引いたレアは
《ゴーマ・ファーダの英雄/Hero of Goma Fada》[Foil]
《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》
《影響力の行使/Exert Influence》

《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
《戦慄の汚染者/Dread Defiler》
《ゼンディカーの復興者/Zendikar Resurgent》
《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork》

まずはレアに導かれて白青を組んでみたものの、2マナ以下の生物が《絶壁の見張り/Cliffside Lookout》と《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut》しかなく3マナ域も《古代ガニ/Ancient Crab》2枚等で、序盤に攻める構成にならないので《ゴーマ・ファーダの英雄/Hero of Goma Fada》が弱くなり、しかも無色マナが安定して出ないので《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》があまり機能しない。生物のいない青を諦めて除去のある黒と白を組み合わせてみるも無色生物も同盟者の数も中途半端。そこで除去は少ないものの無色生物も同盟者も数のある赤を使って何とかぎりぎりで黒赤を構築。


1《泥這い/Sludge Crawler》
2《ザダの猛士/Zada’s Commando》
1《コジレックの歩哨/Kozilek’s Sentinel》
1《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》
1《鞭打ちドローン/Flayer Drone》
1《アクームの炎探し/Akoum Flameseeker》
1《ハヤバイ/Skitterskin》
1《ズーラポートの鎖魔道士/Zulaport Chainmage》
1《コジレックの大口/Maw of Kozilek》
1《怒りの具象化/Embodiment of Fury》
1《間欠泉の忍び寄り/Geyserfield Stalker》
1《マラキールの占い師/Malakir Soothsayer》
1《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》
1《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》
1《戦慄の汚染者/Dread Defiler》

1《異常な忍耐/Unnatural Endurance》
1《現実の流出/Reality Hemorrhage》
1《確実な一撃/Sure Strike》
1《予見者のランタン/Seer’s Lantern》
1《タールの罠/Tar Snare》
1《完全無視/Complete Disregard》
1《悪魔の掌握/Demon’s Grasp》

7《沼/Swamp》
6《山/Mountain》
1《そびえる尖頂/Looming Spires》
1《燃え殻の痩せ地/Cinder Barrens》
1《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige》
1《荒地/Wastes》

サイド候補
1《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》
1《惨状蒔き/Havoc Sower》

1《湧き上がる瘴気/Rising Miasma》

《コジレックの歩哨/Kozilek’s Sentinel》は《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》で良かったな。

参加者15人スイスラウンド5回戦のトップ4抜け。結果はどーん!!!

Round1 ○○ 緑黒赤
Round2 ×○× 白黒
Round3 ○○ 緑赤
Round4 ○×○ 青黒
Round5 ID

3-1-1で4位抜け。

Round2の1本目は、《現実を砕くもの/Reality Smasher》で攻守が逆転されて、アドバンテージを失いつつも《現実を砕くもの/Reality Smasher》を捌いて殴り合いになったところで《回生の天使/Angel of Renewal》でライフ回復されて万事休す。

Round2の3本目は、相手の場が《コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker》、《静寂を担うもの/Bearer of Silence》、《絶壁の見張り/Cliffside Lookout》、タップ状態の《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》でこちらが《ハヤバイ/Skitterskin》、《ザダの猛士/Zada’s Commando》、《アクームの炎探し/Akoum Flameseeker》で相手のライフが11でこちらのライフが5。相手の手札は1枚でこちらの手札は《現実の流出/Reality Hemorrhage》、《タールの罠/Tar Snare》、《怒りの具象化/Embodiment of Fury》。フルアタックで全部通ると本体《現実の流出/Reality Hemorrhage》で勝ちなのだがそんな展開になる訳もなく。《静寂を担うもの/Bearer of Silence》はブロックできないので、《コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker》と《絶壁の見張り/Cliffside Lookout》をこのターンに墓地に落とさせて、相手が6点クロックで返しで勝ちと思ったところで除去を《静寂を担うもの/Bearer of Silence》に撃って目論見を外して次のターンに勝つプランを選択。まずは《タールの罠/Tar Snare》を《コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker》に撃って、フルアタックし《ハヤバイ/Skitterskin》が《絶壁の見張り/Cliffside Lookout》にブロックされて相手のライフは6。ここで《現実の流出/Reality Hemorrhage》を《静寂を担うもの/Bearer of Silence》に撃ったところで相手の1枚の手札が《二人戦術/Tandem Tactics》で負け。これは仕方ない。

