■日常
相変わらずの多忙な毎日。今週末は3連休なので休息をしっかり取りつつ、遊びの方も頑張ります。

そんな毎日に、突然とある転機が。今週からペアになって開発をしている人が、実は昔MTGプレイヤーだったことが判明。現在でも小山で月1回開催されているボードゲームの集会に参加してるんだとか。ボードゲームは宇都宮に来て以来やってないので、スノボのシーズンが終わったら、ちょっと見学してみるかな。

夕方、弟から「明日、スノボ行きたい」と突然メールが。来週行く予定だったので、「来週は?」と返事をしたら「来週も行く」とのこと。来シーズンは毎週スノボ通いしてる姿が目に浮かびます(笑)。
■MTG
睡眠を挟んで6ドラと4ドラを1回ずつ。

1−1 [白赤](6ドラ)
2−1 [白青](4ドラ)

4ドラよりは5ドラの方が面白いと思うのは僕だけでしょうか?

結局8ドラ2回、6ドラ3回、4ドラ1回の計6回ドラフトして、昼の12時に解散。参加した皆さんお疲れ様でした。

■映画
TOHOにてレイトショーの『ディパーテッド』を鑑賞。

『ディパーテッド』
貧困と犯罪が渦巻く、ボストン南部で生まれ育った2人の男。犯罪者一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志すビリー。マフィアのボス・コステロに育てられ、忠実な“内通者”となるために警察官を目指すコリン。2人は互いの存在を知らぬまま同じ警察学校で学び、それぞれ優秀な成績で卒業。コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ。一方、ビリーに命じられたのは、マフィアへの極秘潜入捜査だった…。(goo映画より)

マフィアから警察に潜入した男と、警察からマフィアに潜入した男による、息が詰まるほどの攻防は、互いの力強い意志がスクリーン狭しとほとばしって、観客の心を掴んで離しません。衝撃的なラストの結末も、長い上映時間を締めくくるという意味では、きちんとまとまっていて満足できるレベルに達してます。ただ舞台背景を描く導入部が冗長で、かつ冒頭から2人をパラレルに表現しているため、観客が物語の大筋を把握するまでにかなりの時間を必要とするところはマイナス点。決して派手ではないけど、しっかりとした舞台設定と人物表現に基づいた、重厚なアクション映画を観たいときにオススメの作品です。

目:☆☆☆
頭:☆☆☆☆
心:☆☆☆☆
魂:☆☆☆
■映画
先週末はスノボ&プレリと忙しかったので、2週間ぶりの週末映画鑑賞。

『幸せのちから』
81年、サンフランシスコ。5歳の息子クリストファーを何より大切に思うクリス・ガードナーは、新型医療機器を病院に売り込む日々。しかし大量に買い込んだ機器は滅多に売れず、家賃も払えない生活が続いていた。そんなある日、彼は高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねたことをきっかけに、証券会社の養成コースに通うことを決意する。受講者に選ばれるように、クリスは人事課長のトゥイッスルへ自己アピールするのだが…。(goo映画より)

実話を基にした映画ということで、結末は予想通りの展開。しかしそれはこの映画にとってマイナスではなくプラスだと感じました。主人公の人格や長所を丁寧に描きながら物語が進んでいき、ラストでの主人公の喜びを体全体で表現した自然な演技には心の純粋な部分を刺激されます。ただ残念なのは、生活面での主人公の苦労は劇中かなりの頻度で表現されていたのですが、仕事の面では少し描写が足りないかなという印象。上映時間が2時間弱なので、もう少し長くして、仕事での奮闘振りの描写を増やすという選択肢もあったはず。それでも、日常で悩んだとき、苦しんだとき、心が温まるこの作品をオススメします。

目:☆☆☆☆
頭:☆☆☆
心:☆☆☆☆
魂:☆☆☆☆

■MTG
遅ればせながら第7回あかつき杯の結果をホームページにアップしました。決勝レポートもありますので、興味のある方はご覧ください。

午後7時から始まった、次元の混乱ブードラ合宿は観戦者を含めて最大11人と大盛況。部屋が狭くて申し訳ありませんでした。僕自身の結果はこんな感じ。

1−2 [青赤](8ドラ)
2−1 [緑赤タッチ黒](8ドラ)

