引いたレアは
《墓所からの行進/March from the Tomb》
《燻る湿地/Smoldering Marsh》

《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
《ドラーナに選ばれし者/Drana’s Chosen》
《戦慄の汚染者/Dread Defiler》
《森の代言者/Sylvan Advocate》

どの色も微妙で枚数が足りず、多色が出るカードが《燻る湿地/Smoldering Marsh》と《未知の岸/Unknown Shores》しかなく、無色マナが出るカードが《荒地/Wastes》、《未知の岸/Unknown Shores》、《荒廃した草原/Blighted Steppe》、《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》しかなくて3色が組めそうがない。 《巨岩投下/Boulder Salvo》を含めてもデッキに入るカードが8枚しかない赤は候補から除外。黒はレアが強いけどスペルが0。緑は生物は4マナ以下のみでスペルは《イトグモの蔦/Vines of the Recluse》2枚。《救援隊長/Relief Captain》、《探検の猛禽/Expedition Raptor》2枚の白を軸にして軽い生物が充実していて《反射魔道士/Reflector Mage》、《乱動の噴出/Roil Spout》がかみ合う青を2色目にして何とか23枚カードを集めてデッキを構築。


1《波に漂うもの/Tide Drifter》
1《霧の侵入者/Mist Intruder》
1《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric》
1《ウマーラの絡め捕り/Umara Entangler》
1《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut》
1《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
1《反射魔道士/Reflector Mage》
1《コーの鎌使い/Kor Scythemaster》
1《雲マンタ/Cloud Manta》
1《重力に逆らうもの/Gravity Negator》
1《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage》
1《救援隊長/Relief Captain》
2《探検の猛禽/Expedition Raptor》
1《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》
1《回生の天使/Angel of Renewal》

1《否認/Negate》
1《封止の被膜/Containment Membrane》
1《乱動の噴出/Roil Spout》
1《戮力協心/Shoulder to Shoulder》
1《甲殻の外套/Chitinous Cloak》
1《比較分析/Comparative Analysis》
1《一致団結/Unity of Purpose》

8《平地/Plains》
7《島/Island》
1《未知の岸/Unknown Shores》
1《荒廃した草原/Blighted Steppe》

サイド候補
1《焼尽の光/Searing Light》

レアが1枚もなくデッキパワーが劣るところを飛行生物と支援で押し切るプラン。少しでもPWポイントを稼ぐためにできるだけのことをする。

参加者30人スイスラウンド5回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!

Round1 ×○× 緑赤→青赤→緑赤
Round2 ○×× 緑黒青
Round3 ○○ 赤緑
Round4 ○○ 黒白黒
Round5 ×× 青白

2-3orz

Round1の1本目は、後手土地《未知の岸/Unknown Shores》のみをマリガン、《平地/Plains》、《未知の岸/Unknown Shores》他4枚をキープして、土地が《平地/Plains》2枚、《未知の岸/Unknown Shores》で止まる。相手は《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》、《ヴァラクートの捕食者/Valakut Predator》、《ヴァラクートへの撤退/Retreat to Valakut》と展開して、こちらの出した《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric》、《霧の侵入者/Mist Intruder》がチャンプブロックしか出来ずにボロ負け。

Round1の3本目は、飛行生物に《甲殻の外套/Chitinous Cloak》をつけてライフを4まで削るも、飛行生物を片っ端から除去られる。《ベイロスの虚身/Baloth Null》でアドバンテージを稼がれて、こちらの地上生物とにらみ合いになり、何とか《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》を引くも怒涛《ヴァラクートの暴君/Tyrant of Valakut》で落とされてクロックを作られて、《探検の猛禽/Expedition Raptor》を引くも1ターン足りずに負け。

