ディミーアとボロスはレアが多くてすんなり決まり、3rdデッキのセレズニアをどのように強くするかを悩んで、召集して軽いコンバットトリックで押し切れるように、《奨励/Take Heart》、《正義の一撃/Righteous Blow》をセレズニアに回しました。チームの色分けはA:セレズニア、B:ボロス(めんたい)、C:ディミーア。


1《癒し手の鷹/Healer’s Hawk》
2《気難しいゴブリン/Ornery Goblin》
1《初々しい補充兵/Fresh-Faced Recruit》
1《ゴブリンのクレーター掘り/Goblin Cratermaker》
1《軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage》
1《サンホームの重鎮/Sunhome Stalwart》
2《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》
1《溶解区のミノタウルス/Smelt-Ward Minotaur》
1《ウォジェクの護衛/Wojek Bodyguard》
1《軍勢の切先、タージク/Tajic, Legion’s Edge》
1《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
1《鼓舞する一角獣/Inspiring Unicorn》
1《瓦礫帯の猪/Rubblebelt Boar》
1《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》

1《最大速度/Maximize Velocity》
1《確実な一撃/Sure Strike》
1《裁きの一撃/Justice Strike》
1《直流/Direct Current》
2《宇宙粒子波/Cosmotronic Wave》
1《完全+間隙/Integrity+Intervention》

8《平地/Plains》
7《山/Mountain》
2《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》

サイド候補
1《松明の急使/Torch Courier》
1《刃の教官/Blade Instructor》
1《槌落とし/Hammer Dropper》
2《突発的な兵長/Barging Sergeant》
2《押し入る荷役獣/Intrusive Packbeast》

1《狂った怒り/Maniacal Rage》
1《嵐の行使/Command the Storm》

《癒し手の鷹/Healer’s Hawk》が1枚しかないものの、それ以外の不満がない十分戦えるデッキ。5マナ生物を全部サイドに落として、メインに《最大速度/Maximize Velocity》を入れてスピードを上げてみました。

スイスラウンド8回戦の18ポイント以上で初日抜け。結果はどーん!!!

Round1 ○○ 白赤 (チーム○)
Round2 ×○○ 青赤 (チーム○)
Round3 ×○× 青黒 (チーム×)
Round4 ○×○ 赤白 (チーム×)
Round5 ○×○ 緑白 (チーム○)
Round6 ×○× 赤白 (チーム×)

個人4-2、チーム3-3でドロップ

Round3の1本目は、後手1マリガン後、土地1枚をキープして、ゲームに関わったカード13枚中、スペル2枚、土地11枚引いて負け。

Round3の3本目は、先行の相手が《家門のギルド魔道士/House Guildmage》、《囁く工作員/Whisper Agent》、《背骨ムカデ/Spinal Centipede》と展開。手札に《瓦礫帯の猪/Rubblebelt Boar》があり、次のターンに展開して《軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage》をサイズアップして殴るプランで、《背骨ムカデ/Spinal Centipede》を《直流/Direct Current》除去って相手の《家門のギルド魔道士/House Guildmage》が3/3になる。《瓦礫帯の猪/Rubblebelt Boar》を展開して、3/3の《家門のギルド魔道士/House Guildmage》をブロックし、《ウォジェクの護衛/Wojek Bodyguard》を展開するも、《軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage》を《死の重み/Dead Weight》で除去られて生物が《ウォジェクの護衛/Wojek Bodyguard》のみに。相手の《囁く工作員/Whisper Agent》を再活の《直流/Direct Current》で除去るも追加の生物を引けず、《宇宙粒子波/Cosmotronic Wave》や《最大速度/Maximize Velocity》など裏目のカードを引いている間に相手が4枚目の土地を引き、《賽銭ガニ/Wishcoin Crab》、《光を遮るもの/Douser of Lights》と展開されて押し切られて負け。《家門のギルド魔道士/House Guildmage》を《瓦礫帯の猪/Rubblebelt Boar》でブロックした時点で手札に生物が《ウォジェクの護衛/Wojek Bodyguard》しかいなかったので、《家門のギルド魔道士/House Guildmage》をスルーしなければ駄目だった。

Round6の1本目は、後手土地5枚、《初々しい補充兵/Fresh-Faced Recruit》、《溶解区のミノタウルス/Smelt-Ward Minotaur》をキープして、ゲームに関わったカード13枚中、スペル4枚と土地9枚とフラッドして、相手のボロスに速攻で押し切られて負け。

Round6の3本目は、すでに隣の試合が終わっていて、後手のこちらが《初々しい補充兵/Fresh-Faced Recruit》、《軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage》と展開するも、相手は《刃の教官/Blade Instructor》、《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》と展開し2体アタック。3/3に対応する手段が限られているので《刃の教官/Blade Instructor》を《軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage》でブロックせず、相手は《癒し手の鷹/Healer’s Hawk》を追加。返しで《直流/Direct Current》で《刃の教官/Blade Instructor》を落とす。こちらが2体でのアタックが通り、相手はアタック後に《危険因子/Risk Factor》でこちらのライフは6になり、《天空の斥候/Skyline Scout》を追加。こちらが《気難しいゴブリン/Ornery Goblin》を展開した後、隣で見ていたチームメイトとのコミュニケーションが上手くいかず、墓地の《直流/Direct Current》のことを失念して撃たずにターンを返して相手の飛行生物の攻撃で負け。どちらにせよ厳しい場面だったけど、隣でチームメイトが見ていることを意識せずにゲームを進めていたのと、相手に手札がばれないように断片的な情報のやりとりをしていたので意図が伝わらなかった。本格的に相談して進めるなら《刃の教官/Blade Instructor》を《軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage》でブロックするかのところから相談するべきだったし、不利な状況になってからの相談が裏目に出てしまった。練習のときから相談しながら進めることを想定してなかったので本番でボロが出ました。

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環境が始まってからずっと、緑がらみのデッキを強くする方法をチームメイトと考えていたんだけど、結局答えが見つからなかった。ディミーアで抱えていた黒い生物を渡して、ゴルガリ色強めの緑黒白で組んだほうがまだ戦えたかもしれない。

チームリミテッドはたくさんの課題をチームメイトと協力して乗り越えていくプロセスが、とても楽しくやりがいがある素晴らしいフォーマットだと思う。

獲得PWP:136
トータルPWP:795

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