GPT神戸 in ホビーステーション松戸
2015年11月3日 MTG-競技引いたレアは
《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》
《エメリアの番人/Emeria Shepherd》
《次元の激高/Planar Outburst》
《連射する暴君/Barrage Tyrant》
《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》
《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》
第一印象でレアを見ると白赤を組みたくなるプール。レアはないものの青も優秀で青赤で組んでも形になりそう。結局《霧の侵入者/Mist Intruder》2枚、《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》と軽い嚥下生物がいるものの昇華者が《破滅の昇華者/Ruin Processor》しかなくてシナジーが薄い青赤を諦めて白赤で構築。
5マナ以上のスペルが9枚ある重めの構成。勝ちパターンとして2~4ターン目に生物を展開して5ターン目以降で重いスペルを連打して勝つことを想定してカードを選びました。《次元の激高/Planar Outburst》がサイドにあるのは生物が多いので撃つ場面が限られると思ったから。
参加者30人スイスラウンド5回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!
Round1 ×○× 白緑黒
Round2 BYE
Round3 ○○ 白赤緑
Round4 ×○× 黒青
Round5 ×× 青白
2-3orz
Round1の1本目は、後手、《山/Mountain》3枚、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》、《オンドゥの勇者/Ondu Champion》、5マナ以上2枚をキープして土地が《山/Mountain》4枚で止まる。5枚目の土地を引くことを見越して殴り合いに持ち込むも、相手の《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu》でライフを回復され、ダメージレースを挑めなくなり結局死ぬまで5枚目の土地を引けずに負け。ダメージレースを挑まなくて守りに入っても《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu》で+1/+1カウンターを乗せられて負けてた。
Round1の3本目は、先手《山/Mountain》3枚、5マナ以上4枚をマリガン、《平地/Plains》、《山/Mountain》2枚、5マナ以上3枚をキープして3マナ以下のスペルを引けず。相手の初動4ターン目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》を、手札に《大物潰し/Smite the Monstrous》とサイドインした《次元の激高/Planar Outburst》を抱えながら、手も足も出せずに負け。
Round4の1本目は、相手が土地5枚、土地6枚ある状態で2ターン連続で《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide》の能力を使って来たので手札が弱いと判断して場を有利にするために《石の怒り/Stonefury》で除去。返しで《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》を展開したら相手が7枚目の土地を置いてエルドラージトークンをサクって《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》を展開。こちらの手札は《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》、《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》、《山/Mountain》で相手のライフは17。相手の場は、《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》と《回収ドローン/Salvage Drone》で手札は3枚。《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》を展開して《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》を《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》と《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》でブロックするプランは除去かバウンスがあると崩壊するし、相打ちに持ち込んだとしても手札が《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》のみになるので不利と判断。《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》を展開して《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》で殴ればスルーされるだろうから相手のライフは9。次のターンに《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》を展開して、土地をセットして《回収ドローン/Salvage Drone》を除去れば、《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》が通って相手のライフを5までは詰めれる。そのうちに《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》を除去るカードを引ける可能性もあるので後者を選択して結局何も引けずに負け。《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide》に《石の怒り/Stonefury》を撃ったのが余計だった。下手すぎ。
Round4の3本目は、相手の嚥下生物でこちらのライブラリーが削られるも強力な昇華者は出てこず。お互いに消耗しあって、相手が《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》をトップデッキしたところで覚醒込みの《次元の激高/Planar Outburst》を撃って、相手の3/3の土地生物が残るも、こちらの4/4土地生物が殴って相手のライフが8。こちらのライフは11。相手は次のターンに《忘却蒔き/Oblivion Sower》をトップデッキして場が固まる。こちらが《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》、《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》を追加し、相手は《ハヤバイ/Skitterskin》、《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》を追加したところでこちらが《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》をトップデッキ。こちらのライブラリは残り2枚で《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》が残っているのは相手も認識済み。まず土地をセットして《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》の能力で3/1エレメンタルを出し、《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》を展開して、《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》以外でフルアタック。相手は3/1エレメンタルを《忘却蒔き/Oblivion Sower》でブロックし、《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》をスルーして残りの《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》、4/4土地をチャンプブロックして相手のライフは4になり、相手の場は《ハヤバイ/Skitterskin》、《忘却蒔き/Oblivion Sower》。返しで相手が《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》をトップデッキして覚醒込みで《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》をバウンスされ12点食らって負け。《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》まで《次元の激高/Planar Outburst》を引き付けたのはよかったけど、その次のターンに《忘却蒔き/Oblivion Sower》をトップデッキされたのが誤算だった。
