GP上海が終わって残りの大会を確認したところ、次シーズンの1BYE獲得には今日の東神奈川PWCへの参加は絶対条件。じゃあ同日にあるG1クライマックスの後楽園ホール大会を観戦しようってことでチケットを確保しようとするも、さすがに週末ということで指定席は売り切れ。
Round3で400PWポイントを確保できたので、当日券を求めて後楽園ホールへ。PM2:00に会場に着いたらすでに20人ほどの列が。そのまま2時間並んで無事当日券を確保。立見席なのでそのままいい場所するために後楽園ホールの入り口に並ぶ。さすがに睡眠不足がピークに達して1時間ほど仮眠を取る。PM5:30に開場して立見席に向かい、何とか1列目を確保。立見席の1列目は下手な指定席よりもリングに近くて大満足だったけど、次からはやっぱり指定席でゆっくり見たいな。以下、観戦レポ(敬称略)
GPクライマックスルール:
Aブロック、Bブロック各9名
勝ち2点、負け0点、引き分け1点
各ブロックの上位1位同士が決勝
同点の場合は当該同士の試合の勝者
第1試合 Bブロック 中邑(3-3) VS ルーシュ(3-4)
ルーシュはすでに決勝進出の目無し。ルーシュが見せ場を作ったものの最後は中邑がボマィエで勝ち。一進一退の攻防で第1試合から盛り上がった。
第2試合 Aブロック 小島(3-3) VS 矢野(2-4)
こちらもすでに矢野は目無し。愛されるヒールとして矢野が盛り上げるも最後は小島のラリアットでピン。矢野の客を煽る引き出しの多さは業界でもトップクラス。
第3試合 Aブロック ベンジャミン(3-3) VS 鈴木(3-3)
鈴木のセコンドのタイチがさんざん介入しまくってレフリーから強制退場を食らうも、しれっと戻ってきてまたレフリーの死角でベンジャミンを痛めつける。怒ったベンジャミンがタイチをボコボコにして観客は大興奮。最後は鈴木がスリーパーからゴッチ式パイルドライバーでピン。これでベンジャミンは脱落。
第4試合 Aブロック 丸藤(3-3)VS高橋(3-4)
先に入場した高橋が「もう優勝できねえから試合はしねえ」とボイコットして控え室に帰る。リングアナが仕方なく丸藤をコールするも、丸藤が入場中に高橋が背後から急襲。「仕方ねえ、遊んでやるよ」とマイクアピールして試合開始。ここら辺のギミックは自身のヒールを活かしてる高橋の上手さが光る。試合は軽量の丸藤が動きでかく乱して最後はタイガーフロージョンでピン。連戦で疲れがたまっていて丸藤の動きがちょっと悪かったけど、あと1日がんばって欲しい。
第5試合 Bブロック 天山(3-3) VS 内藤(3-3)
内藤の足の状態が悪くて入場時からまともに歩けない状態。自分から技を繰り出したり、相手の技を受けたときに、足を狙ってない技でも足をかばって動きが止まっているのでかなりひどいのが分かる。最後は天山の猛攻を回転エビ固めで切り替えして内藤の勝ち。ほとんど技らしい技が出てなかったな。明日が心配。
第6試合 Bブロック MVP(3-3) VS オカダ(3-3)
MVPがオカダのフィニッシュホールドのレインメーカーを3度かわすも最後は食らってオカダの勝ち。連戦が続いて疲れがたまっているのかな。オカダの動きがあまり良くないように見えた。
第7試合 Bブロック 真壁(3-3) VS 後藤(3-3)
メインでもおかしくないカード。お互い体をぶつけ合う激しい試合はさすがプロ。最後は真壁がスパイダージャーマンからキングコングニードロップで勝ち。真壁のキングコングニーが決まった瞬間に勝ちを確信する歓声が会場中から上がるのは、これまでに積み上げてきた技の説得力の結果。いい技だ。
第8試合 Aブロック 棚橋(4-2) VS 永田(3-3)
トップを走る棚橋はこの日も絶好調。永田の動きも悪くないものの棚橋の動きの安定感は別格。連戦が続いているのにこの技の正確さはただただすごいの一言。試合はハイフライボディーアタックからのハイフライフローで棚橋がピン。興行の最後もエアギターで盛り上げてエースの貫禄を見せてました。
帰りに10/8の両国のチケットを購入。今日から会場で先行販売ということでブロックの1列目を確保できました。
明日は両国国技館の最終戦。当然めんたいは観戦に行きます。AM1:15からテレ朝のGet Sportsで当日放送やるので興味がある人は見てくださいね。
