■MTG
wisteria君主催のミラディンの傷跡プレリリースに参加してきました。

引いたレアは

《鍛えられた鋼》
《苦行主義》
《活線の鞭》
《試作品の扉》
《マイアの繁殖者》
《屍賊の死のマント》

(め_め).。oO(相変わらずレアの引き弱いなー)

カードプールの中でアーティファクトに触れるカードが《シルヴォクの模造品》のみで、マナマイアは1枚だけ。青が中の上、赤は真ん中、それ以外は平均点以下の強さというかなり厳しめ。青赤とアーティファクトを並べてみたら30枚くらいあって、そこから何を抜こうか試行錯誤して中途半端に赤いカードいれるなら青単気味で組んだ方が強いことに気付いて、《電弧の痕跡》と《炎生まれのヘリオン》だけタッチしてデッキはこんな感じに。

1《危険なマイア》
1《鉄のマイア》
2《ニューロックの透術師》
1《ニューロックの模造品》
1《ダークスティールのマイア》
2《闇滑りのドレイク》
1《金属の駿馬》
2《ソリトン》
1《炎生まれのヘリオン》
1《ダークスティールの歩哨》
1《屑鉄潜りの海蛇》

1《浸透のレンズ》
1《電弧の痕跡》
1《屍賊の死のマント》
1《闊歩するものの装具》
2《冷静な反論》
2《水銀の縛め》
1《堕落の三角護符》

14《島/Island》
3《山/Mountain》

あんまり強そうじゃないけど、そもそもカードプールに強いカードがほとんどないんだから仕方ない。気になる結果は、どーん。

Round1 赤緑白
GAME1
相手の《カルドーサのフェニックス》を《水銀の縛め》で除去って、《ニューロックの模造品》と《屍賊の死のマント》のコンボで相手の生物をどかして、殴って勝ち。
GAME2
相手の《吠える絡みワーム》を《水銀の縛め》で除去って、《炎生まれのヘリオン》と《屑鉄潜りの海蛇》で殴って勝ち。
[1-0]

Round2 緑黒
GAME1
相手の《マイアの戦闘球》を《水銀の縛め》で除去って、《ニューロックの透術師》が淡々と殴って勝ち。
GAME2
《化膿獣》でワンパン殴られたあと、《テル=ジラードの堕ちたる者》を《ダークスティールの歩哨》でブロックしようとしたら《闇の掌握》で除去られて、仕方なく《冷静な反論》を付けたら、隣にいた《シルヴォクの模造品》で割られて毒殺されて負け。《シルヴォクの模造品》の能力に気付いてたらブロッカー残せた。下手すぎ。
GAME3
《ミミックの大桶》に《伝染病の屍賊》を刻印されて毒殺されて負け。相手のデッキが強ければ強いほど燃えるが、現実はそんなに甘くないorz
[1-1]

Round3 青緑白
GAME1
相手に《転倒の磁石》を2枚並べられるも《ニューロックの透術師》2体で殴って勝ち。
GAME2
こんどは相手の《きらめく鷹の偶像》と《ニューロックの透術師》に押される展開。《闇滑りのドレイク》を出すも《転倒の磁石》でタップされて、《剃刀のヒポグリフ》でダメ押しされて負け。
GAME3
サイドインした《刃の翼》と《ダークスティールのマイア》を展開して土地が3枚で止まる。相手がマナマイア2体から6マナまで届いてたので、手札の《闊歩するものの装具》を展開せず、2枚の《冷静な反論》を構える。《真実の確信》をカウンターし、やっと4枚目の土地を引くも《金属の駿馬》を展開せずに初志貫徹。《水銀のガルガンチュアン》をカウンターして、相手の攻め手が尽きたところで、こちらが生物を展開し、最後は《鋼のヘルカイト》が出てワンパン入れられるも、展開しているパーマネントのマナ域が2~6まで、1枚ずつだったので、たいした被害が無く、《水銀の縛め》で除去って生物で押し切って勝ち。
[2-1]

Round4 緑黒白
GAME1
相手の《屍気を飛ばすもの》と《きらめく鷹の偶像》を《ニューロックの模造品》に《闊歩するものの装具》と入れっぱにしてた《刃の翼》を付けてがっちりガード。《炎生まれのヘリオン》を引いて反撃に出て、次のターンに《ニューロックの透術師》を引いて能力を《炎生まれのヘリオン》に使い、《闊歩するものの装具》を《ニューロックの透術師》に付ける。相手のライフは12で、ここで何を思ったのか、9点当てれば、《ニューロックの模造品》で《屍気を飛ばすもの》をバウンスして勝ちという訳のわからない考え違いをして《ニューロックの模造品》を含めた3体でアタックしてしまい相手のライフは3に。ここで誤解に気付くも時すでに遅く返しのフルアタックで《ニューロックの模造品》の能力を使ってもブロッカーが1体足りずにきっちり削られて負け。下手すぎ。
GAME2
相手の軽いアーティファクトにバックアップされた《甲殻の鍛冶工》、《エズーリの大部隊》、《錆びた秘宝》の攻めがかなり厳しい。《エズーリの大部隊》は《水銀の縛め》で除去るものの、こちらの要の《ダークスティールの歩哨》を《錆ダニ》で除去られる。8マナある状態でこちらが《ソリトン》を展開して《ニューロックの模造品》と《金属の駿馬》の3体と3マナを残してエンド。相手は《甲殻の鍛冶工》、《錆びた秘宝》、《きらめく鷹の偶像》でアタックして《錆びた秘宝》を《ニューロックの模造品》と《金属の駿馬》でダブルブロックして《金属の駿馬》が死んでこちらのライフは6。次のドローで《炎生まれのヘリオン》を引いて、展開していた《刃の翼》を《ソリトン》付けて、2体でアタックして相手のライフは3で、こちらの残りは1マナ。返しに相手は《錆ダニ》をアンタップして、ブロッカーを除去られてフルアタックできっちり削られて負け。相手が《錆ダニ》で2体タップ出来ることに気付いていないと思ったけどそんな訳もなく。《ソリトン》を展開したターンに、《ニューロックの模造品》のマナを残さずに《刃の翼》を《ソリトン》付けなきゃだめだった。そのときの状況では《ニューロックの模造品》の能力を使ってもジリ貧にしかならないからきっぱり割り切るべき。せっかくの《炎生まれのヘリオン》のドローを活かせなかった。要反省。
[2-2]

負けたけどやっぱりプレリは楽しい。手探り状態から自分のプレイングやデッキ構築プランを環境に合わせていく作業が好きなのはずっと変わらないだろうと改めて感じた1日でした。

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