1stドラフトは、1-1で《ほころびミイラ/Unraveling Mummy》を流して《試練を超えた者、サムト/Samut, the Tested》、1-2で《オケチラの報復者/Oketra’s Avenger》を流して《陽光鞭の勇者/Sunscourge Champion》で白を意識、1-3で《致死の一刺し/Lethal Sting》を流して《英雄的行動/Act of Heroism》で《試練を超えた者、サムト/Samut, the Tested》を使える可能性を残す、1-4で《毒の責め苦/Torment of Venom》で白黒へ。1パック目では《孤高のラクダ/Solitary Camel》を2枚ピックするも砂漠はピックできず。2パック目で砂漠を4枚確保するも、生物が8体のみでかなり不安。3パック目は3-2で《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》が流れてきて喜んでピックするも結局白と黒のカードを寄せ集めただけでドラフト終了。組んだデッキはこんな感じ。


1《聖なる猫/Sacred Cat》
1《ただれたミイラ/Festering Mummy》
1《ミイラの大王/Mummy Paramount》
1《廃墟ネズミ/Ruin Rat》
1《悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter》
1《無法の斬骨鬼/Marauding Boneslasher》
1《呪われたミノタウルス/Cursed Minotaur》
3《孤高のラクダ/Solitary Camel》
1《レト一門の槍の達人/Rhet-Crop Spearmaster》
1《陽光鞭の勇者/Sunscourge Champion》
1《ほころびミイラ/Unraveling Mummy》
1《演習ミイラ/Sparring Mummy》
1《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》

2《英雄的行動/Act of Heroism》
1《デジェルの拒絶/Djeru’s Renunciation》
1《華麗な苦悶/Splendid Agony》
1《致死の一刺し/Lethal Sting》
1《砂爆破/Sandblast》
1《砂漠の拘留/Desert’s Hold》
1《毒の責め苦/Torment of Venom》

7《平地/Plains》
6《沼/Swamp》
1《信義の砂漠/Desert of the True》
1《栄光の砂漠/Desert of the Glorified》
1《周到の砂漠/Desert of the Mindful》
1《生存者の野営地/Survivors’ Encampment》

サイド候補
1《リリアナの敗北/Liliana’s Defeat》
1《荷降ろし/Unburden》


結果はどーん!!!

Round10 ×× 赤白
Round11 BYE
Round12 ×× 青緑

1-2(実質全敗)orz

Round10の1本目は、相手の《永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal》でこちらの生物が止まり、《尽きぬ希望のエイヴン/Aven of Enduring Hope》が止まらず。《毒の責め苦/Torment of Venom》を引くも、相手の場に《療治の侍臣/Vizier of Remedies》がいるため、クロックを下げるにとどまり、対処できずに負け。

Round10の2本目は、引いたスペル6枚に対して土地を9枚引いてマナフラッド気味なところで、相手の《発射/Open Fire》2枚でこちらの強いところを落とされてボロ負け。デッキパワーが違いすぎた。

Round12の1本目は、相手の《名誉あるハイドラ/Honored Hydra》の表裏を、《致死の一刺し/Lethal Sting》、《華麗な苦悶/Splendid Agony》、《砂爆破/Sandblast》で何とか除去るも、《永遠の刻/Hour of Eternity》で《川ヤツガシラ/River Hoopoe》と《縞カワヘビ/Striped Riverwinder》が墓地から4/4で戻ってきてボロ負け。

Round12の2本目は、土地の数が負けている状態で、こちらの《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》を《暗記/Commit》でライブラリに戻される。相手が《永遠の刻/Hour of Eternity》をトップしてX=2でさらに相手の場が万全になったところで、《記憶/Memory》でお互いの手札が7枚になり勝負にならず。

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1-4で白黒にした時点で砂漠シナジーを切ってゾンビを優先的にピックしなければ駄目だった。上家だったRound10の対戦相手は1パック目の序盤に赤単ピックをしていて中盤に《毅然たる生き残り/Resolute Survivors》から白に参入したとのことで、序盤回ってきた白と黒のカードから後半も回ってくるだろうと漫然と思っていたので、ピックに甘さがあった。