両方ともデッキはそこそこ強かったと思いますが、カードの評価の甘さからくる微妙なピックミスで、最後の仕上げが足りないという印象。2回目に場は100%勝ってるのに、必要のない《幽体の魔力/Spectral Force》を召喚して、返しで《結核/Phthisis》16点食らって負けたのは印象的でした。思考力落ちてたなー。

3回目のドラフトをやっている横で就寝。みんな元気だね。

合宿前夜

2007年2月2日
■日常
定時日の水曜以外は全て終電帰宅という怒涛の一週間をなんとか切り抜けました。まだまだ山ほど仕事は残ってるけどね。

■MTG
次元の混乱ブードラ合宿参加者一覧(敬称略)
・めんたい
・疫病王
・12ch
・カナ師匠(1回目のみ)
・チッチ
・Another
・((´・(ェ)・`))

みんなで楽しみましょう。

『どろろ』

2007年1月31日 映画
水曜は定時日ということで、TOHOにて『どろろ』を鑑賞。

『どろろ』
戦乱の世で天下統一の野望を抱く武将・醍醐景光は四十八体の魔物から強大な力を与えられるが、その見返りに生まれくる我が子を捧げた。やがて体の四十八ヶ所を奪われて生まれた赤子は捨てられ、呪医師・寿海の秘術によって救われる。身を守るため左腕に仕込まれた妖刀と同じ百鬼丸と名付けられた子どもは成長し、魔物を一匹倒すごとに体の部位が1つずつ戻る定めなのだと知る。魔物退治の旅に出た百鬼丸は野盗・どろろと出会う…。(goo映画より)

重い宿命を背負った百鬼丸と天真爛漫などろろの対比表現や、コミカルなアクションシーンのテンポの速さなど、暗い世界観をなるべく感じさせないようにする描写方法はかなり印象に残りました。反対に脇役の心理描写はかなり甘く、突発的に見える行動が多々あり、違和感を感じるシーンがあったのも事実。難しいことをあまり要求しない、大衆向け映画なのかなと感じました。興味のある方以外は来年か再来年のテレビ放映で充分だと思います。唯一の不安はPG-12の作品が果たしてテレビ放映されるのかということでしょうか。

目:☆☆☆
頭:☆☆☆
心:☆☆☆
魂:☆☆☆
■MTG
新しいエキスパンション発売時に恒例のブードラ合宿です。2月3日の19時頃から開始して、適当に寝つつ、4日の夕方くらいに解散の予定。もちろん都合の合う時間のみの参加で構いません。人数制限のあるゲームなので、あらかじめコメントor携帯でめんたいに連絡ください。いつものようにパックの持ち込みは不可でお願いします。みんなで次元の混乱を楽しみましょう。
■MTG
いつも福島からあかつき杯に参加してくれるプレイヤーにお返しをするいい機会ってことで、ria’さん、簗瀬くん、矢吹くんと郡山へ。Card Shop Orb less Orbでの次元の混乱プレリリースパーティは参加者26人と大盛況。もらったパックで組んだデッキはこんな感じ。

2《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
2《棘鞭使い/Stingscourger》
1《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
2《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
1《スカークのシャーマン/Skirk Shaman》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1《狩りをする恐鳥/Hunting Moa》
1《ヴァティ・イル=ダル/Vhati il-Dal》
1《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier》
1《炎異種/Torchling》

1《粗暴な力/Brute Force》
1《ぶどう弾/Grapeshot》
1《進化の魔除け/Evolution Charm》
1《突然のショック/Sudden Shock》
1《突風線/Squall Line》
1《明日への探索/Search for Tomorrow》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1《調和/Harmonize》

