■映画
毎月20日はMOVIXデーってことでMOVIX宇都宮で本日から公開の『行きずりの街』を観賞してきました。

『行きずりの街』
郷里で塾講師をしている波多野和郎は、連絡が取れなくなっている元教え子・ゆかりの行方を追って、12年ぶりに東京にやって来た。都内にある名門女子高・敬愛女学園の教師をしていた彼は、生徒だった手塚雅子との恋愛スキャンダルで教師の職を追われた過去があった。東京に着いた波多野はゆかりが住む高級マンションを訪ねるが、何者かに物色された痕跡を発見、ゆかりの失踪の背後に事件の存在を感じ始める。(goo映画より)


目:3点
頭:3点
心:4点
魂:3点

1992年度の「このミステリーがすごい!」で第1位に選出されたミステリー小説を映画化した作品。どちらかと言えば、ミステリー要素よりストーリーが進むにつれて変化していく登場人物の心理描写の方が印象に残りました。酸いも甘いも味わった大人向けの作品だと感じました。

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