夏の祭典G1クライマックスの優勝決定戦の観戦のため両国国技館に行ってきました。

両国駅に着いたらすでに長蛇の列で国技館は超満員札止めの11500人。二階席の上の方まで埋まってました。予選最終戦9試合を経て、決勝の舞台に立ったのは。Aグループ1位の内藤哲也選手とBグループ1位の中邑真輔選手で、20分を超える激闘の末にボマイェで中邑選手が悲願の初優勝を遂げました。

あの会場が一体となる感覚は言葉では言い尽くせないほどの感動がありました。明日から仕事頑張ろうという前向きなパワーをもらえました。

ちなみにG1クライマックス20周年記念DVD-BOXを持ってるめんたいが選ぶG1クライマックス決勝ベスト3は

3位:第16回(2006年)決勝 天山VS小島
2位:第13回(2003年)決勝 天山VS秋山
1位:第4回(1994年)決勝 蝶野VSパワーウォーリアー

です^^

コメント

machiko
2011年8月14日23:26

観戦お疲れ様です。

今回は混戦でしたね。
外敵が決勝まで来るんだろうなと考えてたのは甘かった・・・

個人的にはみのるvs真壁というツンデレ対決が見たかったです。

めんたい
2011年8月15日22:29

>machikoさん

正直、第一試合で永田がヒデオサイトーに負けた時点で、中邑VS鈴木以外の全ての試合の結果が読めてしまいました。

例年のように最終戦で各ブロックの1位と2位が準決勝で当たるシステムの方が、いろんな意味で興行として優れてるのかなと思います。

とは言っても、プロレスは勝敗だけじゃないんで、カールアンダーソンVSMVP、天山VS小島、中邑VS鈴木の試合は一進一退の攻防が続くすごくいい試合でした。

優勝者インタビューで中邑のデレも見れましたしね。来年も観戦に行きますよ^^

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