■映画
今日は、会社創立記念日ってことで仕事は午前中のみ。金曜メンズデーのTOHO宇都宮で、明日からF1日本グランプリってこともあって『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』を観賞してきました。

『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』
F1ドライバーとして3度のワールドチャンピオンを獲得し、世界の頂点に登り詰めたアイルトン・セナ。1960年3月21日、サンパウロで生まれたセナは、4歳にしてカートに夢中になり、プロレーサーを志す。トールマンからカーレース最高峰のF1デビュー。その後ロータス、マクラーレン、ウィリアムズへと至る名門チームでの変遷を大迫力のレース映像やプライベート映像で振り返る。また、その華々しい経歴の陰で、チームメイト、アラン・プロストとの確執やFISA会長バレストルの政治的圧力に苦悩する日々を、自身のインタビュー、マクラーレンチーム監督ロン・デニス、アラン・プロストを始めとするレース関係者、家族、恋人の証言をもとに浮き彫りにしていく。そして、運命の1994年5月2日~イモラサーキット・タンブレロコーナーで、セナは34年という短い人生に終焉を迎える。少年の頃の夢を忘れなかった世紀のカリスマ・ドライバーは、音速の世界でひとり、自らの命を犠牲にしてまで何を追い続けていたのか?今、その全てが明らかになる!(goo映画より)


(め_め).。oO(F1が最も輝いていた時代に頂点に立ち、悲劇の死を遂げたアイルトン・セナの生涯を描いたドキュメンタリー。ただ純粋にレースをしたいというセナの想いとそれを許さない周囲との軋轢が少しずつ運命の歯車を狂わせていく様子が描かれていて、深く心に突き刺さりました。華やかなレースの裏側にある、常に危険と隣りあわせのドライバーとそれを支えるスタッフの比類なき努力に気付かせてくれる作品です。)

目:4点
頭:5点
心:5点
魂:5点

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