TWCCリミテッド in 一刻館宇都宮店[1173]
2017年1月29日 MTG-一般ここしばらく仕事が忙しくて、プレリ状態で地元の大会に参加(挨拶)
引いたレアは
《サヒーリの芸術/Saheeli’s Artistry》
《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》
《橋上の戦い/Battle at the Bridge》
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider》
《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
レアだけを見れば青と黒の2色がずば抜けている。黒は除去がレア2枚のほかに《復讐に燃えた反逆者/Vengeful Rebel》、《当然の結論/Tidy Conclusion》とあり、生物の数もまずまず。青は黒と組み合わせると《禁制品の黒幕/Contraband Kingpin》、《守られた霊気泥棒/Shielded Aether Thief》と固い2マナ域の生物が使えて、アーティファクトに依存するものの《砦の発明者/Bastion Inventor》、《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》と重いところもあって一番安定していると考えて青黒で構築。赤は《ショック/Shock》2枚、《チャンドラの螺旋炎/Chandra’s Pyrohelix》、《チャンドラの革命/Chandra’s Revolution》と除去の数はあるものの生物が並。緑は《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》があり《弱者狩り/Hunt the Weak》、《捕食/Prey Upon》、《巨怪の猛攻/Monstrous Onslaught》と相手に触れるカードがあるものの、5マナ以上の生物が《造命物騎兵/Lifecraft Cavalry》しかなくて、3枚の緑の除去が活かせる構築が出来なかった。
《砦の発明者/Bastion Inventor》、《鉄覆いの革命家/Ironclad Revolutionary》、《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》と生物の重いところはアーティファクトに依存するのにアーティファクトがらみのカードが7枚しか入れられず。プレリ状態の自分にとっては難しいプールだった。
参加者17人スイスラウンド5回戦のトップ8抜け。 結果はどーん!!!
Round1 ×× 黒白
Round2 ○○ 白青緑
Round3 ×× 緑黒
Round4 ×○○ 緑赤
Round5 ○×○ 緑黒
3-2で9位
Round1の1本目は、先手1マリガン後、土地1枚をキープしてライブラリトップ8枚がスペル。《改革派の地図/Renegade Map》から2枚目の土地を持ってきて、《禁制品の黒幕/Contraband Kingpin》、《守られた霊気泥棒/Shielded Aether Thief》と並べるも、2枚とも《光に目が眩む/Caught in the Brights》を付けられて、3枚目の土地を引けずにフルボッコにされて負け。
Round1の2本目は、相手の《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》のアタックを《置き去り/Leave in the Dust》でバウンスしてテンポを取る。相手が《渦跡の鷹/Eddytrail Hawk》、《空渦鷹/Skyswirl Harrier》、《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》、《凍り付け/Ice Over》の付いたタップ状態の《小物作りの達人/Master Trinketeer》でエネルギーは2、こちらは《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》のみで場はかなり不利。こちらが《サヒーリの芸術/Saheeli’s Artistry》を撃って《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》と《空渦鷹/Skyswirl Harrier》をコピーし、飛行のブロッカーを作って牽制するも、相手は《光に目が眩む/Caught in the Brights》をこちらの《空渦鷹/Skyswirl Harrier》に付けて、《小物作りの達人/Master Trinketeer》で1/1霊気装置トークンを作って《空渦鷹/Skyswirl Harrier》と共に《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》に搭乗して《渦跡の鷹/Eddytrail Hawk》とアタックしてこちらのライフは11。返しで《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》2体アタックで相手のライフを9にするも、相手は1/1霊気装置トークン2体目を作って、《暁羽の鷲/Dawnfeather Eagle》が出てきて空から13点食らって負け。1本目で相手の《光に目が眩む/Caught in the Brights》を2枚見ていたので《空渦鷹/Skyswirl Harrier》じゃなくて《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》を2体コピーすることも考えたけどどちらにしても負けてるので、相手に除去がなければ《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》が飛行を持ってアタックしても、《渦跡の鷹/Eddytrail Hawk》を《空渦鷹/Skyswirl Harrier》でブロックして地上戦に持ち込める分、《空渦鷹/Skyswirl Harrier》をコピーしたほうが勝ちの目があったな。
Round3の1本目は、相手の場に《不死の援護者、ヤヘンニ/Yahenni, Undying Partisan》、《巻きつき蛇/Winding Constrictor》と並んで、相手の除去に対して《当然の結論/Tidy Conclusion》で《巻きつき蛇/Winding Constrictor》を除去るべきところを、《造命物騎兵/Lifecraft Cavalry》を除去ってしまい、《不死の援護者、ヤヘンニ/Yahenni, Undying Partisan》が7/7になって《鉄覆いの革命家/Ironclad Revolutionary》でも止まらずに負け。下手すぎ。
