構築はもういいやってことで2日目はM14シールドに参加。スタンダードの練習を優先してたので、M14のリミテッドはMOのジャッジオープン以来2回目というほぼプレリ状態。

引いたレアは

《テューンの大天使/Archangel of Thune》
《不滅/Indestructibility》
《家畜化/Domestication》
《ゴブリンの外交官/Goblin Diplomats》[Foil]
《燃え立つ大地/Burning Earth》
《魔女跡追い/Witchstalker》
《原始の報奨/Primeval Bounty》

《テューンの大天使/Archangel of Thune》の白は使いたいが、生物の量は足りてるものの質はいまいち。青は優秀なスペルは多いものの生物は《幻影の戦士/Phantom Warrior》、《伝書ドレイク/Messenger Drake》のみ。《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》、《ゴブリンの外交官/Goblin Diplomats》、《無法の槌角/Marauding Maulhorn》2枚、《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》という生物が光る赤も除去は《ショック/Shock》のみ。黒と緑はタッチできるカードはあるものの色自体は問題外。結局、《雷の一撃/Thunder Strike》2枚、《武勇の誇示/Show of Valor》2枚のコンバットトリックで相手の陣容をこじ開けることを期待して赤白で構築。


1《歩哨スリヴァー/Sentinel Sliver》
1《ゴブリンの外交官/Goblin Diplomats》
1《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
1《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》
1《オーラ術師/Auramancer》
1《スリヴァー構築物/Sliver Construct》
1《陽動の達人/Master of Diversion》
1《剣の壁/Wall of Swords》
1《突進するグリフィン/Charging Griffin》
2《無法の槌角/Marauding Maulhorn》
1《包囲マストドン/Siege Mastodon》
1《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》

1《ショック/Shock》
2《雷の一撃/Thunder Strike》
2《武勇の誇示/Show of Valor》
1《野生の勘/Wild Guess》
1《溶鉄の誕生/Molten Birth》
1《稲妻の鉤爪/Lightning Talons》
1《シヴの抱擁/Shiv’s Embrace》

10《山/Mountain》
7《平地/Plains》


スイスラウンド7回戦。結果はどーん!

Round1 ×× 赤青
Round2 ×× 緑青
Round3 ○×× 赤黒
Round4 ○○ 赤緑

Round1の1本目は、《ゴブリンの外交官/Goblin Diplomats》を《分散/Disperse》されてからの《取り消し/Cancel》。《無法の槌角/Marauding Maulhorn》を《本質の散乱/Essence Scatter》され《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》のみで殴る。
相手がタップアウトした瞬間に《テューンの大天使/Archangel of Thune》を通すも《分散/Disperse》されて《本質の散乱/Essence Scatter》で落とされて、そこから土地ゾーンに突入。結局スペル6枚に対して土地12枚引いて負け。

2本目は、相手に《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling》、《イーヴォ島の管理人/Warden of Evos Isle》、《伝書ドレイク/Messenger Drake》、《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》と展開され、最後は《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》が出てきてボロ負け。相手デッキ強すぎない?

Round2の1本目は、相手の6ターン目に《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》が出てきて+1能力で手札が3枚増えて勝てるわけもなく。

2本目は、相手が《ジェイスの精神追い/Jace’s Mindseeker》を出してからの《クローン/Clone》で《ジェイスの精神追い/Jace’s Mindseeker》をコピーされて勝てるわけもなく。相手のデッキ強すぎない?

Round3の2本目は、こちらの生物を片っ端から除去られて、《呪われたスピリット/Accursed Spirit》に対処できずに負け。

3本目は、こちらの生物を片っ端から除去られて、何とか手札に《武勇の誇示/Show of Valor》がある状態で2マナ残して《テューンの大天使/Archangel of Thune》を出したら《反逆の行動/Act of Treason》で取られて負け。相手のデッキ強すぎない?

ここでようやく、こっちのデッキが弱いことに気づく。Round3が終わってから青白タッチ緑を試してRound5の前に形が決まる。この大会はカードプールは記録してるもののデッキリストは記入してないので、Round5から青白タッチ緑で戦うことに。


1《歩哨スリヴァー/Sentinel Sliver》
1《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》
1《オーラ術師/Auramancer》
1《幻影の戦士/Phantom Warrior》
1《スリヴァー構築物/Sliver Construct》
1《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》
1《突進するグリフィン/Charging Griffin》
1《剣の壁/Wall of Swords》
2《包囲マストドン/Siege Mastodon》
1《伝書ドレイク/Messenger Drake》
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》

2《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》
1《本質の散乱/Essence Scatter》
1《分散/Disperse》
2《閉所恐怖症/Claustrophobia》
1《予言/Divination》
1《取り消し/Cancel》
1《時の引き潮/Time Ebb》
1《家畜化/Domestication》
1《原始の報奨/Primeval Bounty》

9《島/Island》
6《平地/Plains》
2《森/Forest》

勝ち手段が少なすぎる後ろ向きなデッキ。あまり勝てる気はしないけど今後のために色々試してみよう。続きの結果はどーん!

Round5 ○○ 白黒
Round6 ×× 白黒
Round7 ×× 赤青

2-5orz

Round6の1本目は、《テューンの大天使/Archangel of Thune》を光の速さで《血の儀式文/Liturgy of Blood》で除去られて《夜翼の影/Nightwing Shade》が止まらずに負け。《テューンの大天使/Archangel of Thune》の前に相手の除去を誘いたいんだけど、除去を引き付けるような強い生物がほとんどデッキに入ってないのよ。

2本目は、《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》、《閉所恐怖症/Claustrophobia》で相手の生物が止めるも、こちらの脅威となるカードを全て対処されてのライブラリーアウト負け。ライブラリーの一番下が《原始の報奨/Primeval Bounty》だった。このデッキ勝ち手段が少なすぎるよ。

Round7の1本目は、相手がダブルマリガンするも、《幻影の戦士/Phantom Warrior》、《無法の槌角/Marauding Maulhorn》と並べられ、こちらのブロッカーを《ショック/Shock》、《分散/Disperse》、《霜のブレス/Frost Breath》で対処されて負け。

2本目は相手の《大気の召使い/Air Servant》に対処できず、こちらの《包囲マストドン/Siege Mastodon》の攻撃を、《溶鉄の誕生/Molten Birth》から出てきたエレメンタルトークンでブロックされている間に、《大気の召使い/Air Servant》に殴られて負け。

負けた試合は勝ち筋が全然見えない展開ばかりだった。生物が12体しか入らないけどアグレッシブな赤青で構築するって選択肢もあったかな。いずれにせよ、プレリ状態のめんたいには難しいプールでした。

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