次シーズンの1BYEまでPWポイントがあと118ポイント必要ということで、新宿のGPTに参加してきました。

M14が入ってすぐということでどのデッキを使うか悩んで、《燃え立つ大地/Burning Earth》が環境に与える影響を体感しようと、メインに《燃え立つ大地/Burning Earth》を4枚入れたグルールビートダウンで参加。張れればイージーウィン出来る相手が結構いるし、データを多く取りたいので思い切ってメインに入れました。

参加者149人のスイスラウンド8回戦のトップ8抜け。結果はどーん!

Round1 ○○ 黒単ビートダウン
Round2 ×○○ 青黒赤人間
Round3 ×× ジャンドコントロール
Round4 ×○○ ジャンドコントロール
Round5 ○○ ジャンドコントロール
Round6 ○○ グルールビートダウン
Round7 ×○× ナヤミッドレンジ
Round8 ○○ 赤単ビートダウン

6-2の12位で5packゲット

Round3の1本目は後手2ターン目《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》、《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》、《火拳の打撃者/Firefist Striker》を決めるも、相手が先手2ターン目《遥か見/Farseek》から《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》2枚で凌がれる。

相手が《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》2枚、こちらが《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》、解鎖《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》という場面で《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》を出してエンド。こちらの手札に《灼熱の槍/Searing Spear》があり、相手がメインに何もせずこちらのターンの《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》の2枚目の反転に合せて《灼熱の槍/Searing Spear》で除去ろうとプランを立てるも、奇跡X=5の《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》で一掃されて負け。


2本目は、先手2ターン目に《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》、《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》、《火拳の打撃者/Firefist Striker》を決め、相手がX=3奇跡で流した時点で相手のライフは2。

こちらの手札に何もなく、相手が《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》を置いてライフが4になったところで《火柱/Pillar of Flame》を引き、仕方なく《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》を除去。返しに《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を出され、こちらの次のドローが《燃え立つ大地/Burning Earth》とかみ合わずにライフが7まで回復されて負け。


Round7の1本目は、相手の唯一の生物《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》で殴っている状態で、こちらの生物は《火拳の打撃者/Firefist Striker》、《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》、2/2《流城の貴族/Stromkirk Noble》、解鎖《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》という状態でフルアタックしたら《修復の天使/Restoration Angel》で《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》をブリンクされて《火拳の打撃者/Firefist Striker》、《流城の貴族/Stromkirk Noble》が除去られる。《灼熱の槍/Searing Spear》で《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》を除去り、相手は《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》で場を固め、《軍勢の集結/Assemble the Legion》を出して長期戦になれば勝機はない。

《火柱/Pillar of Flame》2枚で《修復の天使/Restoration Angel》を除去り、《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》で殴って相手のライフは5。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》を《流城の貴族/Stromkirk Noble》でチャンプブロックして、相手が《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》を出して相手のライフは7。返しに《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》をトップデッキするも1点足りずに負け。

フルアタックした場面は《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》がタップ状態だったので《火拳の打撃者/Firefist Striker》は殴らなくて良かったな。


3本目は、後手スタートながら初志貫徹で《燃え立つ大地/Burning Earth》は抜かず。手札に《燃え立つ大地/Burning Earth》を2枚抱えてスタート。

相手が先行2ターン目に《遥か見/Farseek》から《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》を召喚して、《灼熱の槍/Searing Spear》で《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》を即除去。返しに《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》が出てくる。手札に《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》があるも《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》が止まらないので覚悟を決めて《燃え立つ大地/Burning Earth》を張る。返しで《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を2枚出されて場が一気に不利に。

唯一の解決策である《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》が引けず、《復活の声/Voice of Resurgence》、《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》と出されて万事休す。《燃え立つ大地/Burning Earth》が他のどのサイドボードカードでも相手のこの回りでは負けてました。

せっかく《燃え立つ大地/Burning Earth》をメインに入れたのに、黒単相手に2枚引いた以外はメインで1回も引かなかったよ。

コメント

T.T
2013年7月28日16:22

元マスクマンです。
GPTお疲れました。
本戦も是非頑張って下さい。
今回のあかつき杯は参加できませんでしたがまた9月頃には参加する予定なのはその時はまたよろしくお願いします。

めんたい
2013年7月30日22:50

>T.Tさん

ありがとうございます。
スケジュールが合うときに是非あかつきにお越しください。

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