9《森/Forest》
7《山/Mountain》
1《沼/Swamp》

パック自体はかなり弱く除去が少なかったので、マナカーブを軽めにして数で押し切るデッキに。結果は以下参照。

1回戦 ×○○ 白青赤
2回戦 ○○ 白緑赤
3回戦 ○×○ 赤白緑
4回戦 ×○○ 白赤黒
5回戦 ○○ 白緑

5-0で優勝。何とか分不相応のレーティングを守ることができました。とてもアットホームな雰囲気のお店で、福岡のFireballを思い出しました。次のプレリパーティも都合がつけば参加したいです。みなさんお疲れ様でした。

■日常
・・・という訳で、2年連続バースデー優勝という偉業(?)を成し遂げて、三十路に突入。これからも30代のめんたいをよろしくお願いします。

土曜練習会 1月27日

2007年1月27日
■スノボ
弟とハンターマウンテン塩原へ。何度もぶっ転びながら、少しずつ上達するのを楽しんでます。今シーズン中にスムーズにカービングターンが出来るくらいにはなりたいです。

■MTG
練習会にてエクテンの調整するもコテンパンに負け。12日のPTQ横浜−東京に出るので、そろそろエンジンかけないと。ria’さんたちが今日のプレリパーティに出れなかったので、突発的に明日の郡山のプレリにでることに。Limitedのレーティングは1958あるけど、とりあえず忘れとこうかな(笑)。
【告知】第8回あかつき杯


宇都宮市中央生涯学習センターの地図




DCI公認大会

レギュレーション:スタンダードスイスドロー4〜6回戦+シングルイリミネーション2回戦

使用可能セット:
第9版、ラブニカ、ギルドパクト、ディセンション、コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱

開催日時:2月25日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (404学習室)
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:15-10:45 (11:00開始)

参加費:
800円(高校生以下&女性500円、中学生以下1ブースタープレゼント)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・ボスキャラ戦、跳び賞など、楽しいイベントを用意しております。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。

新エキスパンション『次元の混乱』解禁後、最初のあかつき杯です。皆さんの参加をお待ちしております。

日程が第7回あかつき杯にて告知した日時と異なっています。ご注意ください。
■MTG
本日開催されたあかつき杯は参加者33人、スイスドロー6回戦+シングルイリミネーション2回戦の結果、ProjectXを操るコイケタカユキさんが第7回あかつき杯優勝者に輝きました。県外からの参加者も回を重ねるごとに増えて、ついに念願のスイスドロー6回戦を実現することができました。これからもさらに多くの方々に楽しんで頂けるよう、努力していきます。

ホームページの結果の更新はしばらくお待ちください。
■映画
今週、TOHOで封切される作品は『それでもボクはやってない』『マリー・アントワネット』『ディパーテッド』『リトル・ミス・サンシャイン』と興味あるものばかり。その中で会社の購買部で前売りチケットを売っていた『マリー・アントワネット』を鑑賞。

『マリー・アントワネット』
オーストリア皇女マリーは、14歳にしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになった。結婚生活に胸を膨らませていたが、待ち受けていたのは、上辺だけ取り繕ったベルサイユ宮殿の人々と、愛情のない夫婦生活。ルイは必要な事以外はマリーと口もきかず、同じベッドに寝ていても、指一本触れない。愛情深く育ったマリーだったが、悪意溢れる噂に傷つき、やがて贅沢なドレスやパーティーに心の安らぎを求めるようになる。(goo映画より)

フランス革命のきっかけとなった歴史上に残る浪費家の王妃というのが、世界史で習ったマリーアントワネットの人物像。でもこの作品のマリーアントワネットは、女性としても人間としても魅力的な人物でした。恋に恋する少女から大人の女性に成長する姿は、華やかなヴェルサイユ宮殿のシーンに負けることなく、ひときわ輝いて見えました。ただ全体を通して見ると、一人の人物の人生に焦点を当てた作品であるため、シーンが細切れになるのは仕方ないのですが、背景の描写が足りずに、いくつかのシーンがうやむやで終わってしまっているのが残念なところ。上映時間を長くするか、シーンの取捨選択をもう少し練って欲しかったなと感じました。中世ヨーロッパに興味のある方は見て損のない作品だと思います。