Round5の1本目は、相手の《影の滑空者/Shadow Glider》とこちらの《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》で殴り合う状態でトップデッキ勝負になり、ライフはこちらがやや有利というところで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》を引かれてボロ負け。
Round5の2本目は、相手の場に《雲マンタ/Cloud Manta》、3/3土地生物で、こちらの場に何もなし、手札に《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》、《エメリアの番人/Emeria Shepherd》、《石の怒り/Stonefury》、場には7マナという場面で《山/Mountain》をドロー。《エメリアの番人/Emeria Shepherd》を展開して、《山/Mountain》をセットし墓地に落ちている《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》を回収するか、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》を展開して、《石の怒り/Stonefury》を撃ち、次のターンから《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》の能力で相手の生物を除去っていくかで、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》を展開し、《雲マンタ/Cloud Manta》を《石の怒り/Stonefury》で除去。返しで《オンドゥの蜂起/Ondu Rising》を撃たれて7/7土地生物が出来上がり、次のターンに《エメリアの番人/Emeria Shepherd》を展開して《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》を拾うも、こちらのライフが少なくてチャンプブロックをせざるをえなくなり、そこから土地を引けず、最後は《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide》を引かれて能力で7/7土地をブロックできなくされて負け。《雲マンタ/Cloud Manta》に《石の怒り/Stonefury》を撃った場面は相手のターンまで構えなきゃ駄目だった。次のターン以降のことを考えていて《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》の能力を使うなら当然こちらのターンだよなと考えていたら何故か《石の怒り/Stonefury》をこちらのターンに撃ってしまった。構えていたら《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》がいるので、《オンドゥの蜂起/Ondu Rising》で3/3の土地生物を7/7にすることは相手からすれば自然なのでアドバンテージを取れてた。もし4/4生物を作られていてもそちらを《石の怒り/Stonefury》で除去れば次の2ターンで《雲マンタ/Cloud Manta》と3/3生物を除去れてた。百歩
譲ってメインに撃つとしても3/3生物に撃つべき。《石の怒り/Stonefury》を撃って残った生物は次のターンにスルーするのでどちらを除去っても大差ないと考えてブロックしづらい《雲マンタ/Cloud Manta》に撃ったけど視野が狭かった。
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ダイスロールで負けて、序盤から優勢な場を作れず、想定した勝ちパターンに持っていけずに1本目をほとんど取れなかったけど、すでにデッキ構築の段階でミスってた。5マナ以上のカードが多いということは相対的に序盤の展開が不安定になるので、防御的にデッキを組むべきだった。具体的には《棘撃ちドローン/Nettle Drone》2枚、《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を抜いて《城砦化した塁壁/Fortified Rampart》、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》、《次元の激高/Planar Outburst》を入れるべきだった。プレイングのミスも多くて反省点が多い大会になった。
ちなみに青赤で組むとこんな感じ。
昇華者シナジーがほぼないので《霧の侵入者/Mist Intruder》が微妙かと思ったんだけど、《ヴァラクートへの撤退/Retreat to Valakut》と組み合わせると有効活用できそう。構築の時点では《ヴァラクートへの撤退/Retreat to Valakut》に気づいていませんでした。
《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》
《エメリアの番人/Emeria Shepherd》
《次元の激高/Planar Outburst》
《連射する暴君/Barrage Tyrant》
《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》
《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》
第一印象でレアを見ると白赤を組みたくなるプール。レアはないものの青も優秀で青赤で組んでも形になりそう。結局《霧の侵入者/Mist Intruder》2枚、《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》と軽い嚥下生物がいるものの昇華者が《破滅の昇華者/Ruin Processor》しかなくてシナジーが薄い青赤を諦めて白赤で構築。
1《コーの懲罰者/Kor Castigator》
1《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》
1《物静かな使用人/Serene Steward》
1《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》
2《棘撃ちドローン/Nettle Drone》
1《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》
1《影の滑空者/Shadow Glider》
1《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》
1《オンドゥの勇者/Ondu Champion》
1《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》
2《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》
1《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》
1《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》
1《エメリアの番人/Emeria Shepherd》
1《二人戦術/Tandem Tactics》
1《虚空の接触/Touch of the Void》
1《大物潰し/Smite the Monstrous》
2《石の怒り/Stonefury》
1《乱動の報復/Roil’s Retribution》
9《山/Mountain》
8《平地/Plains》
1《そびえる尖頂/Looming Spires》
サイド候補
3《フェリダーの仔/Felidar Cub》
1《城砦化した塁壁/Fortified Rampart》
1《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》
1《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》
1《ヴァラクートへの撤退/Retreat to Valakut》
1《次元の激高/Planar Outburst》
5マナ以上のスペルが9枚ある重めの構成。勝ちパターンとして2~4ターン目に生物を展開して5ターン目以降で重いスペルを連打して勝つことを想定してカードを選びました。《次元の激高/Planar Outburst》がサイドにあるのは生物が多いので撃つ場面が限られると思ったから。
参加者30人スイスラウンド5回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!
