引いたレアは

《名誉あるハイドラ/Honored Hydra》
《ナクタムンの侍臣、テムメト/Temmet, Vizier of Naktamun》

《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
《永遠の刻/Hour of Eternity》[Foil]
《永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal》
《ロナス最後の抵抗/Rhonas’s Last Stand》
《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》

赤の除去は《発射/Open Fire》2枚のみ、黒の除去は《リリアナの敗北/Liliana’s Defeat》、《毒の責め苦/Torment of Venom》のみと除去が薄いプール。黒はそもそも枚数が少なく、赤の3マナ以下の生物が《果敢なケンラ/Defiant Khenra》と《棘モロク/Thorned Moloch》のみと心もとない。緑のレア3枚がプレイアブルで、1色目として採用したい。《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》、《旗幟+鮮明/Appeal+Authority》があり、《オケチラの碑/Oketra’s Monument》があるので横に並べてサイズで押し切る構成を考えてみる。白には《砂爆破/Sandblast》、《絶妙なタイミング/Impeccable Timing》、《扇持ち/Fan Bearer》と相手に触れるカードが3枚あり及第点だと判断し、緑白をベースに構築し、タッチで《発射/Open Fire》2枚を入れるか悩んで、不確定除去をタッチで入れなくても、2色で相手のカードを捌けると見越して緑白で構築。


1《扇持ち/Fan Bearer》
1《残忍な野猫/Feral Prowler》
1《修練者の相棒/Initiate’s Companion》
1《気性の荒いクーズー/Ornery Kudu》
1《献身的な門友/Devoted Crop-Mate》
1《断固たる修練者/Unwavering Initiate》
1《侵略ナーガ/Harrier Naga》
1《演習ミイラ/Sparring Mummy》
1《強靭な狩り手/Tenacious Hunter》
1《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》
1《採石場の甲虫/Quarry Beetle》
1《尽きぬ希望のエイヴン/Aven of Enduring Hope》
1《名誉あるハイドラ/Honored Hydra》
1《猛り狂うカバ/Rampaging Hippo》

1《ロナス最後の抵抗/Rhonas’s Last Stand》
1《救済の恩寵/Saving Grace》
1《絶妙なタイミング/Impeccable Timing》
1《砂爆破/Sandblast》
1《オケチラの碑/Oketra’s Monument》
1《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
1《待ち伏せ/Ambuscade》
1《マナリス/Manalith》
1《旗幟+鮮明/Appeal+Authority》

8《森/Forest》
8《平地/Plains》
1《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》

サイド候補
1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1《リリアナの敗北/Liliana’s Defeat》
1《造反者の解放/Dissenter’s Deliverance》
2《発射/Open Fire》


参加者28人のスイスラウンド5回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!

Round1 ○×× 緑白黒
Round2 ×○× 黒緑白
Round3 ○×× 赤緑黒青
Round4 ×○× 赤青緑→白黒
Round5 BYE

1-4(実質全敗)orz

Round1の2本目は、後手マリガンスタートで、引いたカードが土地8枚、《マナリス/Manalith》、他スペル6枚とフラッド気味で、相手の《ター一門の精鋭/Tah-Crop Elite》督励で相手の生物が止まらないので、《待ち伏せ/Ambuscade》で除去るも、相手の生物に押し切られて負け。

Round1の3本目は、先手3ターン目《侵略ナーガ/Harrier Naga》、4ターン目《強靭な狩り手/Tenacious Hunter》と展開して5ターン目に《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》が6/6で場に出る状況で、相手の《修練者の相棒/Initiate’s Companion》のアタックを《強靭な狩り手/Tenacious Hunter》でブロックしてスペルを1枚使ってもらおうとするも、《待ち伏せ/Ambuscade》で《侵略ナーガ/Harrier Naga》も墓地に落とされて《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》が2/2になる。相手は《尽きぬ希望のエイヴン/Aven of Enduring Hope》で3点ずつ削り、こちらも生物を展開して《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》を大きくするも《補給の隊商/Supply Caravan》を追加され時間を稼がれて、《尽きぬ希望のエイヴン/Aven of Enduring Hope》の対処手段を引けずに負け。

Round2の1本目は、相手の5ターン目に《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》が出てきて+1能力で時間を稼がれ、《冠毛の陽馬/Crested Sunmare》を展開された後-3能力で《尽きぬ希望のエイヴン/Aven of Enduring Hope》を拾われてボロ負け。