Round5開始時点では3位で全勝が1人で1敗が4人。全勝と4位が当たってIDを選択し、5位は下当たり。4位とのオポ差は3%あり、2位とは10%以上開いているのでIDすると2位は確定。5位が下当たりで負けるか、3%のオポ差を逆転されない限り抜けれるのでIDを選択し、結果は5位が負けて、4位とはオポで逆転されて4位抜けでした。

よくよく考えると4位は全勝と当たっているので、1敗と当たっているこっちよりオポが上がるのが当然。結果的に抜けれたものの5回戦の時点でのオポはあまり信用するべきではなくガチるべきでした。

トップ4は新しいプールを使ったシールド。引いたレアは

《連射する暴君/Barrage Tyrant》
《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》

《ギデオンの誓い/Oath of Gideon》[Foil]
《圧倒的な否定/Overwhelming Denial》
《遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver》
《終末を招くもの/Endbringer》
《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork》

全体的にカードパワーが低いプール。レアの強い赤は除去が《石の怒り/Stonefury》、《食い荒らす炎/Devour in Flames》、《現実の流出/Reality Hemorrhage》とあるものの3マナ以下の生物が《攻性エルドラージ/Eldrazi Aggressor》、《カズールの徴収者/Kazuul’s Toll Collector》しかいなくて後手が確定している4位では使いづらい。《忘却の一撃/Oblivion Strike》、《闇の掌握/Grasp of Darkness》があり、《本質を蝕むもの/Essence Depleter》がある黒を軸にして、《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut》2枚、《アーファの守護者/Affa Protector》2枚でがっちり固めるプランで白黒を構築。


2《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut》
1《殺戮ドローン/Slaughter Drone》
1《淘汰ドローン/Culling Drone》
2《アーファの守護者/Affa Protector》
1《ニルカーナの暗殺者/Nirkana Assassin》
1《本質を蝕むもの/Essence Depleter》
1《惨状蒔き/Havoc Sower》
1《形状の管理人/Warden of Geometries》
1《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage》
1《ズーラポートの鎖魔道士/Zulaport Chainmage》
1《岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire》
1《探検の猛禽/Expedition Raptor》
1《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》
1《終末を招くもの/Endbringer》

1《歪める嘆き/Warping Wail》
1《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1《予見者のランタン/Seer’s Lantern》
1《忘却の一撃/Oblivion Strike》
1《ぬかるみの敵意/Mire’s Malice》
1《孤立領域/Isolation Zone》
1《同盟者の援軍/Allied Reinforcements》

6《平地/Plains》
6《沼/Swamp》
1《砂岩の橋/Sandstone Bridge》
1《未知の岸/Unknown Shores》
2《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige》
1《荒地/Wastes》

サイド候補
《終末の目撃/Witness the End》


決勝ラウンドの結果はどーん!!!

S-Final ×× 赤緑

1没で2packゲット

S-Finalの1本目は、相手が序盤から押してきて、《怒りの具象化/Embodiment of Fury》から《進化する未開地/Evolving Wilds》を絡めて3/3トランプル2体が走っていてこちらの生物2体がチャンプブロックせざるを得なくなり圧敗。

S-Finalの2本目は、引いたスペル7枚に対して土地11枚引いて、相手の《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》がどうにもならずに負け。デッキパワーが違いすぎた。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索