Round1 ×○× 白緑黒
Round2 BYE
Round3 ○○ 白赤緑
Round4 ×○× 黒青
Round5 ×× 青白
2-3orz
Round1の1本目は、後手、《山/Mountain》3枚、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》、《オンドゥの勇者/Ondu Champion》、5マナ以上2枚をキープして土地が《山/Mountain》4枚で止まる。5枚目の土地を引くことを見越して殴り合いに持ち込むも、相手の《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu》でライフを回復され、ダメージレースを挑めなくなり結局死ぬまで5枚目の土地を引けずに負け。ダメージレースを挑まなくて守りに入っても《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu》で+1/+1カウンターを乗せられて負けてた。
Round1の3本目は、先手《山/Mountain》3枚、5マナ以上4枚をマリガン、《平地/Plains》、《山/Mountain》2枚、5マナ以上3枚をキープして3マナ以下のスペルを引けず。相手の初動4ターン目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》を、手札に《大物潰し/Smite the Monstrous》とサイドインした《次元の激高/Planar Outburst》を抱えながら、手も足も出せずに負け。
Round4の1本目は、相手が土地5枚、土地6枚ある状態で2ターン連続で《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide》の能力を使って来たので手札が弱いと判断して場を有利にするために《石の怒り/Stonefury》で除去。返しで《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》を展開したら相手が7枚目の土地を置いてエルドラージトークンをサクって《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》を展開。こちらの手札は《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》、《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》、《山/Mountain》で相手のライフは17。相手の場は、《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》と《回収ドローン/Salvage Drone》で手札は3枚。《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》を展開して《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》を《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》と《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》でブロックするプランは除去かバウンスがあると崩壊するし、相打ちに持ち込んだとしても手札が《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》のみになるので不利と判断。《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》を展開して《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》で殴ればスルーされるだろうから相手のライフは9。次のターンに《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》を展開して、土地をセットして《回収ドローン/Salvage Drone》を除去れば、《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》が通って相手のライフを5までは詰めれる。そのうちに《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》を除去るカードを引ける可能性もあるので後者を選択して結局何も引けずに負け。《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide》に《石の怒り/Stonefury》を撃ったのが余計だった。下手すぎ。
Round4の3本目は、相手の嚥下生物でこちらのライブラリーが削られるも強力な昇華者は出てこず。お互いに消耗しあって、相手が《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》をトップデッキしたところで覚醒込みの《次元の激高/Planar Outburst》を撃って、相手の3/3の土地生物が残るも、こちらの4/4土地生物が殴って相手のライフが8。こちらのライフは11。相手は次のターンに《忘却蒔き/Oblivion Sower》をトップデッキして場が固まる。こちらが《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》、《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》を追加し、相手は《ハヤバイ/Skitterskin》、《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》を追加したところでこちらが《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》をトップデッキ。こちらのライブラリは残り2枚で《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》が残っているのは相手も認識済み。まず土地をセットして《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》の能力で3/1エレメンタルを出し、《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》を展開して、《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》以外でフルアタック。相手は3/1エレメンタルを《忘却蒔き/Oblivion Sower》でブロックし、《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》をスルーして残りの《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》、4/4土地をチャンプブロックして相手のライフは4になり、相手の場は《ハヤバイ/Skitterskin》、《忘却蒔き/Oblivion Sower》。返しで相手が《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》をトップデッキして覚醒込みで《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》をバウンスされ12点食らって負け。《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》まで《次元の激高/Planar Outburst》を引き付けたのはよかったけど、その次のターンに《忘却蒔き/Oblivion Sower》をトップデッキされたのが誤算だった。
