■映画
TOHO宇都宮で東野圭吾先生原作の『白夜行』を観賞してきました。
目:4点
頭:5点
心:5点
魂:4点
とても重いテーマを題材にした作品でありながら、ストーリーの伏線が丁寧に描写されているので、作品の世界観はとても掴みやすかったです。全ての事実が明らかになりエンドロールが終わった後も、しばらくはやるせない感情を引きずってしまったのは僕だけではないはず。自分自身の価値観をすごく考えさせられる作品です。
TOHO宇都宮で東野圭吾先生原作の『白夜行』を観賞してきました。
『白夜行』
昭和55年、廃ビルの中で質屋の店主が殺された。刑事の笹垣は被害者の10歳の息子・亮司と会い、彼の暗い目に驚く。殺害された日、被害者が西本文代という女性の家を訪ねていたことが判明。文代には雪穂という10歳の娘がいた。やがて文代が自殺し、被疑者死亡のまま捜査は終了するが、笹垣は納得できないままだった。数年後、雪穂は遠縁に引き取られ、美しい女子高生に成長した。ある日、雪穂の同級生がレイプされる事件が起こる。(goo映画より)
目:4点
頭:5点
心:5点
魂:4点
とても重いテーマを題材にした作品でありながら、ストーリーの伏線が丁寧に描写されているので、作品の世界観はとても掴みやすかったです。全ての事実が明らかになりエンドロールが終わった後も、しばらくはやるせない感情を引きずってしまったのは僕だけではないはず。自分自身の価値観をすごく考えさせられる作品です。
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