『カールじいさんの空飛ぶ家 3D』
2009年12月19日 映画■映画
TOHO宇都宮で『カールじいさんの空飛ぶ家 3D』を観賞してきました。
いつまでも冒険心を忘れないカールじいさんが主人公の『カールじいさんの空飛ぶ家』は子供から大人まで幅広い年齢層の人が楽しめる作品。改めて説明する必要がないハイレベルなクォリティのpixarの映像技術に3D要素が加わったアニメーションは、これまで感じたことのない別次元の衝撃を受けました。カールとエリーの歴史を描写するシーンは、時を重ねることで得られる繋がりの大切さが丁寧に表現されて、台詞が一言もないにも関わらず、観る者に2人が共に歩んだ人生の尊さを伝えてくれます。映像だけではない大切なものがいっぱい詰まったこの作品を是非ご覧ください。
目:5点
頭:3点
心:4点
魂:3点
TOHO宇都宮で『カールじいさんの空飛ぶ家 3D』を観賞してきました。
『カールじいさんの空飛ぶ家 3D』
冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚。幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り居心地のいい我が家に改築する。喜びも悲しみも分かち合い、つつましく生きてきた2人にも、やがて悲しい別れが訪れる。ひとり残され偏屈な老人となったカールは78歳で一世一代の冒険に旅立つ。無数の風船と共に大切な家ごと飛び立ったカールが目指すのは、かつてエリーと夢見た冒険の地だった。(goo映画より)
いつまでも冒険心を忘れないカールじいさんが主人公の『カールじいさんの空飛ぶ家』は子供から大人まで幅広い年齢層の人が楽しめる作品。改めて説明する必要がないハイレベルなクォリティのpixarの映像技術に3D要素が加わったアニメーションは、これまで感じたことのない別次元の衝撃を受けました。カールとエリーの歴史を描写するシーンは、時を重ねることで得られる繋がりの大切さが丁寧に表現されて、台詞が一言もないにも関わらず、観る者に2人が共に歩んだ人生の尊さを伝えてくれます。映像だけではない大切なものがいっぱい詰まったこの作品を是非ご覧ください。
目:5点
頭:3点
心:4点
魂:3点
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