全日本プロレス&新日本プロレスの創立40周年記念大会を観戦して来ました。
参加を決めたのは大会の1週間前。決め手となったのはスタンハンセン氏がゲストとして来場することを知ったため。またハンセンの勇姿が見れると一気にテンションが高まりました。冷静になって考えてみれば、三冠ヘビーとIWGPヘビーのタイトルマッチがあるイベントに参加しないのはプロレスファンとしてありえんかった。
会場30分前に会場に着くもすでに長蛇の列。1週間前にチケットを取っただけあって席は最後列でした。会場はもちろん超満員。試合の感想は後半のマッチのみ。(敬称略)
第7試合 近藤 諏訪魔 VS 中邑 オカダ
純粋な対抗戦ということで、全試合の中で一番殺伐とした雰囲気でした。相手が新日のトップということで諏訪魔が終始大暴れ。最後はオカダがレインメーカーで近藤からピンフォールを取ったものの諏訪魔の強さが際立ってました。因縁が続いて欲しいけどお互いトップレスラーだから厳しいかな。
第8試合 小島 天山 武藤 VS 石井 飯塚 矢野
もはや様式美となった飯塚の客席乱入からスタート。小島、天山、武藤が赤井沙希さんから激励の花束を受け取ったところで、ヒール3人が花束を奪って強襲。そして客席に戻った赤井さんに対して矢野が「何で俺らに花がねぇんだ、バカヤロー」と凄んだところはさすが。最後は飯塚への小島のラリアット、天山のダイビングヘッドバット、武藤のムーンサルトのフルコースでピン。飯塚が憂さ晴らしに放送席の野上アナを襲ったところで、天山と小島が止めてリングに戻し、天山、小島、武藤の串刺しが決まったところで野上アナが串刺しラリアットを飯塚に叩き込んで会場は大盛り上がり。
第9試合 秋山 VS 太陽ケア
NOAHの秋山が保持する三冠にチャンピオンカーニバルを優勝した太陽ケアが挑戦。大熱戦の末に秋山がスターネスダストで王座防衛。NOAHのプロレスが面白いのは普段の決め技(秋山ならリストクラッチエクスプロイダー)が返されても、ビックマッチ専用のめったに出さない技が用意されているところ。試合に一段と深みが出ます。古き良き四天王時代のプロレスを久々に見れた気がしました。
第10試合 棚橋 VS 真壁
オカダからIWGPを取り返した棚橋の初防衛戦、こちらも一進一退の攻防の末、真壁の決め技であるダイビングニードロップを2回かわした棚橋がハイフライフロー2連発で防衛。
最後は全選手がリングに上がって、会場が一体となってハンセンのロングホーンで終了。プロレス愛が結集した素晴らしいイベントでした。
8/12のG1クライマックス最終戦もすでにチケット購入済み。プロレス大好き!!!
参加を決めたのは大会の1週間前。決め手となったのはスタンハンセン氏がゲストとして来場することを知ったため。またハンセンの勇姿が見れると一気にテンションが高まりました。冷静になって考えてみれば、三冠ヘビーとIWGPヘビーのタイトルマッチがあるイベントに参加しないのはプロレスファンとしてありえんかった。
会場30分前に会場に着くもすでに長蛇の列。1週間前にチケットを取っただけあって席は最後列でした。会場はもちろん超満員。試合の感想は後半のマッチのみ。(敬称略)
第7試合 近藤 諏訪魔 VS 中邑 オカダ
純粋な対抗戦ということで、全試合の中で一番殺伐とした雰囲気でした。相手が新日のトップということで諏訪魔が終始大暴れ。最後はオカダがレインメーカーで近藤からピンフォールを取ったものの諏訪魔の強さが際立ってました。因縁が続いて欲しいけどお互いトップレスラーだから厳しいかな。
第8試合 小島 天山 武藤 VS 石井 飯塚 矢野
もはや様式美となった飯塚の客席乱入からスタート。小島、天山、武藤が赤井沙希さんから激励の花束を受け取ったところで、ヒール3人が花束を奪って強襲。そして客席に戻った赤井さんに対して矢野が「何で俺らに花がねぇんだ、バカヤロー」と凄んだところはさすが。最後は飯塚への小島のラリアット、天山のダイビングヘッドバット、武藤のムーンサルトのフルコースでピン。飯塚が憂さ晴らしに放送席の野上アナを襲ったところで、天山と小島が止めてリングに戻し、天山、小島、武藤の串刺しが決まったところで野上アナが串刺しラリアットを飯塚に叩き込んで会場は大盛り上がり。
第9試合 秋山 VS 太陽ケア
NOAHの秋山が保持する三冠にチャンピオンカーニバルを優勝した太陽ケアが挑戦。大熱戦の末に秋山がスターネスダストで王座防衛。NOAHのプロレスが面白いのは普段の決め技(秋山ならリストクラッチエクスプロイダー)が返されても、ビックマッチ専用のめったに出さない技が用意されているところ。試合に一段と深みが出ます。古き良き四天王時代のプロレスを久々に見れた気がしました。
第10試合 棚橋 VS 真壁
オカダからIWGPを取り返した棚橋の初防衛戦、こちらも一進一退の攻防の末、真壁の決め技であるダイビングニードロップを2回かわした棚橋がハイフライフロー2連発で防衛。
最後は全選手がリングに上がって、会場が一体となってハンセンのロングホーンで終了。プロレス愛が結集した素晴らしいイベントでした。
8/12のG1クライマックス最終戦もすでにチケット購入済み。プロレス大好き!!!
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