1stドラフトは7人卓で、1-1で3つ上が《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》を引き当てて、こちらは《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を流して《精霊信者の剣/Sword of the Animist》、1-2で《空網蜘蛛/Skysnare Spider》、1-3で《ラノワールの共感者/Llanowar Empath》、1-4で《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》と緑単ピック。他の色の流れが悪く緑は重い生物しかピックできてなかったので、《臨海の護衛/Maritime Guard》、《鋤引きの雄牛/Yoked Ox》を保険でピックして1パック目終了。2-1で下家が《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》をピックしたのを確認して《魂刃のジン/Soulblade Djinn》を流して《葉光らせ/Leaf Gilder》。レア取りの可能性もあったけどそこから青に参入されると厄介なので危険を避ける。2-2で緑のカードがなくて《トーパの自由刃/Topan Freeblade》をピックして緑白へ。緑の流れはいいものの白はあまりよくなく、何とか23枚カードが集まってドラフト終了。


1《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
1《トーパの自由刃/Topan Freeblade》
1《地底街のトロール/Undercity Troll》
1《森林群れの狼/Timberpack Wolf》
1《葉光らせ/Leaf Gilder》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
2《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage》
1《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath》
1《突進するグリフィン/Charging Griffin》
1《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》
1《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》
1《重歩兵/Heavy Infantry》
1《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
1《空網蜘蛛/Skysnare Spider》

1《大群の力/Might of the Masses》
1《力強い跳躍/Mighty Leap》
1《剛力化/Titanic Growth》
1《秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer》
1《精霊信者の剣/Sword of the Animist》
1《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》
1《野性の本能/Wild Instincts》

10《森/Forest》
6《平地/Plains》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《空への斉射/Aerial Volley》
1《回収/Reclaim》
1《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》

相手のレアに対処しづらく、生物の大きさと数で押し切るしかないかなり厳しいデッキ。結果はどーん!!!

Round10 ○×○ 緑黒
Round11 ×○× 赤黒
Round12 ○×○ 緑白

2-1でトータル9-3(59位)

Round11の1本目は、序盤から除去で生物を捌かれて、相手の魔巧込み《屍術的召喚/Necromantic Summons》で《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers》を拾われて6/6になって対処できずに負け。

Round11の3本目は、相手が序盤から《異臭のインプ/Fetid Imp》に《冥府の傷跡/Infernal Scarring》を付けて、こちらの地上生物と殴り合い。こちらのライフが11、相手のライフが10、こちらの生物が《森林群れの狼/Timberpack Wolf》、《葉光らせ/Leaf Gilder》、《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage》で相手の生物が《冥府の傷跡/Infernal Scarring》の付いた《異臭のインプ/Fetid Imp》のみで相手が《異臭のインプ/Fetid Imp》でアタックしてこちらのライフが8になって《トゲイノシシ/Prickleboar》を出して相手の手札が1枚になってエンド。こちらの手札は《重歩兵/Heavy Infantry》と《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》で《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》を出してこのターンは攻撃しないか、3体殴って4点を通すか、あるいは《重歩兵/Heavy Infantry》で《トゲイノシシ/Prickleboar》をタップして6点通して相手の手札と引きにゆだねるか。結局、《重歩兵/Heavy Infantry》を出して3体殴って相手のライフが4になり、《重歩兵/Heavy Infantry》を除去られれば負けというところで、《地震の精霊/Seismic Elemental》をトップデッキされて8点削られて負け。相手の残りの手札は《焦熱の結末/Fiery Conclusion》だったので4マナ以下の生物を引かれても負けてた。結果的には《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》でも負けていたけど、こちらの手札はだぶついていたので相手のドローを減らせる《重歩兵/Heavy Infantry》召喚で間違いないと思う。

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こっちのデッキは弱かったけど相手のデッキも強くなかった。