目:☆☆☆☆
頭:☆☆☆
心:☆☆☆☆
魂:☆☆☆

■MTG
明日はあかつき杯ということで塩水トロンを作って練習。古き良きコントロールの流れを汲むデッキで回してて楽しかったです。全体除去がないのをいいことに生物を全部展開されるときついので、プレナーカオスが出たら黒を足したいと思いました。
■映画
今週TOHOで封切された『愛の流刑地』『モンスター・ハウス』はスルーしてMOVIXにて『ラッキーナンバー7』を鑑賞。

『ラッキーナンバー7』
空港のロビーで、青年の前に現れた謎の車椅子の男。男は、20年前の幸運のナンバーにまつわる残酷な物語を語り始める。一方、NYのアパートではスレヴンとリンジーが偶然の出会いを果たす。不運続きのスレヴンは、友人を頼ってNYに来たのだという。ところが友人は姿を消し、スレヴンは敵対するギャング、“ボス”と“ラビ”の争いに巻き込まれる。そしてその影には、あの空港の男−凄腕の暗殺者グッドキャットがいるのだった…。(goo映画より)

謎解きモノという構成上、種明かしがあるたびに過去のシーンがフラッシュバックするのですが、それぞれのシーンが印象に残っていてとてもわかりやすく、観客のことを考えて丁寧に作られているなという印象。混沌とした序盤の展開は少しハードルが高めですが、中盤以降、幾重にも張り巡らされた伏線の1つ1つが明らかになるたびに「やられた」とか「なるほど」と感じたのは、謎解きを純粋に楽しめたからなのでしょう。作品全体のスケールの小ささが気になったのですが、物語の規模を広げすぎてしまうと謎解きの収拾がつかなくなると解釈すれば、残念だけどやむを得ないのかなと感じました。何はともあれ、観客の洞察力を試す製作者からの挑戦状、自信のある方は受けてみては如何でしょうか?

目:☆☆☆
頭:☆☆☆☆
心:☆☆☆
魂:☆☆☆
【再告知】第7回あかつき杯


宇都宮市中央生涯学習センターの地図




DCI公認大会

レギュレーション:スタンダードスイスドロー4〜6回戦+シングルイリミネーション2回戦

使用可能セット:
第9版、ラブニカ、ギルドパクト、ディセンション、コールドスナップ、時のらせん

開催日時:1月21日(日)

場所:宇都宮市中央生涯学習センター (404学習室)
   (宇都宮駅より徒歩20分)
   (東武宇都宮駅より徒歩5分)

受付時間:10:15-10:45 (11:00開始)

参加費:
800円(高校生以下&女性500円、中学生以下1ブースタープレゼント)

賞品:上位入賞者にブースターパック

申し込み方法:当日受付

・DCI公認大会ですので、DCI番号の分かるものをご持参ください。
・高校生以下の方は生年月日が分かるものをご用意ください。
・駐車場には限りがございますので、なるべく公共機関をご利用ください。
・デッキ登録がありますので筆記用具をご持参ください。
・ボスキャラ戦、跳び賞など、楽しいイベントを用意しております。
・サイドイベントで公認ブースタードラフトを予定してます。
■日常
朝7時半に宇都宮を出て、ハンターマウンテン塩原へ。ナビにて一般優先でルートを検索したため、雪山へと迷い込んで死を覚悟するというアクシデントがありつつも何とか目的地に無事到着。まさか途中に有料道路があったとは・・・(笑)。

元々ターンくらいしか出来ない初心者なのに、先シーズンは一度もゲレンデに行かなかったおかげで、用具の装着すら一苦労。それでも滑ってるうちに感覚を取り戻し、久々のゲレンデを満喫することができました。初スノボだった弟もすっかりはまったようで何より。今年は相棒も出来たことだし、月2くらいゲレンデに出向いて、ちょっと本腰を入れてみようかな。