Round3の2本目は、相手が《霊気毒殺者/Aether Poisoner》、1/1トークン、《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》、《歓待する構築物/Eager Construct》と並べて、こちらは《路地の絞殺者/Alley Strangler》でこちらの後手4ターン目。こちらの手札は5枚目の土地、《橋上の戦い/Battle at the Bridge》、《霊基体の野心家/Ambitious Aetherborn》、《砦の発明者/Bastion Inventor》、《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》で次のターンからは3ターン生物を並べるので、このターンに撃たなければ《橋上の戦い/Battle at the Bridge》を撃つのはかなり後になりそう。ここで《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》を除去っておいてマナ差を埋めておいて、次のターンから生物3連打で場を固めつつ《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》で攻めようと考えて《橋上の戦い/Battle at the Bridge》を《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》に撃つも、相手は《湿原の運び屋/Fen Hauler》。こちらはトップデッキした《当然の結論/Tidy Conclusion》で除去るも、続いて出てきた《艱苦の伝令/Herald of Anguish》に全く触れずに負け。《湿原の運び屋/Fen Hauler》は《霊基体の野心家/Ambitious Aetherborn》展開で十分押さえることが出来た。《橋上の戦い/Battle at the Bridge》を撃つのも早かったな。
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アーティファクトカードが少なすぎて重い生物が軽くならず、エネルギーが増えても使えるのは《守られた霊気泥棒/Shielded Aether Thief》のみでかなりちぐはぐな構成で、《鋳造所のスズメバチ/Foundry Hornet》、《夜市の飛空士/Night Market Aeronaut》が思った以上に活躍しなくて、全体的にシナジーが薄く明らかに構築失敗だった。
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引いたレアは
《サヒーリの芸術/Saheeli’s Artistry》
《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》
《橋上の戦い/Battle at the Bridge》
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider》
《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
レアだけを見れば青と黒の2色がずば抜けている。黒は除去がレア2枚のほかに《復讐に燃えた反逆者/Vengeful Rebel》、《当然の結論/Tidy Conclusion》とあり、生物の数もまずまず。青は黒と組み合わせると《禁制品の黒幕/Contraband Kingpin》、《守られた霊気泥棒/Shielded Aether Thief》と固い2マナ域の生物が使えて、アーティファクトに依存するものの《砦の発明者/Bastion Inventor》、《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》と重いところもあって一番安定していると考えて青黒で構築。赤は《ショック/Shock》2枚、《チャンドラの螺旋炎/Chandra’s Pyrohelix》、《チャンドラの革命/Chandra’s Revolution》と除去の数はあるものの生物が並。緑は《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》があり《弱者狩り/Hunt the Weak》、《捕食/Prey Upon》、《巨怪の猛攻/Monstrous Onslaught》と相手に触れるカードがあるものの、5マナ以上の生物が《造命物騎兵/Lifecraft Cavalry》しかなくて、3枚の緑の除去が活かせる構築が出来なかった。
1《禁制品の黒幕/Contraband Kingpin》
1《守られた霊気泥棒/Shielded Aether Thief》
1《内陸のドレイク/Hinterland Drake》
1《復讐に燃えた反逆者/Vengeful Rebel》
1《路地の絞殺者/Alley Strangler》
1《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
1《鋳造所のスズメバチ/Foundry Hornet》
1《夜市の飛空士/Night Market Aeronaut》
1《ボーマットのバザール船/Bomat Bazaar Barge》
1《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》
1《霊基体の野心家/Ambitious Aetherborn》
1《砦の発明者/Bastion Inventor》
1《鉄覆いの革命家/Ironclad Revolutionary》
1《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》
1《改革派の地図/Renegade Map》
1《悪意器具/Implement of Malice》
1《ガラス吹き工の組細工/Glassblower’s Puzzleknot》
1《凍り付け/Ice Over》
1《置き去り/Leave in the Dust》
1《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》
1《当然の結論/Tidy Conclusion》
1《サヒーリの芸術/Saheeli’s Artistry》
1《橋上の戦い/Battle at the Bridge》
9《島/Island》
8《沼/Swamp》
サイド候補
1《増強自動機械/Augmenting Automaton》
1《亢進するネズミ/Thriving Rats》
1《警戒自動機械/Watchful Automaton》
1《強気な回収者/Defiant Salvager》
1《分散の技師/Dispersal Technician》
1《智恵ある帰還/Resourceful Return》
1《革新の時代/Era of Innovation》
《砦の発明者/Bastion Inventor》、《鉄覆いの革命家/Ironclad Revolutionary》、《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》と生物の重いところはアーティファクトに依存するのにアーティファクトがらみのカードが7枚しか入れられず。プレリ状態の自分にとっては難しいプールだった。
参加者17人スイスラウンド5回戦のトップ8抜け。 結果はどーん!!!
