今日から再開したJ1のリーグ戦。最下位大分の対戦相手は、現在リーグ3位&ナビスコカップも準決勝進出と絶好調の横浜Fマリノス。

湘南新宿ラインの快速に乗って余裕の移動だったけど、武蔵小杉で電車が止まる。この先の新川崎-横浜間の踏み切りで電車とバイクがぶつかったらしい。南武線で川崎まで移動を考えるも、東海道線、京浜東北線も止まってるとのこと。ここで東急東横線の存在を思い出し武蔵小杉で乗り換えて予定より15分遅れで横浜駅到着。11年前の研修期間に横浜に住んでて、渋谷のDCIセンターに東横線で通ってた経験と、武蔵小杉まで進んでたという幸運が重なり何とかリスク回避できました。

日産スタジアムではなくニッパツ三ツ沢球技場での試合はホーム席もアウェー席もほぼ満員。

風が強い中、大分は前半風上に立ったものの、マリノスに押される展開。攻め込まれた大分がクリアしてもセカンドボールが中々拾えず、マリノスが拾って攻め続けられる。たまに大分がセカンドボールを拾うも大きなチャンスにはならず。しかし前半30分、大分がカウンターからのクロスを松田がピンポイントで合せて大分が先制。そのまま前半は1-0で終了。

後半、風上に立ったマリノスが攻勢に出て、後半5分コーナーキックからのこぼれ球をミドルシュートで決められ同点に。その後もマリノスの攻撃は続く。コーナーキックを大分がクリアするというプレーの繰り返しを何とか耐えて、マリノスが疲れたところで森島を投入して大分が反撃。ゴール前のオーバーヘッドは一旦マリノスのゴールキーパーが押さえたもののボールを後ろにそらしゴールラインを割ったように見えたけど判定はノーゴール。結局コーナーキック15本、フリーキック17本と攻められまくったものの何とか1-1で試合終了。

強い相手に必死で食らい付いて引き分けをもぎ取ったいい試合だった。依然として最下位だけど何とか残留の可能性を少しずつ広げて欲しい。

19:00試合開始だったのであまりゆっくり出来ず、友人と横浜駅の大勝軒でつけ麺を食して宇都宮へ帰宅。25:00宇都宮駅着はもう慣れました。
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