■MTG
弟を駅に送ったあと、3週間ぶりの練習会。総当りの5ドラは2手目《吸収するウェルク/Draining Whelk》と上家の優しいスタートから黒青へ。黒をほぼ独り占めしたかなり強めのデッキで難なく4−0。最大の敵は相手ではなく己自身・・・の筋肉痛でした(笑)。
■日常
仕事が終わって東京から来た弟と宇都宮駅で合流。夕食はすでに『みんみん』が閉まってたので、『火山』の石焼野菜ラーメンを。美味しい上に680円で腹いっぱいになるめんたいお勧めのラーメンです。

■Wii
家に帰って、弟と『ドラゴンボールZSparking!NEO』。とりあえず、初プレイだったので、弟に教えてもらいつつ、原作そのまんまの必殺技を連発して遊んでました。『ドラゴンボール』は僕の少年時代のバイブル(ちなみに青年時代は『加治隆介の議』)。子供の頃からあこがれてたかめはめ波が撃てるこのゲーム。操作が複雑?やりこみが必要?そんなことはどうでもいい

MTG面子のノリで「よし、今日は徹夜でゲームして、明日朝からスノボだ」と言ったら、「兄貴、止めとこう」と冷静にツッコまれる俺。うーん、世界が違うなあ(笑)。

いろはにほへと

2007年1月11日
■日常
仕事が終わって、いろは坂にドライブへ。今週土曜にスノボに行くので、雪上ドライブの練習。宇都宮から車でたった1時間なのに、そこは辺り一面銀世界で不思議な空間に迷い込んだ感じ。寒かったけど、得られた感動はそれ以上でした。

■週末の予定
金曜日:
会社が終わってから、泊まりに来た弟と徹夜で『ドラゴンボールZSparking!NEO』
土曜日:
早朝からスノボ、夕方から練習会
日曜日:
PTQ横浜−仙台

うーん、予定通りに進んだら多分死ぬな(笑)

ネット環境復活

2007年1月10日
■日常
ノートPCが入った実家からの宅急便が仕事で受け取れなかったために、ここ2、3日ネット環境のない生活を過ごしてました。まあ携帯でネットを見れるから、ブログの更新以外は困らなかったんだけどね。便利な世の中になったもんだ。

■TV
月曜深夜からTBSで始まった『LOST』にハマりました。最後まで見て、面白かったら『24』みたいにDVDを買おうかな。

初めての×××

2007年1月8日
■日常
雪を回避するためルートを変更した影響か高速バスが予定より遅れて新宿に到着。10時までにPTQ横浜−横浜一次の会場に着くのはかなり無理そうだったので、そのまま宇都宮へ移動。明日からの会社だしね。

■Wii
年末に買ったきり電源を入れてなかったWiiを初起動。『はじめてのWii』をずっと遊んでました。シンプルなのに面白い。ゲームの本質を感じました。
■日常 午前
前日までの不規則な生活が影響したのか、全く眠れず。そんな状況でも、出発の時は来るわけで、朝5時半に実家を出て、電車にて福岡へ。電車の中では意識を失うように眠って、博多駅で添乗員に起こされる始末。先が思いやられます。そこから地下鉄を乗り継いで城南市民センターへ。会場自体は7年ぶりくらいかな。福岡に住んでたころは家からここまで自転車で1時間かけて通ったのに。地下鉄が出来て便利になったなあ。

■MTG
という訳で2007年のMTGは、我がMTG人生の原点である福岡からスタート。池田さん、甲斐くん、高木くん、石原くんと懐かしい面子と会って感慨に浸ってました。今日の参加者は32人でスイスドロー5回戦。使用したデッキはTrinketAngel。実家に帰省する際に持って帰ったデッキはゴブリン、TrinketAngel、ダークステロの3つ。年末年始に延々とやった一人回しとMOのトップ8の結果を見て決めました。

メインデッキ
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《銀騎士/Silver Knight》
4《粗石の魔道士/Trinket Mage》
3《稲妻の天使/Lightning Angel》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》

4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3《火+氷/Fire+Ice》
3《相殺/Counterbalance》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》

4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《絶望の荒野/Forsaken Wastes》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《大焼炉/Great Furnace》
1《古えの居住地/Ancient Den》

サイドボード
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
3《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
3《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》
3《もみ消し/Stifle》
2《解呪/Disenchant》
1《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》

