PPTQ2016#2 in イエローサブマリンハイパーアリーナ戸田イベントスペース
2015年10月17日 MTG－競技引いたレアは
《隔離の場/Quarantine Field》
《プリズム結界/Prism Array》
《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》
《塵の中を忍び寄るもの/Dust Stalker》
《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》
《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》
プールを見渡すと白と赤と黒が除去と生物の質で優秀。白は3、4マナの生物が《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》しかなく、赤黒で組むと欠色シナジーがかみ合って、マナカーブも綺麗にまとめられたので赤黒で構築。前の2大会で白を使っているので、赤黒がどのくらいやれるのか試したいという意図もありました。
欠色シナジーを生かすため、ライフ回復要素と同盟者シナジーはサイドに落としました。
参加者40人スイスラウンド6回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!
Round1 ×○× 緑白
Round2 ○×○ 緑赤
Round3 ○○ 白黒
Round4 ○○ 赤青
Round5 × 白黒
1敗スタートから3連勝して、次勝ったらID出来るかもというRound5の1本目で《隔離の場/Quarantine Field》を始めとしてカードパワーの差を見せ付けられて負ける。仕方なくぶっつけ本番で2本目から赤白にサイドチェンジしました。
サイドチェンジの効果はいかに。結果はどーん!!!
Round5 ×○○ 白黒
Round6 ×○○ 黒赤
5-1で1位抜け。
最終ラウンドに下当たりしてIDできず。1本目を落とすも白赤にサイドチェンジして2本取り返しました。
Round1の1本目は、先手土地5枚、《墓の出産/Grave Birthing》、《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》をキープして、4ターン目に《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》を出すも即《大物潰し/Smite the Monstrous》で除去られる。《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》を展開するも、相手が《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》から《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》を出されて対処できず。先に《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》じゃなくて《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》を出す選択肢もあったな。
Round1の3本目は、こちらの場に《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul》、《破滅の昇華者/Ruin Processor》、タップ状態の《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》とあり手札に《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》がある完璧な状態で、相手の6/6《領地のベイロス/Territorial Baloth》が殴ってくる。コンバットトリックを警戒して、ここはスルーし相手が生物を展開した次のターンに《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》で場を一掃しようと、スルーしたら《次元の激高/Planar Outburst》を撃たれて生物がいなくなる。返しに《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》をトップデッキし、《棘撃ちドローン/Nettle Drone》と共に展開してライフを詰めようとする。《棘撃ちドローン/Nettle Drone》は《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach》で除去られ、相手が《タジュールの獣使い/Tajuru Beastmaster》を展開。1度殴られたあとこちらも《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》をトップデッキするも、相手が《マキンディの巡回兵/Makindi Patrol》を展開して《タジュールの獣使い/Tajuru Beastmaster》が6/6になり、こちらのライフが1なので《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》でチャンプブロックせざるをえなくなり、返しの《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》のアタックでライフを1まで削るも火力を引けずに負け。《次元の激高/Planar Outburst》は見てなかったので、6/6《領地のベイロス/Territorial Baloth》は通したほうがいいはず。《破滅の昇華者/Ruin Processor》でブロックすると《成長のうねり/Swell of Growth》で持っていかれるし、《破滅の昇華者/Ruin Processor》と《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul》でダブルブロックすると《大物潰し/Smite the Monstrous》が刺さる。どこかで1点削れなかったかな。
決勝ドラフトは、1-1で《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》、1-2で《グリフィンの急使/Courier Griffin》、1-3で《影の滑空者/Shadow Glider》をピック。1-4で《石の怒り/Stonefury》と《天使の隊長/Angelic Captain》が流れてきて、白を枯らすために《天使の隊長/Angelic Captain》をピックしつつ赤を見据える。1-5で《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》が流れてきて喜んでピックし、白赤へ。その後はレアはピックできなかったものの、優秀な生物と除去とコンバットトリックが順調に流れてきてドラフト終了。組んだデッキはこんな感じ。
1位抜け先手が確定しているので、メインは《岩屋の衛生兵/Stone Haven Medic》じゃなくて《大物潰し/Smite the Monstrous》だった。
決勝トーナメントの結果はどーん!!!
