引いたレアは

《波を司る者、コパラ/Kopala, Warden of Waves》
《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》[Foil]
《翠緑の太陽の化身/Verdant Sun’s Avatar》
《イトリモクの成長儀式/Growing Rites of Itlimoc》
《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》
《人質取り/Hostage Taker》
《魔学コンパス/Thaumatic Compass》

《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》2枚、《轟く棘背びれ/Thundering Spineback》2枚、《翠緑の太陽の化身/Verdant Sun’s Avatar》とおまけの《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》と緑系の恐竜を組まされるプール。組み合わせる色は軽い生物の数は多いが除去が《決別の砲撃/Unfriendly Fire》しかない赤より、軽い生物の数はぎりぎりだけど除去が4枚ある白を選択。


1《猛竜の相棒/Raptor Companion》
1《イクサーリの卜占師/Ixalli’s Diviner》
1《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》
1《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》
1《貪欲な短剣歯/Ravenous Daggertooth》
1《プテロドンの騎士/Pterodon Knight》
1《輝くエアロサウルス/Shining Aerosaur》
2《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》
2《轟く棘背びれ/Thundering Spineback》
1《翠緑の太陽の化身/Verdant Sun’s Avatar》
1《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》

1《鉤爪の切りつけ/Slash of Talons》
1《恐竜との融和/Commune with Dinosaurs》
2《起源の柱/Pillar of Origins》
1《女王の任命/Queen’s Commission》
1《小綺麗なスクーナー船/Sleek Schooner》
1《新たな地平/New Horizons》
2《崇高な阻止/Pious Interdiction》
1《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》

9《森/Forest》
8《平地/Plains》

サイド候補
1《翡翠の守護者/Jade Guardian》
1《薄暮の賛美者/Glorifier of Dusk》
1《日の出の追求者/Sunrise Seeker》

2《襲撃/Pounce》
1《軍団の裁き/Legion’s Judgment》

序盤を生き残るために3マナ以下のデッキに入る生物絡みのカードを全部いれてみた。最後まで《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》か《襲撃/Pounce》か悩んで3マナ以下の生物の質があまりよくないので《襲撃/Pounce》ではアドバンテージを取りづらいと考えて《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》でデッキパワーを上げました。

参加者36人、スイスラウンド6回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!

Round1 ×○× 青黒赤
Round2 ×× 青白
Round3 ○○ 緑白赤
Round4 ×○○ 赤黒
Round5 ○○ 緑黒
Round6 ×× 緑青赤

3-3orz

Round1の1本目はお互い地上を固めるも、相手の《蠱惑的な船員/Captivating Crew》に対処できず、こちらのライフが6で《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》を展開してフルアタックし、相手が《蠱惑的な船員/Captivating Crew》をブロッカーにしないと負けの場にする。戦闘終了後相手のライフは1になり、相手の場には《凶兆艦隊の船長/Dire Fleet Captain》と《嵐を変容する者/Storm Sculptor》になり、こちらのライフが1残る計算だが、《溺死者の行進/March of the Drowned》で《蠱惑的な船員/Captivating Crew》を拾われ、能力起動でこちらの生物を奪われて負け。どこかで1点削れなかったかな。

Round1の3本目は、相手の土地が4枚で止まり、こちらの《翠緑の太陽の化身/Verdant Sun’s Avatar》とコンバットトリックで相手のブロッカーをこじ開ける展開。相手のライフが残り1で相手が5枚目の土地を引いて、相手の場は《財力ある船乗り/Sailor of Means》と《裕福な海賊/Prosperous Pirates》で残りマナは宝物2つ。こちらの場は《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》と《翠緑の太陽の化身/Verdant Sun’s Avatar》。これまでで見た除去は《卑怯な行為/Skulduggery》と《弱者成敗/Vanquish the Weak》。相手の手札は全てスペルで《卑怯な行為/Skulduggery》があれば、《翠緑の太陽の化身/Verdant Sun’s Avatar》が死んでこちらの状況はかなり厳しくなるのでここはアタックせず、相手は《依頼殺人/Contract Killing》で《翠緑の太陽の化身/Verdant Sun’s Avatar》を除去り、《突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaur》を展開してアタックしてくる。こちらは1/4《イクサーリの卜占師/Ixalli’s Diviner》を展開し、相手のブロッカーは《財力ある船乗り/Sailor of Means》、《裕福な海賊/Prosperous Pirates》で《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》をドロー。ブロッカーをどかせれば相手の手札に除去がなければ勝ちだが、そんな訳はないので《突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaur》を除外しロングゲームに備える。相手は手札のスペルを展開して場を盛り返して、こちらは追加の生物を引けず。次のターン負けという場面で《崇高な阻止/Pious Interdiction》を引いて、ブロッカーは《財力ある船乗り/Sailor of Means》と《裕福な海賊/Prosperous Pirates》で1体に付けて《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》と1/4《イクサーリの卜占師/Ixalli’s Diviner》で殴るも《弱者成敗/Vanquish the Weak》で除去られて万事休す。相手が5枚目の土地を引いて《裕福な海賊/Prosperous Pirates》を展開した場面で、確かに《卑怯な行為/Skulduggery》があれば場が崩壊していたけど、その時点で相手の手札は潤沢で長引いても苦しかったので、《財力ある船乗り/Sailor of Means》でチャンプブロックしてもらうために《翠緑の太陽の化身/Verdant Sun’s Avatar》でアタックするしかなかったな。

