Limits2010 レギュラー予選 in TWC
2010年11月14日 MTG-競技■MTG
引いたレアは
《大建築家/Grand Architect》
《新たな造形/Shape Anew》
《起源の波/Genesis Wave》
《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》
《伝染病エンジン/Contagion Engine》
《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
昨日は目の前を通り過ぎた《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》が今日はちゃんと来てくれました。
白:
《きらめく鷹/Glint Hawk》、《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》、《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》と生物はそこそこだけど、《存在の破棄/Revoke Existence》3枚、《拘引/Arrest》と除去は優秀。
青:
《大建築家/Grand Architect》、《粗石の魔道士/Trinket Mage》、《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》くらいしかデッキに入るカードがない。
黒:
《皮裂き/Skinrender》、《闇の掌握/Grasp of Darkness》2枚、《感染の賦活/Instill Infection》と除去は超優秀。
赤:
《燃えさし鍛冶/Embersmith》、《連射のオーガ/Barrage Ogre》、《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》のみと失格。
緑:
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》、《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》、《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》2枚、《腐食獣/Molder Beast》、《荒々しき力/Untamed Might》と生物が優秀。
茶:
マナマイアは《銅のマイア/Copper Myr》、《鉛のマイア/Leaden Myr》。装備品は《闊歩するものの装具/Strider Harness》と《浸透のレンズ/Infiltration Lens》。呪文爆弾は《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》2枚、《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》。金属術は《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》2枚。模造品は《オーリオックの模造品/Auriok Replica》、《モリオックの模造品/Moriok Replica》、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》2枚。生物は、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》、《危険なマイア/Perilous Myr》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》2枚、《錆ダニ/Rust Tick》2枚、《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》、《ソリトン/Soliton》。非生物は《選別の高座/Culling Dais》、《伝染病エンジン/Contagion Engine》。
最初は白黒メインで組んで、除去は盛りだくさんだけど殴る生物が少なくて、《皮裂き/Skinrender》か《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》か《伝染病エンジン/Contagion Engine》引かないと勝てない構成になったので、黒緑メインに変更。白を何枚タッチするか悩むも《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》がいるのでなるべく生物を減らさないようメインは2色で構成。組んだデッキはこんな感じ。
1《煙霧吐き/Fume Spitter》
2《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1《銅のマイア/Copper Myr》
1《鉛のマイア/Leaden Myr》
1《苦痛鍛冶/Painsmith》
1《危険なマイア/Perilous Myr》
2《錆ダニ/Rust Tick》
2《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
2《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》
1《皮裂き/Skinrender》
1《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
2《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
1《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
2《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1《感染の賦活/Instill Infection》
1《伝染病エンジン/Contagion Engine》
9《沼/Swamp》
8《森/Forest》
参加者11人のスイスラウンド3回戦ののち、トップ8のドラフトで1人抜け。気になる結果はどーん。
Round1 ×○○ 白赤
GAME1
6マナ揃って墓地に2枚生物が落ちてたので、《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を出したら即《拘引/Arrest》で除去られる。《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》は《闇の掌握/Grasp of Darkness》するも、《真実の確信/True Conviction》を張られて、《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》を持った生物が止まらずに負け。
GAME2
《沼/Swamp》、《苦痛鍛冶/Painsmith》、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》と《平地/Plains》、《拘引/Arrest》、《存在の破棄/Revoke Existence》をサイドチェンジ。またもや《真実の確信/True Conviction》を張られるも10マナから《伝染病エンジン/Contagion Engine》+増殖2回で相手の生物を一掃し、《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》が殴って勝ち。
GAME3
《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》を《拘引/Arrest》して《皮裂き/Skinrender》が殴りきって勝ち。
