GPT名古屋 in 市川市勤労福祉センター
2015年12月26日 MTG-競技約1ヶ月半ぶりのマジック。GP名古屋に向けて徐々にペースを上げていきます。
引いたレアは
《次元の激高/Planar Outburst》
《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》
《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》
《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》
《伐採地の滝/Lumbering Falls》
《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》[Treasure]
《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》2枚、《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》2枚の青は枚数が少し足りないけど絶対に使いたい。青に3マナ以下の生物がいなくてもう1色で補完しようと候補を探る。《コーの懲罰者/Kor Castigator》、《岩屋の衛生兵/Stone Haven Medic》、《城砦化した塁壁/Fortified Rampart》の白は《停滞の罠/Stasis Snare》、《次元の激高/Planar Outburst》があるものの《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》3枚入れてようやく青白でカードが足りるレベル。《泥這い/Sludge Crawler》、《淘汰ドローン/Culling Drone》の黒は《墓の出産/Grave Birthing》3枚くらいしか見るところがなく、それなら《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》、《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》2枚の緑の方が上位互換。除去の強い赤は2マナ以下の生物が《命知らずの群勢/Reckless Cohort》1枚しかなく、結局、青緑をメインにして赤をタッチしてデッキ構築。
2マナ以下の生物が2枚しかないので、序盤から押してくるデッキにはかなりきつそう。《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》2枚以外は試合を決める強いカードがないので《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》までタッチして少しでもデッキパワーを上げてみました。
参加者52人スイスラウンド6回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!
Round1 ×○× 緑赤白
Round2 ×○○ 白青緑
Round3 ○○ 緑赤→緑黒白
Round4 ×○× 青赤
Round5 ○○ 白青赤
Round6 ○×○ 黒白青
4-2で1packゲット
Round1の1本目は、相手先手から《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》、《自然の繋がり/Natural Connection》、《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》、《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》と展開されこちらのライフは3に。《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》は戦闘で何とか対処したものの、《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》、《エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator》と展開され万事休す。
Round1の3本目は、相手先手から《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》、2/3《タジュールの重鎮/Tajuru Stalwart》と展開され、こちらの3ターン目。手札は《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》、《林の喧騒者/Grove Rumbler》、他で土地はなく、場に《山/Mountain》もない。《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》を展開して上陸した《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》と相打ちを狙うか、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》を展開して《山/Mountain》を持ってきて次のターンに《林の喧騒者/Grove Rumbler》を展開して守りに入るかで前者を選択。相手は《そびえる尖頂/Looming Spires》で4/3になった《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》に《異常な攻撃性/Unnatural Aggression》でこちらの《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》を除去る。次のターンに土地引けず、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》で《山/Mountain》を持ってくるも、相手は《エメリアへの撤退/Retreat to Emeria》から《忘却蒔き/Oblivion Sower》で土地が2枚めくれて、1/1同盟者が量産され、《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》で完敗。《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》から《林の喧騒者/Grove Rumbler》を展開しても《そびえる尖頂/Looming Spires》と《異常な攻撃性/Unnatural Aggression》は交わせなかったのでどうにもならなかったな。
上当たりしたRoun4の1本目は、こちらが《オラン=リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》の能力プレッシャーをかけて相手のライフを3まで削るも、覚醒込み《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》で時間を稼がれる間に《雲マンタ/Cloud Manta》でこちらのライフを削られる。相手が《培養ドローン/Incubator Drone》、《謎めいた巡行者/Cryptic Cruiser》を展開して《オラン=リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》が通らなくなり、3/3土地、《謎めいた巡行者/Cryptic Cruiser》と相打ちするも、相手の《繁殖苗床/Spawning Bed》からの1/1トークン3体でチャンプブロックで凌がれて、《雲マンタ/Cloud Manta》に対処できるカードを引けずに負け。
Round4の3本目は、後手《森/Forest》2枚、《島/Island》2枚、《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》、《多勢/Outnumber》、《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》をマリガン、土地《繁殖苗床/Spawning Bed》のみをダブルマリガンして、2ターン目に《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》から3ターン目に土地セット後《林の喧騒者/Grove Rumbler》を展開するか《末裔の呼び出し/Call the Scions》を展開するか。こちらの手札に土地はなく赤マナは《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》しか出ない状態で、相手のデッキに《呪文萎れ/Spell Shrivel》が入っているのを知っていたので、安全確認で《末裔の呼び出し/Call the Scions》を出したら通って返しにX=2の《光輝の炎/Radiant Flames》で流されてアドバンテージ差が広がり、相手の《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》が無双して負け。相手は《呪文萎れ/Spell Shrivel》も持っていたので二段構えされていて《林の喧騒者/Grove Rumbler》をプレイしてもノーチャンスだった。見えてるカードを警戒するのは当然なのでこれは仕方ない。ダブルマリガンが痛かった。
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久しぶりのマジックでプレイングに時間がかかってしまったけど、敗北につながる直接的なプレイミスはなかったと思う。構築も想定どおりの戦いが出来たのでそこまで大きく間違っていないはず。これからGP名古屋に向けて少しずつ勘を取り戻して行きます。
引いたレアは
《次元の激高/Planar Outburst》
《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》
《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》
《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》
《伐採地の滝/Lumbering Falls》
《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》[Treasure]
