GP京都-土曜日 本戦一日目[451]
2017年7月22日 MTG-競技引いたレアは
《選定された行進/Anointed Procession》
《腹背+面従/Failure+Comply》
《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
《ハゾレトの終わりなき怒り/Hazoret’s Undying Fury》
《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》
《敵意ある砂漠/Hostile Desert》
レアが残念だけど気を取り直して、除去と回避能力のある生物の多い黒と、生物のサイズが大きく2枚の《華麗な苦悶/Splendid Agony》とかみ合う緑を軸にして、砂漠が5枚入るので除去と砂漠がらみの赤いカードをタッチしてデッキを構築。
《ハゾレトの終わりなき怒り/Hazoret’s Undying Fury》を入れるか最後まで迷ったけど、2枚目の《山/Mountain》を入れるスペースがないため、1枚の《山/Mountain》しか入ってなければ《生存者の野営地/Survivors’ Encampment》か《熱烈の砂漠/Desert of the Fervent》を引かないと撃てないことに気づいて入れませんでした。
参加者2398人のスイスラウンド9回戦の18ポイント以上で二日目進出。結果はどーん!!!
Round1 BYE
Round2 ○×○ 赤黒
Round3 ○○ 黒青
Round4 ○○ 青緑→黒緑
Round5 ×○× 青白→青赤
Round6 ○×× 白黒
Round7 ×× 黒緑青
Round8 ○×○ 緑黒赤
Round9 ×○○ 青黒赤
6-3で二日目進出。
Round5の1本目は、相手の場に《ター一門の精鋭/Tah-Crop Elite》、《ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher》、《呪文織りの永遠衆/Spellweaver Eternal》、1/1戦士トークン、こちらが《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》がある状態で相手のライフが8でこちらのライフが9。《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》を場に出して、2体で殴り、《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》が1/1戦士トークンにブロックされて相手のライフが5になり、返しで《ター一門の精鋭/Tah-Crop Elite》の督励で9点削られて負け。下手すぎ。
Round5の3本目は、相手の場にタップ状態の《血水の化身/Bloodwater Entity》、アンタップ状態の《ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher》、《火付け射手/Firebrand Archer》、こちらの場にサイドインした《残忍な野猫/Feral Prowler》、2/2ゾンビトークン、《呪われたミノタウルス/Cursed Minotaur》、5/4《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》で相手のライフが6でこちらのライフが5。相手の手札は2枚でこちらの手札は《熱烈の苦悶術師/Fervent Paincaster》。《呪われたミノタウルス/Cursed Minotaur》と《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》でアタックし、《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》が《ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher》にブロックされて、相手のライフは3。第二メインに《熱烈の苦悶術師/Fervent Paincaster》をプレイしたら《取り消し/Cancel》されて《火付け射手/Firebrand Archer》の能力でこちらのライフは4。相手のターンに《至高の意志/Supreme Will》でぴったりライフを削られて負け。《残忍な野猫/Feral Prowler》と2/2ゾンビトークンが殴れば、《火付け射手/Firebrand Archer》はブロックせざるを得なくなり、こちらライフは残っていた。相手の唯一の勝ちへの道筋にはまってしまった。攻めるべき状況を理解していなかった。
Round6の2本目は、《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》の能力を使って相手がチャンプブロックせざるを得ない状況で、相手が《死後の放浪/Wander in Death》を使うもまだこちらが有利。《金色のセロドン/Gilded Cerodon》の能力で《呪われた大群/Accursed Horde》をブロックできなくして押し切ろうとして2/2ゾンビトークンのチャンプブロックで凌がれつつも相手のライフを1まで削ったところで、相手が《ほころびミイラ/Unraveling Mummy》を引いて、絆魂でライフを回復されて、ライフを削りきれなくなり攻撃しているゾンビに絆魂、破壊不能、接死が付くようになって大逆転負け。単純にサイズの大きい《呪われた大群/Accursed Horde》を《金色のセロドン/Gilded Cerodon》の能力でブロックできないようにしてたけど、場に残ったときの能力を考えると、多少のリスクを取ってでも、《呪われた大群/Accursed Horde》をブロックさせるように誘導するべきだった。
Round6の3本目は、《ほころびミイラ/Unraveling Mummy》2体、《呪われた者の王/Lord of the Accursed》と展開されて、サイズと絆魂でライフ差がどうにもならずに負け。
Round7の1本目は、先手土地1枚をマリガン、土地1枚をダブルマリガンして、相手の《潰滅甲虫/Decimator Beetle》が対処できずに負け。