Q-Final ○×× 緑白青
1没で5packゲット
Q-Finalの2本目は、1マリガン、土地が《平地/Plains》、《山/Mountain》2枚で占術したのが《山/Mountain》。《平地/Plains》なら欲しいが3枚目の《山/Mountain》はいらないとボトムに送ったら、土地が《平地/Plains》、《山/Mountain》3枚で止まり、手札の《天使の隊長/Angelic Captain》、《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》、《停止の場/Suspension Field》がプレイできず、《領地のベイロス/Territorial Baloth》、《タジュールの獣使い/Tajuru Beastmaster》が止まらずに負け。
Q-Finalの3本目は、こちらの場が《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》と《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》で手札が《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》2枚、《虚空の接触/Touch of the Void》、《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》で場は《平地/Plains》1枚、《山/Mountain》4枚。相手の場は3/3《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》、《探検隊の特使/Expedition Envoy》がタップ状態で《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》とエルドラージトークンがアンタップ状態でアンタップ状態の土地は《森/Forest》のみ。《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》を《虚空の接触/Touch of the Void》で除去るのは確定で、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》が殴って《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》でブロックされたら《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》で救うか、《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を展開するか。結局《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》と《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》で殴り、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》は《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》にブロックされて相打ちで相手のライフは13。《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》への《虚空の接触/Touch of the Void》はエルドラージトークンをサクっての《成長のうねり/Swell of Growth》で交わされて、しかたなくフルタップで《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を展開してエンド。相手は上陸で《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が5/5になりアタックしてこちらのライフが13になり《フェリダーの仔/Felidar Cub》を展開してエンド。こちらは《平地/Plains》を引いて《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》が上陸し《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》と2体で殴って相手がスルーして相手のライフは7。返しで、相手は5/5《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》、《フェリダーの仔/Felidar Cub》、《探検隊の特使/Expedition Envoy》でアタック。相手の手札に何もなければ、パワー2の生物を《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でブロックして、返しに《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》アタックから《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》2枚で勝ちなんだけどそんな訳もなく。前の試合で見た《二人戦術/Tandem Tactics》を期待して、5/5の《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》を《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でブロックし、《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》2枚に対して相手は《成長のうねり/Swell of Growth》を持ってて相打ちになり、こちらのライフは4。相手が《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》を展開して万事休す。
《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》への《虚空の接触/Touch of the Void》を《成長のうねり/Swell of Growth》で交わされたのは、仕方ないけど、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》が《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》に突っ込んだのはありえなかった。結果論だけど、あそこで《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》がアタックせず《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を展開してエンドすれば、相手は次のターンに上陸で《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が5/5になり、こちらに《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》がいるので、《探検隊の特使/Expedition Envoy》ではアタックせず、《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》もこちらに《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》がいるのでアタックしてこないだろうから《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》のみでアタックしてこちらのライフは8。返しに《平地/Plains》セットで上陸して、フルアタックして、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》と《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》は《探検隊の特使/Expedition Envoy》と《フェリダーの仔/Felidar Cub》でブロックされ、こちらが《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》に《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》を使って相手が《成長のうねり/Swell of Growth》を使ってくるようであれば、もう1枚《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》を使って《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を助けつつトランプル込みで相手のライフは7。相手が《成長のうねり/Swell of Growth》を使ってこなければ、こちらの手札に《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》が1枚残り、、《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が上陸して7/7にしてアタックするようであれば、さすがに怪しいので《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でチャンプブロックして、返しで土地を引けてれば上陸して《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》と《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》がアタックして《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》が《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》にブロックされて相手のライフが4。相手の手札には《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》がいるので少し厳しいか。スペルを引けば《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》のみのアタックで《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》でブロックされて《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》を使って《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を助けて相手のライフは4になる。さすがに相手は《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》の効果を忘れて《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》に《成長のうねり/Swell of Growth》を使ってこないだろう。引いたスペルを展開できるがすでに7/7の《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が場にいて相手の手札には《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》、《成長のうねり/Swell of Growth》があるので、よっぽどのスペルを引けないとつらいかな。上陸しないのであれば、アタックしてこないであろうから、《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》を展開してエンド。こちらの返しで《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》同士が相打ちすれば、相手の場は、5/5の《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》と《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》でこちらは《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》と《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》と引いたカード。この状況も不利。