秘密に明日の予想を載せてます。
Round3で400PWポイントを確保できたので、当日券を求めて後楽園ホールへ。PM2:00に会場に着いたらすでに20人ほどの列が。そのまま2時間並んで無事当日券を確保。立見席なのでそのままいい場所するために後楽園ホールの入り口に並ぶ。さすがに睡眠不足がピークに達して1時間ほど仮眠を取る。PM5:30に開場して立見席に向かい、何とか1列目を確保。立見席の1列目は下手な指定席よりもリングに近くて大満足だったけど、次からはやっぱり指定席でゆっくり見たいな。以下、観戦レポ(敬称略)
GPクライマックスルール:
Aブロック、Bブロック各9名
勝ち2点、負け0点、引き分け1点
各ブロックの上位1位同士が決勝
同点の場合は当該同士の試合の勝者
第1試合 Bブロック 中邑(3-3) VS ルーシュ(3-4)
ルーシュはすでに決勝進出の目無し。ルーシュが見せ場を作ったものの最後は中邑がボマィエで勝ち。一進一退の攻防で第1試合から盛り上がった。
第2試合 Aブロック 小島(3-3) VS 矢野(2-4)
こちらもすでに矢野は目無し。愛されるヒールとして矢野が盛り上げるも最後は小島のラリアットでピン。矢野の客を煽る引き出しの多さは業界でもトップクラス。
第3試合 Aブロック ベンジャミン(3-3) VS 鈴木(3-3)
鈴木のセコンドのタイチがさんざん介入しまくってレフリーから強制退場を食らうも、しれっと戻ってきてまたレフリーの死角でベンジャミンを痛めつける。怒ったベンジャミンがタイチをボコボコにして観客は大興奮。最後は鈴木がスリーパーからゴッチ式パイルドライバーでピン。これでベンジャミンは脱落。
第4試合 Aブロック 丸藤(3-3)VS高橋(3-4)
先に入場した高橋が「もう優勝できねえから試合はしねえ」とボイコットして控え室に帰る。リングアナが仕方なく丸藤をコールするも、丸藤が入場中に高橋が背後から急襲。「仕方ねえ、遊んでやるよ」とマイクアピールして試合開始。ここら辺のギミックは自身のヒールを活かしてる高橋の上手さが光る。試合は軽量の丸藤が動きでかく乱して最後はタイガーフロージョンでピン。連戦で疲れがたまっていて丸藤の動きがちょっと悪かったけど、あと1日がんばって欲しい。
第5試合 Bブロック 天山(3-3) VS 内藤(3-3)
内藤の足の状態が悪くて入場時からまともに歩けない状態。自分から技を繰り出したり、相手の技を受けたときに、足を狙ってない技でも足をかばって動きが止まっているのでかなりひどいのが分かる。最後は天山の猛攻を回転エビ固めで切り替えして内藤の勝ち。ほとんど技らしい技が出てなかったな。明日が心配。
第6試合 Bブロック MVP(3-3) VS オカダ(3-3)
MVPがオカダのフィニッシュホールドのレインメーカーを3度かわすも最後は食らってオカダの勝ち。連戦が続いて疲れがたまっているのかな。オカダの動きがあまり良くないように見えた。
第7試合 Bブロック 真壁(3-3) VS 後藤(3-3)
メインでもおかしくないカード。お互い体をぶつけ合う激しい試合はさすがプロ。最後は真壁がスパイダージャーマンからキングコングニードロップで勝ち。真壁のキングコングニーが決まった瞬間に勝ちを確信する歓声が会場中から上がるのは、これまでに積み上げてきた技の説得力の結果。いい技だ。
第8試合 Aブロック 棚橋(4-2) VS 永田(3-3)
トップを走る棚橋はこの日も絶好調。永田の動きも悪くないものの棚橋の動きの安定感は別格。連戦が続いているのにこの技の正確さはただただすごいの一言。試合はハイフライボディーアタックからのハイフライフローで棚橋がピン。興行の最後もエアギターで盛り上げてエースの貫禄を見せてました。
帰りに10/8の両国のチケットを購入。今日から会場で先行販売ということでブロックの1列目を確保できました。
明日は両国国技館の最終戦。当然めんたいは観戦に行きます。AM1:15からテレ朝のGet Sportsで当日放送やるので興味がある人は見てくださいね。
秘密に明日の予想を載せてます。
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