引いたレアは

《勇敢な騎士/Valiant Knight》
《浄化の輝き/Cleansing Nova》
《骨ドラゴン/Bone Dragon》
《死が触れぬ者、リリアナ/Liliana, Untouched by Death》
《消耗した全能/Fraying Omnipotence》
《秘紋のアルマサウルス/Runic Armasaur》

どの色も微妙なプールの中、2枚の《空乗りの巡回兵/Skyrider Patrol》が活かせる緑青を軸に構築。2色で構築したらレアが《秘紋のアルマサウルス/Runic Armasaur》しか入らないのでさすがにカードパワーが低すぎると考えて、マナサポートもあるので《ショック/Shock》2枚、《感電/Electrify》をタッチしてデッキ構築。


1《前兆語り/Omenspeaker》
1《高地の獲物/Highland Game》
1《波濤牝馬/Surge Mare》
1《秘紋のアルマサウルス/Runic Armasaur》
1《エルフの再生者/Elvish Rejuvenator》
1《排斥する魔道士/Exclusion Mage》
1《短刀背のバジリスク/Daggerback Basilisk》
2《エイヴンの風魔道士/Aven Wind Mage》
1《大蜘蛛/Giant Spider》
2《空乗りの巡回兵/Skyrider Patrol》
2《機械職人の守護者/Gearsmith Guardian》
1《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》

2《ショック/Shock》
2《本質の散乱/Essence Scatter》
1《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1《マナリス/Manalith》
1《萎凋/Dwindle》
1《感電/Electrify》

7《森/Forest》
7《島/Island》
1《山/Mountain》
1《高地の湖/Highland Lake》
1《森林の地溝/Timber Gorge》

サイド候補
1《緑林の歩哨/Greenwood Sentinel》
1《霧の壁/Wall of Mist》
1《空中走査器/Skyscanner》
2《ロウクスの神託者/Rhox Oracle》
1《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》

1《野生林の鉤爪/Talons of Wildwood》
2《優位宣言/Declare Dominance》
1《道迷い/Totally Lost》

1《森林地の小川/Woodland Stream》

《マナリス/Manalith》を入れるか最後まで悩んで、結局《空中走査器/Skyscanner》と入れ替えたんだけど、《マナリス/Manalith》入れるなら《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》も追加するべきだった。

参加者65人、スイスラウンド7回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!

Round1 ×○× 白赤
Round2 ×× 白赤→青白
Round3 ×× 青黒
Round4 BYE
Round5 ×× 白青緑
Round6 ○○ 白青緑
Round7 ○○ 青黒白

3-4orz

Round1の1本目は、先手1マリガン後、相手の《レオニンの戦導者/Leonin Warleader》、《民兵のラッパ手/Militia Bugler》を《本質の散乱/Essence Scatter》でカウンターしたものの相手の生物が止まらず。こちらの《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》のアタックを2/2体ブロックからの《抗戦/Make a Stand》で凌がれて、生物の数で押し切られて負け。

Round1の3本目は、相手に生物を並べられ、こちらの2体の《機械職人の守護者/Gearsmith Guardian》は《異形化するワンド/Transmogrifying Wand》で2/4に変えられて、サイドインした手札の《優位宣言/Declare Dominance》が活かせず。フルアタックからの《鼓舞する突撃/Inspired Charge》には何とか耐えたものの、次のターンのフルアタックからの《ラッパの一吹き/Trumpet Blast》で負け。

Round2の1本目は、後手1マリガン後、こちらの《前兆語り/Omenspeaker》が《空乗りの巡回兵/Skyrider Patrol》で5/7まで成長して殴って相手のライフは7、相手の場には《どぶ潜み/Guttersnipe》と《信仰の伝令/Herald of Faith》で、こちらのライフは12で、手札には《ショック/Shock》があるものの、インスタント2枚にも耐えれるので、本体に撃つことも考えて《どぶ潜み/Guttersnipe》は除去らず。相手は《反逆の行動/Act of Treason》でスタックで《どぶ潜み/Guttersnipe》を《ショック/Shock》で除去ってこちらのライフは10。相手が《暁の天使/Angel of the Dawn》を出してぴったり10点削られて負け。先に《どぶ潜み/Guttersnipe》に《ショック/Shock》を撃ってれば耐えれたけど、《反逆の行動/Act of Treason》で5/7《前兆語り/Omenspeaker》を取られて《信仰の伝令/Herald of Faith》とアタックされたらこちらのライフは1で相手のライフは9。次のターンにこちらが飛行生物のブロッカーを引いてもジリ貧なのでどちらにしろ厳しかった。

