アヴァシンの帰還プレリリース in イエローサブマリン宇都宮店
2012年4月28日 MTG-一般商品試験期間で、MOすら触れられなかった平日を乗り越えて、待ちに待ったGW突入。イエローサブマリン宇都宮店で開催されたアヴァシンの帰還プレリリースに参加してきました。
引いたレアは
《修復の天使/Restoration Angel》
《戦争の伝令/Herald of War》
《悪魔の顕現/Demonic Rising》
《不和の暴君/Tyrant of Discord》
《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
貰ったプールは、2枚のレア天使のある白が印象的で、緑もコモン生物が一通り揃ってて優秀。青はスペルが《悪寒/Crippling Chill》2、《虚空への突入/Into the Void》、《消え去り/Vanishment》、《幽体化/Ghostform》、《現実からの剥離/Peel from Reality》、《幽霊の接触/Ghostly Touch》と勝ちパターンが確立できる内容だけど、3マナ以下の生物が0なのでかみ合わず。黒は惹かれるのが、《死の風/Death Wind》、《骨の粉砕/Bone Splinters》の除去のみ。赤は除去が《轟く怒り/Thunderous Wrath》、《稲妻の勇気/Lightning Prowess》で、使いたい生物が《流城の継承者/Heirs of Stromkirk》、《不和の暴君/Tyrant of Discord》くらい。緑白を軸にプラスαをどれにするか色々試してみて、最終的にメインはこの形になりました。
1《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler》
1《スレイベンの勇者/Thraben Valiant》
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1《遠沼の探検者/Farbog Explorer》
1《敬虔な司祭/Devout Chaplain》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow》
1《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》
1《修復の天使/Restoration Angel》
1《イラクサ豚/Nettle Swine》
1《猛森の霊/Wildwood Geist》
1《戦争の伝令/Herald of War》
1《霊の罠師/Geist Trappers》
2《州民の声/Voice of the Provinces》
1《吠え霊/Howlgeist》
1《刃の篭手/Bladed Bracers》
1《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn》
1《奉仕へのいざない/Call to Serve》
1《盲信の一撃/Zealous Strike》
1《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》
2《悪寒/Crippling Chill》
1《虚空への突入/Into the Void》
1《死の超克/Defy Death》
8《平地/Plains》
7《森/Forest》
2《島/Island》
サイド候補
2《牙抜き/Defang》
1《奉仕へのいざない/Call to Serve》
1《呪い破り/Cursebreak》
1《骨の粉砕/Bone Splinters》
1《死の風/Death Wind》
1《自然な最期/Natural End》
3《防護の言葉/Sheltering Word》
参加者10人のスイスラウンド4回戦。結果はどーん!
Round1 ○○ 黒赤
Round2 ○×○ 緑白赤
Round3 ○○ 緑白
Round4 ○×○ 青赤
4-0で9packゲット
Round2の2本目は、相手が《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》を《修復の天使/Restoration Angel》で使いまわして、《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》が出てきて負け。3本目は《戦争の伝令/Herald of War》に《牙抜き/Defang》を付けられるも《州民の声/Voice of the Provinces》を《修復の天使/Restoration Angel》でブリンクして《敬虔な司祭/Devout Chaplain》の能力で《牙抜き/Defang》をリムーブして勝ち。《戦争の伝令/Herald of War》を直接ブリンクするより乗っている+1/+1カウンターの分効率が良かった。
Round3の2本目は、相手の攻撃に対して《修復の天使/Restoration Angel》でアドバンテージを取ろうとするも《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders》で除去られる。《州民の声/Voice of the Provinces》を出して、《死の超克/Defy Death》で《修復の天使/Restoration Angel》を釣ってアドバンテージを稼ぐも《払拭の一撃/Banishing Stroke》で《修復の天使/Restoration Angel》を除去られる。トップデッキした《戦争の伝令/Herald of War》と《州民の声/Voice of the Provinces》で空からライフを攻め、相手の《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》と結魂した《イチイの精/Yew Spirit》にワンパンくらうもサイドインした《牙抜き/Defang》で除去。こちらの《猛森の霊/Wildwood Geist》のアタックで《イチイの精/Yew Spirit》が墓地に落ちて、相手が《貪爪/Vorstclaw》を展開して《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》と再び結魂してダメージレースになる。こちらの飛行2体のアタックでライフは1になり、相手は《貪爪/Vorstclaw》が殴って7点回復しても、こちらの空のクロックは8点あるので勝てる状況。