《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》2枚、《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》2枚の青は枚数が少し足りないけど絶対に使いたい。青に3マナ以下の生物がいなくてもう1色で補完しようと候補を探る。《コーの懲罰者/Kor Castigator》、《岩屋の衛生兵/Stone Haven Medic》、《城砦化した塁壁/Fortified Rampart》の白は《停滞の罠/Stasis Snare》、《次元の激高/Planar Outburst》があるものの《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》3枚入れてようやく青白でカードが足りるレベル。《泥這い/Sludge Crawler》、《淘汰ドローン/Culling Drone》の黒は《墓の出産/Grave Birthing》3枚くらいしか見るところがなく、それなら《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》、《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》2枚の緑の方が上位互換。除去の強い赤は2マナ以下の生物が《命知らずの群勢/Reckless Cohort》1枚しかなく、結局、青緑をメインにして赤をタッチしてデッキ構築。
1《オラン=リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》
1《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》
2《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
2《生命湧きのドルイド/Lifespring Druid》
1《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
1《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》
1《目なしの見張り/Eyeless Watcher》
1《培養ドローン/Incubator Drone》
1《林の喧騒者/Grove Rumbler》
2《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》
1《タジュールの獣使い/Tajuru Beastmaster》
1《波翼の精霊/Wave-Wing Elemental》
1《エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator》
1《多勢/Outnumber》
1《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》
1《末裔の呼び出し/Call the Scions》
1《呪文萎れ/Spell Shrivel》
1《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu》
1《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》
7《島/Island》
7《森/Forest》
2《山/Mountain》
1《伐採地の滝/Lumbering Falls》
1《繁殖苗床/Spawning Bed》
サイド候補
1《虚空の従者/Void Attendant》
1《謎めいた巡行者/Cryptic Cruiser》
1《ウラモグの強奪者/Ulamog’s Despoiler》
1《エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator》
1《巻き締め付け/Tightening Coils》
1《垂直落下/Plummet》
1《成長のうねり/Swell of Growth》
1《珊瑚兜への撤退/Retreat to Coralhelm》
2マナ以下の生物が2枚しかないので、序盤から押してくるデッキにはかなりきつそう。《タジームの守護者/Guardian of Tazeem》2枚以外は試合を決める強いカードがないので《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》までタッチして少しでもデッキパワーを上げてみました。
参加者52人スイスラウンド6回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!
Round1 ×○× 緑赤白
Round2 ×○○ 白青緑
Round3 ○○ 緑赤→緑黒白
Round4 ×○× 青赤
Round5 ○○ 白青赤
Round6 ○×○ 黒白青
4-2で1packゲット
Round1の1本目は、相手先手から《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》、《自然の繋がり/Natural Connection》、《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》、《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》と展開されこちらのライフは3に。《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》は戦闘で何とか対処したものの、《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》、《エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator》と展開され万事休す。
Round1の3本目は、相手先手から《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》、2/3《タジュールの重鎮/Tajuru Stalwart》と展開され、こちらの3ターン目。手札は《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》、《林の喧騒者/Grove Rumbler》、他で土地はなく、場に《山/Mountain》もない。《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》を展開して上陸した《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》と相打ちを狙うか、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》を展開して《山/Mountain》を持ってきて次のターンに《林の喧騒者/Grove Rumbler》を展開して守りに入るかで前者を選択。相手は《そびえる尖頂/Looming Spires》で4/3になった《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》に《異常な攻撃性/Unnatural Aggression》でこちらの《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》を除去る。次のターンに土地引けず、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》で《山/Mountain》を持ってくるも、相手は《エメリアへの撤退/Retreat to Emeria》から《忘却蒔き/Oblivion Sower》で土地が2枚めくれて、1/1同盟者が量産され、《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》で完敗。《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》から《林の喧騒者/Grove Rumbler》を展開しても《そびえる尖頂/Looming Spires》と《異常な攻撃性/Unnatural Aggression》は交わせなかったのでどうにもならなかったな。
上当たりしたRoun4の1本目は、こちらが《オラン=リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》の能力プレッシャーをかけて相手のライフを3まで削るも、覚醒込み《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》で時間を稼がれる間に《雲マンタ/Cloud Manta》でこちらのライフを削られる。相手が《培養ドローン/Incubator Drone》、《謎めいた巡行者/Cryptic Cruiser》を展開して《オラン=リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》が通らなくなり、3/3土地、《謎めいた巡行者/Cryptic Cruiser》と相打ちするも、相手の《繁殖苗床/Spawning Bed》からの1/1トークン3体でチャンプブロックで凌がれて、《雲マンタ/Cloud Manta》に対処できるカードを引けずに負け。
Round4の3本目は、後手《森/Forest》2枚、《島/Island》2枚、《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》、《多勢/Outnumber》、《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》をマリガン、土地《繁殖苗床/Spawning Bed》のみをダブルマリガンして、2ターン目に《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》から3ターン目に土地セット後《林の喧騒者/Grove Rumbler》を展開するか《末裔の呼び出し/Call the Scions》を展開するか。こちらの手札に土地はなく赤マナは《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》しか出ない状態で、相手のデッキに《呪文萎れ/Spell Shrivel》が入っているのを知っていたので、安全確認で《末裔の呼び出し/Call the Scions》を出したら通って返しにX=2の《光輝の炎/Radiant Flames》で流されてアドバンテージ差が広がり、相手の《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》が無双して負け。相手は《呪文萎れ/Spell Shrivel》も持っていたので二段構えされていて《林の喧騒者/Grove Rumbler》をプレイしてもノーチャンスだった。見えてるカードを警戒するのは当然なのでこれは仕方ない。ダブルマリガンが痛かった。
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久しぶりのマジックでプレイングに時間がかかってしまったけど、敗北につながる直接的なプレイミスはなかったと思う。構築も想定どおりの戦いが出来たのでそこまで大きく間違っていないはず。これからGP名古屋に向けて少しずつ勘を取り戻して行きます。
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