2ndドラフトは1-1で《捲土+重来/Struggle+Survive》、1-2で《発射/Open Fire》、1-3で《穿刺の一撃/Puncturing Blow》で赤を確定し、中盤で回ってきた《オベリスクの蜘蛛/Obelisk Spider》から黒か緑が薄いと読む。2パック目の序盤でも赤の火力をピックしてすでに除去が7枚確保できたので、スペルが強くなくても生物の多い緑を2色目にしてドラフト終了。組んだデッキはこんな感じ。


2《果敢なケンラ/Defiant Khenra》
1《希望守り/Hope Tender》
1《ケンラの潰し屋/Khenra Scrapper》
1《ミノタウルスの名射手/Minotaur Sureshot》
1《砂丘の易者/Dune Diviner》
1《ケンラの戦車乗り/Khenra Charioteer》
1《採石場の運び屋/Quarry Hauler》
1《燃えさし角のミノタウルス/Emberhorn Minotaur》
2《金色のセロドン/Gilded Cerodon》
1《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》
1《猛り狂うカバ/Rampaging Hippo》
1《砂漠セロドン/Desert Cerodon》

1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
2《削剥/Abrade》
2《発射/Open Fire》
1《同期した一撃/Synchronized Strike》
1《穿刺の一撃/Puncturing Blow》
2《捲土+重来/Struggle+Survive》

7《森/Forest》
6《山/Mountain》
1《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
1《色彩の断崖/Painted Bluffs》
1《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
1《呪われた者の揺り籠/Cradle of the Accursed》

サイド候補
1《オベリスクの蜘蛛/Obelisk Spider》
1《魂刺し/Soulstinger》
1《信念の双子/Trueheart Twins》

1《野望の試練/Trial of Ambition》
1《砂の下から/Beneath the Sands》


結果はどーん!!!

Round13 ○○ 白黒
Round14 ○○ 緑白
Round15 ×○× 緑青黒赤

2-1

Round15の1本目は、《選定の侍臣/Vizier of the Anointed》、《縞カワヘビ/Striped Riverwinder》で地上を固められて対処手段を引けず、《自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements》から《欺瞞の主、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Deceiver》でボロ負け。

Round15の3本目は、後手1マリガン後、土地が《色彩の断崖/Painted Bluffs》、《呪われた者の揺り籠/Cradle of the Accursed》をキープしたらライブラリトップ5枚がスペルで《金色のセロドン/Gilded Cerodon》をディスカードして敗色濃厚。何とか《森/Forest》を引いて、相手の《敏捷な妨害術師/Nimble Obstructionist》を《削剥/Abrade》で除去り、次のターンに《山/Mountain》を引いて《果敢なケンラ/Defiant Khenra》と《希望守り/Hope Tender》を展開。そして5マナに届いてやっと手札の生物を展開できるようになる。《金色のセロドン/Gilded Cerodon》、《ケンラの戦車乗り/Khenra Charioteer》、《燃えさし角のミノタウルス/Emberhorn Minotaur》の3体に《錯覚の覆い/Illusory Wrappings》を付けられるも、相手の生物は《オベリスクの蜘蛛/Obelisk Spider》のみのため、《金色のセロドン/Gilded Cerodon》の能力《オベリスクの蜘蛛/Obelisk Spider》をブロックできないようにしてライフを削る。相手が《強靭な狩り手/Tenacious Hunter》をブロッカーに追加して、《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》から《山/Mountain》を持ってきて、次のターンには《欺瞞の主、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Deceiver》が出てくるであろう場面で、《同期した一撃/Synchronized Strike》を温存し、生物を展開したため、《欺瞞の主、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Deceiver》の+1能力で手札を落とされ、次のターンに《自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements》X=6から-6能力で一撃で死亡。《金色のセロドン/Gilded Cerodon》を捨てなければライフを削りきれたか。土地が2枚で止まって敗色濃厚だったけど、単純に一番重いカードを捨てずに、1本目、2本目の展開から必要なカードを残すべきだった。こちらの場に《果敢なケンラ/Defiant Khenra》、《希望守り/Hope Tender》のみの時点で、相手が《オベリスクの蜘蛛/Obelisk Spider》でアタックしてきたので、《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》を警戒して殴らず、生物を展開してエンドしたら相手がX=3の《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》を撃った場面があって、こちらの手札には生物が余っているので、2/2生物をカード1枚使って除去ってもらうのに何も警戒する必要はなかった。

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デッキが強かっただけに3-0したかったけど、ミスしたので結果は必然。努力します。

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