Round2の2本目は、相手はタップ状態の《コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker》、1/2の《面晶体の這行器/Hedron Crawler》とアンタップ状態の《壌土の幼生/Loam Larva》、《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger》。こちらは3/5《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage》、《探検の猛禽/Expedition Raptor》で手札は《乱動の噴出/Roil Spout》、《反射魔道士/Reflector Mage》、《未知の岸/Unknown Shores》で場には《荒廃した草原/Blighted Steppe》を含めて7マナでセットランド済み。相手のライフは10でこちらは6。《反射魔道士/Reflector Mage》を出して《荒廃した草原/Blighted Steppe》を構えるのはマナが足りないためこのターンに《荒廃した草原/Blighted Steppe》を使うことはない。《反射魔道士/Reflector Mage》と《乱動の噴出/Roil Spout》を撃って相手の《コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker》、《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger》をバウンスしても《壌土の幼生/Loam Larva》を越えれる生物が3/5《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage》しかなく追加でカードを引かないと押し切れない。結局、覚醒《乱動の噴出/Roil Spout》を《コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker》に撃って、3/5《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage》でアタックして相手のライフは7にして、相手の+2/+2のコンバットトリックに耐えれるプラン。返しで相手は1/2《面晶体の這行器/Hedron Crawler》、《壌土の幼生/Loam Larva》、《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger》でアタックして、コンバットトリックのみ気をつければ次のターンに《反射魔道士/Reflector Mage》を出して《荒廃した草原/Blighted Steppe》を構えれれるので、《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger》を《探検の猛禽/Expedition Raptor》で、《壌土の幼生/Loam Larva》を4/4土地でブロックして、相手が収斂3の《大自然の注入/Infuse with the Elements》を《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger》に撃って負け。毎ターン土地セットしてれば《反射魔道士/Reflector Mage》を出して《荒廃した草原/Blighted Steppe》を構えれた。相手のエンドに撃った《比較分析/Comparative Analysis》で《乱動の噴出/Roil Spout》、《反射魔道士/Reflector Mage》と引いて恵まれたドローに対応できるプレイングが事前に出来てなかったな。

Round2の3本目は、土地が4枚で止まり、相手の《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》に対して、場にある《雲マンタ/Cloud Manta》を手札の《一致団結/Unity of Purpose》で除去るしかない状態。《雲マンタ/Cloud Manta》でアタックし返しの《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》を《一致団結/Unity of Purpose》でアンタップした《雲マンタ/Cloud Manta》でブロックするも収斂3の《大自然の注入/Infuse with the Elements》を《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》に撃たれて戦線が崩壊して対処手段を引けずに負け。土地が止まってなかったら手札の《否認/Negate》を構えられたんだけどこれは仕方ない。

Round5の1本目は、先手から《ウマーラの絡め捕り/Umara Entangler》、《波に漂うもの/Tide Drifter》と展開するも、相手が《面晶体の這行器/Hedron Crawler》から《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で手札の《救援隊長/Relief Captain》を落とされる。何とか《甲殻の外套/Chitinous Cloak》でライフを削ろうとするも《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》を出されて万事休す。同じ色ならレアが入っているほうがそりゃ勝つわ。

Round5の2本目は、《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric》を《次元の歪曲/Spatial Contortion》で落とされて相手に《耕作ドローン/Cultivator Drone》を出される。手札のスペルは《回生の天使/Angel of Renewal》と《乱動の噴出/Roil Spout》しかなく、2ターン何もしないとマナ差から展開される物量差で負けるので仕方なく、《乱動の噴出/Roil Spout》を《耕作ドローン/Cultivator Drone》に撃つも、相手は《重力に逆らうもの/Gravity Negator》を2体並べて、《回生の天使/Angel of Renewal》は《巻き締め付け/Tightening Coils》を付けられて飛行生物が止まらずに負け。

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この環境最後のシールドは難しいプールを掴んであっさり負け越し。この環境は結構勝率が良かったんだけど、単にプールに恵まれていただけということが分かりました。次の環境はもっと勝てるように頑張ります。

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