Round1 ×× 黒白
Round2 ○○ 白青緑
Round3 ×× 緑黒
Round4 ×○○ 緑赤
Round5 ○×○ 緑黒
3-2で9位
Round1の1本目は、先手1マリガン後、土地1枚をキープしてライブラリトップ8枚がスペル。《改革派の地図/Renegade Map》から2枚目の土地を持ってきて、《禁制品の黒幕/Contraband Kingpin》、《守られた霊気泥棒/Shielded Aether Thief》と並べるも、2枚とも《光に目が眩む/Caught in the Brights》を付けられて、3枚目の土地を引けずにフルボッコにされて負け。
Round1の2本目は、相手の《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》のアタックを《置き去り/Leave in the Dust》でバウンスしてテンポを取る。相手が《渦跡の鷹/Eddytrail Hawk》、《空渦鷹/Skyswirl Harrier》、《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》、《凍り付け/Ice Over》の付いたタップ状態の《小物作りの達人/Master Trinketeer》でエネルギーは2、こちらは《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》のみで場はかなり不利。こちらが《サヒーリの芸術/Saheeli’s Artistry》を撃って《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》と《空渦鷹/Skyswirl Harrier》をコピーし、飛行のブロッカーを作って牽制するも、相手は《光に目が眩む/Caught in the Brights》をこちらの《空渦鷹/Skyswirl Harrier》に付けて、《小物作りの達人/Master Trinketeer》で1/1霊気装置トークンを作って《空渦鷹/Skyswirl Harrier》と共に《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》に搭乗して《渦跡の鷹/Eddytrail Hawk》とアタックしてこちらのライフは11。返しで《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》2体アタックで相手のライフを9にするも、相手は1/1霊気装置トークン2体目を作って、《暁羽の鷲/Dawnfeather Eagle》が出てきて空から13点食らって負け。1本目で相手の《光に目が眩む/Caught in the Brights》を2枚見ていたので《空渦鷹/Skyswirl Harrier》じゃなくて《歩行貯蔵器/Reservoir Walker》を2体コピーすることも考えたけどどちらにしても負けてるので、相手に除去がなければ《平和歩きの巨像/Peacewalker Colossus》が飛行を持ってアタックしても、《渦跡の鷹/Eddytrail Hawk》を《空渦鷹/Skyswirl Harrier》でブロックして地上戦に持ち込める分、《空渦鷹/Skyswirl Harrier》をコピーしたほうが勝ちの目があったな。
Round3の1本目は、相手の場に《不死の援護者、ヤヘンニ/Yahenni, Undying Partisan》、《巻きつき蛇/Winding Constrictor》と並んで、相手の除去に対して《当然の結論/Tidy Conclusion》で《巻きつき蛇/Winding Constrictor》を除去るべきところを、《造命物騎兵/Lifecraft Cavalry》を除去ってしまい、《不死の援護者、ヤヘンニ/Yahenni, Undying Partisan》が7/7になって《鉄覆いの革命家/Ironclad Revolutionary》でも止まらずに負け。下手すぎ。
Round3の2本目は、相手が《霊気毒殺者/Aether Poisoner》、1/1トークン、《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》、《歓待する構築物/Eager Construct》と並べて、こちらは《路地の絞殺者/Alley Strangler》でこちらの後手4ターン目。こちらの手札は5枚目の土地、《橋上の戦い/Battle at the Bridge》、《霊基体の野心家/Ambitious Aetherborn》、《砦の発明者/Bastion Inventor》、《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》で次のターンからは3ターン生物を並べるので、このターンに撃たなければ《橋上の戦い/Battle at the Bridge》を撃つのはかなり後になりそう。ここで《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》を除去っておいてマナ差を埋めておいて、次のターンから生物3連打で場を固めつつ《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》で攻めようと考えて《橋上の戦い/Battle at the Bridge》を《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》に撃つも、相手は《湿原の運び屋/Fen Hauler》。こちらはトップデッキした《当然の結論/Tidy Conclusion》で除去るも、続いて出てきた《艱苦の伝令/Herald of Anguish》に全く触れずに負け。《湿原の運び屋/Fen Hauler》は《霊基体の野心家/Ambitious Aetherborn》展開で十分押さえることが出来た。《橋上の戦い/Battle at the Bridge》を撃つのも早かったな。
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アーティファクトカードが少なすぎて重い生物が軽くならず、エネルギーが増えても使えるのは《守られた霊気泥棒/Shielded Aether Thief》のみでかなりちぐはぐな構成で、《鋳造所のスズメバチ/Foundry Hornet》、《夜市の飛空士/Night Market Aeronaut》が思った以上に活躍しなくて、全体的にシナジーが薄く明らかに構築失敗だった。
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