《虚空の接触/Touch of the Void》で《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》を除去らず、プレッシャーをかけるために《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》を除去ったら《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》と《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》でアタックしてさすがに相手はエルドラージトークンでチャンプブロックして相手のライフは13になり《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を出してエンド。相手は上陸して5/5になった《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》のみでアタックしてこちらのライフが8で《フェリダーの仔/Felidar Cub》を展開。返しで上陸してフルアタックすると、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》と《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》が《探検隊の特使/Expedition Envoy》、《フェリダーの仔/Felidar Cub》でブロックされて、相手は手札に2枚の《成長のうねり/Swell of Growth》があるのでさすがに1枚使ってくるだろうから、こちらも《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》を2枚使って、相手のライフは7。残りマナの関係上《成長のうねり/Swell of Growth》2枚は使えない。返しで上陸で《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が7/7になるようであれば《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でチャンプブロックしたら相手の追加生物が置けないので、こちらが土地を引けばぴったり7点。さすがにこれはリスキーなので相手は《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》を上陸せずに《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》を置くだろう。この状況でも相手の手札に《成長のうねり/Swell of Growth》があるので、こちらのドローが強くない限り場は不利。どの選択肢を選んでも厳しかったけど、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》がいなくなったことで、《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》のアタックに対して《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でチャンプブロックするという選択肢が消えて、こちらがかなり苦しくなった。安易なプレイングだったな。
《隔離の場/Quarantine Field》
《プリズム結界/Prism Array》
《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》
《塵の中を忍び寄るもの/Dust Stalker》
《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》
《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》
プールを見渡すと白と赤と黒が除去と生物の質で優秀。白は3、4マナの生物が《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》しかなく、赤黒で組むと欠色シナジーがかみ合って、マナカーブも綺麗にまとめられたので赤黒で構築。前の2大会で白を使っているので、赤黒がどのくらいやれるのか試したいという意図もありました。
1《殺戮の先陣/Forerunner of Slaughter》
1《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》
1《マラキールの使い魔/Malakir Familiar》
1《棘撃ちドローン/Nettle Drone》
1《不快な集合体/Vile Aggregate》
1《炎套の魔道士/Firemantle Mage》
1《ハヤバイ/Skitterskin》
1《塵の中を忍び寄るもの/Dust Stalker》
1《音無く飛ぶもの/Silent Skimmer》
1《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul》
1《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》
1《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》
1《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》
1《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》
1《破滅の昇華者/Ruin Processor》
1《骨の粉砕/Bone Splinters》
1《墓の出産/Grave Birthing》
1《完全無視/Complete Disregard》
1《虚空の接触/Touch of the Void》
1《敵対/Turn Against》
1《石の怒り/Stonefury》
1《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》
8《山/Mountain》
7《沼/Swamp》
1《そびえる尖頂/Looming Spires》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
1《荒廃した山峡/Blighted Gorge》
サイド候補
1《カラストリアの癒し手/Kalastria Healer》
1《ハグラの名射手/Hagra Sharpshooter》
1《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》
1《ハグラへの撤退/Retreat to Hagra》
1《ぬかるみの敵意/Mire’s Malice》
1《存在の一掃/Scour from Existence》
欠色シナジーを生かすため、ライフ回復要素と同盟者シナジーはサイドに落としました。
参加者40人スイスラウンド6回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!
Round1 ×○× 緑白
Round2 ○×○ 緑赤
Round3 ○○ 白黒
Round4 ○○ 赤青
Round5 × 白黒
1敗スタートから3連勝して、次勝ったらID出来るかもというRound5の1本目で《隔離の場/Quarantine Field》を始めとしてカードパワーの差を見せ付けられて負ける。仕方なくぶっつけ本番で2本目から赤白にサイドチェンジしました。
1《岩屋の衛生兵/Stone Haven Medic》
1《フェリダーの仔/Felidar Cub》
1《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》
1《炎套の魔道士/Firemantle Mage》
1《不快な集合体/Vile Aggregate》
1《棘撃ちドローン/Nettle Drone》
1《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》
1《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul》
1《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》
1《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》
1《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》
1《コーの絡め捕り/Kor Entanglers》
1《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》
1《回生の天使/Angel of Renewal》
1《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach》
1《オンドゥの蜂起/Ondu Rising》
1《真っ逆さま/Sheer Drop》
1《虚空の接触/Touch of the Void》
1《大物潰し/Smite the Monstrous》
1《石の怒り/Stonefury》
1《敵対/Turn Against》
1《隔離の場/Quarantine Field》
8《平地/Plains》
7《山/Mountain》
1《そびえる尖頂/Looming Spires》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
1《荒廃した山峡/Blighted Gorge》
サイド候補
1《二人戦術/Tandem Tactics》
1《天使の贈り物/Angelic Gift》
サイドチェンジの効果はいかに。結果はどーん!!!
