引いたレアは

《神秘の痕跡/Trail of Mystery》
《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker》
《ティムールの隆盛/Temur Ascendancy》
《砂塵破/Duneblast》
《完全なる終わり/Utter End》
《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》
《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》[Foil]


プールを眺めて火力のない赤は落ちるので出来れば残りの4色で組みたい。多色の強いカードはアブザンの《軍備部隊/Armament Corps》、《完全なる終わり/Utter End》、《砂塵破/Duneblast》かティムールの《熊の仲間/Bear’s Companion》、《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker》、《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》、《ティムールの隆盛/Temur Ascendancy》。マナサポートはティムールが《ティムールの戦旗/Temur Banner》と《茨森の滝/Thornwood Falls》2枚でアブザンは《花咲く砂地/Blossoming Sands》のみ。アブザンで組めば4マナ域の生物が多く、スペルも重いものばかりになるのを嫌って、ティムールを考えてみる。赤は軽い生物がいるので緑赤メインにビート気味に組んで青のスペルで補助する形で構築。


1《煙の語り部/Smoke Teller》
1《高地の獲物/Highland Game》
2《戦名を望む者/War-Name Aspirant》
2《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》
1《沸血の熟練者/Bloodfire Expert》
2《遠射兵団/Longshot Squad》
1《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》
1《熊の仲間/Bear’s Companion》
1《サグの射手/Sagu Archer》
1《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker》
1《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》
1《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》

1《苦しめる声/Tormenting Voice》
1《引き剥がし/Force Away》
2《悪寒/Crippling Chill》
1《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1《ティムールの戦旗/Temur Banner》
1《熊の覚醒/Awaken the Bear》
1《ティムールの隆盛/Temur Ascendancy》

7《山/Mountain》
6《森/Forest》
2《島/Island》
2《茨森の滝/Thornwood Falls》

サイド候補
1《族樹の管理人/Kin-Tree Warden》
1《湯熱の精/Scaldkin》
1《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker》
1《アイノクの足跡追い/Ainok Tracker》
2《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon》

2《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》


デッキパワーを生かすためには3色揃うのが前提で、変異生物が2枚しかいなくて、しかもビートダウンなので先手を取るしかなく、色事故即死亡とかなり厳しいデッキ。昨日の好成績でちょっと楽観的すぎた。

参加者134人のスイスラウンド8回戦のトップ8抜け。結果はどーん!!!

Round1 ○×× 白青黒
Round2 ×○○ 緑白黒青
Round3 ○×× 白赤青
Round4 ×× 白黒赤
Round5 ×× 黒緑赤
Round6 ×× 黒白緑
Round7 ×× 白青赤
Round8 ×× 白黒緑青

1-7orz

Round5からサイド後は赤いカード5枚を《春の具象化/Embodiment of Spring》、《氷河の末裔/Scion of Glaciers》、《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker》、《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》、《鐘音の一撃/Singing Bell Strike》と入れ替えて緑青タッチ赤にしてみたけど、緑赤メインに比べて序盤の展開が遅いので青のスペルが全然かみ合わなかった。

Round1の2本目は、相手先手で《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout》、《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》と展開され、飛行と地上の殴り合いになるも、こちらの攻撃に対して《武器を手に/Take Up Arms》を撃たれて《高地の獲物/Highland Game》と《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》をブロックされる。手札に《熊の覚醒/Awaken the Bear》、《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》とあり、《熊の覚醒/Awaken the Bear》を《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》に撃って、手札から《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》を追加するも、守りに回った《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》を越えられずに負け。《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》を越えるために《熊の覚醒/Awaken the Bear》を取っておかなきゃだめだった。

Round1の3本目は、相手が《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout》、《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》と展開して、こちらの生物を《絞首/Throttle》で除去られて突破できなくなり、飛行で押し切られて負け。

Round3の2本目は、後手1マリガン後、土地1枚スタートして土地が2枚で止まって何も出来ずに負け。

Round3の3本目は、先手土地5枚3色あり、《戦名を望む者/War-Name Aspirant》、《熊の覚醒/Awaken the Bear》をキープし、5ターン目に《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker》を展開するも《火口の爪/Crater’s Claws》で除去られる。相手のフルアタックを《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》でブロックするも《騎乗追撃/Ride Down》で除去られて万事休す。少し前から持ってたのは分かってたんだけど場で押されてどうしようもなかった。

