ドラゴンの迷路プレリ in 一刻館宇都宮店[日曜日]
2013年4月28日 MTG-一般ランダムで貰ったパックはラクドス+オルゾフ
引いたレアは
《混沌のインプ/Chaos Imps》
《慈善獣/Alms Beast》
《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
《血の公証人/Blood Scrivener》
《イマーラ・タンドリス/Emmara Tandris》
《肉体+血流/Flesh+Blood》
組んだデッキはこんな感じ。
ギルドパックの影響で白黒赤のカードが多いプール。赤が一番弱かったのでオルゾフにして《化膿/Putrefy》だけタッチしてデッキ構築。相手の神レアに対抗する手段がプールにほとんどないので、飛行と強請で押し切って勝てるように組んでみた。
参加者30人のスイスラウンド5回戦。結果はどーん!!!
Round1 ×× 白青緑
Round2 ×○× 緑青赤
Round3 ○○ 青黒白
Round4 ○×× 青緑赤
Round5 ○○ 白緑青
2-3で1packゲットorz
Round1の1本目は、後手土地2枚スタートで土地が3枚で止まる。相手に《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》、《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》、《風のドレイク/Wind Drake》と展開される。
こちらの解鎖付き《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》は《走者止め/Runner’s Bane》を付けられ、こちらの手札は《保安+奉仕/Protect+Serve》、《利得+損失/Profit+Loss》、《慈善獣/Alms Beast》、《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》他。4枚目の土地を引いて《慈善獣/Alms Beast》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》でまくるために、まず《保安/Protect》を《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》に撃って《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》をサクらせてクロックを落とすも4枚目の土地が引けず。
最後に《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》を引くも時すでに遅くて負け。
4枚目の土地を引かなきゃ負けるので引くことを前提に動いてたけど、《保安/Protect》じゃなくて《損失/Loss》を先に撃って《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》をサクらせて、次に《保安/Protect》で《走者止め/Runner’s Bane》をはずして、《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》を付けるプランが見えてなかった。どちらにしても負けてたけど、《損失/Loss》より《保安/Protect》を先に撃つ道理がなかったな。
2本目は、後手土地3枚スタートで追加の土地が引けず。相手に《上昇する法魔道士/Ascended Lawmage》、《風のドレイク/Wind Drake》と並べれ、こちらの4体の生物と殴りあいになるも、《平和の復元/Restore the Peace》でバウンスされて、《植生噴出/Phytoburst》で負け。
1本目、2本目共に4枚目の土地が《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》だったので、Round2から《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》を《森/Forest》に変更する。強請が多いこのデッキにギルド門2枚は多かったな。
Round2の1本目は、先手土地2枚スタートで土地が3枚で止まる。相手が並べた《変転充填魔/Fluxcharger》の能力解決後に《損失/Loss》を撃つも《呪文裂き/Spell Rupture》でカウンターされる。
解鎖《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》を付けてライフを回復させ、やっと引いた4枚目の土地から《慈善獣/Alms Beast》展開したで地上を固めるも、生物のクロックを増やされて対処できずに負け。
3本目は、相手の《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》でこちらの手札の《従順なスラル/Dutiful Thrull》、《スラルの寄生虫/Thrull Parasite》、《税収飲み/Tithe Drinker》が腐る。《危険な影/Perilous Shadow》でアタックしてフルパンプを続けてると相手が《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》でブロックしてくれて、もしかして自分がMTG上手いんじゃないかと勘違いする。
相手が《風のドレイク/Wind Drake》、《ルーン翼/Runewing》と並べ、こちらは《スラルの寄生虫/Thrull Parasite》、《従順なスラル/Dutiful Thrull》、《税収飲み/Tithe Drinker》、《危険な影/Perilous Shadow》と展開して。ライフはお互い9。相手の場には《シミックの魔鍵/Simic Keyrune》がありこちらには7マナで手札は、《利得+損失/Profit+Loss》。フルアタックしてブロック後に《利得+損失/Profit+Loss》を融合で強請2回すれば、かなり有利な場になるものの1本目に見た《呪文裂き/Spell Rupture》を警戒して動けず。《危険な影/Perilous Shadow》のみアタックして《シミックの魔鍵/Simic Keyrune》にブロックされたので2回パンプしてエンドしたら、返しに《ドラゴン化/Dragonshift》超過から《植生噴出/Phytoburst》で負け。手堅く行って失敗した。