Round5 ×○○ 白黒
Round6 ×○○ 黒赤
5-1で1位抜け。
最終ラウンドに下当たりしてIDできず。1本目を落とすも白赤にサイドチェンジして2本取り返しました。
Round1の1本目は、先手土地5枚、《墓の出産/Grave Birthing》、《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》をキープして、4ターン目に《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》を出すも即《大物潰し/Smite the Monstrous》で除去られる。《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》を展開するも、相手が《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》から《軍団を破壊するもの/Breaker of Armies》を出されて対処できず。先に《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》じゃなくて《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》を出す選択肢もあったな。
Round1の3本目は、こちらの場に《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul》、《破滅の昇華者/Ruin Processor》、タップ状態の《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》とあり手札に《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》がある完璧な状態で、相手の6/6《領地のベイロス/Territorial Baloth》が殴ってくる。コンバットトリックを警戒して、ここはスルーし相手が生物を展開した次のターンに《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》で場を一掃しようと、スルーしたら《次元の激高/Planar Outburst》を撃たれて生物がいなくなる。返しに《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》をトップデッキし、《棘撃ちドローン/Nettle Drone》と共に展開してライフを詰めようとする。《棘撃ちドローン/Nettle Drone》は《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach》で除去られ、相手が《タジュールの獣使い/Tajuru Beastmaster》を展開。1度殴られたあとこちらも《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》をトップデッキするも、相手が《マキンディの巡回兵/Makindi Patrol》を展開して《タジュールの獣使い/Tajuru Beastmaster》が6/6になり、こちらのライフが1なので《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》でチャンプブロックせざるをえなくなり、返しの《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》のアタックでライフを1まで削るも火力を引けずに負け。《次元の激高/Planar Outburst》は見てなかったので、6/6《領地のベイロス/Territorial Baloth》は通したほうがいいはず。《破滅の昇華者/Ruin Processor》でブロックすると《成長のうねり/Swell of Growth》で持っていかれるし、《破滅の昇華者/Ruin Processor》と《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul》でダブルブロックすると《大物潰し/Smite the Monstrous》が刺さる。どこかで1点削れなかったかな。
決勝ドラフトは、1-1で《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》、1-2で《グリフィンの急使/Courier Griffin》、1-3で《影の滑空者/Shadow Glider》をピック。1-4で《石の怒り/Stonefury》と《天使の隊長/Angelic Captain》が流れてきて、白を枯らすために《天使の隊長/Angelic Captain》をピックしつつ赤を見据える。1-5で《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》が流れてきて喜んでピックし、白赤へ。その後はレアはピックできなかったものの、優秀な生物と除去とコンバットトリックが順調に流れてきてドラフト終了。組んだデッキはこんな感じ。
1《岩屋の衛生兵/Stone Haven Medic》
1《フェリダーの仔/Felidar Cub》
1《コーの懲罰者/Kor Castigator》
1《コーの刃振り/Kor Bladewhirl》
1《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》
1《影の滑空者/Shadow Glider》
2《ヴァラクートの捕食者/Valakut Predator》
1《マキンディの巡回兵/Makindi Patrol》
1《グリフィンの急使/Courier Griffin》
1《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》
1《オンドゥの大角/Ondu Greathorn》
1《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》
1《天使の隊長/Angelic Captain》
1《髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit》
3《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》
1《オンドゥの蜂起/Ondu Rising》
1《停滞の罠/Stasis Snare》
2《虚空の接触/Touch of the Void》
1《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》
9《平地/Plains》
8《山/Mountain》
サイド候補
1《城砦化した塁壁/Fortified Rampart》
1《大物潰し/Smite the Monstrous》
1位抜け先手が確定しているので、メインは《岩屋の衛生兵/Stone Haven Medic》じゃなくて《大物潰し/Smite the Monstrous》だった。
決勝トーナメントの結果はどーん!!!