Round4の1本目は、後手土地3枚スタートで赤マナ引けず。展開がもたついている間に《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》を展開されて止まらずに負け。

Round4の2本目は、青マナ引けず手札は青いカードだらけ。またもや《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》が触れずに負け。

Round5の1本目は、土地が4枚で止まり赤マナが出ず。《頭巾被りのハイドラ/Hooded Hydra》、《うねる塔甲羅/Meandering Towershell》と高カロリーのカードを連打されて捌けずに負け。

Round5の2本目は、1マリガン後土地3枚スタートで赤マナが出ず。《うねる塔甲羅/Meandering Towershell》、《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》に全く触れずに負け。こんなときに限って《島/Island》を引いててかみ合わず。

Round6の1本目は、後手《山/Mountain》2枚、《戦名を望む者/War-Name Aspirant》、《沸血の熟練者/Bloodfire Expert》、その他3枚でスタートして土地引けず。《ティムールの軍馬/Temur Charger》、《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》が全く止まらずに負け。

Round6の2本目は、緑青タッチ赤にサイドチェンジして、先手《山/Mountain》、《森/Forest》、その他5枚で青マナ引ければ展開できる手札をキープして土地引けずに負け。

Round7の1本目は、相手のライフが14でこちらが13。相手の場が+1/+1カウンターが乗ったタップ状態の《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》と変異生物と《湯熱の精/Scaldkin》で赤マナを含んで3マナ。こちらの場が変異生物《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》、《遠射兵団/Longshot Squad》、《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》。場には5マナあり手札は《熊の覚醒/Awaken the Bear》。こちらが3体でアタックし相手はこちらの変異生物を《湯熱の精/Scaldkin》でブロック。変異解除して《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》になったら相手は《湯熱の精/Scaldkin》の能力で本体に飛ばされこちらのライフは11。相手のライフは3になり、返しで《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》を《反逆の行動/Act of Treason》で取られてぴったり13点削られて負け。相手がこちらの変異生物を《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》と読んでこのプレイングをしたのなら相手は天才だと思った。

Round7の2本目は、先手土地1枚をマリガン、土地0枚をダブルマリガン、土地3枚、スペル2枚でスタートして、引いたカードが土地10枚スペル5枚になって勝てるわけもなく。

Round8の1本目は、こちらの場が《遠射兵団/Longshot Squad》、変異生物《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》、相手の生物はいない状態で、《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》と《煙の語り部/Smoke Teller》を出すか、《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》を出すかで地上の固い生物を展開されて止まるのを嫌って《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》を展開したら《砂塵破/Duneblast》を食らって、立て直せずに負け。

Round8の2本目は、土地が4枚で止まるも、《熊の覚醒/Awaken the Bear》を使って場を有利にして、こちらの場は3/2《戦名を望む者/War-Name Aspirant》、《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》、変異生物《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》、《高地の獲物/Highland Game》で相手の場は《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》のみになったところで《砂塵破/Duneblast》食らってどうにもならず。

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構築したデッキが前のめり過ぎたため、少し無理気味な手札をキープして事故りまくったうえに、勝てそうな試合も相手のドローがかみ合ったりで全然駄目だった。
青のカードを減らして変異生物を追加し、《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》2枚で長期的に戦えるように組んだ方がまだマシだったな。

かなり重めも構成になるけど、アブザンで組めば少なくとも7敗はしなかっただろうなあ。

1《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade》
1《煙の語り部/Smoke Teller》
1《高地の獲物/Highland Game》
2《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》
1《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》
1《休息地の見張り/Watcher of the Roost》
2《遠射兵団/Longshot Squad》
1《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》
1《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》
2《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》
1《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》
1《サグの射手/Sagu Archer》
1《軍備部隊/Armament Corps》
1《軍用ビヒモス/War Behemoth》

1《熊の覚醒/Awaken the Bear》
1《大物潰し/Smite the Monstrous》
1《完全なる終わり/Utter End》
1《絞首/Throttle》
1《砂塵破/Duneblast》

7《平地/Plains》
6《森/Forest》
4《沼/Swamp》
1《花咲く砂地/Blossoming Sands》


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