会へのメッセージ性を損なわずに、ここまでばかばかしい作品に仕上げた製作陣の情熱にまず脱帽。作品全体を通して延々と繰り返される、おなかがよじれるほどの愉快痛快な演出は、どんなにふさぎ込んだ心にも、明るい光を照らしてくれるでしょう。先行き不透明な今だからこそ、このような映画が求められているのかもしれませんね。

目：☆☆☆☆
頭：☆☆☆☆☆
心：☆☆☆☆☆
魂：☆☆☆☆

■スノボ
今シーズン3度目のスノボにして、何とか連続ターンが出来るようになったので、ついに中級コースデビュー。距離が3倍なのに、リフトのスピードが全然違うので、初級コースよりすごく効率的・・・と最初は思ったんだけど、長距離コースの洗礼を受け、次第に足の踏ん張りが効かなくなり、何度も派手にぶっころんで、日ごろの運動不足を痛感しました。来週のリベンジのために今日からスクワットしなきゃね（笑）

■MTG
練習会の4ドラはスノボの影響からか、ピックもプレイングも物体。青赤タッチ黒で1−2するのがやっとでした。もっと体力つけねば。その後のエクテンは明後日のPTQ横浜−東京一次で使う予定のフリゴリッドの練習。使い慣れた小池くんの意見を聞きながら、プレイングの感覚を磨きました。バカ回りすれば勝てるし、回してて面白いし、好感触です。