Limits2010 レギュラー予選 in イエローサブマリン宮原店 [2nd]
2010年11月13日 MTG-競技■MTG
引いたレアは
《真実の確信/True Conviction》
《太陽破の天使/Sunblast Angel》
《執行の悪魔/Carnifex Demon》
《精神隷属器/Mindslaver》
《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
対面のカズイくんは《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》、《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》、《ミミックの大桶/Mimic Vat》、《漸増爆弾/Ratchet Bomb》と引いてた。これが格差社会か・・・。
白:
《マイア鍛冶/Myrsmith》、《太陽破の天使/Sunblast Angel》、《真実の確信/True Conviction》、《存在の破棄/Revoke Existence》と枚数は少ないながら俄然強め。
青:
《粗石の魔道士/Trinket Mage》、《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》、《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》、《空長魚の群れ/Sky-Eel School》2枚、《取り繕い/Turn Aside》2枚、《冷静な反論/Stoic Rebuttal》、《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》と枚数は足りてるもののカードパワーは微妙。
黒:
《苦痛鍛冶/Painsmith》、《皮裂き/Skinrender》、《執行の悪魔/Carnifex Demon》、《感染の賦活/Instill Infection》とカロリー高い。
赤:
《燃えさし鍛冶/Embersmith》、《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》、《連射のオーガ/Barrage Ogre》、《感電破/Galvanic Blast》、《金屑化/Turn to Slag》と除去の数は足りてる。
緑;
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》2枚、《荒廃のマンバ/Blight Mamba》、《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax》、《荒々しき力/Untamed Might》くらいしかデッキに入るカードがない。
茶:
マナマイアは《銅のマイア/Copper Myr》、《銀のマイア/Silver Myr》、《鉄のマイア/Iron Myr》。装備品は《刃の翼/Bladed Pinions》3枚、《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》、《大石弓/Heavy Arbalest》。模造品は《モリオックの模造品/Moriok Replica》、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》。呪文爆弾は《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》、《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》、《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》、《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》2枚、《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》。金属術は0。生物は《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》、《危険なマイア/Perilous Myr》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》、《マイアの感電者/Myr Galvanizer》《ソリトン/Soliton》、《ゴーレムの職工/Golem Artisan》2枚。非生物は《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》、《選別の高座/Culling Dais》、《思考の三角護符/Trigon of Thought》、《精神隷属器/Mindslaver》。
カードパワーを優先して白、黒、赤の3色フラットを軸にデッキ構築開始。序盤耐えてカードパワーで逆転というプランに合わないカードを抜いていって出来たデッキはこんな感じ。
1《マイア鍛冶/Myrsmith》
1《燃えさし鍛冶/Embersmith》
1《銅のマイア/Copper Myr》
1《鉄のマイア/Iron Myr》
1《危険なマイア/Perilous Myr》
1《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》
1《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1《皮裂き/Skinrender》
2《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1《太陽破の天使/Sunblast Angel》
1《執行の悪魔/Carnifex Demon》
1《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》
1《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
1《感電破/Galvanic Blast》
1《刃の翼/Bladed Pinions》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
1《感染の賦活/Instill Infection》
1《金屑化/Turn to Slag》
5《沼/Swamp》
5《平地/Plains》
4《山/Mountain》
1《森/Forest》
1《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
色事故はしゃーない。《真実の確信/True Conviction》はさすがに入りませんでした。結果はどーん。
Round1 ×○○ 赤緑
GAME1
1/1マイアトークンと《モリオックの模造品/Moriok Replica》を《電弧の走り手/Arc Runner》で除去られて、《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》、《刻まれた勇者/Etched Champion》、《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》で殴られて負け。赤いカード4枚全部引いて赤マナ引かなかったよ。
GAME2
相手の《燃えさし鍛冶/Embersmith》を《感電破/Galvanic Blast》で除去ったら2枚目が出てきてげんなり。タフネス1の生物しか引けずに、《燃えさし鍛冶/Embersmith》と《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》でクロックを刻まれるも《太陽破の天使/Sunblast Angel》で逆転して勝ち。相手《電弧の痕跡/Arc Trail》3枚入っとるし。
GAME3
《刃の翼/Bladed Pinions》を《連射のオーガ/Barrage Ogre》にサイドチェンジ。手札に《皮裂き/Skinrender》と《執行の悪魔/Carnifex Demon》があって、安全確認で《皮裂き/Skinrender》を出したら《金屑化/Turn to Slag》で除去られたので、《執行の悪魔/Carnifex Demon》を出して場を制圧して勝ち。
[1-0]
Round2 ×× 黒緑赤
GAME1