ここで環境が思っていたより早いことを感じて、Round3から《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》を《肉貪り/Devour Flesh》に変更する。
Round4の2本目は、相手の《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage》に全く触れず。上の能力を使われ続けて、引かれた《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》でアドバンテージを取られた後、《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》が止まらずに負け。
3本目は、こちらが《税収飲み/Tithe Drinker》、解鎖《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》、相手が《甲虫体の魔道士/Beetleform Mage》と展開。
2体アタックして相手が《甲虫体の魔道士/Beetleform Mage》で《税収飲み/Tithe Drinker》をブロックする。こちらの手札に追加の生物がなく、《保安+奉仕/Protect+Serve》、《リーヴの命令/Lyev Decree》、《究極の価格/Ultimate Price》とあり、このままクロックを維持して《リーヴの命令/Lyev Decree》で最後の数点を削るために《税収飲み/Tithe Drinker》に《保安+奉仕/Protect+Serve》を撃つと、返しで《走者止め/Runner’s Bane》を《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》に付けられてプランが崩れる。
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》で《税収飲み/Tithe Drinker》を除去られて、何とか《化膿/Putrefy》を引いて《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》を除去るも、次に展開した《慈善獣/Alms Beast》を《反逆の行動/Act of Treason》で奪われて負け。
《利得+損失/Profit+Loss》が活躍する状況にならないので、Round5から《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》に、《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》が思ったより全然強くないので、Round5から1枚《迷路の嫌悪者/Maze Abomination》に変更する。
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プールがばらけてて、デッキパワーを少し上げて事故る確率を増やすより、安定を取って2色タッチにまとめたのに、カードの選択が明らかに3枚も間違ってたら厳しい。
飛行生物が入っている割にあまり引かなくて相手のライフが強請圏内まで削れず、長引いて相手の神カードで逆転されるパターンが多かった。《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》を過大評価してたな。
引いたレアは
《混沌のインプ/Chaos Imps》
《慈善獣/Alms Beast》
《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
《血の公証人/Blood Scrivener》
《イマーラ・タンドリス/Emmara Tandris》
《肉体+血流/Flesh+Blood》
組んだデッキはこんな感じ。
1《従順なスラル/Dutiful Thrull》
1《スラルの寄生虫/Thrull Parasite》
2《税収飲み/Tithe Drinker》
1《不気味な人足/Grim Roustabout》
3《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》
1《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1《慈善獣/Alms Beast》
1《危険な影/Perilous Shadow》
1《組織の処罰者/Syndicate Enforcer》
2《尖塔のロック鳥/Steeple Roc》
1《究極の価格/Ultimate Price》
1《リーヴの命令/Lyev Decree》
1《予言のプリズム/Prophetic Prism》
1《セレズニアの導き石/Selesnya Cluestone》
1《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
1《化膿/Putrefy》
1《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》
1《保安+奉仕/Protect+Serve》
1《利得+損失/Profit+Loss》
8《沼/Swamp》
7《平地/Plains》
1《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
1《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
他候補
1《血の公証人/Blood Scrivener》
1《地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug》
1《迷路の嫌悪者/Maze Abomination》
1《肉貪り/Devour Flesh》
1《不敬の粛清/Purge the Profane》
ギルドパックの影響で白黒赤のカードが多いプール。赤が一番弱かったのでオルゾフにして《化膿/Putrefy》だけタッチしてデッキ構築。相手の神レアに対抗する手段がプールにほとんどないので、飛行と強請で押し切って勝てるように組んでみた。
参加者30人のスイスラウンド5回戦。結果はどーん!!!