[1-0]
Round2 ○○ 黒赤
GAME1
《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》と《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》で殴り、《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》が出てくるも2枚目の《沼/Swamp》をトップデッキして、《闇の掌握/Grasp of Darkness》でブロック後除去って勝ち。
GAME2
相手が4マナで止まってて、こちらが6マナから《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を召喚。相手の場に《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》がいるので《闇の掌握/Grasp of Darkness》されたら大ピンチだけど手札に攻め手がないので割り切りプレイング。無事にターンが帰ってきて、《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を除去ってアタックし、2/1生物2体でブロックされて再生。返しに《金屑化/Turn to Slag》で除去られるも残った生物で押し切って勝ち。《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》は除去られてもいいと思って殴ったんだけど、あとあと考えるともったいなかったな。
[2-0]
Round3 ○×× 青白
GAME1
序盤から生物を展開して、《錆ダニ/Rust Tick》2枚で押し切って勝ち。
GAME2
《ソリトン/Soliton》を《闇の掌握/Grasp of Darkness》で除去るも《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff》で拾われて、《大石弓/Heavy Arbalest》が付いてコンボ完成。10マナから《伝染病エンジン/Contagion Engine》+増殖2回で相手の生物を0/1の《ソリトン/Soliton》のみにするも、《伝染病エンジン/Contagion Engine》を《決断の手綱/Volition Reins》で取られて対処できずに負け。
GAME3
相手が土地3枚からマナマイア4枚をぶっぱしてきて、そこから相手は全然土地引かずにスペルを延々と引かれて、押し切られて負け。《伝染病エンジン/Contagion Engine》引けなかった。
[2-1]
5位で予選通過。リミッツの権利まであと3つ。
ドラフトは初手、《きらめく鷹/Glint Hawk》、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》を流して《転倒の磁石/Tumble Magnet》。2手目は《金屑化/Turn to Slag》一択。3手目は《大石弓/Heavy Arbalest》をピックして、見た《ソリトン/Soliton》は全部取るモード。《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》が1周してきたので確保して、反対に赤は全く回って来ない。《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》とか確保して1パック目終了。2パック目、3パック目と金属術寄りの青と白のカードをピックして、出来たデッキはこんな感じ。
3《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
1《きらめく鷹/Glint Hawk》
1《銀のマイア/Silver Myr》
1《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
1《マイア鍛冶/Myrsmith》
2《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
1《錆ダニ/Rust Tick》
1《金属の駿馬/Chrome Steed》
2《ソリトン/Soliton》
1《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel》
2《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
1《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
2《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
1《拘引/Arrest》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《大石弓/Heavy Arbalest》
1《思考の三角護符/Trigon of Thought》
9《平地/Plains》
8《島/Island》
飛行生物と軽い装備品がかみ合えば3-0を充分狙える強さ。気になる結果はどーん。
QF ○○ 青赤緑
GAME1
《マイア鍛冶/Myrsmith》から出た1/1トークンの恩恵で《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》2枚が金属術して場をコントロールして勝ち。
GAME2
《空長魚の群れ/Sky-Eel School》に《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》が付いて5毒まで行くも、《転倒の磁石/Tumble Magnet》と《拘引/Arrest》で場をコントロールして勝ち。
SF ×× 黒緑
GAME1
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》に触れるカードを引けず、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》と組み合わさってあっという間に毒死。
GAME2
《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel》、《思考の三角護符/Trigon of Thought》と《魂の受け流し/Soul Parry》と《取り繕い/Turn Aside》をサイドチェンジ。先行1ターン目に《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》。2ターン目に《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》。3ターン目に付けて攻撃を《闇の掌握/Grasp of Darkness》で捌かれて、出した《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》を《伝染病の留め金/Contagion Clasp》で除去られる。それでも《ソリトン/Soliton》から《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》2枚で殴り、《魂の受け流し/Soul Parry》を使ってダメージレースをひっくり返そうとする。後続を引けず、相手の《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》が止まらずに負け。
ということで、残念ながらリミッツの権利獲得ならず。まあ相手の卓一の感染デッキは相当強かったので仕方ない。