こちらの《ゴーレムの職工/Golem Artisan》と相手の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》で殴り合い。《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》と《森/Forest》が有るぶんこちらが有利。相手が《危険なマイア/Perilous Myr》を出して、手札にある《感電破/Galvanic Blast》を《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》と《危険なマイア/Perilous Myr》のどっちに撃つか考えて、そのままダメージレースで勝てると《危険なマイア/Perilous Myr》を除去るも、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》を引かれて、増殖でこちらの生物を除去られつつ毒を重ねられて負け。プレイングが前のめりすぎた。
GAME2
《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》と《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》をサイドチェンジ。相手の場は《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》が付いたタップ状態の《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》とフルタップで召喚した《執行の悪魔/Carnifex Demon》で手札は0。こちらは《銅のマイア/Copper Myr》と《刃の翼/Bladed Pinions》の付いた《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》と《皮裂き/Skinrender》で手札は《感電破/Galvanic Blast》と土地。相手のライフは10でこちらは4毒。アーティファクトが3枚あれば話は簡単なんだけど残念ながらないものはない。このターンに勝てないので、ブロッカーを残すのは確定。《銅のマイア/Copper Myr》に《刃の翼/Bladed Pinions》を付ければ、相手が除去を引かれない限り9毒までしか行かないが、6/6の《執行の悪魔/Carnifex Demon》は場を充分制圧できるので出来れば除去りたい。《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》と《皮裂き/Skinrender》でアタックして、《皮裂き/Skinrender》をブロックした《執行の悪魔/Carnifex Demon》に《感電破/Galvanic Blast》を撃って、相手のライフは7。返しの《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》のアタックは《銅のマイア/Copper Myr》でチャンプブロックして相手は《危険なマイア/Perilous Myr》を召喚。次のターンに《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》が殴って相手のライフは4で、引いた《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》を召喚。相手の《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》は《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》でチャンプブロック。次のターンに土地を引き、仕方なく《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》をブロッカーに回さざるを得なくなり、次のターンでこちらの生物は0に。ここで《ゴーレムの職工/Golem Artisan》を引いて9マナあるので、召喚して《刃の翼/Bladed Pinions》を付けて2マナ残して、《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》の攻撃は止める。次のターンに土地を引けば、トランプルで《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》を越えて本体に4点当てれる場まで持っていくも、《粉砕/Shatter》を引かれて負け。やれるだけのことはやりました。
[1-1]
Round3 ×○○ 白赤
GAME1
こちらのライフが10で相手が《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を召喚。相手の墓地には生物2枚とリーチ。こちらの場は《燃えさし鍛冶/Embersmith》、マナマイア2枚、1/1マイアトークン、《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》で手札は《感染の賦活/Instill Infection》、《皮裂き/Skinrender》、《ゴーレムの職工/Golem Artisan》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》で相手のライフは13。《感染の賦活/Instill Infection》を《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》に撃つも、2枚目の黒マナ引けず。アーティファクト2枚のどちらを召喚するか考え、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》を出して《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》を付けて、《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》の攻撃を牽制するも、相手は生物を捨てて、これで致死量達成。次のターンに《ゴーレムの職工/Golem Artisan》を出し、結局2枚目の黒マナを引けずに、最終ターンにフルアタックするも捌かれて負け。先に《ゴーレムの職工/Golem Artisan》を出して、相手のライフにプレッシャーを与えて、《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》の能力をこちらの生物に撃つように誘うべきだった。
GAME2
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》とマナマイアで殴るも、相手の《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》に《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》が付く。《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》知らんと手札の最後の除去《金屑化/Turn to Slag》を撃って、相手は生物を出せずライフを削る。次のターンに《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を出されるも、フルアタックでライフを1にして《危険なマイア/Perilous Myr》で勝ち。
GAME3
《闊歩するものの装具/Strider Harness》の付いた《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》に殴られ《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》で地上を固められるも、こちらがフルタップで《執行の悪魔/Carnifex Demon》を召喚。除去られず無事ターンが帰ってきて、能力2回と《危険なマイア/Perilous Myr》と《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》で相手の場を壊滅させて勝ち。
[2-1]
Round4 ×× 赤緑
GAME1
相手の場の《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》、《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》、《刻まれた勇者/Etched Champion》にサポートされた《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》が全く止まらず、《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》も追加されて圧敗。手札に《皮裂き/Skinrender》、《執行の悪魔/Carnifex Demon》とあって2枚目の黒マナ引けなかった。
