■映画

(め_め).。oO(あー、気付いたら『ソウ ザ・ファイナル』終わってたあああああーーー)

今週水曜にあと1週間公開されるの確認したはずなのに、あれは先週の水曜ことだったか。最近、色々と忙しくで時間の感覚があやふや。あっというまに今年もあと1ヶ月切ってるし。まあ、人に必要とされず、何もすることのない生活よりは100倍ましだけどね。

という訳でこの失敗を繰り返さないようTOHO宇都宮で『GAMER』を観賞してきました。

『GAMER』
西暦2034年、世界中の人々はある“ゲーム”に熱狂していた。天才クリエイター、キャッスルが開発したオンライン・ゲーム“スレイヤー”では、脳細胞手術を受けた生身の人間がプレイヤーに遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げていた。無実の罪で投獄され、スレイヤーの戦士となったケーブルは、「30回勝ち抜けば釈放」という条件にあと1回と迫り、世界中の注目を集めていた。だが、ケーブルは愛する妻と娘に再会するため、“ゲーム”の世界から自力で抜け出そうとする。(goo映画より)


目:4点
頭:4点
心:4点
魂:3点

近未来の斬新な世界観がしっかりと丁寧に描かれているので、スレイヤーに熱狂し一見華やかで活発に見えるけど、実は閉塞感に包まれている人々の様子がよく伝わってきました。そして、人々の期待や夢などを背った作られたヒーローではなく、ただ自分の大切な存在を取り戻すために戦う純粋な人間こそが、そのよどんだ空気を一変する力があるということをこの映画を観て感じました。

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