Round2の2本目は、先手1マリガン後、相手の場の《匪賊の斧/Marauder’s Axe》が厳しく、何とか相打ちにとって相手の場を《弱者の師/Mentor of the Meek》のみにしたところで相手が《飛行の先駆者/Aviation Pioneer》をトップしてアドバンテージ差を埋められずに負け。

Round3の1本目は、相手が《呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakener》、《血の美食家/Epicure of Blood》2枚と並べる。アタックしてきた《血の美食家/Epicure of Blood》を相打ちにしたところで、《ショック/Shock》2枚で《呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakener》を除去り、《墓場からの復活/Rise from the Grave》で場に戻った《呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakener》を《感電/Electrify》で除去り、《墓地の司令官/Graveyard Marshal》を《本質の散乱/Essence Scatter》でカウンターするも、最後は《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》のドレインに対処できずに負け。無常。

Round3の2本目は、《呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakener》に対して《萎凋/Dwindle》で除去るか、《感電/Electrify》で除去るかの二択で《墓場からの復活/Rise from the Grave》を見ていたので《萎凋/Dwindle》で除去る。こちらは2枚目の《森/Forest》を引けず、場にクロックは1点のみ。相手の生物を除去るも、《萎凋/Dwindle》を張ってもアタックは出来るので《呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakener》の能力を使われて墓地から生物を拾われてアドバンテージ差を広げられて負け。これは明確なプレイミス。

BYEをはさんだRound5の1本目は、押している場から、相手が《暁の天使/Angel of the Dawn》と《鏡像/Mirror Image》を展開してライフを詰められるも、場はまだ互角ってところで《睡眠/Sleep》で負け。

Round5の2本目は、相手の場に《策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist》が出てきて《霧の壁/Wall of Mist》が止まらずに負け。

Round2まではマリガンが響いて負けたと思ってたけど、同じ点数の相手にここまでボロ負けするのはさすがにデッキが弱すぎるということで白と黒のカードをかき集めてサイド後のデッキを作成。Round6からサイド後はこんな感じの白黒で戦ってました。


1《吸血鬼の新生子/Vampire Neonate》
2《悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter》
1《夜明けの司祭/Daybreak Chaplain》
1《オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw》
1《ペガサスの駿馬/Pegasus Courser》
1《空中走査器/Skyscanner》
2《凛々しい騎兵隊/Gallant Cavalry》
1《勇敢な騎士/Valiant Knight》
1《不吉な死霊/Fell Specter》
1《双頭ゾンビ/Two-Headed Zombie》
1《吸血鬼の君主/Vampire Sovereign》
1《骨ドラゴン/Bone Dragon》
1《沼踏み/Bogstomper》

2《活力回復/Revitalize》
1《異様な忍耐/Abnormal Endurance》
1《返報/Take Vengeance》
1《死の円舞曲/Macabre Waltz》
1《束縛の胞子/Strangling Spores》
1《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1《浄化の輝き/Cleansing Nova》

9《沼/Swamp》
8《平地/Plains》

サイド候補
2《レオニンの先兵/Leonin Vanguard》
1《牙の騎士/Knight of the Tusk》

レアが3枚入っていることもあり、思ったより全然戦えました。2枚の《活力回復/Revitalize》もデッキに合ってて頼もしかった。

-----
もう少し早く白黒を構築してれば、もっと実戦で試すことができた。難しいプールを引いたときこそやるべきことがあることを忘れないようにします。

獲得PWP:52
トータルPWP:492

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索