引いたレアは
《大建築家/Grand Architect》
《新たな造形/Shape Anew》
《起源の波/Genesis Wave》
《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》
《伝染病エンジン/Contagion Engine》
《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
昨日は目の前を通り過ぎた《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》が今日はちゃんと来てくれました。
白:
《きらめく鷹/Glint Hawk》、《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》、《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》と生物はそこそこだけど、《存在の破棄/Revoke Existence》3枚、《拘引/Arrest》と除去は優秀。
青:
《大建築家/Grand Architect》、《粗石の魔道士/Trinket Mage》、《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》くらいしかデッキに入るカードがない。
黒:
《皮裂き/Skinrender》、《闇の掌握/Grasp of Darkness》2枚、《感染の賦活/Instill Infection》と除去は超優秀。
赤:
《燃えさし鍛冶/Embersmith》、《連射のオーガ/Barrage Ogre》、《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》のみと失格。
緑:
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》、《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》、《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》2枚、《腐食獣/Molder Beast》、《荒々しき力/Untamed Might》と生物が優秀。
茶:
マナマイアは《銅のマイア/Copper Myr》、《鉛のマイア/Leaden Myr》。装備品は《闊歩するものの装具/Strider Harness》と《浸透のレンズ/Infiltration Lens》。呪文爆弾は《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》2枚、《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》。金属術は《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》2枚。模造品は《オーリオックの模造品/Auriok Replica》、《モリオックの模造品/Moriok Replica》、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》2枚。生物は、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》、《危険なマイア/Perilous Myr》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》2枚、《錆ダニ/Rust Tick》2枚、《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》、《ソリトン/Soliton》。非生物は《選別の高座/Culling Dais》、《伝染病エンジン/Contagion Engine》。
最初は白黒メインで組んで、除去は盛りだくさんだけど殴る生物が少なくて、《皮裂き/Skinrender》か《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》か《伝染病エンジン/Contagion Engine》引かないと勝てない構成になったので、黒緑メインに変更。白を何枚タッチするか悩むも《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》がいるのでなるべく生物を減らさないようメインは2色で構成。組んだデッキはこんな感じ。
1《煙霧吐き/Fume Spitter》
2《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1《銅のマイア/Copper Myr》
1《鉛のマイア/Leaden Myr》
1《苦痛鍛冶/Painsmith》
1《危険なマイア/Perilous Myr》
2《錆ダニ/Rust Tick》
2《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
2《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》
1《皮裂き/Skinrender》
1《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
2《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
1《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
2《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1《感染の賦活/Instill Infection》
1《伝染病エンジン/Contagion Engine》
9《沼/Swamp》
8《森/Forest》
参加者11人のスイスラウンド3回戦ののち、トップ8のドラフトで1人抜け。気になる結果はどーん。
Round1 ×○○ 白赤
GAME1
6マナ揃って墓地に2枚生物が落ちてたので、《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を出したら即《拘引/Arrest》で除去られる。《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》は《闇の掌握/Grasp of Darkness》するも、《真実の確信/True Conviction》を張られて、《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》を持った生物が止まらずに負け。
GAME2
《沼/Swamp》、《苦痛鍛冶/Painsmith》、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》と《平地/Plains》、《拘引/Arrest》、《存在の破棄/Revoke Existence》をサイドチェンジ。またもや《真実の確信/True Conviction》を張られるも10マナから《伝染病エンジン/Contagion Engine》+増殖2回で相手の生物を一掃し、《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》が殴って勝ち。
GAME3
《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》を《拘引/Arrest》して《皮裂き/Skinrender》が殴りきって勝ち。
[1-0]
Round2 ○○ 黒赤
GAME1
