ドラフトマニア 予選ラウンド in 晴れる屋トーナメントセンター[499]
2018年8月18日 MTG-一般1stドラフトは1-1で《ペガサスの駿馬/Pegasus Courser》、《秘儀術師の檻/Hieromancer’s Cage》を流して《願いのジン/Djinn of Wishes》、1-2で《地平の識者/Horizon Scholar》と《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》が流れてきて青の流れが良さそうな雰囲気の中、何故か《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》をピック。《願いのジン/Djinn of Wishes》とサイズが被っているとか、平たくピックしたほうがマナカーブを整えやすいとか小さい理由はあったけど、優秀な飛行生物の確保はもっと優先度を高くするべきだった。1-3で《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》をピックした後、1周目の中盤で《前兆語り/Omenspeaker》と《エイヴンの風魔道士/Aven Wind Mage》が流れてきて、カードパワーは《エイヴンの風魔道士/Aven Wind Mage》が上だけどすでに3マナ生物が2体いたのでマナカーブを整えるために《前兆語り/Omenspeaker》をピック。ここもまだ1周目なんだからよほど偏っていない限りカードパワーを優先するべきだった。1周目は青をメインにピックして、流れてきた《凛々しい騎兵隊/Gallant Cavalry》、《力強い跳躍/Mighty Leap》、《鼓舞する突撃/Inspired Charge》と白いカードをピックして終了。2-1で《秘儀術師の檻/Hieromancer’s Cage》、2-3で《惨劇の悪魔/Demon of Catastrophes》と《殺害/Murder》が流れてきて、一応《惨劇の悪魔/Demon of Catastrophes》を押さえておくもその後の黒の流れは芳しくなく、青白路線を維持する。2パック目の中盤で《ペガサスの駿馬/Pegasus Courser》と《凛々しい騎兵隊/Gallant Cavalry》が流れてきて、カードパワーでは《ペガサスの駿馬/Pegasus Courser》が上だけど、この時点で《鼓舞する突撃/Inspired Charge》が2枚取れていて、《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》2枚、《凛々しい騎兵隊/Gallant Cavalry》1枚取れていたので、横並び戦略を強化するために《凛々しい騎兵隊/Gallant Cavalry》をピック。ただすでに攻めが細いデッキになりそうな雰囲気があったので、《ペガサスの駿馬/Pegasus Courser》をピックして回避能力付き生物でクロックを確保することを重視するべきだった。3パック目の中盤で待望の《光明の縛め/Luminous Bonds》が回ってきたものの《民兵のラッパ手/Militia Bugler》があり、カードパワーも高く横並び戦略にも合致している《民兵のラッパ手/Militia Bugler》をピック。このピックは正しいはず。組んだデッキはこんな感じ。
かなり攻めが細いデッキになってしまった。《地平の識者/Horizon Scholar》と《エイヴンの風魔道士/Aven Wind Mage》と《ペガサスの駿馬/Pegasus Courser》があればデッキが引き締まったなあ。
参加者82人、ドラフト2回&スイスラウンド6回戦のトップ16抜け。結果はどーん!!!
Round1 ×× 青黒 (3つ下)
Round2 ×○× 赤黒 (1つ上)
Round3 ○○ 緑青赤 (対面)
1stドラフト1-2で次の予定があるのでドロップ
Round1の1本目は、後手、土地4枚スペル3枚をキープしてライブラリトップ4枚が土地。相手の《機械職人の守護者/Gearsmith Guardian》を《秘儀術師の檻/Hieromancer’s Cage》で除去するも、《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》で時間を稼がれ、《悠長な再構築/Patient Rebuilding》を張られた返しで《取り消し/Cancel》を引くという不運があり、《噛みつきドレイク/Snapping Drake》を《リッチの愛撫/Lich’s Caress》で除去られて攻め手がなくなり負け。
Round1の2本目は、相手に《波濤牝馬/Surge Mare》、《霧の壁/Wall of Mist》、《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》と並べられて時間を稼がれ、《吸血鬼の君主/Vampire Sovereign》に対処できずに負け。
Round2の1本目は、相手が《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》と《業火のヘリオン/Inferno Hellion》でアタックしたのをスルーしてこちらのライフが8になり、《電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon》を出してエンド。こちらは1/1飛行機械トークン、《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》、《前兆語り/Omenspeaker》、《凛々しい騎兵隊/Gallant Cavalry》、2/2騎士トークンという場で、《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》を追加してエンド。相手の《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》と《電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon》のアタックに対して1/1飛行機械トークン2体で《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》をブロックし、相手は1体を《束縛の胞子/Strangling Spores》で除去ってこちらのライフは5。次のターンのこちらのドローした《島/Island》をセットして土地は《平地/Plains》1枚、《島/Island》4枚で手札は《願いのジン/Djinn of Wishes》、《分散/Disperse》、《取り消し/Cancel》。場には7点分のクロックがあり相手のライフは17で、白白が出ないので次のターンに《鼓舞する突撃/Inspired Charge》を引いてもあと2ターンでは勝てない。フルアタック後に相手が除去を持っていたら負けと《願いのジン/Djinn of Wishes》を出すも、《殺害/Murder》を撃たれて負け。フルアタック後、相手のターンに《電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon》をバウンスすればこちらのライフは3残り、相手の生物の展開を《取り消し/Cancel》して、次のこちらのターンにフルアタック後、《願いのジン/Djinn of Wishes》を展開すれば、相手が連続で土地をセットして《電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon》の能力を使える展開にならない限り勝ち目があった。
Round2の2本目は、相手の《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》に《ヴァレロンの有印剣/Sigiled Sword of Valeron》が付き、何とか《秘儀術師の檻/Hieromancer’s Cage》で《ヴァレロンの有印剣/Sigiled Sword of Valeron》を除去るも2/2騎士トークンを追加される。その後、相手が《墓地の司令官/Graveyard Marshal》を展開しこちらの横並び戦略が生きる展開にならず、《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》に淡々と殴られて負け。
