引いたレアは

《エメリアの番人/Emeria Shepherd》
《ゴーマ・ファーダの英雄/Hero of Goma Fada》

《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn》[Foil]
《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》
《現実を砕くもの/Reality Smasher》
《姿を欺くもの/Deceiver of Form》

レア生物2枚の白は生物が7体、除去が《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach》、《停滞の罠/Stasis Snare》とあり使えるかなという印象。青は生物が《耕作ドローン/Cultivator Drone》、《重力に逆らうもの/Gravity Negator》のみで問題外。黒も《忘却の一撃/Oblivion Strike》しかなく、緑は《壌土の幼生/Loam Larva》、《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》とあり《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》と組み合わせれば無色マナを含めて色が安定しそう。無色の強いカードが使えて《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden》2枚もあり1色目として使える。2色目は《ザダの猛士/Zada’s Commando》2枚を始め軽い生物が充実して《現実の流出/Reality Hemorrhage》2枚、《巨岩投下/Boulder Salvo》と除去の数が足りている赤を採用して、《忘却の一撃/Oblivion Strike》と無色カードをタッチして完成。


1《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》
2《ザダの猛士/Zada’s Commando》
1《壌土の幼生/Loam Larva》
1《コジレックの歩哨/Kozilek’s Sentinel》
1《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
1《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》
1《末裔招き/Scion Summoner》
1《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn》
1《鞍背ラガーク/Saddleback Lagac》
1《血統絶やしのワーム/Broodhunter Wurm》
2《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden》
1《現実を砕くもの/Reality Smasher》
1《姿を欺くもの/Deceiver of Form》

1《次元の歪曲/Spatial Contortion》
1《現実の流出/Reality Hemorrhage》
1《確実な一撃/Sure Strike》
1《甲殻の外套/Chitinous Cloak》
1《自然の繋がり/Natural Connection》
1《忘却の一撃/Oblivion Strike》
1《巨岩投下/Boulder Salvo》

7《森/Forest》
6《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
1《荒地/Wastes》
1《森林の地溝/Timber Gorge》
1《抵抗者の居住地/Holdout Settlement》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》
1《攻性エルドラージ/Eldrazi Aggressor》

1《自然のままに/Natural State》
1《現実の流出/Reality Hemorrhage》
1《甲殻の外套/Chitinous Cloak》
1《存在の一掃/Scour from Existence》

第一感では昨日のデッキより強そう。

参加者128人スイスラウンド7回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!

Round1 ○○ 白黒赤
Round2 ○×× 緑黒
Round3 ×○× 青白→黒赤
Round4 ×○× 白赤黒→黒青緑→白赤黒
Round5 ○○ 緑赤白→青黒
Round6 ○○ 緑赤黒
Round7 ○○ 赤青黒

4-3

Round2の2本目は、相手の土地が3枚で止まり、《面晶体の這行器/Hedron Crawler》が《鞍背ラガーク/Saddleback Lagac》2枚の支援で2/3になったところで《巨岩投下/Boulder Salvo》で除去るも、相手は土地を引いてリカバリー。相手の《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》を《忘却の一撃/Oblivion Strike》で、《終末を招くもの/Endbringer》をサイドインした《存在の一掃/Scour from Existence》で除去る。しかしこちらは強い生物を引けず、相手の《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu》で+1/+1カウンターを置かれて徐々に劣勢になり、最後は《現実を砕くもの/Reality Smasher》が走ってきて戦線が崩壊して負け。相手のデッキもかなり強いな。

Round2の3本目は、先手土地5枚、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》、《巨岩投下/Boulder Salvo》をキープして、土地、土地、《自然の繋がり/Natural Connection》、土地とドロー。相手は《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》、《網投げ蜘蛛/Netcaster Spider》、《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》、《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden》と綺麗に回られて負け。

Round3の1本目は、相手の《古代ガニ/Ancient Crab》に地上を止められ、飛行生物で殴られる。こちらも生物を並べて《現実を砕くもの/Reality Smasher》を出してバンザイアタックを繰り返す。何とか1ターン差で勝ちってところで《まばゆい反射/Dazzling Reflection》を《現実を砕くもの/Reality Smasher》に撃たれてきっちり手札を1枚捨てられて負け。

Round3の3本目は、後手マリガン土地2枚でスタートして土地が止まる。相手は黒赤にサイドチェンジして、こちらが《コジレックの歩哨/Kozilek’s Sentinel》、《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》と並べて相手の生物を《現実の流出/Reality Hemorrhage》、《次元の歪曲/Spatial Contortion》で相手の生物を除去って何とかライフを8まで削るもそこで相手が《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》をプレイして地上が固まる。こちらも土地を引いて後続を展開するも、こちらの土地が4枚のところで相手に《終末の目撃/Witness the End》を撃たれて手札の2枚の《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden》を落とされてジリ貧になり、相手が重い生物をプレイして押し返されて負け。

Round4の1本目は、こちらがスペル7枚に対して土地10枚引いているにも関わらず無色マナも黒マナも出ず。相手の《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》に+1/+1カウンターが乗って突破できず、飛行生物が止まらずに負け。

Round4の3本目は、こちらのライフが5、相手が20で相手の場に《ズーラポートの鎖魔道士/Zulaport Chainmage》と《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut》で手札が0。こちらは土地6枚と場には《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》があり手札は《忘却の一撃/Oblivion Strike》、《次元の歪曲/Spatial Contortion》、《姿を欺くもの/Deceiver of Form》。フルタップで《姿を欺くもの/Deceiver of Form》を展開しても《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut》が止まらないので、まずは《忘却の一撃/Oblivion Strike》と《次元の歪曲/Spatial Contortion》で相手の生物を0にして《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》でアタックして相手のライフは18。返しで相手は《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric》。こちらは土地を引いて土地7枚から《姿を欺くもの/Deceiver of Form》をプレイ。ライブラリトップは《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden》で5/4《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》でアタックして相手のライフは13。相手は《忘却の一撃/Oblivion Strike》で《姿を欺くもの/Deceiver of Form》を除去。こちらはドローした《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden》を展開し《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》が通って相手のライフは11。相手は《岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire》をプレイ。こちらのドローは《現実の流出/Reality Hemorrhage》で《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden》のみでアタックして相手のライフは6でこちらのエンドに《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric》の能力で相手のライフが8になりこちらのライフが4になったところで《現実の流出/Reality Hemorrhage》で《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric》を除去。返しで相手は《岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire》でアタックしてこちらのライフは2になり《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》をブロッカーに出す。こちらのドローは《ザダの猛士/Zada’s Commando》で《岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire》が止まらずに負け。相手のドロー強すぎ。

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《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》の能力を誤解していて生物全部をコピーできると思ってた。毎回《存在の一掃/Scour from Existence》とサイドチェンジしてました。勝った試合は全て2-0、負けた試合は全て1-2とデッキのポテンシャルは出てるけど、いい成績にはつなげられなかった。細かいミスに気づいて減らさなければGP名古屋では勝てないだろうな。

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