GAME2
《刃の翼/Bladed Pinions》と《選別の高座/Culling Dais》をサイドチェンジ。相手の土地が2枚で止まる。《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》で2回殴られて、こちらは《選別の高座/Culling Dais》を設置。1ターン遅れて相手が3枚目の土地を引いて《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》を召喚し、こちらの手札は《執行の悪魔/Carnifex Demon》、《ゴーレムの職工/Golem Artisan》、《感電破/Galvanic Blast》と土地。相手の手札には土地と2マナ以下のアーティファクトがないので金属術は達成までしばらく時間がかかると読み、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》はしばらく止まりそうにないので《感電破/Galvanic Blast》で《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》を除去するも、その後、相手が2ターン連続で土地を引いて、《金属の駿馬/Chrome Steed》、《刻まれた勇者/Etched Champion》と展開される。こちらが展開した《ゴーレムの職工/Golem Artisan》は《感電破/Galvanic Blast》で除去られそうになったので《選別の高座/Culling Dais》の餌に。返しでフルタップで《執行の悪魔/Carnifex Demon》を召喚し、相手は《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》を使ってフルアタックでこちらのライフは4。次のターン、こちらのドロー後の手札は《太陽破の天使/Sunblast Angel》、《山/Mountain》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》で白マナは1枚、緑マナは0枚。ここで《執行の悪魔/Carnifex Demon》の能力を2回使って相手の生物を一掃し、《執行の悪魔/Carnifex Demon》が殴って、《山/Mountain》セットしてフルタップで《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》と《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》を召喚したら、次のターンに《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》が走ってきて負け。そんなのありかよー。ちなみに次のドローが《平地/Plains》だったので《選別の高座/Culling Dais》を起動し、《太陽破の天使/Sunblast Angel》で相手の生物を除去ったら《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》のダメージは食らわなかった。前のターンまではその可能性を考えてたんだど、《執行の悪魔/Carnifex Demon》で相手の場をきれいに出来る状況になったので、その意識が薄れた。緑マナがなかったのでパワー0の《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》は少なくとも場に出す必要はなかったな。そもそも《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》じゃなくて《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》を《感電破/Galvanic Blast》で除去ってれば全然ライフの余裕があった。この環境、裏目ってばかりだなー。まだまだプレイングを磨かねば。
[2-2]
トップ8の芽がなくなったのでここでドロップ。明日の宇都宮のレギュラー予選頑張ります。
引いたレアは
《真実の確信/True Conviction》
《太陽破の天使/Sunblast Angel》
《執行の悪魔/Carnifex Demon》
《精神隷属器/Mindslaver》
《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
対面のカズイくんは《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》、《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》、《ミミックの大桶/Mimic Vat》、《漸増爆弾/Ratchet Bomb》と引いてた。これが格差社会か・・・。
白:
《マイア鍛冶/Myrsmith》、《太陽破の天使/Sunblast Angel》、《真実の確信/True Conviction》、《存在の破棄/Revoke Existence》と枚数は少ないながら俄然強め。
青:
《粗石の魔道士/Trinket Mage》、《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》、《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》、《空長魚の群れ/Sky-Eel School》2枚、《取り繕い/Turn Aside》2枚、《冷静な反論/Stoic Rebuttal》、《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》と枚数は足りてるもののカードパワーは微妙。
黒:
《苦痛鍛冶/Painsmith》、《皮裂き/Skinrender》、《執行の悪魔/Carnifex Demon》、《感染の賦活/Instill Infection》とカロリー高い。
赤:
《燃えさし鍛冶/Embersmith》、《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》、《連射のオーガ/Barrage Ogre》、《感電破/Galvanic Blast》、《金屑化/Turn to Slag》と除去の数は足りてる。
緑;
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》2枚、《荒廃のマンバ/Blight Mamba》、《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax》、《荒々しき力/Untamed Might》くらいしかデッキに入るカードがない。
茶:
マナマイアは《銅のマイア/Copper Myr》、《銀のマイア/Silver Myr》、《鉄のマイア/Iron Myr》。装備品は《刃の翼/Bladed Pinions》3枚、《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》、《大石弓/Heavy Arbalest》。模造品は《モリオックの模造品/Moriok Replica》、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》。呪文爆弾は《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》、《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》、《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》、《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》2枚、《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》。金属術は0。生物は《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》、《危険なマイア/Perilous Myr》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》、《マイアの感電者/Myr Galvanizer》《ソリトン/Soliton》、《ゴーレムの職工/Golem Artisan》2枚。非生物は《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》、《選別の高座/Culling Dais》、《思考の三角護符/Trigon of Thought》、《精神隷属器/Mindslaver》。