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2ndドラフトは1-1で《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》、《空荒らしの巨人/Skyraker Giant》を流して《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》、1-2で《葉光らせ/Leaf Gilder》、《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》を流して《ソンバーワルドの頭目/Somberwald Alpha》をピックして緑が流れてくることを期待。1-3で初手に引きずられて《屍術的召喚/Necromantic Summons》をピックしてそこから《剛力化/Titanic Growth》2枚を始め流れてくる緑の強力カードをピック。2-1で《辺境地の巨人/Outland Colossus》を引き当てて、その後は安定して黒と緑のデッキに入るカードをピックしてドラフト終了。


2《葉光らせ/Leaf Gilder》
1《よろめくグール/Shambling Ghoul》
1《森林群れの狼/Timberpack Wolf》
1《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
2《眼腐りの暗殺者/Eyeblight Assassin》
2《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
1《死橋のシャーマン/Deadbridge Shaman》
1《ソンバーワルドの頭目/Somberwald Alpha》
1《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple》
1《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
1《辺境地の巨人/Outland Colossus》
1《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》

3《剛力化/Titanic Growth》
2《魂裂き/Reave Soul》
1《骨読み/Read the Bones》
1《残酷な蘇生/Cruel Revival》

8《沼/Swamp》
8《森/Forest》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイド候補
1《無情な選刃/Ruthless Cullblade》
1《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》

1《骨読み/Read the Bones》
1《死の国の重み/Weight of the Underworld》
1《隕石/Meteorite》
1《屍術的召喚/Necromantic Summons》

1stドラフトより全然強いデッキ。2勝以上で賞金圏内確定。結果はどーん!!!

Round13 ○×× 緑赤
Round14 ○×× 青赤
Round15 ×○○ 青赤

1-2でトータル10-5(71位)

Round13の2本目は、後手初手土地4枚、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》2枚、《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》と少しぬるい手札をキープ。序盤から押されるも相打ちを繰り返し、こちらの生物が《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》、相手の場が1/4、2/1、2/2となり、手札に《残酷な蘇生/Cruel Revival》墓地に《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》がある状況で《残酷な蘇生/Cruel Revival》を撃ってアドバンテージを取りにいくもそこから土地を連続で引いて最後は引いた土地12枚に対してスペル9枚と若干マナフラッド気味になって押し切られて負け。《残酷な蘇生/Cruel Revival》を打った場面は場が固まってたので焦る必要なかったな。

Round13の3本目は、相手の《喧嘩屋の板金鎧/Brawler’s Plate》がかなり厄介な状況。相手の《辺境地の巨人/Outland Colossus》に《喧嘩屋の板金鎧/Brawler’s Plate》が付いて8/8になり《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》と《剛力化/Titanic Growth》で何とか相打ちに取るも、その後《空網蜘蛛/Skysnare Spider》が出てきて対処できるカードを引けずに負け。《喧嘩屋の板金鎧/Brawler’s Plate》で相手の生物がサイズアップして、それぞれの戦闘で少しずつアドバンテージを取られてリソース差がついてしまった。

Round14の2本目は、相手が《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant》、《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》2体で、こちらが地上生物で殴り合い。《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》で《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》を除去ろうとするも《分散/Disperse》で交わされが、一時的に相手のクロックが下がる間にライフが追いつき、お互いのライフが6になる。手札に《残酷な蘇生/Cruel Revival》があるものの《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》は対象にできず。相手の生物は飛行3体で、こちらの生物は《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》、《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》、《葉光らせ/Leaf Gilder》。相手が《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》2体で攻撃してこちらのライフは2。ブロッカーが出てきても《残酷な蘇生/Cruel Revival》で除去って勝ちってところで《つむじ風のならず者/Whirler Rogue》を引かれて、相手のブロッカーが足りて負け。

Round14の3本目は、初手土地5枚初動が《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》をマリガン、土地1枚をダブルマリガン、《沼/Swamp》2枚、《葉光らせ/Leaf Gilder》、《森林群れの狼/Timberpack Wolf》、《剛力化/Titanic Growth》をキープして《森/Forest》を引けず、追加で《沼/Swamp》2枚引いて負け。無念。

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1-3で《屍術的召喚/Necromantic Summons》をピックしたのは早すぎたな。1stドラフトで上手く使われて少し過大評価してしまいました。



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