■プロレス観戦
MOをやりすぎたので睡眠時間は3時間半。朝7:30に大分の実家を出発して小倉駅で新幹線に乗り継いで15:30に東京到着。案の定、新幹線では爆睡してました。

んで、そのまま栃木に帰らずに寄り道して、プロレス界の一大イベント新日の1・4東京ドーム大会を観戦。個人的なレポをかいつまんでどーん!(敬称略)

第3試合 天山VS飯塚
1年以上欠場してた天山が東京ドームに帰ってきたってことでスタンドは大歓声。失神決着ルールということで、飯塚のスリーパーか天山のアナコンダで決まるか。TTDからアナコンダバイス、引きずり起こしてのアナコンダバスターからアナコンダクロスで終了。天山はあまり体調がよさそうじゃなくてまだまだ第一線に戻ってくるのは時間がかかりそう。

第4試合 ロブヴァンダムVS矢野
アメプロも好きなめんたいは、RVDコールが出来ただけで満足。

第5試合 永田VS鈴木
鈴木のスリーパー、永田の白目腕折りとお互いにこだわりのある技を応酬した後、永田のバックドロップ3発でピン。二人の意地の張り合いは見ごたえがあった。

第6試合 プリンスデヴィットVS飯伏
誰も覚えていないだろうけど、めんたいが2008年9月22日のブログで注目選手に挙げていた飯伏 幸太選手がついにIWGPジュニアに挑戦。一進一退の攻防の末、飯伏のフェニックススプラッシュがかわされて、デヴィットがリーバスブラディサンデーを決めるも飯伏が意地でキックアウト。そこからデヴィットが飯伏をコーナーに据えて、丸藤を破った雪崩式ブラディサンデーを狙うも飯伏がかわす。そして、返し技を狙おうとコーナーポストに飛び乗ったところでデヴィットがそのままキャッチして雪崩式ブラディサンデーでピン。二人の類まれなる運動神経がかみ合ったいい試合だった。

第8試合 ジェフハーディーVS内藤
ハーディーのコンディションが悪すぎて、内藤がかわいそうだった。

第9試合 中邑VS潮崎
潮崎が中邑のひざ殺しでペースを握るも決め技のゴーフラッシャーが返されて、さらに大技を狙ったところで、中邑が交わしてボマィエで強引にピンフォール。ちょっとあっけなかったけどお互いの生き様が前面に出てた。団体対抗戦はやっぱりこうでなくちゃ。

第10試合 真壁VS田中
田中が机の上に垂直落下式ブレンバスターを決めて真壁の首が心配になるも何とか試合続行。お返しに真壁が場外の机にパワーボムを決めて田中の動きが落ちたところでキングコングニーでピン。この二人の試合は何度でも見たい。

第11試合 小島VS棚橋
棚橋が中盤に決め技ハイフライフローを決めるも、小島がキックアウト。返しで左腕ラリアット、そして右腕ラリアットを決めるも腕の痛みでカバーに入るのが遅れて3カウントならず。20分を越えたところで、棚橋がハイフライボディアタックからハイフライフローで王座奪取。

さすがに5時間は長かったけど見所満載でいい大会だった。プロレス最高^^

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