Round2の1本目は、相手が《猛竜の相棒/Raptor Companion》、3/2《日の出の追求者/Sunrise Seeker》と展開しライブラリトップは《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》。こちらの《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》を相手のメインに《欲望の深み/Depths of Desire》でバウンスされライフを詰められる。6マナで《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》と《小綺麗なスクーナー船/Sleek Schooner》を展開するか、《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》を展開するかで、《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》を見ているので、今出ている生物を単体で止められる《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》を展開したら《座礁/Run Aground》でバウンスされ、再度展開したら《危険な航海/Perilous Voyage》でバウンスされて負け。最初に《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》と《小綺麗なスクーナー船/Sleek Schooner》を展開すれば、3/2《日の出の追求者/Sunrise Seeker》は通るけど《猛竜の相棒/Raptor Companion》は牽制できたのでロングゲームに出来た。どちらのプレイングも裏目があり、追加のバウンス2枚は読めなくて、ライブラリトップの《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》に引きづられたけど、ちょっと視野が狭かった。

Round2の2本目は、相手の《軍団の征服者/Legion Conquistador》、《司教の兵士/Bishop’s Soldier》、《駆り立てる僧侶/Inspiring Cleric》とこちらの4/4《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》、《プテロドンの騎士/Pterodon Knight》、《輝くエアロサウルス/Shining Aerosaur》、《猛竜の相棒/Raptor Companion》の殴り合い。こちらのライフが5、相手のライフは4で相手のブロッカーはない状態で、それまでノーガードで殴り合っていたのに、急に1本目で撃たれたバウンスや《残骸の漂着/Settle the Wreckage》を警戒して4/4《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》のみで殴って《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》を展開したら、《大嵐呼び/Tempest Caller》でタップされて負け。《残骸の漂着/Settle the Wreckage》があればとっくの昔に撃っているので、見えてないレアをトップデッキされたら仕方ない。フルアタックすれば相手が2枚バウンスを持っていないと勝ち。例え持っていたとしても、相手はこちらが戦闘後に展開する《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》に対処しないといけないので、確率的にフルアタックするのが間違いなく固いプレイングだった。下手だから余計なこと考えすぎてどつぼにはまった。

Round6の1本目は、先手《平地/Plains》2枚、《起源の柱/Pillar of Origins》、《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》、他3枚で、これをキープしないと《起源の柱/Pillar of Origins》を入れている意味がないのでキープしたら、ライブラリトップ5枚がスペルで、相手が生物を並べて、こちらがやっと《森/Forest》を引いて、《新たな地平/New Horizons》で《縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull》を3/4にしたら《幻惑の旋律/Entrancing Melody》で奪われてフルアタック2回で負け。

Round6の2本目は、序盤からマナ加速するも、大きい生物を引けず。《狡猾な漂流者、ジェイス/Jace, Cunning Castaway》の-5能力があっさり決まり、こちらが《巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw》を引いて展開するも、2枚の《狡猾な漂流者、ジェイス/Jace, Cunning Castaway》から出てくる2/2イリュージョンが越えられずに負け。ランプ系の構成でこの展開は仕方ない。

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メインの《恐竜との融和/Commune with Dinosaurs》と《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》は《襲撃/Pounce》2枚だった。序盤は《襲撃/Pounce》で積極的にアドバンテージは取りづらいけど、相手のスペルに合わせることで場の均衡を保ち、終盤はこちらの生物が大きいので容易にアドバンテージが取れるデッキに合っているカードだった。マナ加速カードは足りているので、《起源の柱/Pillar of Origins》1枚を《翡翠の守護者/Jade Guardian》にするのもありだったな。十分勝てるプールだったのに構築とプレイングが全然駄目でした。

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