相手は手札1枚で《貪爪/Vorstclaw》、《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》、《遠沼の探検者/Farbog Explorer》でアタック。ここで持たれていて一番いやなのは《連携攻撃/Joint Assault》なので、《貪爪/Vorstclaw》を1/1人間で、《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》を1/1人間と《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》でダブルブロックして、読みどおり、《連携攻撃/Joint Assault》を撃たれるも《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》が墓地に落ちて相手が詰まって勝ち。読みどおり勝ったものの《猛森の霊/Wildwood Geist》のアタックは余計で、《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》と結魂していた《イチイの精/Yew Spirit》が場に残っていたらもっと楽に勝てた下手すぎ。
Round4の2本目は、《虚空への突入/Into the Void》で場にはこちらの《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler》と《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》のみで相手のライフは8という圧倒的優位な場を作るも、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》を《魂運び/Spirit Away》で奪われて一瞬で場が崩壊して負け。3本目は、相手ダブルマリガンで、こちらが3ターン目《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》、4ターン目《戦争の伝令/Herald of War》とブン回り、《消え去り/Vanishment》をサイドインした《防護の言葉/Sheltering Word》で弾いて勝ち。
3マナ以下の生物の陣容に不安があったけど何とか全勝。レアの2天使は想像通り強かったけど、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》は思っていたよりさらに強かった。場に生物がいる状態で4ターン目に《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》を出すと相手が対処できる手段はかなり限られていると思う。4マナ4/4に他の生物+2/+2が付いてくるというシンプルな強さがとても使いやすかったです。
引いたレアは
《修復の天使/Restoration Angel》
《戦争の伝令/Herald of War》
《悪魔の顕現/Demonic Rising》
《不和の暴君/Tyrant of Discord》
《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
貰ったプールは、2枚のレア天使のある白が印象的で、緑もコモン生物が一通り揃ってて優秀。青はスペルが《悪寒/Crippling Chill》2、《虚空への突入/Into the Void》、《消え去り/Vanishment》、《幽体化/Ghostform》、《現実からの剥離/Peel from Reality》、《幽霊の接触/Ghostly Touch》と勝ちパターンが確立できる内容だけど、3マナ以下の生物が0なのでかみ合わず。黒は惹かれるのが、《死の風/Death Wind》、《骨の粉砕/Bone Splinters》の除去のみ。赤は除去が《轟く怒り/Thunderous Wrath》、《稲妻の勇気/Lightning Prowess》で、使いたい生物が《流城の継承者/Heirs of Stromkirk》、《不和の暴君/Tyrant of Discord》くらい。緑白を軸にプラスαをどれにするか色々試してみて、最終的にメインはこの形になりました。
1《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler》
1《スレイベンの勇者/Thraben Valiant》
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1《遠沼の探検者/Farbog Explorer》
1《敬虔な司祭/Devout Chaplain》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow》
1《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》
1《修復の天使/Restoration Angel》
1《イラクサ豚/Nettle Swine》
1《猛森の霊/Wildwood Geist》
1《戦争の伝令/Herald of War》
1《霊の罠師/Geist Trappers》
2《州民の声/Voice of the Provinces》
1《吠え霊/Howlgeist》
1《刃の篭手/Bladed Bracers》
1《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn》
1《奉仕へのいざない/Call to Serve》
1《盲信の一撃/Zealous Strike》
1《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》
2《悪寒/Crippling Chill》
1《虚空への突入/Into the Void》
1《死の超克/Defy Death》
8《平地/Plains》
7《森/Forest》
2《島/Island》
サイド候補
2《牙抜き/Defang》
1《奉仕へのいざない/Call to Serve》
1《呪い破り/Cursebreak》
1《骨の粉砕/Bone Splinters》
1《死の風/Death Wind》
1《自然な最期/Natural End》
3《防護の言葉/Sheltering Word》
参加者10人のスイスラウンド4回戦。結果はどーん!