Round1 ×× 白青緑
Round2 ×○× 緑青赤
Round3 ○○ 青黒白
Round4 ○×× 青緑赤
Round5 ○○ 白緑青
2-3で1packゲットorz
Round1の1本目は、後手土地2枚スタートで土地が3枚で止まる。相手に《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》、《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》、《風のドレイク/Wind Drake》と展開される。
こちらの解鎖付き《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》は《走者止め/Runner’s Bane》を付けられ、こちらの手札は《保安+奉仕/Protect+Serve》、《利得+損失/Profit+Loss》、《慈善獣/Alms Beast》、《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》他。4枚目の土地を引いて《慈善獣/Alms Beast》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》でまくるために、まず《保安/Protect》を《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》に撃って《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》をサクらせてクロックを落とすも4枚目の土地が引けず。
最後に《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》を引くも時すでに遅くて負け。
4枚目の土地を引かなきゃ負けるので引くことを前提に動いてたけど、《保安/Protect》じゃなくて《損失/Loss》を先に撃って《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》をサクらせて、次に《保安/Protect》で《走者止め/Runner’s Bane》をはずして、《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》を付けるプランが見えてなかった。どちらにしても負けてたけど、《損失/Loss》より《保安/Protect》を先に撃つ道理がなかったな。
2本目は、後手土地3枚スタートで追加の土地が引けず。相手に《上昇する法魔道士/Ascended Lawmage》、《風のドレイク/Wind Drake》と並べれ、こちらの4体の生物と殴りあいになるも、《平和の復元/Restore the Peace》でバウンスされて、《植生噴出/Phytoburst》で負け。
1本目、2本目共に4枚目の土地が《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》だったので、Round2から《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》を《森/Forest》に変更する。強請が多いこのデッキにギルド門2枚は多かったな。
Round2の1本目は、先手土地2枚スタートで土地が3枚で止まる。相手が並べた《変転充填魔/Fluxcharger》の能力解決後に《損失/Loss》を撃つも《呪文裂き/Spell Rupture》でカウンターされる。
解鎖《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》を付けてライフを回復させ、やっと引いた4枚目の土地から《慈善獣/Alms Beast》展開したで地上を固めるも、生物のクロックを増やされて対処できずに負け。
3本目は、相手の《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》でこちらの手札の《従順なスラル/Dutiful Thrull》、《スラルの寄生虫/Thrull Parasite》、《税収飲み/Tithe Drinker》が腐る。《危険な影/Perilous Shadow》でアタックしてフルパンプを続けてると相手が《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》でブロックしてくれて、もしかして自分がMTG上手いんじゃないかと勘違いする。
相手が《風のドレイク/Wind Drake》、《ルーン翼/Runewing》と並べ、こちらは《スラルの寄生虫/Thrull Parasite》、《従順なスラル/Dutiful Thrull》、《税収飲み/Tithe Drinker》、《危険な影/Perilous Shadow》と展開して。ライフはお互い9。相手の場には《シミックの魔鍵/Simic Keyrune》がありこちらには7マナで手札は、《利得+損失/Profit+Loss》。フルアタックしてブロック後に《利得+損失/Profit+Loss》を融合で強請2回すれば、かなり有利な場になるものの1本目に見た《呪文裂き/Spell Rupture》を警戒して動けず。《危険な影/Perilous Shadow》のみアタックして《シミックの魔鍵/Simic Keyrune》にブロックされたので2回パンプしてエンドしたら、返しに《ドラゴン化/Dragonshift》超過から《植生噴出/Phytoburst》で負け。手堅く行って失敗した。
ここで環境が思っていたより早いことを感じて、Round3から《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》を《肉貪り/Devour Flesh》に変更する。
Round4の2本目は、相手の《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage》に全く触れず。上の能力を使われ続けて、引かれた《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》でアドバンテージを取られた後、《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》が止まらずに負け。
3本目は、こちらが《税収飲み/Tithe Drinker》、解鎖《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》、相手が《甲虫体の魔道士/Beetleform Mage》と展開。
2体アタックして相手が《甲虫体の魔道士/Beetleform Mage》で《税収飲み/Tithe Drinker》をブロックする。こちらの手札に追加の生物がなく、《保安+奉仕/Protect+Serve》、《リーヴの命令/Lyev Decree》、《究極の価格/Ultimate Price》とあり、このままクロックを維持して《リーヴの命令/Lyev Decree》で最後の数点を削るために《税収飲み/Tithe Drinker》に《保安+奉仕/Protect+Serve》を撃つと、返しで《走者止め/Runner’s Bane》を《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》に付けられてプランが崩れる。
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》で《税収飲み/Tithe Drinker》を除去られて、何とか《化膿/Putrefy》を引いて《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》を除去るも、次に展開した《慈善獣/Alms Beast》を《反逆の行動/Act of Treason》で奪われて負け。
《利得+損失/Profit+Loss》が活躍する状況にならないので、Round5から《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》に、《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》が思ったより全然強くないので、Round5から1枚《迷路の嫌悪者/Maze Abomination》に変更する。
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プールがばらけてて、デッキパワーを少し上げて事故る確率を増やすより、安定を取って2色タッチにまとめたのに、カードの選択が明らかに3枚も間違ってたら厳しい。
飛行生物が入っている割にあまり引かなくて相手のライフが強請圏内まで削れず、長引いて相手の神カードで逆転されるパターンが多かった。《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》を過大評価してたな。
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