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ドラフトの席としてはかなりやりやすい位置だったけどピックミスが響いてデッキが弱くなり、カバーできるほどのプレイングができなかった。
攻めが細い構成で、《鼓舞する突撃/Inspired Charge》で致死ダメージを与えるために場を有利にする必要があるのだから、メインの《取り消し/Cancel》は3枚目の《力強い跳躍/Mighty Leap》にするべきだった。
獲得PWP:7
トータルPWP:499
1《夜明けの司祭/Daybreak Chaplain》
3《前兆語り/Omenspeaker》
2《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》
1《民兵のラッパ手/Militia Bugler》
1《鏡像/Mirror Image》
1《排斥する魔道士/Exclusion Mage》
2《噛みつきドレイク/Snapping Drake》
3《凛々しい騎兵隊/Gallant Cavalry》
1《願いのジン/Djinn of Wishes》
2《力強い跳躍/Mighty Leap》
1《分散/Disperse》
1《予言/Divination》
1《取り消し/Cancel》
2《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1《秘儀術師の檻/Hieromancer’s Cage》
9《島/Island》
8《平地/Plains》
サイド候補
1《錆色翼の隼/Rustwing Falcon》
1《ロクソドンの戦線砕き/Loxodon Line Breaker》
1《ドワーフの僧侶/Dwarven Priest》
1《力強い跳躍/Mighty Leap》
1《騎士の誓約/Knight’s Pledge》
1《道迷い/Totally Lost》
かなり攻めが細いデッキになってしまった。《地平の識者/Horizon Scholar》と《エイヴンの風魔道士/Aven Wind Mage》と《ペガサスの駿馬/Pegasus Courser》があればデッキが引き締まったなあ。
参加者82人、ドラフト2回&スイスラウンド6回戦のトップ16抜け。結果はどーん!!!
Round1 ×× 青黒 (3つ下)
Round2 ×○× 赤黒 (1つ上)
Round3 ○○ 緑青赤 (対面)
1stドラフト1-2で次の予定があるのでドロップ
Round1の1本目は、後手、土地4枚スペル3枚をキープしてライブラリトップ4枚が土地。相手の《機械職人の守護者/Gearsmith Guardian》を《秘儀術師の檻/Hieromancer’s Cage》で除去するも、《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》で時間を稼がれ、《悠長な再構築/Patient Rebuilding》を張られた返しで《取り消し/Cancel》を引くという不運があり、《噛みつきドレイク/Snapping Drake》を《リッチの愛撫/Lich’s Caress》で除去られて攻め手がなくなり負け。
Round1の2本目は、相手に《波濤牝馬/Surge Mare》、《霧の壁/Wall of Mist》、《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》と並べられて時間を稼がれ、《吸血鬼の君主/Vampire Sovereign》に対処できずに負け。
Round2の1本目は、相手が《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》と《業火のヘリオン/Inferno Hellion》でアタックしたのをスルーしてこちらのライフが8になり、《電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon》を出してエンド。こちらは1/1飛行機械トークン、《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》、《前兆語り/Omenspeaker》、《凛々しい騎兵隊/Gallant Cavalry》、2/2騎士トークンという場で、《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》を追加してエンド。相手の《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》と《電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon》のアタックに対して1/1飛行機械トークン2体で《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》をブロックし、相手は1体を《束縛の胞子/Strangling Spores》で除去ってこちらのライフは5。次のターンのこちらのドローした《島/Island》をセットして土地は《平地/Plains》1枚、《島/Island》4枚で手札は《願いのジン/Djinn of Wishes》、《分散/Disperse》、《取り消し/Cancel》。場には7点分のクロックがあり相手のライフは17で、白白が出ないので次のターンに《鼓舞する突撃/Inspired Charge》を引いてもあと2ターンでは勝てない。フルアタック後に相手が除去を持っていたら負けと《願いのジン/Djinn of Wishes》を出すも、《殺害/Murder》を撃たれて負け。フルアタック後、相手のターンに《電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon》をバウンスすればこちらのライフは3残り、相手の生物の展開を《取り消し/Cancel》して、次のこちらのターンにフルアタック後、《願いのジン/Djinn of Wishes》を展開すれば、相手が連続で土地をセットして《電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon》の能力を使える展開にならない限り勝ち目があった。
Round2の2本目は、相手の《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》に《ヴァレロンの有印剣/Sigiled Sword of Valeron》が付き、何とか《秘儀術師の檻/Hieromancer’s Cage》で《ヴァレロンの有印剣/Sigiled Sword of Valeron》を除去るも2/2騎士トークンを追加される。その後、相手が《墓地の司令官/Graveyard Marshal》を展開しこちらの横並び戦略が生きる展開にならず、《流血の空渡り/Skymarch Bloodletter》に淡々と殴られて負け。
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ドラフトの席としてはかなりやりやすい位置だったけどピックミスが響いてデッキが弱くなり、カバーできるほどのプレイングができなかった。
攻めが細い構成で、《鼓舞する突撃/Inspired Charge》で致死ダメージを与えるために場を有利にする必要があるのだから、メインの《取り消し/Cancel》は3枚目の《力強い跳躍/Mighty Leap》にするべきだった。
獲得PWP:7
トータルPWP:499
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