引いたレアは

《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》
《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
《砂塵破/Duneblast》
《精神振り/Mindswipe》
《ウギンのきずな/Ugin’s Nexus》
《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》

まずは《砂塵破/Duneblast》のあるアブザンを第一候補として組んでみるも、《砂塵破/Duneblast》を引けなければ、もっさりとした構成になるのを嫌って、生物と軽いスペルが優秀なジェスカイを構築。


2《跳躍の達人/Leaping Master》
1《谷を駆ける者/Valley Dasher》
1《湿地帯の水鹿/Wetland Sambar》
1《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》
1《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
1《沸血の熟練者/Bloodfire Expert》
2《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》
1《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》
1《マルドゥの心臓貫き/Mardu Heart-Piercer》
1《霧炎の織り手/Mistfire Weaver》
1《高峰のカマキリ/Highspire Mantis》
1《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》
1《イフリートの武器熟練者/Efreet Weaponmaster》

2《引き剥がし/Force Away》
1《停止の場/Suspension Field》
1《抵抗の妙技/Feat of Resistance》
1《騎乗追撃/Ride Down》
1《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
1《宝船の巡航/Treasure Cruise》

5《山/Mountain》
5《島/Island》
5《平地/Plains》
1《神秘の僧院/Mystic Monastery》
1《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
1《急流の崖/Swiftwater Cliffs》

サイド候補
1《沸血の導師/Bloodfire Mentor》
1《星霜の証人/Witness of the Ages》

2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2《悪寒/Crippling Chill》
2《ラッパの一吹き/Trumpet Blast》
1《ジェスカイの戦旗/Jeskai Banner》
1《水渦/Waterwhirl》

提出した瞬間に、スペル7枚で《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》は機能しないと気づいて毎回サイドアウトしてました。

参加者41人のスイスラウンド6回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!

Round1 ○○ 5色
Round2 ×× 緑白黒
Round3 ×○× 赤青白緑
Round4 ○○ 白緑黒
Round5 ○○ 赤白黒青
Round6 ×○× 白黒赤

3-3orz

Round2の1本目は、《包囲サイ/Siege Rhino》を《停止の場/Suspension Field》で除去り、《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》にも何とか対応するも、《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》が4/3になりライフを削られる。何とか《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》で止めるも、《射手の胸壁/Archers’ Parapet》と《グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing》でライフを削りきられて負け。

Round2の2本目は、こちらが先手2ターン目に《跳躍の達人/Leaping Master》、3ターン目に《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》と展開して、相手が3ターン目に《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》。4ターン目に殴って《騎乗追撃/Ride Down》を撃って、《跳躍の達人/Leaping Master》を展開するか、《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》を展開するかで前者を選んで、返しに《包囲サイ/Siege Rhino》を出されて止まる。こちらが《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》2体を展開し、相手は変異をプレイ。こちらの飛行アタックに対して相手は2体でアタックし、こちらがスルーすると変異解除で《アブザンの先達/Abzan Guide》でライフがこちらが9で相手が19になる。返しでこちらがフルアタックして相手のライフが9になり、《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》を強襲で展開。相手が《停止の場/Suspension Field》で《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》を1体除去ってこちらのアンタップ生物は《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》、1/1戦士、《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》となり、相手の2体アタックに対して白マナがない状態で、《龍鱗の加護/Dragonscale Boon》があったら負けと《アブザンの先達/Abzan Guide》を《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》と《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》でブロックしたら《龍鱗の加護/Dragonscale Boon》を撃たれて負け。《騎乗追撃/Ride Down》を撃った場面は、生物数で場が有利になってもパワー2が3体で簡単に止まるので《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》を展開するべきだったな。2/2の変異生物が出てくるのを想定していて《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》が出てきて予定が違ったところで《跳躍の達人/Leaping Master》を引いて手なりでプレイしてしまった。

Round3の1本目は、こちらが《谷を駆ける者/Valley Dasher》、相手が3/2の《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》と《高地の獲物/Highland Game》で殴り合い、相手の場には《マルドゥの炎起こし/Mardu Blazebringer》がいてこちらには《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》があり、こちらのライフが13、相手のライフが11ってところで《飛鶴の技/Flying Crane Technique》を撃たれて負け。《マルドゥの炎起こし/Mardu Blazebringer》が戦闘終了時に墓地に落ちることを知らなかった。攻撃かブロックした瞬間に墓地に落ちると思ってたよ。手札には《停止の場/Suspension Field》、《騎乗追撃/Ride Down》、《抵抗の妙技/Feat of Resistance》とあったので、知ってたらさっさと《停止の場/Suspension Field》で除去って《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》で手札を整えてた。下手すぎ。

Round3の2本目は、相手が《松歩き/Pine Walker》、こちらが《高峰のカマキリ/Highspire Mantis》と変異《霧炎の織り手/Mistfire Weaver》でマナが3マナオープン。ライフはこちらが8で相手が16。手札には《悪寒/Crippling Chill》があり構えてたら相手が《漂流/Set Adrift》を変異生物に撃ってきたので変異解除してはじいてフルタップになり《松歩き/Pine Walker》が殴ってきてこちらのライフは3になり相手は《高地の獲物/Highland Game》を召喚。こちらのターンに《高峰のカマキリ/Highspire Mantis》と《霧炎の織り手/Mistfire Weaver》が殴って相手のライフが10になり、《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》を召喚して、《悪寒/Crippling Chill》を構えてたら相手が《飛鶴の技/Flying Crane Technique》をトップデッキして《悪寒/Crippling Chill》で《松歩き/Pine Walker》がタップしても4点通って負け。《漂流/Set Adrift》の場面は変異解除せずに《松歩き/Pine Walker》に《悪寒/Crippling Chill》を撃つプレイングも検討したけど《飛鶴の技/Flying Crane Technique》を引かれるとどちらにしろ負け。《飛鶴の技/Flying Crane Technique》を見ているので、ラストターンで《高峰のカマキリ/Highspire Mantis》で殴らない選択肢もあったけど、《悪寒/Crippling Chill》でタップしている間に殴りきれる展開が見えてるのでさすがに後ろ向きすぎるな。

Round6の1本目は、後手土地《島/Island》、《平地/Plains》のみで始めて5マナまで届くも赤マナ引けずに、相手の場に《マー=エクの夜刃/Mer-Ek Nightblade》と《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》が揃って捌けずに負け。赤マナが一番多いのでこれは仕方ない。

Round6の3本目は、後手土地4枚スタートして、5ターン目に引いたスペルが4枚土地8枚になりかなりきつい。相手の《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》が6/5になり何とか《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》で耐えるも《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》が出てくる。《停止の場/Suspension Field》で除去るも、すぐに2枚目の《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》が出てくる。何とか《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》を引くも、こちらのライフが6しかないので、《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》で《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》をタップして《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》をチャンプブロックで凌いで、何とか《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》を3/4にする。相手は《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》がアタックした後、《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》に《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》を撃ち、こちらが《抵抗の妙技/Feat of Resistance》で《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》を守りプロテク黒を付けるも《大物潰し/Smite the Monstrous》で除去られてライフが3になり、《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade》を変異解除されてブロッカーが足りなくなって負け。《抵抗の妙技/Feat of Resistance》でプロテク黒を与えた場面は《絞首/Throttle》があったらすでに撃っているだろうから、冷静になればプロテク白だったな。


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スペルの枚数が少なかったので《宝船の巡航/Treasure Cruise》も微妙だった。メインから《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》2枚にすればもっといいデッキになったかな。GP静岡まであと少し。いい成績が残せるよう精進します。

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