Round7の2本目は、相手の場に《川ヤツガシラ/River Hoopoe》、《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》、こちらの場に《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》、《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》でこちらの手札は《華麗な苦悶/Splendid Agony》と《削剥/Abrade》の状態で、相手が《瘴気ミイラ/Miasmic Mummy》を出して、悩んだ末に生物のサイズで押し切ろうと《華麗な苦悶/Splendid Agony》を残して《削剥/Abrade》を捨てる。こちらのターンで《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》を《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》に使って、《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》と《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》でアタックし、相手は《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》を《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》でブロックしてきたので、《華麗な苦悶/Splendid Agony》を《川ヤツガシラ/River Hoopoe》と《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》に撃って場を有利にする。その後もこちらがアタックを繰り返すも、相手はチャンプブロックと、《川ヤツガシラ/River Hoopoe》の能力を使って生き延びて、相手の土地が並んだところでX=8の《霰炎の責め苦/Torment of Hailfire》で負け。《瘴気ミイラ/Miasmic Mummy》の場面で《削剥/Abrade》を残して、《川ヤツガシラ/River Hoopoe》を除去し、こちらの《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》で相手の《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》と相打ちさせれば、《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》のクロックで相手にプレッシャーをかけることが出来た。場を有利にすることを重視しすぎて《川ヤツガシラ/River Hoopoe》の能力を過小評価してた。
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メインの《活力の模範/Exemplar of Strength》は《残忍な野猫/Feral Prowler》の方が良かった。
216[451]
《選定された行進/Anointed Procession》
《腹背+面従/Failure+Comply》
《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
《ハゾレトの終わりなき怒り/Hazoret’s Undying Fury》
《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》
《敵意ある砂漠/Hostile Desert》
レアが残念だけど気を取り直して、除去と回避能力のある生物の多い黒と、生物のサイズが大きく2枚の《華麗な苦悶/Splendid Agony》とかみ合う緑を軸にして、砂漠が5枚入るので除去と砂漠がらみの赤いカードをタッチしてデッキを構築。
1《活力の模範/Exemplar of Strength》
1《廃墟ネズミ/Ruin Rat》
1《悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter》
1《オベリスクの蜘蛛/Obelisk Spider》
1《熱烈の苦悶術師/Fervent Paincaster》
2《呪われたミノタウルス/Cursed Minotaur》
1《侵略ナーガ/Harrier Naga》
1《横這ナーガ/Sidewinder Naga》
1《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》
1《砂かけ獣/Sand Strangler》
1《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》
1《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》
1《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》
1《金色のセロドン/Gilded Cerodon》
1《選別ワーム/Sifter Wurm》
1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1《心臓露呈/Lay Bare the Heart》
1《削剥/Abrade》
2《華麗な苦悶/Splendid Agony》
1《致死の一刺し/Lethal Sting》
1《毒の責め苦/Torment of Venom》
5《沼/Swamp》
4《森/Forest》
1《山/Mountain》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
1《不屈の砂漠/Desert of the Indomitable》
1《熱烈の砂漠/Desert of the Fervent》
1《栄光の砂漠/Desert of the Glorified》
1《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
1《生存者の野営地/Survivors’ Encampment》
サイド候補
1《残忍な野猫/Feral Prowler》
1《死者の番人/Watchers of the Dead》
《ハゾレトの終わりなき怒り/Hazoret’s Undying Fury》を入れるか最後まで迷ったけど、2枚目の《山/Mountain》を入れるスペースがないため、1枚の《山/Mountain》しか入ってなければ《生存者の野営地/Survivors’ Encampment》か《熱烈の砂漠/Desert of the Fervent》を引かないと撃てないことに気づいて入れませんでした。
参加者2398人のスイスラウンド9回戦の18ポイント以上で二日目進出。結果はどーん!!!