Finalsの渡辺氏のデッキの完コピです。帰省前は忙しくて75枚のカードを発掘するだけで精一杯で、他の候補すら実家に持って帰りませんでした。結果はこんな感じ。

1回戦 ○○ ダークステロ
[1-1]
相手の回りが悪く、《野生の雑種犬/Wild Mongrel》しか展開されず。《稲妻の天使/Lightning Angel》が強くて勝ち。
[1-2]
1マリガン後、6枚の手札も微妙。2ターン目に《相殺/Counterbalance》張って、ナチュラル相殺を決めないと勝てないなと思ってたら、ナチュラル相殺が2回決まってアドバンテージを回復。その後も、他人と回してないための些細なミスを繰り返しつつも、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》が全てのミスを帳消しにして勝ち。正直、引きに恵まれただけです。
(1-0-0)

2回戦 ×○× BDWタッチ緑
[2-1]
生物並べられたあと、《溶鉄の雨/Molten Rain》2発とかなりきつい展開。それでも押し返して、こっちライフ6で相手が《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》を召喚して、相手の場には《蛮族のリング/Barbarian Ring》と《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》で墓地はいっぱい。こちらのターンに《粗石の魔道士/Trinket Mage》から《大焼炉/Great Furnace》を持ってきてセットして、《火/Fire》で《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》を除去った返しで《炎の稲妻/Firebolt》を引かれて表裏。次のターンに《蛮族のリング/Barbarian Ring》で負け。《炎の稲妻/Firebolt》を引かれたのでどっちにしろ負けだったけど、《大焼炉/Great Furnace》じゃなくて《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》って選択肢が浮かばなかった。反省。
[2-2]
先手で展開が間に合って膠着状態に。相手に《崇拝/Worship》張られるも《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で相手の生物なぎ払って勝ち。
[2-3]
相手が先に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を展開。仕方なく《真髄の針/Pithing Needle》で封じる。その後《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》に《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》が付いて、サイドから入れてた《解呪/Disenchant》を引けずに負け。
(1-1-0)

3回戦 ×○× 緑白トロン
[3-1]
ダブルマリガン後、相手のトロンが揃ったときにはこちらの場には《銀騎士/Silver Knight》が3体。《白金の天使/Platinum Angel》は除去ったものの、《正義の命令/Decree of Justice》、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》、《隔離するタイタン/Sundering Titan》と展開されて負け。
[3-2]
2ターン目に《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》を召喚して片っ端からウルザランドを割って勝ち。
[3-3]
土地1枚、《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》をマリガンして、土地1枚、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》をキープして土地引けず。相手のウルザランドが揃ったあと、《刈り取りと種まき/Reap and Sow》で土地を淡々と割られて土地が無くなって負け。
(1-2-0)

4回戦 ○○ セプターチャント
[4-1]
相手が2ターン目にセプターチャントを決めるもそこから土地引かず。《氷/Ice》で土地を寝かせて隙を作り、《相殺/Counterbalance》を通して、セプターを無効化して生物で押し切って勝ち。
(2-2-0)

5回戦 ○○ 赤黒コントロール
(3-2-0)

ということで今年最初の大会は3-2でした。環境を理解するいい機会になりました。次はよく寝て大会に臨みます(笑)。

■日常 午後
決勝トーナメントが始まったと同時に限界を感じて会場の椅子で睡眠。帰りの高速バスでもぐっすり眠れました。
■日常
この4日間、家の手伝いは常時やっていたものの、それ以外の時間は、寝たいときに眠り、食べたいときに食べ、遊びたいときに遊び、一歩も外に出ないニートな生活を過ごしてました。一応それなりに快適だったのですが、人間、楽を覚えるとろくなことがないので、ここら辺で現実世界へ帰ります(笑)。

ということで明日の朝、実家を出て宇都宮に帰ります。宇都宮に着く時間は未定。雪の影響で高速バスが走らなければ飛行機で帰ることになるので、早ければ明日中に宇都宮に着くけど、全ては天候次第。どうなることやら。

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