Round2の3本目は、後手マリガン、土地が《平地/Plains》2枚をダブルマリガンしたらリソースで勝てないとキープするも、そんなことは関係なく相手が《媒介者の修練者/Channeler Initiate》から4ターン目に《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》を出して圧敗。

Round3の2本目は、《砂丘の易者/Dune Diviner》で時間を稼がれて相手の場に《欺瞞の主、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Deceiver》が光臨し、+2能力で《旗幟+鮮明/Appeal+Authority》がめくれて打つ手がなくなり投了。

Round3の3本目は、こちらが《名誉あるハイドラ/Honored Hydra》を展開し手札には《待ち伏せ/Ambuscade》。相手は《廃墟ネズミ/Ruin Rat》がある状態で《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》を展開し、《待ち伏せ/Ambuscade》の対象が出てきたので《名誉あるハイドラ/Honored Hydra》でアタックし《廃墟ネズミ/Ruin Rat》でブロックされたあと、《待ち伏せ/Ambuscade》で《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》を除去ったら戦闘終了後《廃墟ネズミ/Ruin Rat》の能力で墓地の《名誉あるハイドラ/Honored Hydra》が追放される。《廃墟ネズミ/Ruin Rat》の能力を忘れて、下手すぎて前が見えない。《欺瞞の主、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Deceiver》を展開され、+2能力でサイドインした《リリアナの敗北/Liliana’s Defeat》がめくれて万事休す。

Round4の1本目は、先手《森/Forest》2枚、《残忍な野猫/Feral Prowler》、《気性の荒いクーズー/Ornery Kudu》、《オケチラの碑/Oketra’s Monument》を土地1枚引けば4ターン目まで動けるとキープしたら土地が《森/Forest》4枚で止まる。ようやく5枚目の土地《平地/Plains》を引いた頃にはこちらのライフが8になってて、相手のフルアタックから《業火の噴流/Inferno Jet》で負け。

Round4の3本目は、相手の《扇持ち/Fan Bearer》でこちらの生物をタップされて、相手の《従順な召使い/Dutiful Servants》が越えられず。《尽きぬ希望のエイヴン/Aven of Enduring Hope》が止まらず、《砂爆破/Sandblast》、《絶妙なタイミング/Impeccable Timing》、《待ち伏せ/Ambuscade》を使っているので、ライブラリに1枚で状況を打破できるカードはなく、相手より生物を多く引いて《オケチラの碑/Oketra’s Monument》から出てきたトークンで殴りきるしかないけど、そんな状況になる訳もなく、負け。コモン3枚でデッキの勝ち手段がなくなるこちらのデッキパワーが低すぎてどうにもならなかった。

デッキが弱すぎた。タフネス4を越えれる生物が数枚しかなく、回避手段もない。横に並べてサイズで押し切るなんて悠長なことができるほど、相手の生物を止めるデッキパワーがなかった。

大会後、プールを見直して緑青タッチ赤を検討してみました。


1《残忍な野猫/Feral Prowler》
1《ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher》
1《川ヤツガシラ/River Hoopoe》
2《横這ナーガ/Sidewinder Naga》
1《空からの導き手/Aerial Guide》
1《侵略ナーガ/Harrier Naga》
1《強靭な狩り手/Tenacious Hunter》
2《微光鱗のドレイク/Shimmerscale Drake》
1《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》
1《採石場の甲虫/Quarry Beetle》
1《猛り狂うカバ/Rampaging Hippo》
1《名誉あるハイドラ/Honored Hydra》

1《送還/Unsummon》
1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1《知識のカルトーシュ/Cartouche of Knowledge》
1《叱責の風/Winds of Rebuke》
1《待ち伏せ/Ambuscade》
2《発射/Open Fire》
1《マナリス/Manalith》
1《永遠の刻/Hour of Eternity》

7《森/Forest》
5《島/Island》
1《山/Mountain》
2《イプヌの細流/Ipnu Rivulet》
1《周到の砂漠/Desert of the Mindful》
1《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》

砂漠が4枚入るので緑白で入れなかった《横這ナーガ/Sidewinder Naga》2枚が入って緑の3マナ域が強くなり、飛行生物が4体いて、《知識のカルトーシュ/Cartouche of Knowledge》もあるので、《威厳ある万卒隊長/Majestic Myriarch》が飛行で殴りやすくて、横に並べて勝つ緑白と比べて、現実的な勝ちパターンだったな。

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《イプヌの細流/Ipnu Rivulet》2枚をカードとしてカウントしてなくて、デッキ構築中の視野の狭さに終わったあと気づいた。落ち着いてカードプールを確認する基礎的なところからやり直します。

20[199]

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