引いたレアは

《ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier》
《飛鶴の技/Flying Crane Technique》
《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》

《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
《ジェスカイの浸透者/Jeskai Infiltrator》
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》

レアは青が強いものの、青いカード全体が弱くてしかも青がらみの土地が1枚のみ。残り4色を使うとマナサポートランドが5枚使えるので青を切る。重いシングルシンボルのカードが強い黒をタッチしてデッキ構築


1《アイノクの先達/Ainok Guide》
1《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》
1《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》
1《突き刺し豚/Gore Swine》
1《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》
1《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》
1《遠射兵団/Longshot Squad》
1《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
1《沸血の処罰者/Bloodfire Enforcers》
1《残忍なクルショク/Feral Krushok》
1《鱗衛兵の精鋭/Elite Scaleguard》
1《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》
1《破壊するドラゴン/Destructor Dragon》
1《アブザンの先達/Abzan Guide》

1《騎乗追撃/Ride Down》
1《苦しめる声/Tormenting Voice》
1《停止の場/Suspension Field》
1《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
1《龍火浴びせ/Bathe in Dragonfire》
1《砂爆破/Sandblast》
1《弱者狩り/Hunt the Weak》
1《矢の嵐/Arrow Storm》
1《残忍な切断/Murderous Cut》

5《山/Mountain》
4《森/Forest》
3《平地/Plains》
1《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
2《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
1《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
1《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》

サイド候補
1《くすぶるイフリート/Smoldering Efreet》
1《煙の語り部/Smoke Teller》
1《沸血の熟練者/Bloodfire Expert》
1《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》
1《アブザンの族護衛/Abzan Kin-Guard》

2《凶暴な殴打/Savage Punch》
1《熊の覚醒/Awaken the Bear》
1《大地への回帰/Return to the Earth》

参加者58人のスイスラウンド6回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!

Round1 ○×× 緑白赤
Round2 ○×× 緑白黒青
Round3 ○×○ 赤青黒白 
Round4 ○×○ 黒青緑
Round5 ×× 青緑赤
Round6 ×○× 黒青白緑

2-4orz

Round1の2本目は、後手土地《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》、《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》のみで生物が4マナ以上しかない手札をマリガンして、土地《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》のみ、《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》、《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》その他3枚を、土地2枚引けば《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》でしばらく耐えられるとキープしたらライブラリトップ6枚のうち土地が1枚のみで、相手の2ターン目《アイノクの先達/Ainok Guide》、6ターン目《破壊するドラゴン/Destructor Dragon》という展開にすら付いていけずに負け。

Round1の3本目は、こちらが6マナある状態で、《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》と《残忍なクルショク/Feral Krushok》をコントロールして相手の場には《破壊するドラゴン/Destructor Dragon》と《沸血の熟練者/Bloodfire Expert》。手札に《砂爆破/Sandblast》、《突き刺し豚/Gore Swine》、《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》、《森/Forest》とあり、2体でアタックしてブロックした《破壊するドラゴン/Destructor Dragon》を《砂爆破/Sandblast》で除去。1枚しかない緑マナが割られると思ったら相手はアンタップの《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》を割ってきて、もう1方の《山/Mountain》を《砂爆破/Sandblast》でタップしていたため赤マナが出ずに《突き刺し豚/Gore Swine》を展開できず。《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》を置いたら返しで、《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》、《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》と展開され、守勢に回ってしまい、《挑発の咆哮/Roar of Challenge》、《凶暴な殴打/Savage Punch》で一気に14点削られて負け。《砂爆破/Sandblast》撃つ前に《突き刺し豚/Gore Swine》を出すべき。下手すぎ。

Round2の2本目は、後手《森/Forest》、《平地/Plains》、《アイノクの先達/Ainok Guide》、《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》、《弱者狩り/Hunt the Weak》、他2枚をキープして《アイノクの先達/Ainok Guide》で《山/Mountain》を持ってくるところまでは良かったけど、そこからマナフラッドして、相手が《増え続ける成長/Incremental Growth》を《松歩き/Pine Walker》、《アブザンの飛空隊長/Abzan Skycaptain》2枚に撃ってきてどうにもならず。