Round1 ○○ 黒赤
Round2 ○×○ 緑白赤
Round3 ○○ 緑白
Round4 ○×○ 青赤
4-0で9packゲット
Round2の2本目は、相手が《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》を《修復の天使/Restoration Angel》で使いまわして、《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》が出てきて負け。3本目は《戦争の伝令/Herald of War》に《牙抜き/Defang》を付けられるも《州民の声/Voice of the Provinces》を《修復の天使/Restoration Angel》でブリンクして《敬虔な司祭/Devout Chaplain》の能力で《牙抜き/Defang》をリムーブして勝ち。《戦争の伝令/Herald of War》を直接ブリンクするより乗っている+1/+1カウンターの分効率が良かった。
Round3の2本目は、相手の攻撃に対して《修復の天使/Restoration Angel》でアドバンテージを取ろうとするも《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders》で除去られる。《州民の声/Voice of the Provinces》を出して、《死の超克/Defy Death》で《修復の天使/Restoration Angel》を釣ってアドバンテージを稼ぐも《払拭の一撃/Banishing Stroke》で《修復の天使/Restoration Angel》を除去られる。トップデッキした《戦争の伝令/Herald of War》と《州民の声/Voice of the Provinces》で空からライフを攻め、相手の《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》と結魂した《イチイの精/Yew Spirit》にワンパンくらうもサイドインした《牙抜き/Defang》で除去。こちらの《猛森の霊/Wildwood Geist》のアタックで《イチイの精/Yew Spirit》が墓地に落ちて、相手が《貪爪/Vorstclaw》を展開して《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》と再び結魂してダメージレースになる。こちらの飛行2体のアタックでライフは1になり、相手は《貪爪/Vorstclaw》が殴って7点回復しても、こちらの空のクロックは8点あるので勝てる状況。相手は手札1枚で《貪爪/Vorstclaw》、《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》、《遠沼の探検者/Farbog Explorer》でアタック。ここで持たれていて一番いやなのは《連携攻撃/Joint Assault》なので、《貪爪/Vorstclaw》を1/1人間で、《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》を1/1人間と《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》でダブルブロックして、読みどおり、《連携攻撃/Joint Assault》を撃たれるも《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》が墓地に落ちて相手が詰まって勝ち。読みどおり勝ったものの《猛森の霊/Wildwood Geist》のアタックは余計で、《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》と結魂していた《イチイの精/Yew Spirit》が場に残っていたらもっと楽に勝てた下手すぎ。
Round4の2本目は、《虚空への突入/Into the Void》で場にはこちらの《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler》と《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》のみで相手のライフは8という圧倒的優位な場を作るも、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》を《魂運び/Spirit Away》で奪われて一瞬で場が崩壊して負け。3本目は、相手ダブルマリガンで、こちらが3ターン目《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》、4ターン目《戦争の伝令/Herald of War》とブン回り、《消え去り/Vanishment》をサイドインした《防護の言葉/Sheltering Word》で弾いて勝ち。
3マナ以下の生物の陣容に不安があったけど何とか全勝。レアの2天使は想像通り強かったけど、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》は思っていたよりさらに強かった。場に生物がいる状態で4ターン目に《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》を出すと相手が対処できる手段はかなり限られていると思う。4マナ4/4に他の生物+2/+2が付いてくるというシンプルな強さがとても使いやすかったです。
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