《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》と《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》で殴り、《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》が出てくるも2枚目の《沼/Swamp》をトップデッキして、《闇の掌握/Grasp of Darkness》でブロック後除去って勝ち。
GAME2
相手が4マナで止まってて、こちらが6マナから《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を召喚。相手の場に《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》がいるので《闇の掌握/Grasp of Darkness》されたら大ピンチだけど手札に攻め手がないので割り切りプレイング。無事にターンが帰ってきて、《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を除去ってアタックし、2/1生物2体でブロックされて再生。返しに《金屑化/Turn to Slag》で除去られるも残った生物で押し切って勝ち。《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》は除去られてもいいと思って殴ったんだけど、あとあと考えるともったいなかったな。
[2-0]
Round3 ○×× 青白
GAME1
序盤から生物を展開して、《錆ダニ/Rust Tick》2枚で押し切って勝ち。
GAME2
《ソリトン/Soliton》を《闇の掌握/Grasp of Darkness》で除去るも《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff》で拾われて、《大石弓/Heavy Arbalest》が付いてコンボ完成。10マナから《伝染病エンジン/Contagion Engine》+増殖2回で相手の生物を0/1の《ソリトン/Soliton》のみにするも、《伝染病エンジン/Contagion Engine》を《決断の手綱/Volition Reins》で取られて対処できずに負け。
GAME3
相手が土地3枚からマナマイア4枚をぶっぱしてきて、そこから相手は全然土地引かずにスペルを延々と引かれて、押し切られて負け。《伝染病エンジン/Contagion Engine》引けなかった。
[2-1]
5位で予選通過。リミッツの権利まであと3つ。
ドラフトは初手、《きらめく鷹/Glint Hawk》、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》を流して《転倒の磁石/Tumble Magnet》。2手目は《金屑化/Turn to Slag》一択。3手目は《大石弓/Heavy Arbalest》をピックして、見た《ソリトン/Soliton》は全部取るモード。《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》が1周してきたので確保して、反対に赤は全く回って来ない。《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》とか確保して1パック目終了。2パック目、3パック目と金属術寄りの青と白のカードをピックして、出来たデッキはこんな感じ。
3《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
1《きらめく鷹/Glint Hawk》
1《銀のマイア/Silver Myr》
1《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
1《マイア鍛冶/Myrsmith》
2《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
1《錆ダニ/Rust Tick》
1《金属の駿馬/Chrome Steed》
2《ソリトン/Soliton》
1《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel》
2《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
1《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
2《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
1《拘引/Arrest》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《大石弓/Heavy Arbalest》
1《思考の三角護符/Trigon of Thought》
9《平地/Plains》
8《島/Island》
飛行生物と軽い装備品がかみ合えば3-0を充分狙える強さ。気になる結果はどーん。
QF ○○ 青赤緑
GAME1
《マイア鍛冶/Myrsmith》から出た1/1トークンの恩恵で《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》2枚が金属術して場をコントロールして勝ち。
GAME2
《空長魚の群れ/Sky-Eel School》に《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》が付いて5毒まで行くも、《転倒の磁石/Tumble Magnet》と《拘引/Arrest》で場をコントロールして勝ち。
SF ×× 黒緑
GAME1
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》に触れるカードを引けず、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》と組み合わさってあっという間に毒死。
GAME2
《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel》、《思考の三角護符/Trigon of Thought》と《魂の受け流し/Soul Parry》と《取り繕い/Turn Aside》をサイドチェンジ。先行1ターン目に《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》。2ターン目に《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》。3ターン目に付けて攻撃を《闇の掌握/Grasp of Darkness》で捌かれて、出した《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》を《伝染病の留め金/Contagion Clasp》で除去られる。それでも《ソリトン/Soliton》から《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》2枚で殴り、《魂の受け流し/Soul Parry》を使ってダメージレースをひっくり返そうとする。後続を引けず、相手の《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen》が止まらずに負け。
ということで、残念ながらリミッツの権利獲得ならず。まあ相手の卓一の感染デッキは相当強かったので仕方ない。
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