Round2の3本目は、こちらが2ターン目《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》、3ターン目《沸血の処罰者/Bloodfire Enforcers》と展開し、相手も《荒野の後継者/Heir of the Wilds》、《頭巾被りの暗殺者/Hooded Assassin》とまずまず。4ターン目に土地を引けずに《破壊するドラゴン/Destructor Dragon》は出せず、《弱者狩り/Hunt the Weak》で《頭巾被りの暗殺者/Hooded Assassin》を除去って6点パンチして相手を守勢に回らせる。そこからこちらが《破壊するドラゴン/Destructor Dragon》、《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》と展開し、相手は《アブザンの飛空隊長/Abzan Skycaptain》、《放浪する勇者/Wandering Champion》、《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》を展開。相手のライフは12で、こちらの手札には《突き刺し豚/Gore Swine》、《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》、《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》、《矢の嵐/Arrow Storm》とあるものの赤マナは1つ。相手の《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》はタップしているので《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》を疾駆で出して《アブザンの飛空隊長/Abzan Skycaptain》をブロックできないようにして飛行で7点当てて相手の地上生物1体と相打ちすれば、2枚目の赤マナを引ければ《矢の嵐/Arrow Storm》本体で勝ちだけど、地上を《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》で止めれると判断して飛行2体のみでアタック。《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》を《アブザンの飛空隊長/Abzan Skycaptain》でブロックされ《龍鱗の加護/Dragonscale Boon》を使われて落とされるも、相手のライフは8になったので、まだ《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》と《矢の嵐/Arrow Storm》で勝ちという状態でX=4の《凍氷破/Icy Blast》を食らって立て直せずに負け。次のドローが《山/Mountain》だったのは皮肉。ただ《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》を疾駆で出していても、ブロッカーに《龍鱗の加護/Dragonscale Boon》を使われて、次のターンに《凍氷破/Icy Blast》を撃たれると、《矢の嵐/Arrow Storm》は4点しか入らないし、《凍氷破/Icy Blast》がトップじゃなければ《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》を疾駆で出した時点で《凍氷破/Icy Blast》を撃たれてたのでこの場面はどうにもならなかったと思う。インスタントを引いていれば《沸血の処罰者/Bloodfire Enforcers》でもっと押せたんだけど、3枚しか入っていないので引けなかった。

Round5の1本目は、こちらの場に《残忍なクルショク/Feral Krushok》と1/1の《アイノクの先達/Ainok Guide》で相手の場に《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout》と《高地の獲物/Highland Game》という状況で相手が《ナーガの意志/Will of the Naga》を撃ってくる。こちらの手札は《砂爆破/Sandblast》、《龍火浴びせ/Bathe in Dragonfire》、《停止の場/Suspension Field》とあり、こちらのライフが17点あるので、ここで《龍火浴びせ/Bathe in Dragonfire》を使わなくても充分対処可能と判断してターンを返す。相手は《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》を展開し+1能力でアタック。《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》が破壊不能なのを確認して《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout》を《砂爆破/Sandblast》で除去ってこちらのライフが11。手札に2枚除去があるので《高地の獲物/Highland Game》を除去らずに次のターンに相手のブロッカーを2体除去って《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》に2体アタックして落とそうと、ドローしたタップインランドを置いて1点回復してターンを返すと、相手は《砂草原のマストドン/Sandsteppe Mastodon》を展開して《高地の獲物/Highland Game》が7/5になり《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》と共にアタックしてきてこちらのライフは1。こちらのドローは《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》で《停止の場/Suspension Field》で《砂草原のマストドン/Sandsteppe Mastodon》を除去って2体で《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》を落としても《高地の獲物/Highland Game》が止まらないので負け。《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》の-3能力で《残忍なクルショク/Feral Krushok》を除去られると《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》が落とせなくなるので《高地の獲物/Highland Game》を《龍火浴びせ/Bathe in Dragonfire》で除去らずにアタックを誘ったんだけど裏目った。《高地の獲物/Highland Game》を《龍火浴びせ/Bathe in Dragonfire》で除去っていれば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》の-3能力を使われなければ、《砂草原のマストドン/Sandsteppe Mastodon》を《停止の場/Suspension Field》で除去ってアタックで《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》を落とせる可能性があった。こちらのライフが17の時点で《ナーガの意志/Will of the Naga》を使ってきたので、相手の手札にクロックを上げる手段が複数あることを想定するべきだったな。

Round5の2本目は、先手《森/Forest》、《山/Mountain》、《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》、その他スペル4枚をキープしてトップ4枚がスペルで《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》にライフを削られる。何とか土地を引いてこちらが《遠射兵団/Longshot Squad》を並べるも、相手は《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills》、《霜歩き/Frost Walker》と展開し、こちらのライフが7で《鱗衛兵の精鋭/Elite Scaleguard》を追加するも《引き剥がし/Force Away》でバウンスされて負け。

Round6の1本目は、後手《森/Forest》、《平地/Plains》、その他スペル5枚でスタートしてライブラリトップ6枚が《森/Forest》、《平地/Plains》、スペル4枚で、変異生物と《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》しか展開できず、除去られて一方的に殴られて負け。

Round6の3本目は、相手は《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》、《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》と展開し《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》は《砂爆破/Sandblast》で除去。相手は《スゥルタイの使者/Sultai Emissary》を追加しこちらは《遠射兵団/Longshot Squad》を展開。《遠射兵団/Longshot Squad》を《鐘音の一撃/Singing Bell Strike》で寝かされる。手札に《突き刺し豚/Gore Swine》はあるものの除去られるのを嫌って《弱者狩り/Hunt the Weak》で《遠射兵団/Longshot Squad》を4/4にして2/1ゾンビを除去し、次のターンに相手は攻撃後に《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute》を追加。こちらが6枚目の土地を置いて《遠射兵団/Longshot Squad》のアンタップで牽制すると、相手は《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》を召喚して万事休す。相手の除去を警戒したプレイングが裏目になった。センスないな。

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普通のデッキを組んで、普通に負けた。ゲームを決めるレアが入っていないのに4色で組むと、さすがにぼろが出る。マルチカードのレアの色と土地の色が合ってないプールは難しい。

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