奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた四人の作家たちは莫大な“賞金”をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった。周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第三作、待望の新装改訂版。初期「新本格」を象徴する傑作。

■読書
綾辻行人先生の館シリーズ第3作の『迷路館の殺人』。12年ぶりに読んだので忘れてるところが結構多かったなー。館シリーズはどの作品にも作者から読者への仕掛けが用意されていて、ストーリーを追うのとその仕掛けを探すので二重に楽しめます。12年前は第6作の『黒猫館の殺人』までしか出てなかったんだけど、あれから『暗黒館の殺人』『びっくり館の殺人』と出版されたので全部読んでみようっと。

■MO

M11×6 DailyEvent Seald 2010/08/24
引いたレアは

《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
《鋼の監視者/Steel Overseer》
《執念の剣/Sword of Vengeance》
《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》
《虚空の力線/Leyline of the Void》

《セラの天使/Serra Angel》を始め飛行生物5体に《平和な心/Pacifism》がある白は確定。《予感/Foresee》《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》、《送還/Unsummon》とスペルは充実してるものの生物が《大気の召使い/Air Servant》しかない青を見送って、《破滅の刃/Doom Blade》、《グレイブディガー/Gravedigger》と生物の数が足りてる黒を採用。青に比べてドローが減ったのは《血の署名/Sign in Blood》と《水晶球/Crystal Ball》で何とかする予定。自己評価は65点。

Round1 黒赤
○《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
○《執念の剣/Sword of Vengeance》

Round2 青緑
○《執念の剣/Sword of Vengeance》
○《セラの天使/Serra Angel》

Round3 黒緑
×《水晶球/Crystal Ball》
○《執念の剣/Sword of Vengeance》
○《セラの天使/Serra Angel》

Round4 青黒
○《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
○《水晶球/Crystal Ball》

4-0で11packゲット
だいぶコツが掴めてきました。今リミテッドのレーティングが1879なので1900目指して頑張ります。

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