引いたレアは

《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》
《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
《巻き戻しの時計/Unwinding Clock》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》

《病気の拡散/Spread the Sickness》2枚、《寄生的移植/Parasitic Implant》、《不気味な苦悩/Grim Affliction》の黒は確定で、《神への捧げ物/Divine Offering》、《存在の破棄/Revoke Existence》の白に惹かれるも、《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》、《電位の負荷/Volt Charge》の赤も捨てがたい。全体的にスペルは強いが生物が質量共に微妙で、結局3色をフラット気味に組みつつ、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》をタッチした黒白赤タッチ緑を作成。《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》と《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》しかサポートがないかなり危ういマナバランス。自己評価は65点。結果はどーん!

Round1 青赤緑
×《病毒のドレイク/Viral Drake》
○《砕けた天使/Shattered Angel》
×《尖塔の監視者/Spire Monitor》

Round2 青緑白
×《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
×《無感覚の投薬/Numbing Dose》

Round3 黒赤
○《枝モズ/Tine Shrike》
×《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
×《隷属/Enslave》

Round4 青黒赤
○《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》
×《ファイレクシアの摂取者/Phyrexian Ingester》
×《攻撃的な行動/Act of Aggression》

奇跡の0-4orz
Round1の1本目は、後手1マリガン後、土地1枚、マナマイア1枚で始めて5ターン土地引かずに負け。2本目は、残りライブラリー16枚中土地2枚スペル14枚になるも何とか根性で削りきって勝ち。3本目は、1マリガンして、重い生物しか引かないところで《水銀の噴出/Quicksilver Geyser》を食らってアドバンテージを取られる。相手が《尖塔の監視者/Spire Monitor》、《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》でこちらが《探知の接合者/Sensor Splicer》と3/3ゴーレムトークン、手札は《死の犬/Mortis Dogs》、《刃の歩哨/Bladed Sentinel》、《病気の拡散/Spread the Sickness》という状況で、《病気の拡散/Spread the Sickness》を《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》に撃って殴り合いに持ち込んだら《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow》が出てきて地上が止まり、そのまま《尖塔の監視者/Spire Monitor》が止まらずに負け。次のターンから《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》は止まるので、《病気の拡散/Spread the Sickness》で《尖塔の監視者/Spire Monitor》を除去ってまったり行けば良かったな。
Round2の1本目は、相手のライフを5まで追い詰めるも、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》が出てきて、隣には《ニューロックの模造品/Neurok Replica》があるので、《病気の拡散/Spread the Sickness》1枚じゃ足りず、死ぬほどドローされて負け。2本目は、後手1マリガン土地1枚、マナマイア、《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》スタートで、無事土地を引いて3ターン目に《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》を出す。相手は《生命鍛冶/Lifesmith》、《銅の甲殻/Copper Carapace》、《生命の接合者/Vital Splicer》と展開してきて、《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》が殴ったらスルーされて、返しにフルアタック後、《無感覚の投薬/Numbing Dose》を《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》に付けられて、押し切られて負け。ライフを考えたら《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》殴っちゃダメだった。
Roun3の2本目は、土地が3枚で止まって、何とか《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》まで繋ぐも、《隷属/Enslave》で奪われて、仕方なくダブルブロックで処理したら《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》が出てきて、黒マナ引けずに《病気の拡散/Spread the Sickness》が撃てずに負け。2本目は、《生命の終焉/Life’s Finale》で流された後、《砕けた天使/Shattered Angel》を《隷属/Enslave》で奪われて対処できずに負け。《生命の終焉/Life’s Finale》を撃たれたのに、生物抜かれる前に《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》を起動しなくて、自分のセンスの無さに泣けてきたorz
Round4の2本目は《枝モズ/Tine Shrike》で8毒まで行くも、《屍百足/Necropede》と《鉄を食うもの/Ferrovore》で除去られる。《砕けた天使/Shattered Angel》を《ファイレクシアの摂取者/Phyrexian Ingester》で除去られ、手札に《電位の負荷/Volt Charge》があり、ライブラリーに残ってる増殖を持つカードは《不気味な苦悩/Grim Affliction》のみ。引けとドローすると、そこには《伝染病の留め金/Contagion Clasp》が。マナが足りずに増殖できずに負け。エンドに《電位の負荷/Volt Charge》を撃ってれば勝てた。下手すぎ。3本目はライフを2まで削って、相手の場はタップ状態の《堕ちたる鉄術士/Fallen Ferromancer》のみでこちらは2/2の《貫く徘徊者/Pierce Strider》のみ。2枚目の《平地/Plains》をトップデッキしたので《砕けた天使/Shattered Angel》を召喚して、次のターン《堕ちたる鉄術士/Fallen Ferromancer》の能力を使われても勝ちってところでフルアタックしたら《攻撃的な行動/Act of Aggression》で《砕けた天使/Shattered Angel》を奪われて、後続引けずに負け。

やってて自分の下手さが良く分かる。勝ってる試合も引きに恵まれてるだけ。環境を理解できてないから除去を撃つタイミングや生物を出す順番がほとんど裏目。かなりの重症だけど、やり続けて少しずつ慣れていきます。

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