カードパワーを優先して白、黒、赤の3色フラットを軸にデッキ構築開始。序盤耐えてカードパワーで逆転というプランに合わないカードを抜いていって出来たデッキはこんな感じ。
1《マイア鍛冶/Myrsmith》
1《燃えさし鍛冶/Embersmith》
1《銅のマイア/Copper Myr》
1《鉄のマイア/Iron Myr》
1《危険なマイア/Perilous Myr》
1《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》
1《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1《皮裂き/Skinrender》
2《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1《太陽破の天使/Sunblast Angel》
1《執行の悪魔/Carnifex Demon》
1《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》
1《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
1《感電破/Galvanic Blast》
1《刃の翼/Bladed Pinions》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
1《感染の賦活/Instill Infection》
1《金屑化/Turn to Slag》
5《沼/Swamp》
5《平地/Plains》
4《山/Mountain》
1《森/Forest》
1《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
色事故はしゃーない。《真実の確信/True Conviction》はさすがに入りませんでした。結果はどーん。
Round1 ×○○ 赤緑
GAME1
1/1マイアトークンと《モリオックの模造品/Moriok Replica》を《電弧の走り手/Arc Runner》で除去られて、《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》、《刻まれた勇者/Etched Champion》、《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》で殴られて負け。赤いカード4枚全部引いて赤マナ引かなかったよ。
GAME2
相手の《燃えさし鍛冶/Embersmith》を《感電破/Galvanic Blast》で除去ったら2枚目が出てきてげんなり。タフネス1の生物しか引けずに、《燃えさし鍛冶/Embersmith》と《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》でクロックを刻まれるも《太陽破の天使/Sunblast Angel》で逆転して勝ち。相手《電弧の痕跡/Arc Trail》3枚入っとるし。
GAME3
《刃の翼/Bladed Pinions》を《連射のオーガ/Barrage Ogre》にサイドチェンジ。手札に《皮裂き/Skinrender》と《執行の悪魔/Carnifex Demon》があって、安全確認で《皮裂き/Skinrender》を出したら《金屑化/Turn to Slag》で除去られたので、《執行の悪魔/Carnifex Demon》を出して場を制圧して勝ち。
[1-0]
Round2 ×× 黒緑赤
GAME1
こちらの《ゴーレムの職工/Golem Artisan》と相手の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》で殴り合い。《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》と《森/Forest》が有るぶんこちらが有利。相手が《危険なマイア/Perilous Myr》を出して、手札にある《感電破/Galvanic Blast》を《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》と《危険なマイア/Perilous Myr》のどっちに撃つか考えて、そのままダメージレースで勝てると《危険なマイア/Perilous Myr》を除去るも、《伝染病の留め金/Contagion Clasp》を引かれて、増殖でこちらの生物を除去られつつ毒を重ねられて負け。プレイングが前のめりすぎた。
GAME2
《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》と《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》をサイドチェンジ。相手の場は《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》が付いたタップ状態の《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》とフルタップで召喚した《執行の悪魔/Carnifex Demon》で手札は0。こちらは《銅のマイア/Copper Myr》と《刃の翼/Bladed Pinions》の付いた《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》と《皮裂き/Skinrender》で手札は《感電破/Galvanic Blast》と土地。相手のライフは10でこちらは4毒。アーティファクトが3枚あれば話は簡単なんだけど残念ながらないものはない。このターンに勝てないので、ブロッカーを残すのは確定。《銅のマイア/Copper Myr》に《刃の翼/Bladed Pinions》を付ければ、相手が除去を引かれない限り9毒までしか行かないが、6/6の《執行の悪魔/Carnifex Demon》は場を充分制圧できるので出来れば除去りたい。《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》と《皮裂き/Skinrender》でアタックして、《皮裂き/Skinrender》をブロックした《執行の悪魔/Carnifex Demon》に《感電破/Galvanic Blast》を撃って、相手のライフは7。返しの《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》のアタックは《銅のマイア/Copper Myr》でチャンプブロックして相手は《危険なマイア/Perilous Myr》を召喚。次のターンに《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》が殴って相手のライフは4で、引いた《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》を召喚。相手の《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》は《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》でチャンプブロック。次のターンに土地を引き、仕方なく《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》をブロッカーに回さざるを得なくなり、次のターンでこちらの生物は0に。ここで《ゴーレムの職工/Golem Artisan》を引いて9マナあるので、召喚して《刃の翼/Bladed Pinions》を付けて2マナ残して、《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》の攻撃は止める。次のターンに土地を引けば、トランプルで《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》を越えて本体に4点当てれる場まで持っていくも、《粉砕/Shatter》を引かれて負け。やれるだけのことはやりました。