Q-Final ○×× 緑白青
1没で5packゲット
Q-Finalの2本目は、1マリガン、土地が《平地/Plains》、《山/Mountain》2枚で占術したのが《山/Mountain》。《平地/Plains》なら欲しいが3枚目の《山/Mountain》はいらないとボトムに送ったら、土地が《平地/Plains》、《山/Mountain》3枚で止まり、手札の《天使の隊長/Angelic Captain》、《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》、《停止の場/Suspension Field》がプレイできず、《領地のベイロス/Territorial Baloth》、《タジュールの獣使い/Tajuru Beastmaster》が止まらずに負け。
Q-Finalの3本目は、こちらの場が《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》と《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》で手札が《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》2枚、《虚空の接触/Touch of the Void》、《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》で場は《平地/Plains》1枚、《山/Mountain》4枚。相手の場は3/3《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》、《探検隊の特使/Expedition Envoy》がタップ状態で《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》とエルドラージトークンがアンタップ状態でアンタップ状態の土地は《森/Forest》のみ。《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》を《虚空の接触/Touch of the Void》で除去るのは確定で、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》が殴って《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》でブロックされたら《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》で救うか、《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を展開するか。結局《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》と《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》で殴り、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》は《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》にブロックされて相打ちで相手のライフは13。《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》への《虚空の接触/Touch of the Void》はエルドラージトークンをサクっての《成長のうねり/Swell of Growth》で交わされて、しかたなくフルタップで《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を展開してエンド。相手は上陸で《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が5/5になりアタックしてこちらのライフが13になり《フェリダーの仔/Felidar Cub》を展開してエンド。こちらは《平地/Plains》を引いて《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》が上陸し《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》と2体で殴って相手がスルーして相手のライフは7。返しで、相手は5/5《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》、《フェリダーの仔/Felidar Cub》、《探検隊の特使/Expedition Envoy》でアタック。相手の手札に何もなければ、パワー2の生物を《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でブロックして、返しに《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》アタックから《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》2枚で勝ちなんだけどそんな訳もなく。前の試合で見た《二人戦術/Tandem Tactics》を期待して、5/5の《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》を《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でブロックし、《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》2枚に対して相手は《成長のうねり/Swell of Growth》を持ってて相打ちになり、こちらのライフは4。相手が《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》を展開して万事休す。
《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》への《虚空の接触/Touch of the Void》を《成長のうねり/Swell of Growth》で交わされたのは、仕方ないけど、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》が《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》に突っ込んだのはありえなかった。結果論だけど、あそこで《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》がアタックせず《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を展開してエンドすれば、相手は次のターンに上陸で《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が5/5になり、こちらに《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》がいるので、《探検隊の特使/Expedition Envoy》ではアタックせず、《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》もこちらに《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》がいるのでアタックしてこないだろうから《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》のみでアタックしてこちらのライフは8。返しに《平地/Plains》セットで上陸して、フルアタックして、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》と《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》は《探検隊の特使/Expedition Envoy》と《フェリダーの仔/Felidar Cub》でブロックされ、こちらが《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》に《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》を使って相手が《成長のうねり/Swell of Growth》を使ってくるようであれば、もう1枚《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》を使って《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を助けつつトランプル込みで相手のライフは7。相手が《成長のうねり/Swell of Growth》を使ってこなければ、こちらの手札に《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》が1枚残り、、《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が上陸して7/7にしてアタックするようであれば、さすがに怪しいので《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でチャンプブロックして、返しで土地を引けてれば上陸して《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》と《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》がアタックして《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》が《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》にブロックされて相手のライフが4。相手の手札には《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》がいるので少し厳しいか。スペルを引けば《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》のみのアタックで《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》でブロックされて《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》を使って《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を助けて相手のライフは4になる。さすがに相手は《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》の効果を忘れて《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》に《成長のうねり/Swell of Growth》を使ってこないだろう。引いたスペルを展開できるがすでに7/7の《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が場にいて相手の手札には《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》、《成長のうねり/Swell of Growth》があるので、よっぽどのスペルを引けないとつらいかな。上陸しないのであれば、アタックしてこないであろうから、《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》を展開してエンド。こちらの返しで《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》同士が相打ちすれば、相手の場は、5/5の《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》と《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》でこちらは《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》と《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》と引いたカード。この状況も不利。
《虚空の接触/Touch of the Void》で《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》を除去らず、プレッシャーをかけるために《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》を除去ったら《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》と《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》でアタックしてさすがに相手はエルドラージトークンでチャンプブロックして相手のライフは13になり《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》を出してエンド。相手は上陸して5/5になった《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》のみでアタックしてこちらのライフが8で《フェリダーの仔/Felidar Cub》を展開。返しで上陸してフルアタックすると、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》と《マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner》が《探検隊の特使/Expedition Envoy》、《フェリダーの仔/Felidar Cub》でブロックされて、相手は手札に2枚の《成長のうねり/Swell of Growth》があるのでさすがに1枚使ってくるだろうから、こちらも《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus》を2枚使って、相手のライフは7。残りマナの関係上《成長のうねり/Swell of Growth》2枚は使えない。返しで上陸で《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》が7/7になるようであれば《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でチャンプブロックしたら相手の追加生物が置けないので、こちらが土地を引けばぴったり7点。さすがにこれはリスキーなので相手は《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》を上陸せずに《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》を置くだろう。この状況でも相手の手札に《成長のうねり/Swell of Growth》があるので、こちらのドローが強くない限り場は不利。どの選択肢を選んでも厳しかったけど、《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》がいなくなったことで、《ムラーサのレインジャー/Murasa Ranger》のアタックに対して《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》でチャンプブロックするという選択肢が消えて、こちらがかなり苦しくなった。安易なプレイングだったな。
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