09 #2 [3rd]

2011年4月9日 MTG－MO

デイリーイベントのスタンダードに参加しました。デッキは前回と75枚同じ青黒コントロール。結果はどーん!

Round1　○××　赤緑ヴァラクート
Round2　○××　赤茶コントロール
Round3　○　相手投了
Round4　○○　白黒感染

2-2orz
Round1の2本目は、ダブルマリガンスタートで《記憶殺し/Memoricide》で《原始のタイタン/Primeval Titan》を抜いて《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でドローを進めるも、相手の脅威に対処できるカードを引けず、X=4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》でプレッシャーかけられて、《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》が通って負け。3本目はマリガン土地2枚スタートで、土地2枚で1ターン、土地3枚で6ターン止まって負け。まあしゃあない。
Round2の2本目は1ターン目の《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で候補は《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》と《転倒の磁石/Tumble Magnet》。手札に《漸増爆弾/Ratchet Bomb》と《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》とあり、2ターン目で《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を置きたいので《転倒の磁石/Tumble Magnet》から落とさなきゃいけないところを《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》から抜いたため、3ターン目で《転倒の磁石/Tumble Magnet》が場に出る。《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》がスカって、《槌のコス/Koth of the Hammer》が通り、次の《槌のコス/Koth of the Hammer》の2番目の能力使っての《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》はトップデッキした《瞬間凍結/Flashfreeze》でカウンター、《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で《転倒の磁石/Tumble Magnet》を割り、《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》で《槌のコス/Koth of the Hammer》を除去るも、そこから、《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》、《業火のタイタン/Inferno Titan》、《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》と押し込まれて負け。1ターン目のミスがなければ、《漸増爆弾/Ratchet Bomb》が残って対処できた。3本目は、土地1枚でマリガン、土地1枚でダブルマリガンして、土地2枚、《破滅の刃/Doom Blade》2枚、《墓所のタイタン/Grave Titan》をしぶしぶキープ。《地盤の際/Tectonic Edge》を4枚、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》3枚引かれて、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》2枚はカウンターしたものの、一瞬たりとも6マナ出ることなく手札の3枚の《墓所のタイタン/Grave Titan》が展開できず、《転倒の磁石/Tumble Magnet》3枚で金属術達成した《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》が止まらずに負け。

上手い人の青黒コントロールのリプレイを見るのはすごく面白い。場面場面の選択がその後の勝ち手段に繋がる一貫したプレイングは、まるで伏線が張り巡らされた小説を読んでる感じ。