[1-1]
Round3 ×○○ 白赤
GAME1
こちらのライフが10で相手が《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を召喚。相手の墓地には生物2枚とリーチ。こちらの場は《燃えさし鍛冶/Embersmith》、マナマイア2枚、1/1マイアトークン、《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》で手札は《感染の賦活/Instill Infection》、《皮裂き/Skinrender》、《ゴーレムの職工/Golem Artisan》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》で相手のライフは13。《感染の賦活/Instill Infection》を《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》に撃つも、2枚目の黒マナ引けず。アーティファクト2枚のどちらを召喚するか考え、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》を出して《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》を付けて、《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》の攻撃を牽制するも、相手は生物を捨てて、これで致死量達成。次のターンに《ゴーレムの職工/Golem Artisan》を出し、結局2枚目の黒マナを引けずに、最終ターンにフルアタックするも捌かれて負け。先に《ゴーレムの職工/Golem Artisan》を出して、相手のライフにプレッシャーを与えて、《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》の能力をこちらの生物に撃つように誘うべきだった。
GAME2
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》とマナマイアで殴るも、相手の《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》に《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》が付く。《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》知らんと手札の最後の除去《金屑化/Turn to Slag》を撃って、相手は生物を出せずライフを削る。次のターンに《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》を出されるも、フルアタックでライフを1にして《危険なマイア/Perilous Myr》で勝ち。
GAME3
《闊歩するものの装具/Strider Harness》の付いた《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》に殴られ《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》で地上を固められるも、こちらがフルタップで《執行の悪魔/Carnifex Demon》を召喚。除去られず無事ターンが帰ってきて、能力2回と《危険なマイア/Perilous Myr》と《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》で相手の場を壊滅させて勝ち。
[2-1]
Round4 ×× 赤緑
GAME1
相手の場の《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》、《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》、《刻まれた勇者/Etched Champion》にサポートされた《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》が全く止まらず、《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》も追加されて圧敗。手札に《皮裂き/Skinrender》、《執行の悪魔/Carnifex Demon》とあって2枚目の黒マナ引けなかった。
GAME2
《刃の翼/Bladed Pinions》と《選別の高座/Culling Dais》をサイドチェンジ。相手の土地が2枚で止まる。《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》で2回殴られて、こちらは《選別の高座/Culling Dais》を設置。1ターン遅れて相手が3枚目の土地を引いて《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》を召喚し、こちらの手札は《執行の悪魔/Carnifex Demon》、《ゴーレムの職工/Golem Artisan》、《感電破/Galvanic Blast》と土地。相手の手札には土地と2マナ以下のアーティファクトがないので金属術は達成までしばらく時間がかかると読み、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》はしばらく止まりそうにないので《感電破/Galvanic Blast》で《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》を除去するも、その後、相手が2ターン連続で土地を引いて、《金属の駿馬/Chrome Steed》、《刻まれた勇者/Etched Champion》と展開される。こちらが展開した《ゴーレムの職工/Golem Artisan》は《感電破/Galvanic Blast》で除去られそうになったので《選別の高座/Culling Dais》の餌に。返しでフルタップで《執行の悪魔/Carnifex Demon》を召喚し、相手は《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》を使ってフルアタックでこちらのライフは4。次のターン、こちらのドロー後の手札は《太陽破の天使/Sunblast Angel》、《山/Mountain》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》で白マナは1枚、緑マナは0枚。ここで《執行の悪魔/Carnifex Demon》の能力を2回使って相手の生物を一掃し、《執行の悪魔/Carnifex Demon》が殴って、《山/Mountain》セットしてフルタップで《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》と《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》を召喚したら、次のターンに《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》が走ってきて負け。そんなのありかよー。ちなみに次のドローが《平地/Plains》だったので《選別の高座/Culling Dais》を起動し、《太陽破の天使/Sunblast Angel》で相手の生物を除去ったら《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》のダメージは食らわなかった。前のターンまではその可能性を考えてたんだど、《執行の悪魔/Carnifex Demon》で相手の場をきれいに出来る状況になったので、その意識が薄れた。緑マナがなかったのでパワー0の《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》は少なくとも場に出す必要はなかったな。そもそも《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》じゃなくて《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》を《感電破/Galvanic Blast》で除去ってれば全然ライフの余裕があった。この環境、裏目ってばかりだなー。まだまだプレイングを磨かねば。
[2-2]
トップ8の芽がなくなったのでここでドロップ。明日の宇都宮のレギュラー予選頑張ります。
コメント