Round5の1本目は、相手の《影の滑空者/Shadow Glider》とこちらの《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》で殴り合う状態でトップデッキ勝負になり、ライフはこちらがやや有利というところで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》を引かれてボロ負け。
Round5の2本目は、相手の場に《雲マンタ/Cloud Manta》、3/3土地生物で、こちらの場に何もなし、手札に《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》、《エメリアの番人/Emeria Shepherd》、《石の怒り/Stonefury》、場には7マナという場面で《山/Mountain》をドロー。《エメリアの番人/Emeria Shepherd》を展開して、《山/Mountain》をセットし墓地に落ちている《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》を回収するか、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》を展開して、《石の怒り/Stonefury》を撃ち、次のターンから《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》の能力で相手の生物を除去っていくかで、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》を展開し、《雲マンタ/Cloud Manta》を《石の怒り/Stonefury》で除去。返しで《オンドゥの蜂起/Ondu Rising》を撃たれて7/7土地生物が出来上がり、次のターンに《エメリアの番人/Emeria Shepherd》を展開して《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》を拾うも、こちらのライフが少なくてチャンプブロックをせざるをえなくなり、そこから土地を引けず、最後は《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide》を引かれて能力で7/7土地をブロックできなくされて負け。《雲マンタ/Cloud Manta》に《石の怒り/Stonefury》を撃った場面は相手のターンまで構えなきゃ駄目だった。次のターン以降のことを考えていて《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》の能力を使うなら当然こちらのターンだよなと考えていたら何故か《石の怒り/Stonefury》をこちらのターンに撃ってしまった。構えていたら《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》がいるので、《オンドゥの蜂起/Ondu Rising》で3/3の土地生物を7/7にすることは相手からすれば自然なのでアドバンテージを取れてた。もし4/4生物を作られていてもそちらを《石の怒り/Stonefury》で除去れば次の2ターンで《雲マンタ/Cloud Manta》と3/3生物を除去れてた。百歩
譲ってメインに撃つとしても3/3生物に撃つべき。《石の怒り/Stonefury》を撃って残った生物は次のターンにスルーするのでどちらを除去っても大差ないと考えてブロックしづらい《雲マンタ/Cloud Manta》に撃ったけど視野が狭かった。
-----
ダイスロールで負けて、序盤から優勢な場を作れず、想定した勝ちパターンに持っていけずに1本目をほとんど取れなかったけど、すでにデッキ構築の段階でミスってた。5マナ以上のカードが多いということは相対的に序盤の展開が不安定になるので、防御的にデッキを組むべきだった。具体的には《棘撃ちドローン/Nettle Drone》2枚、《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を抜いて《城砦化した塁壁/Fortified Rampart》、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》、《次元の激高/Planar Outburst》を入れるべきだった。プレイングのミスも多くて反省点が多い大会になった。
ちなみに青赤で組むとこんな感じ。
1《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》
1《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》
2《霧の侵入者/Mist Intruder》
2《棘撃ちドローン/Nettle Drone》
1《水底の潜入者/Benthic Infiltrator》
1《コジレックの伝令/Herald of Kozilek》
1《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
1《破滅を導くもの/Ruination Guide》
1《雲マンタ/Cloud Manta》
1《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》
1《風乗りの巡回兵/Windrider Patrol》
1《アクームのヘルカイト/Akoum Hellkite》
1《破滅の昇華者/Ruin Processor》
2《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》
1《虚空の接触/Touch of the Void》
1《呪文萎れ/Spell Shrivel》
1《ヴァラクートへの撤退/Retreat to Valakut》
2《石の怒り/Stonefury》
9《島/Island》
8《山/Mountain》
1《そびえる尖頂/Looming Spires》
昇華者シナジーがほぼないので《霧の侵入者/Mist Intruder》が微妙かと思ったんだけど、《ヴァラクートへの撤退/Retreat to Valakut》と組み合わせると有効活用できそう。構築の時点では《ヴァラクートへの撤退/Retreat to Valakut》に気づいていませんでした。
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