Round1 BYE
Round2 ○×○ 赤黒
Round3 ○○ 黒青
Round4 ○○ 青緑→黒緑
Round5 ×○× 青白→青赤
Round6 ○×× 白黒
Round7 ×× 黒緑青
Round8 ○×○ 緑黒赤
Round9 ×○○ 青黒赤
6-3で二日目進出。
Round5の1本目は、相手の場に《ター一門の精鋭/Tah-Crop Elite》、《ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher》、《呪文織りの永遠衆/Spellweaver Eternal》、1/1戦士トークン、こちらが《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》がある状態で相手のライフが8でこちらのライフが9。《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》を場に出して、2体で殴り、《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》が1/1戦士トークンにブロックされて相手のライフが5になり、返しで《ター一門の精鋭/Tah-Crop Elite》の督励で9点削られて負け。下手すぎ。
Round5の3本目は、相手の場にタップ状態の《血水の化身/Bloodwater Entity》、アンタップ状態の《ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher》、《火付け射手/Firebrand Archer》、こちらの場にサイドインした《残忍な野猫/Feral Prowler》、2/2ゾンビトークン、《呪われたミノタウルス/Cursed Minotaur》、5/4《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》で相手のライフが6でこちらのライフが5。相手の手札は2枚でこちらの手札は《熱烈の苦悶術師/Fervent Paincaster》。《呪われたミノタウルス/Cursed Minotaur》と《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》でアタックし、《横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing》が《ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher》にブロックされて、相手のライフは3。第二メインに《熱烈の苦悶術師/Fervent Paincaster》をプレイしたら《取り消し/Cancel》されて《火付け射手/Firebrand Archer》の能力でこちらのライフは4。相手のターンに《至高の意志/Supreme Will》でぴったりライフを削られて負け。《残忍な野猫/Feral Prowler》と2/2ゾンビトークンが殴れば、《火付け射手/Firebrand Archer》はブロックせざるを得なくなり、こちらライフは残っていた。相手の唯一の勝ちへの道筋にはまってしまった。攻めるべき状況を理解していなかった。
Round6の2本目は、《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》の能力を使って相手がチャンプブロックせざるを得ない状況で、相手が《死後の放浪/Wander in Death》を使うもまだこちらが有利。《金色のセロドン/Gilded Cerodon》の能力で《呪われた大群/Accursed Horde》をブロックできなくして押し切ろうとして2/2ゾンビトークンのチャンプブロックで凌がれつつも相手のライフを1まで削ったところで、相手が《ほころびミイラ/Unraveling Mummy》を引いて、絆魂でライフを回復されて、ライフを削りきれなくなり攻撃しているゾンビに絆魂、破壊不能、接死が付くようになって大逆転負け。単純にサイズの大きい《呪われた大群/Accursed Horde》を《金色のセロドン/Gilded Cerodon》の能力でブロックできないようにしてたけど、場に残ったときの能力を考えると、多少のリスクを取ってでも、《呪われた大群/Accursed Horde》をブロックさせるように誘導するべきだった。
Round6の3本目は、《ほころびミイラ/Unraveling Mummy》2体、《呪われた者の王/Lord of the Accursed》と展開されて、サイズと絆魂でライフ差がどうにもならずに負け。
Round7の1本目は、先手土地1枚をマリガン、土地1枚をダブルマリガンして、相手の《潰滅甲虫/Decimator Beetle》が対処できずに負け。
Round7の2本目は、相手の場に《川ヤツガシラ/River Hoopoe》、《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》、こちらの場に《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》、《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》でこちらの手札は《華麗な苦悶/Splendid Agony》と《削剥/Abrade》の状態で、相手が《瘴気ミイラ/Miasmic Mummy》を出して、悩んだ末に生物のサイズで押し切ろうと《華麗な苦悶/Splendid Agony》を残して《削剥/Abrade》を捨てる。こちらのターンで《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》を《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》に使って、《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》と《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》でアタックし、相手は《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》を《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》でブロックしてきたので、《華麗な苦悶/Splendid Agony》を《川ヤツガシラ/River Hoopoe》と《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》に撃って場を有利にする。その後もこちらがアタックを繰り返すも、相手はチャンプブロックと、《川ヤツガシラ/River Hoopoe》の能力を使って生き延びて、相手の土地が並んだところでX=8の《霰炎の責め苦/Torment of Hailfire》で負け。《瘴気ミイラ/Miasmic Mummy》の場面で《削剥/Abrade》を残して、《川ヤツガシラ/River Hoopoe》を除去し、こちらの《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》で相手の《苦弓の名射手/Bitterbow Sharpshooters》と相打ちさせれば、《屍肉の金切り声上げ/Carrion Screecher》のクロックで相手にプレッシャーをかけることが出来た。場を有利にすることを重視しすぎて《川ヤツガシラ/River Hoopoe》の能力を過小評価してた。
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メインの《活力の模範/Exemplar of Strength》は《残忍な野猫/Feral Prowler》の方が良かった。
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